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M365のカレンダーからスケジュールを取得する

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 ちょっとややこしいかった、Office 365 outlookの 「イベントのカレンダー ビューの取得 (V3)」と 「イベントの取得 (V4)」の2つがある。 どちらもインターフェイスほとんど一緒で出力結果もほとんど一緒。ではまった、新しい方がいいだろうと思って「イベントの取得 (V4)」を使っていたのだが、これ、他の人が設定した、会議の予定とか取得できない、自分が設定したイベントだけ取得できる。 カレンダーのイベントを取得するには「イベントのカレンダー ビューの取得 (V3)」を使わないといけない。取りあえずこんな感じにすると何かしらかに使える 1.トリガーは適当に、定期的に実行をいれている。 2.「(改行)変数を初期化する」では、改行をコマンドとか文字列で入れれないので改行を格納した変数を作っておく。valueのところで1回改行しておく 2.「変数を初期化する」では、予定を格納する変数を初期化しておく 3.「イベントのカレンダー ビューの取得 (V3)」で予定を取得 カレンダーを選んで、 「開始時刻」:関数で  utcNow() でOK 「終了時刻」:関数で addDays(utcNow(),4,'yyyy-MM-dd') 4のところが何日後のデータまで取得するかを変更する。 並べ替え順: start/dateTime asc で昇順にならぶ descで降順 4.開始時と、終了時の時間を日本時間に変換 「タイム ゾーンの変換」で変換する 5.「条件」で非公開のイベントに関する条件を追加する。非公開のカギは「sensitivity」に格納されていて、これがprovateは非公開、normalは他の条件、この条件に合うかあわないかで 7.「文字列変数に追加 」で文字列に格納される。最後に、最初に作った「改行」変数をいれるのがみそ。非公開の予定には、そもそも時間をいれないか、subjectをいれずに、「予定あり」とかにしておくとよい 8.あとは、メールで飛ばすなり、onedriveに保管するなりができます。ここではファイルにほい関しています。

Concrete5からOffice365(Microsoft系)メールサービスを経由してメールを送る

2段階認証のアプリパスワードについて https://account.activedirectory.windowsazure.com/AppPasswords.aspx にアクセス。 追加のセキュリティ確認 アプリケーション パスワード  こんな感じでタイトル感出して有るけど、これそれぞれ「追加のセキュリティ確認 」と「パアプリケーション パスワード 」がタブみたいになっている、アプリケーションパスワードを生成するのは、「アプリケーション パスワード 」の方をクリックする必要がある、めっちゃ悪意のあるインターフェース とここから罠なのだが、Concrete5側にも罠が。どんなに設定しても、エラーでメールが送られない。後半参照 結論から言うと 解決策はここ 。 [インストールディレクトリ]/concrete/config/concrete.php  334 行目 'default' => array(             'address' => ' concrete5-noreply@concrete5 ',             'name' => '',         ), のファイルの一部を書き換える。Microsoft系のメールサーバーが差し出し人アドレスを厳格に確認しているために、適当な設定が残っていると送信できないわけだが、ここに。concrete5-noreply@concrete5のアドレスが残っているのが原因だ、上のフォーラムの解答では334行めにあるとなっているが、Core Version - 8.5.5では443行目になっている。 V.8.0.5から改善されていたいのはなんとかしていただきたいものだ 暗号:TLS ポート:587 で送れる。・ SMTP メール送信方法エラーの種類 1.------------- メールサーバー:outlook.office365.com ユーザーID:設定 パスワード:アプリパスワード 暗号:TLS ポート:587 HELOドメイン:メールのドメイン部分 一接続あたりのメッセージ...

