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FreshRSSのインストール2(自動更新)

フィードの自動更新の方法は以下に書かれている。 https://freshrss.github.io/FreshRSS/en/admins/08_FeedUpdates.html コピペすると /etc/crontabを編集して以下を編集して追加せよ。 意味は毎時10分にwww-dataが php以下のファイルを実行せよ。ログは/tmp/FreshRSS.logに書き出せ。です。 10 * * * * www-data php -f /usr/share/FreshRSS/app/actualize_script.php > /tmp/FreshRSS.log 2>&1 /usr/share/FreshRSS/app/actualize_script.phpは環境によって異なり。実際にインストールしたフォルダーに変更です。例えば/ver/html/www/FreshRSS/app/actualize_script.phpとかです。 これで、実行されます。実際にはwebminのcronで登録した。

FreshRSSのインストール1

 今更ながら、FreshRSSについて検討、 Google Reader難民 -2013/04/05 から10年以上ずっとnetvibesを使ってきた。結構お世話になってきたのだが、最近RSSを発行しないサイトや、保存したfeedの検索できないのが気になっていた。 移行先考えていたが、ためしにFreshRSSを試してみようっともった。特徴して、 多くがあげられていた が Raspberry Pi 1でも十分に動作するぐらい軽量 XPathを利用したウェブスクレイピング機能も持っているためRSS非対応のサイトも情報収集可能 データベースもSQLiteを含めて好みのものを選択できる がきになった。あまりリッチでないvpsでうごかしたいので、軽い目なのは絶対。mysqlやPostgreSQLのような本格的なDB管理ソフトはリソース食いそうですからね。SQLliteはうれしい。(どうせ1人しか使わないし。) とりあえず、ためしに使うのに、仮想マシンにubuntu24.04をインストール。SSHを有効にして sudo apt -y install apache2  sudo apt install php php-curl php-gmp php-intl php-mbstring php-sqlite3 php-xml php-zip unzip  libapache2-mod-php  で下準備。FreshRSSの最新版をダウンロードして、展開 wget https://github.com/FreshRSS/FreshRSS/archive/latest.zip  unzip latest.zip FreshRSS-latest/に展開されるのでディレクトリ名をfreshrssに変更 mv FreshRSS-latest/ freshrss/ 試験環境用なのでセキュリティーとかは配慮していません、日運用時はちゃんと対応してね。 webのrootディレクトリに移動 sudo mv freshrss/ /var/www/html/ cd /var/www/html/ sudo chown www-data:www-data freshrss/ -R cd  /var/www/html/freshrss 設定...

USB/IPでドングル共有はできるのか(2) ユーザー権限で管理者権限のプログラムを実行させる。

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 以下の方法はセキュリティ的に抜け穴となる可能性があります。実行は自己責任にて USB/IPのWindowsクライアントが、管理者権限がないとUSBをマウントできないが、それだと不便なので、ユーザーでもマウントできないか検討。あとは、誰でもマウントできると困るのでパスワード保護みたいな機能ないか検討した、取りあえず、前半のユーザ権限でマウントできる方法が確認できたので記録として残す。 やり方は、タスクスケジューラのトリガーをイベント時でタスクを作成し、ユーザー権限でイベントログに書き込めるようにして、イベントが発生したらタスクを実行すると言う仕組み。 Windows Updateとか、一般ユーザーでも実行できるので、多分できるすく身があるはずだが、取りあえず今一番のリーズナブルな方法で 1.イベントログにユーザーが書き込めるようにする(管理者権限) 内容は PowerShell 5.1でイベントログを出力する方法(外部リンク) に書かれているとおりです。 以下でApplicationにMyUSBipと言うというソースでログを書き込めるようにする。 管理者権限のPowershellで実行する。 New-EventLog -LogName Application -Source MyUSBip 一般権限のPowershellで書き込めるか確認 Write-EventLog -LogName Application -Source MyUSBip -EntryType Information -EventId 1001 -Message "Test Message."  -Message は特に必要ないかもしれない。 2.マウント用のバッチファイルを作る(管理者権限) 前回書いた ようなコマンドをバッチファイル usbip-mout.bat のようなファイル名で保存する。 usbip.exe attach -r 192.168.0.1xx -b 1-1.4 3.タスクスケジューラに登録(管理者権限) タスクスケジューラのrootに作ってもいいがサブディレクトリを作っていれておいた方がわかりやすいかも。 新しい宅素を生成する 適当な名前つけて、タスク実行時に使うユーザーアカウントを SYSTEM にして「 最上位権限で実行 」にチェックを入れる。...

