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またまたmuninとまる20250223

 muini使っているとなぜか、なんかよくわからんが止まることがある。 今回はmuninでsnmpや他のmunin-nodeの値は取得できるが、ローカルのデータがとれない。 でローカルのコマンドラインで。 $ cd /etc/munin/plugins $ sudo ./uptime    ← 何でもよい  ./uptime: 29: .: cannot open /plugins/plugin.sh: No such file 29行名は以下の内容  . "$MUNIN_LIBDIR/plugins/plugin.sh" どうも環境変数 $MUNIN_LIBDIR がとれていない。そもそも、これ、どこで設定したのやら。 apt --reinstall install munin でも回復しないもんね。

NEC UNIVERGE IX2215(5)VPN経由のSNMP、SSH、PING

 VPNで接続できたのだが、以下のローカルネットがVPNによってよって接続されているのだが、192.168.0.0側から192.168.5.254のIXに「 snmpwalk -v 2c -c public 192.168.5.254 」を打つと 192.168.0.0  --+~~~~~~~+----- 192.168.5.0 192.168.5.254のIX配下にクライアントがいると返事をしてくれるが、クライアントが無いと返事を返してくれないという意味不明な状態が発生。 ちなみにSSHもpingも通らない。何かがぶら下がっていないと外から通信できない? NAPTで外部に公開?でいけるのか。

NEC UNIVERGE IX2215(4)yamaha RTXとのIPsec

Yamaha RTX1210とのNEX IX2215のIPsecに挑戦中だが、簡単だと思っていたが、うまくつながらない。 UNIVERGE IXシリーズ IX-YAMAHA(RTX)とのIPsec接続資料 YAMAHAとNECのルータでVPNをつなぐには? NVR700W と UNIVERGE IX を IKEv2/IPsec で拠点間接続 ヤマハRTXとNEC IXで拠点間VPN(IPSec)設定をしてみました と記事はあるものの、ちゃんと読み込めていないのか当環境ではうまくいっていない。こまった。IKE1とかSAが馬うつながっていないようだが、 RTX-RTXはうまくいっているので、基本は悪くないはずだが、どちらかの設定がずれているのだろう。 最終的には YAMAHA RTX1200とNEC IX2015による両側動的IPでのIPSec VPN相互接続 ここの設定を参考にさせてもらった、 相互900Mbpsくらい出ている。

ProxmpxのOVMF(UEFI)仮想マシンでclonezillaの画像が乱れる

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 ProxmoxのOVMF(UEFI)仮想マシンでclonezillaの画像が乱れる。水平同期がずれているような感じ。  ProxmpxのOVMF(UEFI)仮想マシンにclonezillaのISOを読ませてブートする 最初の起動画面は普通に表示されるが、  VGA 800x600とか普通のを選ぶと水平同期がずれたようになる。 いままで、普通に起動できたのに、clonezillaのバージョンではなくProxmoxのバージョンアップによるもののようだ。(確信はないけど,状況から) 回避策は Other modes of Clonezilla live を選択、 Clonezilla live(KMS) を選択すると通常表示してくれる。 KMSはマニュアル によると The choice, "KMS" is for you to use KMS (Kernel Mode Setting) for your graphics card. If you have some problem to use the framebuffer mode of your graphics card, you can try it. If you do not need Chinese, Japanese or Korean environment or if your computer experiences problems in the framebuffer mode, you can choose the one "Clonezilla Live Safe graphic settings (vga=normal)" to clone in the English environment.   意訳するとグラボのフレームバッファを使わずに、やったんで とのこと、とりあえずうごくようになった。 ちなみに  seaBIOS の仮想マシンは問題なく起動できる。 ちなみに

QnapのNASでmunin-snmpがうまくディスク容量をとれない?