Sharepoint OnlineのSharepointグループをPower Automateのフローで追加できない

 Sharepoint OnlineのSharepointグループをPower Automateのフローで追加できないのなんとかならないかな。

Sharepoint Onlineに登録されているユーザー一覧の取得削除された(ユーザーの取得はどうすればいい)

 Sharepoint Onlineに登録されているユーザー一覧の取得 - 4/11/2020 でsharepoint Onlineに登録されたユーザーの一覧は取得できたが,問題が発生した,退会したユーザーもリストの中には残っており,退会したかどうかがわからない, さてどうしたものか

Sharepoint Onlineに登録されているユーザー一覧の取得

やり方はこの動画 https://www.youtube.com/watch?v=CjAEoJcY7-4 Sharepoint Onlineに大量のユーザーが登録されている場合,このユーザー一覧を取得することが結構めんどくさい,登録ユーザーを簡単にテキストで取り出す仕組みがない. そこで,Excelを使ってクエリーで一気に抜く方法 1.Excel(Office365,Microsoft365番 2019相当)を起動.動画では2016で行っているので同様の手法でできるかと メニュー「データ」から「データの取得」→「Power Queryエディタの起動」 2.Power Queryの「新しいソース」を選択.「その他のソース」の「ODataフィード」を選択 3.OdataフィードのURLに以下のURLを入力(基本のままでOK) https://SharePointのサイト名を表すurl /_api/Web/Lists/GetByTitle('ユーザー情報リスト') 4.「これらの設定の適用対象レベル」をhttps://SharePointのサイト名を表すurlを選択し,接続する.認証情報を入れる. Power BI DesktopとSharepoint onlineの連携 エラーになる と同様の罠がある.「組織アカウント」を選択し,サインインする.認証後「接続」を押す. 下の方にある「Items」欄の「Table」をクリック. で取得できるので「閉じて読み込む」でExcelに取り込める. ----- 2020.6.8追記 削除されたユーザーを検知できない問題が

Sharepoint OnlineにExcelの表のデータを新規に追加する.

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Sharepoint Onlineのリストに大量のデータを追加するのはめんどくさい, Excelで作った表をインポートできると楽だなと考えたが,やり始めると,簡単な方法がない. ・IE使えと今更の方法(IE以外で使おうとするとなんかActiveXが動かないとダメって出てくる) スプレッドシートを基にリストを作成する (Microsoftのページ) ・新規のリストを作る方法 ExcelデータをSharePoint Onlineのリストにインポートする方法 おしい,違うねん,既存の表にデータを追加したいねん!!. ・最終的に参考にしたのは以下のページ Do untilを使い、ExcelやSharePointリストのデータ取得数制限を回避して全件取得する ただし,まだ完成していない,20行程度のデータをただ単純に書き込むだけなら以下のフローデーいけることを確認した.256行以上には少し工夫が必要な用だ.

Power BI DesktopとSharepoint onlineの連携 エラーになる

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Power BI DesktopとSharepoint onlineの連携ではまったので備忘録として. 1.Power BIを起動する.(起動時にもでるが).データの取得を選択する. 2.データを取得で「詳細」を選択. 3.「オンラインサービス」からSharapoint online サービスを選択 4.サイトのURLを入れる.画像のURLは適当なURL 5. ここが罠!!. この状態で「接続」を押すと、一見接続できるような画面になるって,その後アクセス権がないとか何とか言われて,二度と接続できなくなる. 正解は ここでMicrosoftアカウントをクリックして,認証をうけるのである. いつもの認証画面に移ることができて,データベースのテーブルを選択できるようになる. 6.ちなみに,1回罠に引っかかると,そのあと,同じように接続しようとしても,権限がないと怒られる.解決方法は Power BIを起動して「ファイル」から,「オプソンと設定」→「データーソース設定」 データソースを削除すると,最初から登録できるようになる.