USB/IPでドングル共有はできるのか(1)

起動用にドングルがセットされているソフトウェアがある。 これ複数台のPCで利用するときにドングルの移動が面倒くさい。 これをネットワーク共有できるようにしたら、つかいたいPCでネットワークUSBで接続すればいいので楽になるのではと考えた。 取りあえず、ラズパイ2にUSB/IPをインストール USB/IPをインストール sudo apt-get install usbip sudo apt install hwdata USB/ipのバージョン確認 usbip (usbip-utils 2.0) ってでた。ラズパイで usbipを有効にし、接続されているUSB機器をリストアップ sudo modprobe usbip_host usbip list -l usbip list -lを実行すると - busid 1-1.1 (9999:xx00) Microchip Technology, Inc. (formerly SMSC) : SMSC9512/9514 Fast Ethernet Adapter (xxxx:xxxx) - busid 1-1.4 (8888:00xx) BUFFALO INC. (formerly MelCo., Inc.) : unknow って、表示されるので、busidを使って接続 sudo usbip bind -b 1-1.4 usbip: info: bind device on busid 1-1.4: complete  ← 表示される sudo usbipd -D 1-1.4をしていする。 ---------------- クライアントのWindowsでの作業 https://github.com/cezanne/usbip-win/releases からusbip-win 0.3.6.devをダウンロードする。 ダウンロードしたファイルを展開する。 展開したフォルダーで usbip_test.pfx を右クリックし、インストールを選択 このとき Certificate should be installed into "Trusted Root Certification Authority" in "Local Computer" (not current u...

Floop使ってみた(2)

 ちょっと使ってみたが、気になったところが、ウィンドウがつかみにくい、タブをいっぱいいっぱい開くのでウィンドを開く部分が少ない気がする。 縦タブも使ってみたが、横長のディスプレイに全ウィンドウで開くことを前提としているのか、4K40インチクラスのディスプレイで使うのはちょっとあわない気がした。

Floop使ってみた(1)

 Floop11.17.8を使ってみた。 FloopはFirefox ESRベースのブラウザで学生さん等が作っているらしい。 とりあえずインストールFloorp Windows 64bit Online Installerを使った。インストールそのものは簡単にできた。インストール途中に他のブラウザーから設定引き継ぐか?って聞かれるが、Firefoxがない!どういうことって思ったらMoziraアカウントでの同期が可能。 とりあえず使ってみた感じ、Firefoxと動作の機敏さは変わらなさそう。ただ、 アカウントの切り替えが簡単 なのはよろしい。Firefoxの場合 firefox -pでアカウントマネージャーを立ち上げんとあかんかったのは面倒くさかった。クロム系のブラウザ並みになったのは好印象。 他の縦タブとかはこれからつかってみる。面白そうなブラウザ。

ダウンロードする前にhttpサーバー上のファイルのタイムスタンプを取得したい

 ファイルが新しいかどうかを確認しながらバッチファイルでダウンロードしたいと思った。 例えばrloginの新版が出たらダウンロードして解凍して指定ディレクトリにコピーするみたいな。 そこで問題になるのが、ファイルが新しいかどうか?確認するすべが、pythonとか使うと取得できるのだが、バッチファイルで使えそうなのがない。 aria2の \ aria2c.exe --remote-time=false http://test.test/test/rlogin_x64.zip コマンドはダウンロードしたファイルにサーバー上のファイルのタイムスタンプをつける機能だが、タイムスタンプだけを取得する方法が無い。    

Arc使ってみた(ブラウザ)

 すでにはやりをすぎているかもしれないがArc使ってみた、intel Arcではなく、ブラウザのArc ただ、インターフェイスが既存のブラウザと結構違うので結構、気合いを入れて移行しないとダメですね。やっぱりVivaldiですな。

Stable Diffusion WebUI(1111)をインストール

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webページの挿絵を挿入しようと(フリー素材探す方が楽かもしれませんが、流行り物なのでのってみようかと思って)Stable Diffusion WebUI(1111)をインストール 方法は基本的に https://ima.hatenablog.jp/entry/2023/03/16/230000 に乗っ取ってインストール、引っかかったのは、TEMPなどをRAMディスクにしていたが、ダウンロードするファイルが大きいのでTEMPにはいらなくってエラーになった。 コマンドプロンプトで(ユーザー権限のままでOKだった)TEMPやTMPを書き換え で進んだが、説明では Running on local URL:  http://127.0.0.1:7860 が出たらOKってなっているが、最近のバージョンではその後自動起動してくれるらしく  To create a public link, set `share=True` in `launch()`. Startup time: 84.9s (import torch: 8.7s, import gradio: 9.8s, import ldm: 0.7s, other imports: 16.4s, setup codeformer: 0.8s, list SD models: 45.3s, load scripts: 2.3s, load upscalers: 0.1s, initialize extra networks: 0.1s, create ui: 0.3s, gradio launch: 0.2s). って表示されてて?インストール終わらんなーと思っていたらインストール終わって起動していた。 取りあえず。  http://127.0.0.1:7860 にアクセスしたら、webUIに接続できて生成できた。 取りあえず、catで生成したらこれができた、ちょっとクセのあるネコちゃんです。

