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10月, 2021の投稿を表示しています

Seleniumu Basic とChromedriveでExcelで久々にwebスクレイプ(アコーディオンが閉じているとクリックできない、あたりまえだよね)

 久々に、Seleniumu Basicを使ってwebスクレイプをしたのだがおおはまりした。 スクレイプする時にcssのセレクターで選択すればいいやと思っていたのだが、ずっとエラーになる。 seleniumで非表示の要素は操作できない をみて納得、1回アコーディオンを開くためにクリックして、その後セレクターでアクセする、必要がある。久々にはまったぜ。  

Concrete5でUser一括登録

 久々にconcreteCMS。 一括ユーザー登録の方法「concrete5 user add 」で検索すると結構見つかるけど一筋縄ではいかない。 コマンドラインインターフェース(CLI)コマンド PHPからユーザーを追加/編集/削除する Programmatically register a user このほかにも、ただ各ページ要領を得ない。 結果以下のようにした。 [インストールディレクトリ]/concrete/bin にuseradd.php見たいなファイルを作る。 内容は <?php $userRegistration = Core::make('user/registration');     $userRegistration->create([         'uName' => 'test',         'uPassword' => 'password',         'uEmail' => 'email@my.domain',         'uIsValidated' => true,     ]);     $userRegistration->create([        'uName' => 'te2’,        'uPassword' => 'password',        'uEmail' => 'email2@my.domain',        'uIsValidated' => true,    ]); ?>  csvを読み込んでloopさせるのも有りだとおもうが、とりあえず、  これで、コマンドラインから、[インストールディレクトリ]/concrete/bin に移動 > ./concrete5 c5:exec useradd.php でユーザーを追加できる このときconcrete5をインストールしたディレクトリに書き込み権限がないとエラーになる。

ラズパイでCO2測定

 もうすでに多くのサイトでされているので、自分用のメモ とりあえず、Raspberry Pi OSインストール直後はpipが入っていないので > sudo apt-get -y install python3-pip > sudo pip3 install -U pip  sudo raspi-config でシリアルを有効にする ここで注意: シリアルコンソールは有効にしないように(一画面目はシリアルコンソールの有効、2画面目がシリアルなので注意) ライブライリーをインストール > sudo pip3 install mh-z19 以下のコマンドで測定可能  > sudo python3 -m mh_z19  {"co2": 407} ちょっと高い目にでるので、HDピンをGNDピンに10秒程度接続で400になる。 以下もいるかな  sudo chmod g+r /dev/ttyS0 ユーザーをグループに登録  sudo adduser munin tty sudo adduser munin dialout sudo adduser www-data tty sudo adduser www-data dialout  sudo chmod 777 /dev/ttyS0 sudo chmod 777 /dev/ttyAMA0 muninへの設定  /usr/share/munin/plugins/munin-chk-co2 ------------------ #!/bin/bash if [ "$1" = "autoconf" ]; then         echo "yes"         exit 0 fi if [ "$1" = "config" ]; then     # グラフタイトル     echo 'graph_title CO2'     # グラフ縦軸     echo 'graph_vlabel CO2 (ppm)'     # グラフのスケール設定 #    echo 'graph_args --base 1024 -l 0'     #カテゴリ

激安10GbE計画(22)ASUS XG-C100F Diriver 2.2.3

  XG-C100F Diriver 2.2.3 でてたのでアップデート 特に変化無く、インストールできた。

MH-Z19Cとブレッドボード、raspberry PiでCO2濃度測定

 秋月でMH-Z19Cを買ったので、ラズパイとでCO2濃度測定をしようと思ったのだが、いつも使っているブレッドボードに刺さらないことに気付く。使っているのは秋月の ブレッドボード EIC-801 センターの溝の幅でピッチが違うのと、そもそも、一番端のa列とj列付近にしかピンが届かないので、ケーブルを引き出せない。のでブレッドボードに半分だけさして(電源側だけさして、制御側はメス-メスでつなぎたいところだが、メスメスがないので、オス-メスでブレッドボードを経由して刺すことにした。文書だけで伝わらないメモ。

powershell のwget 遅い

 WSL2のubuntu上でwget して 7zipで展開するというスクリプトを使っていたが、なんとなくWSLの起動面倒くさいし、7zipの展開が遅い気がしたので他でできないかと検証。 Powershell にInvoke-WebRequestのエイリアスでwgetになっているので Invoke-WebRequest -Uri 対象URI -OutFile 保存するローカルパス と同じように wget -Uri 対象URI -OutFile 保存するローカルパス でつかえる。 で 使ってみると30Mbps位しかでない・・・・・・。遅い。なんじゃこれ WSLのubuntuのwgetサーバー側で100Mbps規制があるのだがしっかり100Mbpsでている。 powershellは無しか。

Windows 11 Home でローカルユーザー登録

 Windowsはバージョンが上がる毎にローカルユーザーで扱えなくなってきている。 Microsoftアカウントでの利用。OSのサービス化に着実に進んでいる感じ。 でも、いきなりマイクロソフトアカウントに紐付けるのどうも受け付けない。 でローカルアカウントの作成だが、Windows 10までは、設定→コンピュータの管理でローカルユーザーとグループがあったが、11ではない。 ローカルユーザーとグループ lusrmgr.msc を実行しても Home版では権限がないと言われる。 で最後は、net user コマンド net user [アカウント名] /add を管理者権限のコマンドプロンプトで実行するば、ユーザーを追加できる、とりあえずの回避策はできるようだ。 11のスタートメニューはだめだね、これは8の再来か・・・・。8.1は嫌いではなかったけど、8に近い感覚。インターフェイスが直感的ではない気がする。というか、体がなれないな。