office365 Power Apps,Sheapoint,Power Automate(6) リストのアクセス権変更 これでうまくいくか→だめだった

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サイトコンテンツで対象のリストを探す,リスト名の右側の縦に・が三つ並んだアイコン「アクションの表示」をクリック.「設定を選択」 全般設定の詳細設定をクリック 「読み取りアクセス権」,「作成/編集のアクセス権」を「ユーザー本人のアイテム」に変更する これでいいはずだが, SharePoint アンケートリストのアクセス権限で注意すべきポイント にあるようなトラブルが起こらないかさらに検証が必要か. →だめだ,今度は全てのアクセス権が消える.サイト管理者しか見えなくなる・・・・. ユーザー2で作成 読み取りアクセス権:  すべてのアイテム  作成/編集のアクセス権:  ユーザー本人のアイテム メンバー権限のユーザー1,ユーザー2で 見えてしまう ユーザー2で作成 読み取りアクセス権:  ユーザー本人が作成したアイテム 作成/編集のアクセス権:  すべてのアイテム メンバー権限の最初ユーザー1で 見えない ,ユーザー2で 見える .おおお. しばらくするとユーザー2から見えなくなる(アクセス権が消される) →さらにしばらくすると別のフローが走ってアクセス権が追加される.(時間がかかるね) ユーザー2で作成 読み取りアクセス権: ユーザー本人が作成したアイテム 作成/編集のアクセス権: ユーザー本人のアイテム メンバー権限の最初ユーザー1で 見えない ,ユーザー2で 見える .おおお. しばらくするとユーザー2から見えなくなる(アクセス権が消される) →しばらく待っても アクセス権が追加されない!

office365 Power Apps,Sheapoint,Power Automate(5) リストのアクセス権変更 うまくいきません

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あるリストに一般ユーザで書き込んで,そのリストの行データをそのユーザーしか読めないようにしたい.がそれがうまくできない. 1.項目の作成をして書き込んだ後にアクセス権を変更したい この後に,アクセス権変更のアクションを入れても,実行しているユーザーにアクセス権の変更の権限がないので変更できずエラーになる. 2.sharepointの管理者アカウントのAutomateで「項目が作成されたとき」で権限を変更する. ただい,この方法,項目が作成されたときに瞬時に実行されるわけではなくおそらく,1分から2分くらいの間隔で繰り返されているので,項目が作成された最悪1分から1分半ぐらいはアクセス権がみんな読める設定なので,みんなから見えてしまう・・・・・・. 困った

office365 Power Apps,Sheapoint,Power Automate(4) Sharepointの日付表示

1.Sharepoint onlineのサイトにアクセス.右上の歯車マークをクリック 2.「サイトの情報」をクリック 3.「すべてのサイト設定を表示」をクリック 4.地域の設定をクリック 5.タイムゾーンを「UTC+9 大阪,札幌,東京」のようなやつに変更 その他必要な設定を変更 リストを作成,列を追加,「日付」作ったれるの下向き> をクリック「列の設定を選択」種類を「日付と時刻」 時間を含めるをONにするとよい,  わかりやすい形式をOnにすると 「3分前」などと表示される.

office365 Power Apps,Sheapoint,Power Automate(3) Power Automateの準備

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Power Automateの準備をする. 1.送るボタンを選択してメニューの「アクション」→「Power Automate」をクリック. 2.新しいフローの作成を選択 3.フローを作成する.「作成」→「自動フロー」 フローに名前をつける.今回は「天気の記録-送信」とする,とリーガーを入れないと「作成」できないが、とりあえず,スキップ. Power Appsを選択. PowerAppsが表示される. 4.新しいステップを追加する.「時」で検索し,「現在の時刻」を選択する. 「office」で検索,「マイプロファイルの取得(V2)」を選択(詳細オプションは必要なし) 「Share」で検索「項目の作成」を選択. サイトアドレスで,作ったSharePointのサイトを選択. リスト名に作成したリストを タイトルに,現在の時刻, Usernameにメール Wetherに項目の作成_wether Wetherに項目の作成_Diary を入れる,これがPowerappsからの引数となる. 画像はミス,「もっと見る」をクリックすると全て表示される. 5.保存する.Power Apps側に戻り,ボタンにフローを登録する.これの名前は適当なので,フローの名前はちゃんとつけよう. 引数を設定する.以下のように引数を入れるように表示されるので,引数を設定する. ↓ 6.右上のアプリのプレビュー「 ▷ 」で実行. Sharepoint側のリストを確認、情報が登録されている.

