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QnapのNASでmunin-snmpがうまくディスク容量をとれない?→解決

 QnapのNASでmunin-snmpがうまくディスク容量をとれない?- 2024/12/28 に対する対策,すでに公開されていた https://github.com/munin-monitoring/munin/issues/1323 概要は、取りあえず、超意訳すると「ubuntu 20.04.3までのmuninは古いプラグインがインストールされているからqnapのsnmpのディスク容量読み込めないよ。修正してね」です。で修正コードが書かれています。 で、修正方法ですが、直接プラグインを書き換えるのが怖かったので、まず 1.snmp__dfファイルを複製(同じ中身のsnmp__df-qnapを作る) $ cd /usr/share/munin/plugins/ $ cp snmp__df snmp__df-qnap 2.snmp__df-qnapを編集する。リンク先にあるように編集する。 142行目付近の緑の部分をコメントアウトして、赤の部分を追加最後のかっこを忘れに、書式とかは、リンク先を見た方がよい。 if (!defined $newpartitions{$name} ) { # $newpartitions{$name}{size} = get_single ($session, $hrStorageSize . $disk); #   $newpartitions{$name}{storage} = $disk; #   $newpartitions{$name}{used} = get_single ($session, $hrStorageUsed . $disk); # #    print "# added size \"$newpartitions{$name}{size}\" to \"$name\" for \"$part\" from disk \"$disk\"\n" if $Munin::Plugin::SNMP::DEBUG;   my $size = get_single($session, $hrStorageSize . $disk);   if ($size != 0) {      $newpartit...

NEC UNIVERGE IX2215(4)yamaha RTXとのIPsec

Yamaha RTX1210とのNEX IX2215のIPsecに挑戦中だが、簡単だと思っていたが、うまくつながらない。 UNIVERGE IXシリーズ IX-YAMAHA(RTX)とのIPsec接続資料 YAMAHAとNECのルータでVPNをつなぐには? NVR700W と UNIVERGE IX を IKEv2/IPsec で拠点間接続 ヤマハRTXとNEC IXで拠点間VPN(IPSec)設定をしてみました と記事はあるものの、ちゃんと読み込めていないのか当環境ではうまくいっていない。こまった。IKE1とかSAが馬うつながっていないようだが、 RTX-RTXはうまくいっているので、基本は悪くないはずだが、どちらかの設定がずれているのだろう。 最終的には YAMAHA RTX1200とNEC IX2015による両側動的IPでのIPSec VPN相互接続 ここの設定を参考にさせてもらった、 相互900Mbpsくらい出ている。

ProxmpxのOVMF(UEFI)仮想マシンでclonezillaの画像が乱れる

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 ProxmoxのOVMF(UEFI)仮想マシンでclonezillaの画像が乱れる。水平同期がずれているような感じ。  ProxmpxのOVMF(UEFI)仮想マシンにclonezillaのISOを読ませてブートする 最初の起動画面は普通に表示されるが、  VGA 800x600とか普通のを選ぶと水平同期がずれたようになる。 いままで、普通に起動できたのに、clonezillaのバージョンではなくProxmoxのバージョンアップによるもののようだ。(確信はないけど,状況から) 回避策は Other modes of Clonezilla live を選択、 Clonezilla live(KMS) を選択すると通常表示してくれる。 KMSはマニュアル によると The choice, "KMS" is for you to use KMS (Kernel Mode Setting) for your graphics card. If you have some problem to use the framebuffer mode of your graphics card, you can try it. If you do not need Chinese, Japanese or Korean environment or if your computer experiences problems in the framebuffer mode, you can choose the one "Clonezilla Live Safe graphic settings (vga=normal)" to clone in the English environment.   意訳するとグラボのフレームバッファを使わずに、やったんで とのこと、とりあえずうごくようになった。 ちなみに  seaBIOS の仮想マシンは問題なく起動できる。 ちなみに

