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ConcreteCMSアップデート9.2.1→9.24

 ConcreteCMSアップデート9.2.1から9.2.4にアップデートした。 web上の管理インターフェースからは9.2.2へのアップデートがあったのだが、そのままだと9.2.2→9.2.3→9.2.4が面倒くさかったので、9.2.4をダウンロードし、解凍。 concreteフォルダー以外のフォルダー、ファイルを削除、concrete-cms-9.2.4フォルダーをサーバーのupdatesフォルダーにアップ、管理インターフェイスからアップデート Third party libraries not installed. Make sure that composer has required libraries in the concrete/ directory. って表示された?  あれ、エラーかと思ったが、アップデート自体は9.2.4にされていた???? 結果オーライでいいか。また余裕があったらしらべ・・・・・ないな。

ubuntu 22.04 でConcreteCMS 8.5系でトラブル(3)

ubuntu 22.04 でConcreteCMS 8.5系でトラブル - 9/17/2022 ubuntu 22.04 でConcreteCMS 8.5系でトラブル(2)- 10/08/2022 で書いてきたConcreteCMSのバージョンアップ問題原因がわかった。 使っていたphpコードブロックの中のコードに問題があったようだ、ただ、どのコードかはあたっていないが、環境変数 $mysercer 、$_SERVERを使おうとするとエラーになったりする、何がダメか全部探すのめんどうなので、調べていないが、ちょっと困った。でこのブロックを除くと9.1系に移行できるのだが、どうしたものか 使っているテーマが9系に対応していない、この段階で対応していないとなると今後対応しないだろうな。9系のテーマ全部有料だし。標準のAtomikに移行するか。できるだけ標準をさわらないように、とりあえず、手作業の移動だな。 ちなみにConcreteCMS9.1系のPHPでエラーになる具体例) switch caseのcase  の数が多いとエラーになる   変数を先に用意しないと追加できない  いきなり変数に追加する $a .="AAA"; はエラーになるが $aisatsu =""; $aisatsu .="AAA"; だとエラーにならない 

ubuntu 22.04 でConcreteCMS 8.5系でトラブル(2)

 ubuntu 22.04 でConcreteCMS 8.5系でトラブル - 9/17/2022  のつづき とりあえず Upgaredeフォルダーに9.1.2を配置 webからアップデート、幾つかのプラグインが9に対応していないと警告が出る。 具体には PDF Viewer  Neat まあ、大丈夫だろうと思ってインストール。 20.04ではアップグレードできた。 ではubuntu 22.04にアップグレード→エラー、何でや。 アップグレードしたubuntuに9.1.2をクリーンインストールはできる。 なぜアップグレードができない。

ubuntu 22.04 でConcreteCMS 8.5系でトラブル

 ubuntu20.04から22.04にアップした環境でConcrete CMS8.5.9が動かないですね。 新規でインストールしようとしても以下のエラーが出ますね。 array_key_exists(): Argument #2 ($array) must be of type array, Zend\I18n\Translator\TextDomain given どうしたものか  最初はphpが7.4から8.1にアップグレードされていて、apacheでphpが有効になっていなかったので、 sudo a2dismod php7.4  sudo a2enmod php8.1 sudo systemctl restart apache2 でphpが動いたので、安心したのだが、なんかあるみたいだ。こまった。  9.1 系だとインストールチェッククリアするね。先に9系にアップグレードしてからubuntuのアップデートか。めんどうだな。

Concrete5でUser一括登録

 久々にconcreteCMS。 一括ユーザー登録の方法「concrete5 user add 」で検索すると結構見つかるけど一筋縄ではいかない。 コマンドラインインターフェース(CLI)コマンド PHPからユーザーを追加/編集/削除する Programmatically register a user このほかにも、ただ各ページ要領を得ない。 結果以下のようにした。 [インストールディレクトリ]/concrete/bin にuseradd.php見たいなファイルを作る。 内容は <?php $userRegistration = Core::make('user/registration');     $userRegistration->create([         'uName' => 'test',         'uPassword' => 'password',         'uEmail' => 'email@my.domain',         'uIsValidated' => true,     ]);     $userRegistration->create([        'uName' => 'te2’,        'uPassword' => 'password',        'uEmail' => 'email2@my.domain',        'uIsValidated' => true,    ]); ?>  csvを読み込んでloopさせるのも有りだとおもうが、とりあえず、  これで、コマンドラインから、[インストールディレクトリ]/concrete/bin に移動 > ./concrete5 c5:ex...