こっちで解決 20250122 ---------------------  QnapのNASでmunin-snmpがうまくディスク容量をとれない? AsusterやSynorogyのNASはとれているのだが、QNAPだけとれない??? なぜ。

muninだけではないが環境移行すると結構大変

 ラズパイからRockのarmbianに環境移行しているが、細かいところで躓く プリンタのインク残量をチェックするプラグインだが dcp-926は問題なく移行できたのに、他がうまく移行できない。 課題はhttpsの証明書を無視できない点。 r = requests.get(url, verify = False) #htmlの取得 全て同じコードなのに、mfc-l2740とmfc-j6583はエラーを返す。 こまった。

armbianのシェルスクリプトで分割が使えない

 CMD=`/usr/local/bin/chk_dcp926_ink.py` でコマンドの実行結果(カンマ区切り)を分割して配列にいれていたのだが、  list=${CMD//,/ } echo server1.value "${list[0]}" echo server2.value "${list[1]}" echo server3.value "${list[2]}" echo server4.value "${list[3]}" 分割がarmbianではうまく動かない、そんなことありえるのか  list1=$(echo "$CMD" | cut -d',' -f1) list2=$(echo "$CMD" | cut -d',' -f2) list3=$(echo "$CMD" | cut -d',' -f3) list4=$(echo "$CMD" | cut -d',' -f4) echo server1.value "$list1" echo server2.value "$list2" echo server3.value "$list3" echo server4.value "$list4" と書き換えた 

HPのノートパソコンのwinキーが無効になっている

 HPのノートパソコン使っていていつの間にかクリップボードの履歴がつかえないことに気づく。どうも、Winキーを押してもメニューが出てこないからWinキーが効いていない。 でも、スクリーンキーボードを出してwinキーをおすと反応しているように見える。???? でもやっぱりWinキー押してもスタートメニューが出ない。 おかしいと思ってHP純正のHP PC Hardware Diagnosticsを起動して、キーボードテストをするとwinキーが効いていない。????? で調べたら、Fn + F12 (何の刻印もないが)でwinキーの有効無効を変更できるそうだ。 使った記憶が無いのだが。まあ、一件落着と言うことで

Rock5B(5)SSD,SDから起動できなくってlinuxから修復

armbianのインストールでうまくいかなくって、その過程でSPIフラッシュを消して、そのままにした結果、何も起動できなくなった。 修復は  https://iothonpo.com/rock5b-maskrom-reset/  を参考にした。こちらの記事windowsがメインなのでlinuxでのやり方は  https://wiki.radxa.com/Rock5/install/rockchip-flash-tools  の記事の Option two: rkdeveloptool on Linux (X86 or ARM)の部分。 sudo apt-get install libudev-dev libusb-1.0-0-dev dh-autoreconf 環境によっては git やc++のコンパイル環境が無いので適時追加  sudo apt-get install git g++   git clone https://github.com/radxa/rkdeveloptool.git  cd rkdeveloptool  autoreconf -i  ./configure  make  公式でここでエラーが出たら、必要な物をaptでインストールせよとある。 sudo cp rkdeveloptool /usr/local/bin/  sudo ldconfig  で、コンパイルとインストールが完了.コマンドを入力してバージョン確認。  rkdeveloptool -v   rkdeveloptool ver 1.32 WindowsのようなGUIではなくコマンドのみ。使い方は  https://wiki.radxa.com/Rock5/install/spi  ここの 4) Write u-boot images to SPI NOR flash or erase SPI NOR flash Option 1: Flash with Linux PC/Mac マスクROMモードでlinuxに接続。 sudo rkdeveloptool ld DevNo=1 Vid=0x2207,Pid=0x350b,LocationID=106 ...

muninのsnmpが突然取得できなくなった。

 Muninは結構使っているが、結構気難しい印象のソフト、動いているときは問題ないが、なんかちょっとやらかすと大変 今回は、QnapのNASをSNMPで監視しようとしたら、どうもまきこまれて、他のSNMP機器も監視できなくなった。 具体には muini-node.logに結構なエラーが残っている。例えば Argument "noSuchInstance" isn't numeric in addition (+) at /etc/munin/plugins/snmp_192.168.2.8_swap line 55. Use of uninitialized value $mp in hash element at /etc/munin/plugins/snmp_192.168.0.20_df_ram line 138. と言ったログだ、でまだ完全に原因を究明したわけではないが ,なんかQNAPのNASのSNMPがくさい。 https://github.com/munin-monitoring/munin/issues/1323 の投稿で Having the same SNMP___DF issue with SNMP to a QNAP TS-669. It reports several sys devices with size = 0. What I found out on Ubuntu 20.04.3: Ubuntu still installs some older plugin code. In /usr/share/munin/plugins/snmp__df, line 160 ff provides code to work around missing partition sizes by populating a %newpartitions hash. This code does not check for zero size entries. Then in line 181, the perfectly good %partitions will be overwritten and later all zero size entries will be cleared out from %partit...