久々にE2B(Easy 2 Boot)のディスク作ろうとして

 SSDも結構余っているSSDもあるので、久々にE2Bのディスクを作ろうと思った。 手もとに東芝のTHNSNJ256GCST(256GB)があったので、これをE2Bのディスクにしようと奮闘。どうしてもできない。最後の部分で書き込みエラーになって書き込めない? 環境をいっぱい変えたがエラーばかりになる 最初のPCではアクロニスがはいっていたのだが、それがダメだと怒られる。無効にしても怒られる。 ふたつめのはウィルスバスターがダメだと怒られる。 三つ目はクリーンなWindows環境で試したら、なんか書き込めないって怒られる? どうなっているの。で2.5インチのケースが悪いのか、ドライブが悪いのかと疑いはじめるが。ケースの替えは面倒くさいので( 上海問屋の透明ケース )、取りあえず、前に使っていたシリコンパワーの60GBのSSD(SSDV30)に入れ替えたら、あっさりと認識インストールできた。 東芝のSSDだとUSBドライブが見つからんって怒られていたのよね。 あと、作っE2Bのディスクが、認識できないPCがある。メイン機はつないでも認証されない。パーティションは見えるけど、その先が読めない。まあ、ある程度つかえているのでいいか。

ブラウザのキャッシュ位置変更、thunderbirdプロファイル位置変更

 Firefox アドレスバーに「 about:config 」 「 browser.cache.disk.parent_directory 」を検索 項目がなければ新規作成、文字列 あれば、値の変更 R:\Cache\firefox を設定する。 Chrome ショートカットのリンク先に--disk-cache-dir="R:\Cache\Chrome" を追加 "C:\Program Files\Google\Chrome\Application\chrome.exe" --disk-cache-dir="R:\Cache\Chrome" Vivaldi ショートカットのリンク先に--disk-cache-dir="R:\Cache\vivaldi" を追加 "C:\Program Files\Vivaldi\Application\vivaldi.exe" --disk-cache-dir="R:\Cache\vivaldi" ThunderBird %UserProfile%\AppData\Roaming\Thunderbird\profiles.ini を編集

Mouse Without Borders

 今更ですが、 Mouse Without Borders をインストールしてみました。 結論から言えば、いい! だけどセットアップでつまずく。 色んなサイトにあるようにインストールしたがつながらない? 大体こういうものはファイヤーウオールなので、調べるがなかなか解決策が見つからない。 結論、理由がわからないが。マカフィーリブセーフのファイヤーウオールを変更することで接続できた。 リブセーフ→「ファイヤーウオール」→「プログラムのインターネット接続」で「Mouse Without Borders」を探す、インストール順なのか、一番下にあるようだ。 「Mouse Without Borders」を選択して「編集」ボタンを押す。 「送受信」を、「職場と自宅のネットワークにポート開放」を選択 でつながる 初期設定が「すべてのデバイスに開放する」というざる設定に見える設定なのだが、これでいいのか?、まあつながったからいいか。 主PCからしかマウス操作できないのかと思ったら、子PCのマウスをさわっても親PCにいけるのに、一つのマウスを共有しているイメージ。

ping で指定範囲につながっている機器を探す

 @for /l %i in (0,1,255) do @ping -w 1 -n 1 192.168.2.%i | findstr 応答 のコマンドで操作できますが、たまに飛ばしたりします。

マカフィーリブセーフのライセンス追加(再挑戦)

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  前回失敗したリブセーフのライセンス追加 再チャレンジ マカフィーにログインすると最初の画面が違う 一個ライセンスを使いした後にログインするとこのマイアカウントの画面に入って契約をクリックしても、そこから登録できなかった。 本日ログインすると、この画面に入れる。 「契約」→「購入履歴」をクリック 「マイアカウント」から「製品カードの利用」でライセンスを追加できます。 あとはライセンス番号などを入力すると更新されます。 なぜ、マイアカウントの画面デザインが違っていたのかは?とりあえず、解決

マカフィーリブセーフのライセンス追加(失敗)