Cocnrete5のPDFviewerでエラー

Concrete5のPDFviewerをインストールしたらエラーが出た。 https://marketplace.concretecms.com/marketplace/addons/pdf-viewer1 Ver.はVer.1.0.1 ubuntu 20.04をベースに基本aptで作った環境 Use of undefined constant external_url - assumed 'external_url' (this will throw an Error in a future version of PHP) 解決方法については PDFviewerのエラーについて  https://concrete5-japan.org/community/forums/beginner/post-17913/ に有るとおり、 [Concrete5をインストールしたディレクトリ]/packages/pdf_viewer/blocks/pdf_viewer/controller.php の44行目を if($args[external_url] && $args["pdf_file"]){  から if($args[ " external_url " ] && $args["pdf_file"]){ に書き換える。書き換えは自己責任で。 

Concrete5からOffice365(Microsoft系)メールサービスを経由してメールを送る

2段階認証のアプリパスワードについて https://account.activedirectory.windowsazure.com/AppPasswords.aspx にアクセス。 追加のセキュリティ確認 アプリケーション パスワード  こんな感じでタイトル感出して有るけど、これそれぞれ「追加のセキュリティ確認 」と「パアプリケーション パスワード 」がタブみたいになっている、アプリケーションパスワードを生成するのは、「アプリケーション パスワード 」の方をクリックする必要がある、めっちゃ悪意のあるインターフェース とここから罠なのだが、Concrete5側にも罠が。どんなに設定しても、エラーでメールが送られない。後半参照 結論から言うと 解決策はここ 。 [インストールディレクトリ]/concrete/config/concrete.php  334 行目 'default' => array(             'address' => ' concrete5-noreply@concrete5 ',             'name' => '',         ), のファイルの一部を書き換える。Microsoft系のメールサーバーが差し出し人アドレスを厳格に確認しているために、適当な設定が残っていると送信できないわけだが、ここに。concrete5-noreply@concrete5のアドレスが残っているのが原因だ、上のフォーラムの解答では334行めにあるとなっているが、Core Version - 8.5.5では443行目になっている。 V.8.0.5から改善されていたいのはなんとかしていただきたいものだ 暗号:TLS ポート:587 で送れる。・ SMTP メール送信方法エラーの種類 1.------------- メールサーバー:outlook.office365.com ユーザーID:設定 パスワード:アプリパスワード 暗号:TLS ポート:587 HELOドメイン:メールのドメイン部分 一接続あたりのメッセージ...

Concrete5からgmailを経由してメールを送る

https://myaccount.google.com/apppasswords  にアクセスして アプリパワードを設定。 そのパスワードを記録して Concrete5側に移動。 --------------------------- SMTP メール送信方法 外部SMTPサーバー: ------------- メールサーバー:smtp.gmail.com ユーザーID:設定 パスワード:アプリパスワード 暗号:SSL ポート:465 HELOドメイン:空白 一接続あたりのメッセージ数:空白 ------------- で送信成功

nginxでConcrete5を動かすための防備録(4)MariaDB周りの設定

 とりあえずubuntu 20.04 のmariaDBの設定ファイルは /etc/mysql/mariadb.conf.d/50-server.cnf 詳細なチューニングにはphpMyAdminのアドバイスが有効なのだろうが、今回はインストールしていない。 とりあえず、 #をとる、値を変更するのは max_connections        = 100 query_cache_size        = 32M query_cache_limit      = 9M   (1M) thread_cache_size      = 16    (8) とりあえず赤表示はなくなる  table_cache            = 128   (64)   key_buffer_size  =  32M 追加  [mysqld] max_heap_table_size = 32M tmp_table_size  = 32M  table_open_cache = 600     (400)  とりあえず詳細は今回はパス。再起動コマンドは sudo service mysql restart ちなみに仮想マシン同士の接続なのでほぼ意味ないがめも、この時点で 15#/sec程度 query_cache_limit結構聞くねっていうか、これしか調べてないけど、さらにnginxではなくapacheだけど query_cache_limit      = 64M  28.73 [#/sec] あんまり効果無いね query_cache_limit      = 16M  28.84 [#/sec] query_cache_limit      = 9M   27.90[#/sec]  ちょっと少ないね query_cache_limit      = 3M   27.91[#/sec] query_cach...