MFC-J6583CDWインク詰まり

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 MFC-J6583CDWインク詰まりした、カラーの方は何とかインクが出たが、黒がどうしても出ない。インククリーニング最強でしたけど、ダメだった。で、かなりインク残っている感じだが、インク切れになった。 なんか、インク洗浄を連続でするのは逆効果のような気がしている。

AMDのPCのHDMI(1)

 全然ちゃんと調べたわけではないが、最近のAMDのと言っても2018年モデルなので6年くらい前のPCも含めてなのでそんなに新しいわけではないが、どうもいわゆるBIOSとかUEFの時のHDMIの周波数がディスプレイとあわないのか画面出力されないことがある。困ったもんだ。 現象としてはMinisforum のUM480TXもそうだったし、HP EliteDesk 705 G4 も。 結果と回避策は、HP EliteDesk 705 G4だとDPでつなぐと表示される。Minisforum のUM480TXはたまにつながる。 もしかすると変換コネクターをかますとうまくいくかもしれないが ノートはディスプレイがついているから関係ないか。 ちっちゃなことだがちょっとストレス。

激安10GbE計画(29)SFP+の購入5(2.5GbE接続のジャンボフレーム通らない問題1)

Mikrotik S+RJ10を購入して2.5GbEでリンクアップしたが、問題が生じた。 問題は内部のhttpサーバーとRealtekのGbEのNICと通信できない現象が起こった。他のチップで確認していないのだが、現状Realtek→FX2G-08EM→Mikrotik S+RJ10→httpサーバーのアクセスだとジャンボフレームを設定するるとつながらない 外部のwebサーバーはつながるが、内部がつながらない?????。 取りあえずジャンボフレームoffでOK Realtekのジャンボフレーム設定値4088 Byteと9014 Byteがあるが、どちらもダメ、向こうのみ通信可能???? Realtekのドライバーの問題か(現在はHPが配付しているドライバーをインストール2022/06/16の日付の10.60.615.2022と言うバージョンが入っている。 取りあえずRealtekからダウンロードしてインストールしてみますかね。

aptエラー対策 ハッシュサムが適合しません

 エラー:21 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu jammy-updates/universe amd64 c-n-f Metadata   ハッシュサムが適合しません   Hashes of expected file:    - Filesize:22004 [weak]    - SHA256:68d7bebea14bed6ad445d997741f58e4f6cbd1f89cd245ff8a1808471cdd55c0    - SHA1:6b97942e6ba78694d39107e256837d5a7faebb41 [weak]    - MD5Sum:15df5d48f31e2b951118c4cf56ed54cd [weak]   Hashes of received file:    - SHA256:6dbe8b008a51b3c031bf6160979e0819c6a2c348d864104281880b83e3cad4f2    - SHA1:e60ec600ee5d5c7e26235b3e9bf9fb130b7485a4 [weak]    - MD5Sum:eef0e851f56c952cdb73d3d7861201b3 [weak]    - Filesize:22004 [weak]   Last modification reported: Wed, 11 Oct 2023 07:28:51 +0000   Release file created at: Sat, 14 Oct 2023 05:14:37 +0000 ------------------- って出るので  sudo rm -r /var/lib/apt/lists/* 参照のファイルを消すとaptできるようになった。 

