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4月, 2023の投稿を表示しています

webminのubutuへの新しいインストール方法

 apt-keyが非推奨になって、警告が出るのをずーーーーーとほったらかしにしていたが、そろそろ解決しようと思ったので、色々調べてみた。一番わかりやすかったのが「R, Python, DB 備忘録」の Warning: Key is stored in legacy trusted.gpg keyring(apt-key非推奨) のページ 内容的には●まんまコピーなのだが備忘録として 以下の2行で、公開鍵をダウンロードして、鍵束/usr/share/keyrings/jcameron-key.gpgにまとめる。今回はjcameron-key.gpgという鍵束だが、これはソースごとに鍵束を変える。 $ wget https://download.webmin.com/jcameron-key.asc $ sudo cat jcameron-key.asc | gpg --dearmor >/usr/share/keyrings/jcameron-key.gpg 次にaptのソースも独立して /etc/apt/sources.list.d/webmin.list を作って、その中に以下を記述、記述自体はまえのaptのソースに鍵を指し示した形(一行で) deb [signed-by=/usr/share/keyrings/jcameron-key.gpg] https://download.webmin.com/download/repository sarge contrib  これでOKな用だ    

Rakuten Hand 5G買った。

  Rakuten Hand 5Gを買った、楽天内のショップで9470円安いと思った。  使ってみた一番最初に思ったのは、軽い。取りあえず軽い。  軽いのはバッテリー容量だと思われが、バッテリーが世の中的には3000mAh後半以上ぐらいが多い中2630mAhと少なめ、明らかに差基金の機種とはバッテリーの持ちが違う、充電直後で1時間くらいで、ちょっと使っていると80%で心配になる、ハードに使うと半日くらいしかもたないかも。使わなければ1日はもつけどちょっと心配。  あとは、デュアルのesimなので、楽天をもともとnano-simだった楽天をesimに更新、マイ楽天モバイルから「契約プラン・オプション設定」から「SIM再発行を申請」で小一時間もあればOKだった。  次にpovo2.0のesimの移行も基本的にpovo2.0のアプリからするのだが、ちょこちょこつまずきながら変更可能、取込までは問題ない。ただ、アクセスポイントは手動で設定する必要があり、 名前は適当 povo2.0 とか APNがpovo.jp MVNOの種類にSPN MVNOの値にKDDI(一説にはAU) をいれてやるとOK.アクセスポイントとしてもつかえた。  使い勝手はなんとなく、古いアンドロイドのインターフェイスというか、一番下に◀ ● ■が並んでいるインターフェスは久々にさわるとなんか煩わしい。あと、指紋認証の一が、前の機種が、一番下だったのが、画面上の指紋認証センサーになったので、本来は押しやすい一なのだが、馴れなくって間違える。  多少使い勝手の悪いところ、Androidがバージョンアップされないところは気になるが、この値段なら問題ないね。

ChromeBookのVivaldiがページを表示できない。3

 三日前ほどのバージョンアップでつかえるようになった一安心 ChromeBookのVivaldiがページを表示できない。 ChromeBookのVivaldiがページを表示できない。2

古いEXCELのVBA

 Officeを64bitに移行して使い始めてはや数年、 1995年くらいからちょっとずつ作ってきたEXCELのVBA(.xls)をしばらく使っていなかったが、久々に使うことにした。シート自体は書き込みできるのでデータのストレージとしては使っていたが、処理系は置いたままだった。で一念発起して修正を加えようと思った 結果から言うと動かすだけなら起動時にでるエラーの箇所の「Declare」を「Declare PtrSafe」に変更するだけ。例えば Declare  Function GetDriveType Lib "kernel32" Alias "GetDriveTypeA"  (ByVal nDrive As String) As Long      ↓ Declare PtrSafe Function GetDriveType Lib "kernel32" Alias "GetDriveTypeA" (ByVal nDrive As String) As Long  で取りあえず動いた。わりと、かんたんに修正が終わった。 でついでに.xlsから.xlsmにしておこうと思ったら悲劇が。オブジェクトの「CommandButton 3 」の数字部分がむちゃくちゃに、ボタン押しても他の機能が発動。 これ全部修正するの面倒くさいぞ。 ってなって,取りあえず。.xlsのままで利用、少しだけ延命できた。

ラズパイのSDイメージの小さいのの作り方

 ラズベリーパイのイメージの作り方、毎回毎回、思い出すのですが、結局調べていたのでの、備忘録 作ったSDをLinuxマシンに接続、仮想マシン、SDを仮想マシンにつないでGpartedでディスクサイズを小さくする。 sudo fdisk –l でディスクの状況を確認 Disk /dev/sda: 7.26 GiB, 7791968256 bytes, 15218688 sectors Units: sectors of 1 * 512 = 512 bytes Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes Disklabel type: dos Disk identifier: 0xxxxxxxx Device Boot Start End Sectors Size Id Type /dev/sda1 8192 532479 524288 256M c W95 FAT32 (LBA) /dev/sda2 532480 4704255 4171776 2G 83 Linux 4704255/ 2048=2297 sudo dd if=/dev/rdisk2 of= 123.img count=2297 bs=1M status=progress    

muninでブラザーのプリンタの情報(2)

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 muninでブラザーのプリンタの情報(1) でインク残量の取得に失敗したが、とりあえず、急ぎでインクの状態が知りたかったので、 美しくなはい事を理解しつつ、 動かせることを前提に構築 でSNMPでとれなかったので、どうしたかというと、WEB管理ページの推定インク残量のところからとることにした。個々のインクの残量の四角の高さをHTMLで指定している muninで温度と湿度をグラフ化- 10/26/2019 で使った方式を採用。 /usr/local/bin/ chk_dcp926_ink.py ----------------------------------- #!/usr/bin/env python3 import sys from bs4 import BeautifulSoup import requests import urllib3 from urllib3.exceptions import InsecureRequestWarning urllib3.disable_warnings(InsecureRequestWarning) url = "https:// プリンタのIPアドレス /home/status.html" r = requests.get(url, verify = False) #htmlの取得 soup = BeautifulSoup(r.content, 'html.parser') # すべてのliタグを検索して、その文字列を表示する elems = soup.find_all("img") for elem in elems:      if elem.get('alt') == "Magenta":           myMagenta = elem.get('height')      if elem.get('alt') == "Cyan":           myCyan = elem.get('height')      if elem.get('alt') == "Yellow":