nginxでConcrete5を動かすための防備録(3)phpのキャシュ周りの設定

nginxでConcrete5を動かすための防備録 nginxでConcrete5を動かすための防備録(2) nginxでConcrete5を動かすための防備録(3)phpのキャシュ周りの設定 OPcacheのインストール ubuntu 20.04 の場合、多分インストールされていると思われるが確認のために apt-get install php-opcache php-fpm  /etc/php/7.4/fpm/php.ini を編集 とりあえず、以下の部分を設定する opcache.enable=1 opcache.memory_consumption=128 opcache.max_accelerated_files=3000 opcache.revalidate_freq=200 再起動 sudo systemctl restart nginx sudo systemctl restart php7.4-fpm で設定 状態は ocp.phpで確認可能 https://gist.github.com/ck-on/4959032 apcuをインストール sudo apt install php-apcu したものの、5.7のモダンになって以降活用されていない気がする。 一応 /etc/php/7.4/fpm/php.ini の最後に   [apcu] apc.enabled=1 apc.shm_size=64M apc.ttl=3600 apc.gc_ttl=3600 を追加する 状態確認は  ここ  の apc.php をダウンロード、ユーザーとパスワードを変更すればつかえる。 Concrete5側でも認識しないね。  参考 Ubuntu20.04にPHPOPcacheをインストールして構成する

nginxでConcrete5を動かすための防備録(2)

nginxでConcrete5を動かすための防備録  の再検証 まずubuntu 20.04でnginxやmariaDB,PHPがインストールされているものとしたところから。 追加で必要なパッケージ  sudo apt install unzip php-xml php-zip  php-gd php-zip php-curl php-mcrypt php-mbstring php-apcu 多分これで入るはず ・/var/www/html/c5にConcrete5を展開する。 ・/etc/nginx/sites-enabled の中身を空にする(defaultを削除 sudo rm /etc/nginx/sites-enabled/default ・/etc/nginx/sites-available にtest.confを作成する中身は ---------------------------- server {         listen 80 default_server;         root /var/www/html/c5;         index index.php index.html index.htm index.nginx-debian.html;         server_name _;         location / {                 try_files $uri /index.php$args;         }           location ~ \.php$ {                 include snippets/fastcgi-php.conf;     ...

nginxでConcrete5を動かすための防備録

 /var/www/html/concrete5 に展開した、webサーバーはnginx。 /etc/nginx/sites-enabled に設定ファイルdefultファイルが有るとうまくいかないので消す。 /etc/nginx/sites-enabled/concrete5.conf を作る、ほんとはシンボリックリンクだけどとりあえず。中身は server {         listen 80 default_server;         #listen [::]:80 default_server;         root /var/www/html/concrete5;         index index.php index.html index.htm; #        server_name _;         location / {                 try_files $uri $uri/ /index.php?$args;                 if (-f $request_filename) {                         expires 14d;                         break;                    }               ...

ubuntu 18.04 apache php インストール メモ

/etc/php/7.2/apache2/php.ini memory_limit = 128M post_max_size = 200M upload_max_filesize = 200M max_file_uploads = 20 zlib.output_compression = On zlib.output_compression_level = 2 [Date] date.timezone = "Asia/Tokyo" [mbstring] mbstring.language = Japanese mbstring.encoding_translation = Off mbstring.detect_order = auto [opcache] opcache.enable=1 opcache.enable_cli=1 opcache.memory_consumption=128 opcache.interned_strings_buffer=8 opcache.max_accelerated_files=10000 opcache.revalidate_freq=60          ; 更新時にタイムスタンプをチェックする頻度。0でリクエストごとにチェック sudo apt install php-apcu apc.enabled=1 apc.shm_size=64M apc.ttl=3600 apc.gc_ttl=3600 http/2 導入 Ubuntu 18.04.4 LTS、Apache/2.4.29、php 7.2.24で、HTTP/2に対応する方法 を参考