さらばESXi、Proxmox VEへの道8 移行したSAMBAのADで認証ができない。

 Proxmox VEに移行したSamba入りのUbutu,ご機嫌で、稼働、ベンチマークもちょっとモヤモヤしながら、基本的には良かったと思います。 ところが、AD参加のWindowsが認証されない?意味がわからない。 結論から言うと、NICのVirtIO (準仮想化)が原因でNICをIntel E1000やVMware vmxnet3に変更することで、認証された。意味がわからない。

MSI B450 TOMAHAWKのBIOS UPDATE(失敗) 7C02v1J1(Beta version)がブート時にUSBを認識しない

 7C02v1J1(Beta version)に変更したら、ブート時にUSB関係のストレージがつかえなくなった。マジ勘弁してです。めちゃめちゃ時間掛けて検証・・・・・チーン。 BIOSを7C02v1I 2022-08-15にもどそうとするがM-Flashも使えない、USBデバイス無いって怒られる・・・・。 仕方ないので Flash BIOS Button でもどす、つかえるようになった。 Betaだけど、そんな報告無かったし。めっちゃ時間使った。

Windows11 ドライバーの更新「Realtek Semiconductor Corp. - Extension - 6.0.9552.1」0x80070103 エラー

 Windows Updateで0x80070103エラーになる 具体的にはRealtek Semiconductor Corp.のドライバー ある機種は更新の画面に出てきて、何度インストールをしてもインストールエラー0x80070103が出る。 別の機種では、同じドライバーが5件ぐらい表示されてすべて0x80070103エラー どうしたものかと思っていたが、ドンピシャの回答が 【Windows 11】Windows Updateで「0x80070103」エラーが消えない時の対処法  にあった。対応は簡単、更新の一時停止をして、再開するだけ、RealtekのNIC関係最近評判いいのに、こんなとこで巻き込まれ事故はかわいそうね。

ROG STRIX B350-F GAMINGでWindows11 でAsus AI suite3がアンインストールできなくなる

ryzen 3 3100 今頃とgeforce 3050 2022/8/28/ でWindows 11向けにCPUを換装したわけですが。そのままほったらかしにしていた。 ほったらかしのをWindows11にアップグレードした。問題はROG STRIX B350-F GAMINGのAsus AI suite3がトラブルを起こした。このソフト「 Asus AI suite3 サーバーによって例外が返されました。 」 2018年1月ごろにもトラブルがあって、動いているときはいいけど、環境が変わるとトラブル起こすというイメージというか、Asusのソフトのイメージそのものは言い過ぎか で結局、いろんな人も困っているようですが、結局何が正解かわからず。 管理者権限にコマンドプロンプトを管理者として開き sc.exe delete asComSvc sc.exe delete asHmComSvc sc.exe delete AsSysCtrlService sc.exe delete ASUSFanControlService でサービスを削除しても安易ストールできず、一か八かで Armoury Crate をインストールしたら結果として、アンインストールできました。この方法が万人にうまくいくとは思えないが記録として

ラズパイのSD瀕死の死亡 再び

前回が 2021/7/17なので、2年ほどで死んだ。 https://ysa256.blogspot.com/2021/07/sd-boot.html まあ、結構SDに負担掛けている運用なので、定期的に交換しようと思っていたが、面倒くさいからやっていなかった、さらに、バックアップとっていなかったものもある。 どうしたものか。

HP Pavilion Aero 13-be0000 買った(3)外部ディスプレイに接続する場合

  HP Pavilion Aero 13-be0000軽くて、持ち歩きにも便利なのだが、一点困っているところがある。このノート外部用のHDMIが本体に内蔵されていて、Type-Cの変換コネクターを持ち歩かなくていいのがEnvyに対するアドバンテージなのだが、この外部ディスプレイにつなぐのにクセがある。 HDMIが本体に内蔵されていることが良い点と挙げたがもう一点ディスプレイが1920×1200のWUXGA、たて解像度が少し高いだけだが、画面がかなり広く感じられるこの解像度がくせ者で、クローンで外部のプロジェクタとかに接続するとFullHDの1920×1080と同期がとれず表示されないことが結構ある。内蔵ディスプレの解像度をFullHDに下げてからつなぐか、デュアルディスプレイの設定を拡張にしてやらないとダメだ。