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後日譚はこちら

マカフィーの製品群がわかりにくい

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  マカフィーのリブセーフを購入した のだが翌々考えると、マカフィーの製品構成はわかりにくい。個人的に昔からマカフィーの製品構成も、ソフトウェアのインターフェイスもわかりにくいという印象を持っている。 でマカフィーのページの一番下のセキュリティ製品の一覧があるのだが 一番上のメニューは「トータルプロテクション」と、「ウィルス対策」ってあるんだけど、ウィルス対策をクリックしても、トータルプロテクションがすすめられるというわけのわからん構成。アンチウィルスにつながるのかと思うと思うのだが でトータルプロテクションと、リブセーフ、どっちが上位なのか、上の書き方だと、トータルプロテクションがフラッグシップモデルのようになっているけど、 こちらのページの記述 によるとVPN昨日内にしてもリブセーフが最上位で、トータルプロテクションはリブセーフから一部機能を削ってVPNをつけているみたいな記述になっている。 マカフィー自身が機能比較表を出してくれていないのでどうも、わかりにくくって仕方ない。 サイバーリンクみたいに各エディションの比較一覧をちゃんと作ってほしい。

マカフィーリブセーフ

 ここ、6年くらいマカフィーのリブセーフ(名前はその時々で変わっているが)使っている。 台数無制限というのがうれしい、デスクトップ2台、ノート2台、タブレット2台、携帯1台くらいが常時あって、時々増えたりするので、無制限は大変助かる。 一番最初に使ったアンチウィルスはIBMのアンチウィルスだった。現存する個人の送信メールの最古はなぜかIBMのアンチウィルス事業がNotronに買収されて、Notronのアンチウィルスが配られる手続きの途中が残っています。1998年の11月なので、95年か96年くらいから使っていたと思います。 1998の11月からNortonのアンチウィルスを使っていたと思います。 Notronアンチウィルスが無くなってノートン360に変わったときに2007年頃(wiki)、2005年( 平成×ノートン史 )くらいに、ウィルスバスターに移行したと思われる。当時、ノートン360はいろんなツールも含まれていて、アンチウィルス機能専門ソフトという感じが無くって、ツール集みたいな感じになって、軟弱な感じの印象だったからだと記憶している。 ウィルスバスターに乗り換えて、数年使っていたけど2012.4に「 ウィルスバスターのせいでGoogle ハングアウトがダメ 」って投稿している。この後2年ほど使っていたので、多分7年程度ウィルスバスターを使っていたと思う。 その後から、マカフィーを使っていることになる。 初期のことに、プレインストールのマカフィーとか、一時的にサブマシン等で使っていたESETとか、アバストとかAVGとか、人のやつだけどよく面倒を見たウィルスセキュリティゼロとかもつかった、ウィスルセキュリティーゼロは初期の頃、有線LANと無線LANがあると、無線側で更新できないという現象があって苦しめられた記憶がある。 アンチウィルス遍歴を書いてみたが。 そうそう、今回、マカフィーを継続利用しようとした決定的因子は、無制限であることもそうだが、楽天のジョウシンで、マカフィーのリブセーフが3年プラス1年で価格7,380円 (税込)でそこから100円割引クーポンがあって、さらにポイントで1,532ポイント17倍4倍UP+買い回りがあったのでめっちゃ安くなったことである。 あと4年とりあえずマカフィーを使っていく。

ubuntu squid Cache Manager cachemgr.cgiの導入

ubuntuでsquidのcachemgr.cgiをインストールする方法はsquid-cgiパッケージをインストールすればOK sudo apt install squid-cgi でOK webminのsquidのところから利用できる。

昨日からSteamのネットワーク接続がダメだったが

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 昨日(土曜日)からSteamのネットワーク接続がダメだった。こんな感じ 爆発的にあがるでもなく、微妙なラインを維持、まあ、ほっときゃなおるかといたが、日曜日になっても、ダメ。ナノで、対策を検討 調べてみると、アンインストールしろとか色々あったが、とりあえずなやつから ・起動オプションの変更 起動部グラムのパラメータを変更して接続プロトコルとTCPにするとつながるとのこと "C:\Program Files (x86)\Steam\Steam.exe" -tcp やってみるが、つながらず ・次にキャッシュをクリア STEAMをオフラインで起動、メニューの「Steam」→「設定」→「ダウンロード」の一番下「ダウンロードキャッシュをクリアする」を実行。 再起動後ユーザーID、パスワードを求められ接続成功。-tcpを無くしても接続できるので、キャッシュクリアでいけたようだ。

macOSにSSHできなくなっていたらMcAfeeリブセーフのファイアウォール

 macOSにSSHできなくなっていたらMcAfeeリブセーフのファイアウォールが閉じていた、いつからだろう、以前はつながっていたので設定変更が行われたのだろう。 リブセーフ簡単にsshを開ける、httpを開けるとかの設定がないのね。で見ていると ファイヤーウォール設定で種類を「自宅または職場」に変更すると接続可能になった。