HPのノートパソコンのwinキーが無効になっている

 HPのノートパソコン使っていていつの間にかクリップボードの履歴がつかえないことに気づく。どうも、Winキーを押してもメニューが出てこないからWinキーが効いていない。 でも、スクリーンキーボードを出してwinキーをおすと反応しているように見える。???? でもやっぱりWinキー押してもスタートメニューが出ない。 おかしいと思ってHP純正のHP PC Hardware Diagnosticsを起動して、キーボードテストをするとwinキーが効いていない。????? で調べたら、Fn + F12 (何の刻印もないが)でwinキーの有効無効を変更できるそうだ。 使った記憶が無いのだが。まあ、一件落着と言うことで

Rock5B(5)SSD,SDから起動できなくってlinuxから修復

armbianのインストールでうまくいかなくって、その過程でSPIフラッシュを消して、そのままにした結果、何も起動できなくなった。 修復は  https://iothonpo.com/rock5b-maskrom-reset/  を参考にした。こちらの記事windowsがメインなのでlinuxでのやり方は  https://wiki.radxa.com/Rock5/install/rockchip-flash-tools  の記事の Option two: rkdeveloptool on Linux (X86 or ARM)の部分。 sudo apt-get install libudev-dev libusb-1.0-0-dev dh-autoreconf 環境によっては git やc++のコンパイル環境が無いので適時追加  sudo apt-get install git g++   git clone https://github.com/radxa/rkdeveloptool.git  cd rkdeveloptool  autoreconf -i  ./configure  make  公式でここでエラーが出たら、必要な物をaptでインストールせよとある。 sudo cp rkdeveloptool /usr/local/bin/  sudo ldconfig  で、コンパイルとインストールが完了.コマンドを入力してバージョン確認。  rkdeveloptool -v   rkdeveloptool ver 1.32 WindowsのようなGUIではなくコマンドのみ。使い方は  https://wiki.radxa.com/Rock5/install/spi  ここの 4) Write u-boot images to SPI NOR flash or erase SPI NOR flash Option 1: Flash with Linux PC/Mac マスクROMモードでlinuxに接続。 sudo rkdeveloptool ld DevNo=1 Vid=0x2207,Pid=0x350b,LocationID=106 ...

ラズパイのコンソールに画像を表示する(2)

 接続されているディスプレイの解像度の確認 $ fbset mode "1024x600"     geometry 1024 600 1024 600 16     timings 0 0 0 0 0 0 0     rgba 5/11,6/5,5/0,0/0 endmode  ディスプレイの回転がうまくいかないな。 /boot/firmware/config.txt に display_hdmi_rotate=2 や display_hdmi_rotate=1 をどの場所にいれても採用してくれないな、なんでやろ まあ、画像ファイル生成側で対応すればいいか、とこの時点では思っている。 2024.6.5追記------------------ dtoverlay=vc4-kms-v3d をコメントアウトして display_hdmi_rotate=1 をいれると、起動時から回転した

Clonezilla(7)Clonezillaごめん、iPXE ブートできた

Clonezilla(2)Yamaha RTXでできない - 2023/11/30   Clonezilla(3)Yamaha RTXでできないって書いたけど 2023/12/02 って書いたけど、何のことない普通にiPEXブートできた、Ubuntuベース版でもセキューアブーとはオフにしないとなぜかダメだったが、 取りあえず起動が確認できたので、もう少し詳しくしてみる。

GLPI再び(6)Agent Linux 1.7.1

 Glpi-Agentが1.7.1にアップデートされていたので、アップデート すでにdpkgでインストールしたクライアントにはdpkgでインストールしてやるとアップデートされる $ sudo dpkg -i  glpi-agent_1.7.1-1_all.deb 新規にインストールするとなぜだかサーバーの設定が /etc/glpi-agent/agent.cfg よりも /etc/glpi-agent/conf.d/00-install.cfg が優先されるようで、こちらにperlインストーラを使ったときのサーバー設定が残っている用で、こちらを書き換えないと、正しいサーバーと通信できないという罠が、

