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Clonezilla(9)キッチングの準備、BitLocker無効化

 Powershell 管理者で manage-bde -status   を実行 BitLocker ドライブ暗号化で保護可能な ディスク ボリューム: ボリューム C: [] [OS ボリューム]     サイズ:                 457.87 GB     BitLocker のバージョン: 2.0     変換状態:               使用領域のみ暗号化     暗号化された割合:       100.0%     暗号化の方法:           XTS-AES 128     保護状態:               保護はオフです     ロック状態:             ロック解除     識別子フィールド:       不明     キーの保護機能:         見つかりません でロックされてないようだが manage-bde -off c: 暗号化の解除は現在実行中です。 manage-bde -status  で見ると     変換状態:               暗号化の解除を実行中です     暗号化された割合:       6.4% とかってなって、完了すると     変換状態:      ...

Clonezilla(8)Clonezillaごめん、iPXE ブートできたけど、だけど

 Clonezilla(7)Clonezillaごめん、iPXE ブートできた  でiPXEブートはできたものの、問題が発生。 おそらくiPEXに使っているisoイメージのファイルが古くNVMEのディスクに書き込めない。NVMEを認識しない。 Target disk nvme0n1 dose not exit in the image saved for disk(s) "sda". というエラーが出る。  Clonezilla(6)Intel I225-V対策 で作った。SDに書き込んで、updateを行ったSDから起動すると普通に書き込めるので、イメージにドライバーが含まれていないのかと。せっかくiPEXブートできるようになったのに。このイメージをアップデートするにはどうすればいいんだ。

Clonezilla(7)Clonezillaごめん、iPXE ブートできた

Clonezilla(2)Yamaha RTXでできない - 2023/11/30   Clonezilla(3)Yamaha RTXでできないって書いたけど 2023/12/02 って書いたけど、何のことない普通にiPEXブートできた、Ubuntuベース版でもセキューアブーとはオフにしないとなぜかダメだったが、 取りあえず起動が確認できたので、もう少し詳しくしてみる。

Clonezilla(6)Intel I225-V対策

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 ClonezillaのLiveDVDや、USBの初期版が、I225-Vに対応していない問題についてVirtialPCがインストールされていれば以下の方法でアップデートができて、ドライバをインストールできる。I225-V搭載PCしかない時に 1.Clonezillaのubuntuベース版「alternative stable - 20231102-mantic」のiso版をダウンロードする。rufusを用いて、USBに書き込む。 2.VirtialPCに仮想マシンを用意する。(HDDとか無しでOK)。システムで「EFIを有効」にチェックを入れる 3.リアルPCにUSBポートに接続し、仮想PC起動時に自動的に接続されるようにUSBの設定をする。 4.この状態で仮想PCを起動すると、UEFIのシェルが起動するの「exit」で抜ける 5.BIOS?が立ち上がるのでBoot Managerを選択し、次の画面で「UEFI ~~~」で表示されるUSBメモリを選択する。これでclonzillaが起動する。 6.OSの選択から少し時間がかかるが、言語選択のが面が出てくるので、clonzillaの設定を行っていく。一度「Start_Clonezilla」ですすめてsamba接続などを選択して、dhcp等でIPをもらう(これをしないと、ここまでIPをもらえない)dhcpでIPをもらった、途中で処理をやめる。何段階かすすむと「cmd コマンドラインプロンプトに移行します」を選択する。 7.コマンドプロンプトになるので、この状態で sudo apt update 、upgradeでアップデートできる。 8.アップデートできたらシャットダウンすれば、I225-Vに対応した状態になっている。

Clonezilla(2)Yamaha RTXでできない

いきなり予定がついえた。 Clonezilla(1) 2023/11/29 で「PXEでClonezilla起動できてクライアント展開できると結構魅力的(そんなに管理台数あるわけではないが、と思う次第です」 と書いたが、 Yamaha RTXのDHCPサーバは詳細なパラメタを指定する事ができません。例えば、DHCPサーバやPXE bootで使用するoption60などは指定できません。 PXEできないらしい、自前でDHCP立ててもいいのだが、RTXやめたときにはDHCP自前で立てるのだが、取りあえず、今はメインDHCPがRTXだからなーーー。 まあ、取りあえずClonezilla使えるようになろう。  

Clonezilla(1)

なんとなくPCの管理からはなれていたので、イメージ展開の必要性がない日々を過ごしていたが、戻ってくるとやっぱりこの辺必要だなーと思う次第。 さてどうしようかと思っていたら以前の戯言 (Windows11展開-1)MDTでのwindows11展開しようとしたら対応していない のつづきですね。sysprepの制限はほぼ無制限になっているので作業はしやすい環境ですが、展開のためのMDT(Microsoft Deployment Toolkit)が使えないと、イメージ作成をどうするか、Acronis見たいな有償のソフトを使うわけにもいかないのでフリーのソフトか 取りあえず、頭に浮かんだのはClonezilla。あんまり今までしかりと調べたことなくって、ただ単純に名前からMozilla関係の一プロジェクトかなーーって思っていたが,全然関係ないことがわかった。 取りあえずLive-CDで起動してイメージとるところまではできた。 正直ちょっと面倒くさい、最初のlinuxのキーボード設定とかの部分が面倒だと感じた。多分作り込めばこの辺はなんとかなりそうだが、あとちょっと設定によってはうまくバックアップとれないところなんかは気になるところではあるけど、 しかしながら、 PXEでClonezilla起動できてクライアント展開できると結構魅力的(そんなに管理台数あるわけではないが、と思う次第です)