Rock5B(5)SSD,SDから起動できなくってlinuxから修復
armbianのインストールでうまくいかなくって、その過程でSPIフラッシュを消して、そのままにした結果、何も起動できなくなった。 修復は https://iothonpo.com/rock5b-maskrom-reset/ を参考にした。こちらの記事windowsがメインなのでlinuxでのやり方は https://wiki.radxa.com/Rock5/install/rockchip-flash-tools の記事の Option two: rkdeveloptool on Linux (X86 or ARM)の部分。 sudo apt-get install libudev-dev libusb-1.0-0-dev dh-autoreconf 環境によっては git やc++のコンパイル環境が無いので適時追加 sudo apt-get install git g++ git clone https://github.com/radxa/rkdeveloptool.git cd rkdeveloptool autoreconf -i ./configure make 公式でここでエラーが出たら、必要な物をaptでインストールせよとある。 sudo cp rkdeveloptool /usr/local/bin/ sudo ldconfig で、コンパイルとインストールが完了.コマンドを入力してバージョン確認。 rkdeveloptool -v rkdeveloptool ver 1.32 WindowsのようなGUIではなくコマンドのみ。使い方は https://wiki.radxa.com/Rock5/install/spi ここの 4) Write u-boot images to SPI NOR flash or erase SPI NOR flash Option 1: Flash with Linux PC/Mac マスクROMモードでlinuxに接続。 sudo rkdeveloptool ld DevNo=1 Vid=0x2207,Pid=0x350b,LocationID=106 Maskrom 以上のコマンドでマスクROMで接続されているか確認 上記のページから必要な物をダウンロード 「RK35