ubuntu 20.04 インストール (2) apacheのインストールとConcrete5 piwigoのリストア

未完成 apache2のインストール sudo apt install apache2 /etc/apache2/conf-available/security.conf の編集 Apache バージョンを非表示にする 変更前 ServerTokens OS   →  ServerTokens Prod エラー画面のフッター情報をOFF #ServerSignature On  →  ServerSignature Off /etc/apache2/mods-available/mime.conf の編集  <変更前> #AddHandler cgi-script .cgi <変更後> AddHandler cgi-script .cgi .pl /etc/apache2/mods-enabled/dir.conf の編集 /etc/apache2/mods-enabled/dir.conf の編集 必要であれば DirectoryIndex index.html index.cgi index.pl index.php index.xhtml ↓ DirectoryIndex index.php index.html index.shtml index.cgi /etc/apache2/mods-enabled/negotiation.conf の編集  LanguagePriority en ca cs da de el eo es et fr he hr it ja ko ltz nl nn no pl pt pt-BR ru sv zh-CN zh-TW  ↓  LanguagePriority ja en ca cs da de el eo es et fr he hr it ko ltz nl nn no pl pt pt-BR ru sv zh-CN zh-TW /etc/apache2/conf-enabled/charset.conf の編集 初期設定でコメントアウトが設定されているはずだが確認 #AddDefaultCharset UTF-8 phpモジュールその他をインストール sudo apt install unzip php-xml php-gd php-zip php-curl ...

ASUSTOR AS4004T(4)アプリの話

NASに導入できるアプリケーションの話。しっかり見てないけど Concrete5. 5.6.3.3(18.11.9現在 8.4.3) これってもう、サポート終了するのでは GLPIも8.8(18.11.9現在 9.3.2) piwigo 2.4.5(18.11.9現在 2.9.4) あまりアプリケーションを目的にするとダメかも。 あとDNSサーバーがないのがいたいな、もう少し探してみるか

Concrete5 8.0→8.2.1でやばかった

Concrete5 8.0→8.2.1を実行, An unexpected error occurred. Undefined class constant 'MYSQL_ATTR_MULTI_STATEMENTS' と表示される.冷や汗 Concrete5 のフォーラムに解決策有り アップデートの場合は、アップデートフォルダー配下の8.2.1のフォルダーのファイルを変更  Ubuntu 14.04のphpはまさに5.5.9ではまりました. すぐに解決してよかったが,でなかったら,やばかった. でも,これコメントアウトして大丈夫なのだろうか 何かmysqlのセキュリティーの脆弱性を回避するための世だが・・・

Concrete5 Ver.8系初期設定

初期設定 管理画面→「メンバー」→「属性」 「テキスト属性」を追加,ハンドル「displayName」 名前「氏名」 オン 検索インデックスにコンテンツが汲まれる オン  高度な検索で利用可能な項目。 オン 公開プロフィールに表示 オン メンバー一覧に表示 オン プロフィールで編集可能 プロフィールで編集可能&必須項目 オン ユーザー登録フォームに表示します。 オン ユーザー登録時に必須入力させます。 --------------------------------------- 「ページとメンバー」→「属性」 「画像/ファイル属性」を追加,ハンドル「thumbnail 」,名前「 Thumbnail 」 オン 索引インデックスにコンテンツが含まれます。 オン  高度な検索で利用可能な項目。 ファイルマネージャーセレクタ

Concrete5でログインしているユーザー名を表示する

<?php $u = new User();     if($u->isLoggedIn()==true)  {          $uID =  $u->uID;          $ui = UserInfo::getByID($uID);          $displayName = $ui->getAttribute('displayName');          echo $displayName;     }else{          echo '<a href="' . BASE_URL . '/index.php/login">ログインはこちら</a>';     } ?> で表示できる ログインしていないときの処理が必要か

Concrete5を運用しているサーバのMySqlのパラメータ

Concrete5を運用しているサーバのMySqlのパラメータを確認してた。まだ、公開しおらず、1クライアントから、ランダムにアクセスしているだけの状態 Concrete5はMyISAMを使っている Key buffer fraction %  キーバッファーの利用率 Key read ratio % キャッシュミス率少ない方がよい key_buffer_size  = 8M でも phpmyadminの Key read ratio % 80程度 key_buffer_size  = 128M でも phpmyadminの Key buffer fraction %  18.67 Key read ratio % 4.49 key_buffer_size  = 512M では phpmyadminの Key buffer fraction % 18.39 Key read ratio % 2.16 注釈 key_buffer_size (グローバル) Key read ratio % は1%以下が望ましいらしい 一般に、搭載している物理メモリの 25% 程度がちょうど良い

Concrete5 5.7 インストールしてみた

Concrete5 5.7インストールしてみた、すごくスマートだ・・・ スマートすぎて操作方法が以前のものよりもわかりにくくなったような気が・・・・・ 機能的にはまだ使い込んでいない。ので