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nginxでConcrete5を動かすための防備録(4)MariaDB周りの設定

 とりあえずubuntu 20.04 のmariaDBの設定ファイルは /etc/mysql/mariadb.conf.d/50-server.cnf 詳細なチューニングにはphpMyAdminのアドバイスが有効なのだろうが、今回はインストールしていない。 とりあえず、 #をとる、値を変更するのは max_connections        = 100 query_cache_size        = 32M query_cache_limit      = 9M   (1M) thread_cache_size      = 16    (8) とりあえず赤表示はなくなる  table_cache            = 128   (64)   key_buffer_size  =  32M 追加  [mysqld] max_heap_table_size = 32M tmp_table_size  = 32M  table_open_cache = 600     (400)  とりあえず詳細は今回はパス。再起動コマンドは sudo service mysql restart ちなみに仮想マシン同士の接続なのでほぼ意味ないがめも、この時点で 15#/sec程度 query_cache_limit結構聞くねっていうか、これしか調べてないけど、さらにnginxではなくapacheだけど query_cache_limit      = 64M  28.73 [#/sec] あんまり効果無いね query_cache_limit      = 16M  28.84 [#/sec] query_cache_limit      = 9M   27.90[#/sec]  ちょっと少ないね query_cache_limit      = 3M   27.91[#/sec] query_cach...

ubuntu 20.04.1(mariaDBは解決?)

 ubuntu 20.04 mariaDBが終了しない?(2) も解決しているみたい。20.04に移行できる下地ができたか。

ubuntu 20.04 まだダメみたい

ubuntu 20.04 multipathdがログをはき続ける ubuntu 20.04 mariaDBが終了しない?(2) aptでアップグレードされると結構な数のアップデートがあたったが、上記の二つ解決していなかった。どうしたものか

ubuntu 20.04 mariaDBが終了しない?(2)

ubuntu 20.04 mariaDBが終了しない?  のつづき どうも,セキュリティ設定  $ sudo mysql_secure_installation  実行後におこっている. さらに $ sudo pat purge mariadb-server でアンインストール後  $ sudo pat autoremove を行うと.  Removing mariadb-server-10.3 (1:10.3.22-1ubuntu1) ... で止まる.  $ ps -A |grep my    1070 ?        00:00:00 mysqld $ sudo kill -s 9  1070 purgeが行われて,再起動して,普通に再起動する.  インストール直後の再起動は普通になるが,2回目になると同じ症状が出る.

ESET Remote Consol admin 6 をubuntu14.04に入れる(1)

mysqlその他の設定は完了しているものとする。 mysqlは /etc/mysql/my.conf の[mysqld]セッションに以下を追加しておく。 [mysqld] max_allowed_packet=33M ERA Serverのインストール mysql ODBCのインストール 参照1: http://help.eset.com/era_admin/62/en-US/index.html?prerequisites_server_linux.htm 日本語はこっち  http://help.eset.com/era_install/62/ja-JP/index.html # apt-get install unixodbc libmyodbc /etc/odbcinst.ini の編集 参照: https://forum.eset.com/topic/4639-problem-installing-era-server-on-fresh-ubuntu-server-1404-x64/ 空のファイルがある、もしくは作成し以下の内容を記入する。 [MySQL] Description = ODBC for MySQL Driver = /usr/lib/x86_64-linux-gnu/odbc/libmyodbc.so Setup = /usr/lib/x86_64-linux-gnu/odbc/libodbcmyS.so FileUsage = 1 その他の 参照1 をより必要パッケージをインストールする。 ケルベロスのところは入力を求められる。 ・レルム: 大文字入力でドメイン名? ・あなたのレルムのケルベロスサーバー: サーバー名? ・あなたのレルムのケルベロス管理サーバー:サーバー名? すでにケルベロスがある場合(samba4とかAD)とかどうすればよいんですかね?そのへんは不明です。適当に入れても動くみたい。 ERA Serverのインストール ESETからダウンロードしたパッケージを展開、linux Serveへ転送 ディレクトリを移動する。移動したら、Server-Linux-x86_64.sh に実行権限を付与する # chmod +x...

moodleを運用しているサーバのMySqlのパラメータ

Moodleを運用しているサーバのMySqlのパラメータを確認してた。まだ、公開しおらず、1クライアントから、ランダムにアクセスしているだけの状態 Concrete5はInnoDBを使っている innodb_buffer_pool_size = 1024M にしてみた。

Concrete5を運用しているサーバのMySqlのパラメータ

Concrete5を運用しているサーバのMySqlのパラメータを確認してた。まだ、公開しおらず、1クライアントから、ランダムにアクセスしているだけの状態 Concrete5はMyISAMを使っている Key buffer fraction %  キーバッファーの利用率 Key read ratio % キャッシュミス率少ない方がよい key_buffer_size  = 8M でも phpmyadminの Key read ratio % 80程度 key_buffer_size  = 128M でも phpmyadminの Key buffer fraction %  18.67 Key read ratio % 4.49 key_buffer_size  = 512M では phpmyadminの Key buffer fraction % 18.39 Key read ratio % 2.16 注釈 key_buffer_size (グローバル) Key read ratio % は1%以下が望ましいらしい 一般に、搭載している物理メモリの 25% 程度がちょうど良い