office365 Power Apps,Sheapoint,Power Automate(2) Power Appsの準備

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1.Power Appsのサイトを開く. 2.SheaPointにリストを作成する. 作成をくりっく,「キャンパスアプリを一から作成」 3.アプリの名前を設定,今回は「天気の記録」 4.白いキャンパスができあがる 5.パーツを配置する.(真ん中のオレンジのラベルは動作確認用で,無しか,実際の動作の時は白地に白文字でもいい. 6.Screen1を選択して,詳細設定を開き,OnVisibleに以下の値を入力.変数myWether:天気データを格納と,myDiary:記録を格納する変数. UpdateContext({myWether:"天気",myDiary:"日記データ"}) 7.オレンジのラベルを選択 Textに 「myWether」と入力 8.各天気のボタンにコマンドを貼り付ける.OnSelectに以下を入力ボタン毎に「晴れ」の部分を変更する. UpdateContext({myWether:"晴れ"}) 9.アプリのプレビューを行って,ボタンを押したときにオレンジ文字が変更されるか確認し,変更されればOK 10.TextInputの方は onchangeを UpdateContext({myDiary:TextInput1.Text}) に設定しておく

office365 Power Apps,Sheapoint,Power Automate(1) sheapointの準備

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Power Appsはノンコーディングでアプリ作れるという触れ込みですが,完全にノンコーディングで作れるわけではない,各アイテムのプロパティーとか結構ワンライナー的なものを書かないといけない. Power Appsで天気とメモを送るアプリを作ってみる. まずはデータを格納するSheapointの準備をする. 1.ShearPointのサイトを作成する. 2.SheaPointにリストを作成する. 「天気の報告」というリストを作成します. 初期の表ができるので,この表を変更する.「Date」「UserName」「Wether」「Diary」を作る Date:入力した日付を格納 UserName:Office365のメールアドレスを格納 Wether:天気を格納 Diary:その日のあったことを格納 ここまでできるとSharePointの準備は終了,一旦SharePointを修了しても良い.

Seleniumu Basic とChromedriveでExcelでwebスクレイプ

Chromedriveの 2019/04/24 12:01の75.0.3770.8だとうまくボタンを押せない Chromedrive 2019/03/12 12:15 だと74.0.3729.6 では動く Chromeのバージョンは75.0.3770.80(64bit) バージョン合わさなくてもいいのか? ちなみにChromedriveのインストール先は USERフォルダーの    \AppData\Local\SeleniumBasic  です.

マイクロソフトごめん。

Office Mix Streamに移行されたたしいが・・・・「用途が違うだろ」と思う今日この頃 Office Mix Streamに移行されたたしいが・・・・「用途が違うだろ」と思う今日この頃2 で2回にわたってマイクロソフトをディスってしまったが、Officeのアカウント設定をちゃんとしたらStreamにアップロードできた。 Streamの契約のあるアカウントにすると自動的に「記録」タブに「Stream」に発行するアイコンが表示される。なんってこったい マイクロソフトごめん

Office Mix Streamに移行されたたしいが・・・・「用途が違うだろ」と思う今日この頃2

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やっぱり違う感がますます増加中。 Office MIXにアップロードができなくなってさらに思う。 Office MIXから移行した動画にはpptxファイルが付属しているのに、 Streamは動画しか受け付けない・・・・・。pptxファイルのアップロードができない https://docs.microsoft.com/ja-jp/stream/office-365-video-feature-breakdown では公開できることになっているけど・・・・・。 マイクロソフトの強みは、PowerPointていう超、活用されている動画作成ツールを持っていると言うことではないのか、マイクロソフトよ