Clonezilla(6)Intel I225-V対策

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 ClonezillaのLiveDVDや、USBの初期版が、I225-Vに対応していない問題についてVirtialPCがインストールされていれば以下の方法でアップデートができて、ドライバをインストールできる。I225-V搭載PCしかない時に 1.Clonezillaのubuntuベース版「alternative stable - 20231102-mantic」のiso版をダウンロードする。rufusを用いて、USBに書き込む。 2.VirtialPCに仮想マシンを用意する。(HDDとか無しでOK)。システムで「EFIを有効」にチェックを入れる 3.リアルPCにUSBポートに接続し、仮想PC起動時に自動的に接続されるようにUSBの設定をする。 4.この状態で仮想PCを起動すると、UEFIのシェルが起動するの「exit」で抜ける 5.BIOS?が立ち上がるのでBoot Managerを選択し、次の画面で「UEFI ~~~」で表示されるUSBメモリを選択する。これでclonzillaが起動する。 6.OSの選択から少し時間がかかるが、言語選択のが面が出てくるので、clonzillaの設定を行っていく。一度「Start_Clonezilla」ですすめてsamba接続などを選択して、dhcp等でIPをもらう(これをしないと、ここまでIPをもらえない)dhcpでIPをもらった、途中で処理をやめる。何段階かすすむと「cmd コマンドラインプロンプトに移行します」を選択する。 7.コマンドプロンプトになるので、この状態で sudo apt update 、upgradeでアップデートできる。 8.アップデートできたらシャットダウンすれば、I225-Vに対応した状態になっている。

激安10GbE計画(27)アップデートできない(ERROR: connection timed out)

MikroTik CRS305-1G-4S+INのアップデートがERROR: connection timed outでアップデートできなかった。 https://ponapalt.hatenablog.com/entry/20150402/1427935059 に WinBoxでアップロードして、 System->Rebootで再起動するだけ。 ってあったのでやってみた。 https://mikrotik.com/download からWinBoxとRouterOS v6のARMのMain Packageをダウンロード今回は「routeros-arm-6.49.10.npk」、これを WinBoxの上にドラックアンドドロップすると、Fileのところにアップロードされる。(アップロードまでならやっていたんですよね) で、リブートすればファームがアップデートされる少し時間がかかったような気がするが。 とりあえず、これでファームのアップが完了。

aptエラー対策 ハッシュサムが適合しません

 エラー:21 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu jammy-updates/universe amd64 c-n-f Metadata   ハッシュサムが適合しません   Hashes of expected file:    - Filesize:22004 [weak]    - SHA256:68d7bebea14bed6ad445d997741f58e4f6cbd1f89cd245ff8a1808471cdd55c0    - SHA1:6b97942e6ba78694d39107e256837d5a7faebb41 [weak]    - MD5Sum:15df5d48f31e2b951118c4cf56ed54cd [weak]   Hashes of received file:    - SHA256:6dbe8b008a51b3c031bf6160979e0819c6a2c348d864104281880b83e3cad4f2    - SHA1:e60ec600ee5d5c7e26235b3e9bf9fb130b7485a4 [weak]    - MD5Sum:eef0e851f56c952cdb73d3d7861201b3 [weak]    - Filesize:22004 [weak]   Last modification reported: Wed, 11 Oct 2023 07:28:51 +0000   Release file created at: Sat, 14 Oct 2023 05:14:37 +0000 ------------------- って出るので  sudo rm -r /var/lib/apt/lists/* 参照のファイルを消すとaptできるようになった。 

さらばESXi、Proxmox VEへの道8 移行したSAMBAのADで認証ができない。

 Proxmox VEに移行したSamba入りのUbutu,ご機嫌で、稼働、ベンチマークもちょっとモヤモヤしながら、基本的には良かったと思います。 ところが、AD参加のWindowsが認証されない?意味がわからない。 結論から言うと、NICのVirtIO (準仮想化)が原因でNICをIntel E1000やVMware vmxnet3に変更することで、認証された。意味がわからない。

MSI B450 TOMAHAWKのBIOS UPDATE(失敗) 7C02v1J1(Beta version)がブート時にUSBを認識しない

 7C02v1J1(Beta version)に変更したら、ブート時にUSB関係のストレージがつかえなくなった。マジ勘弁してです。めちゃめちゃ時間掛けて検証・・・・・チーン。 BIOSを7C02v1I 2022-08-15にもどそうとするがM-Flashも使えない、USBデバイス無いって怒られる・・・・。 仕方ないので Flash BIOS Button でもどす、つかえるようになった。 Betaだけど、そんな報告無かったし。めっちゃ時間使った。

Windows11 ドライバーの更新「Realtek Semiconductor Corp. - Extension - 6.0.9552.1」0x80070103 エラー

 Windows Updateで0x80070103エラーになる 具体的にはRealtek Semiconductor Corp.のドライバー ある機種は更新の画面に出てきて、何度インストールをしてもインストールエラー0x80070103が出る。 別の機種では、同じドライバーが5件ぐらい表示されてすべて0x80070103エラー どうしたものかと思っていたが、ドンピシャの回答が 【Windows 11】Windows Updateで「0x80070103」エラーが消えない時の対処法  にあった。対応は簡単、更新の一時停止をして、再開するだけ、RealtekのNIC関係最近評判いいのに、こんなとこで巻き込まれ事故はかわいそうね。

ROG STRIX B350-F GAMINGでWindows11 でAsus AI suite3がアンインストールできなくなる

ryzen 3 3100 今頃とgeforce 3050 2022/8/28/ でWindows 11向けにCPUを換装したわけですが。そのままほったらかしにしていた。 ほったらかしのをWindows11にアップグレードした。問題はROG STRIX B350-F GAMINGのAsus AI suite3がトラブルを起こした。このソフト「 Asus AI suite3 サーバーによって例外が返されました。 」 2018年1月ごろにもトラブルがあって、動いているときはいいけど、環境が変わるとトラブル起こすというイメージというか、Asusのソフトのイメージそのものは言い過ぎか で結局、いろんな人も困っているようですが、結局何が正解かわからず。 管理者権限にコマンドプロンプトを管理者として開き sc.exe delete asComSvc sc.exe delete asHmComSvc sc.exe delete AsSysCtrlService sc.exe delete ASUSFanControlService でサービスを削除しても安易ストールできず、一か八かで Armoury Crate をインストールしたら結果として、アンインストールできました。この方法が万人にうまくいくとは思えないが記録として

ChromeBookのVivaldiがページを表示できない。3

 三日前ほどのバージョンアップでつかえるようになった一安心 ChromeBookのVivaldiがページを表示できない。 ChromeBookのVivaldiがページを表示できない。2

HP Pavilion Aero 13-be0000 買った(3)外部ディスプレイに接続する場合

  HP Pavilion Aero 13-be0000軽くて、持ち歩きにも便利なのだが、一点困っているところがある。このノート外部用のHDMIが本体に内蔵されていて、Type-Cの変換コネクターを持ち歩かなくていいのがEnvyに対するアドバンテージなのだが、この外部ディスプレイにつなぐのにクセがある。 HDMIが本体に内蔵されていることが良い点と挙げたがもう一点ディスプレイが1920×1200のWUXGA、たて解像度が少し高いだけだが、画面がかなり広く感じられるこの解像度がくせ者で、クローンで外部のプロジェクタとかに接続するとFullHDの1920×1080と同期がとれず表示されないことが結構ある。内蔵ディスプレの解像度をFullHDに下げてからつなぐか、デュアルディスプレイの設定を拡張にしてやらないとダメだ。

munin インストール ラズベリーパイ 多分正しい方法

 固定IP /etc/dhcpcd.conf を編集 interface eth-0 static ip_address=192.168.3.253/24 #static ip6_address=fd51:42f8:caae:d92e::ff/64 static routers=192.168.3.254 #static domain_name_servers=192.168.3.254 8.8.8.8 static domain_name_servers= 192.168.3.254 apache の導入 $ sudo apt install apache2 apache2-doc  php php-gd php-pear libapache2-mod-encoding libapache2-mod-php php-mbstring php-cgi php-common libapache2-mod-fcgid libcgi-fast-perl  modencodingの有効化 有効化(インストール時点で有効化されているはず) この時点でfastcgiつかえてない気がする $ sudo a2enmod encoding $ sudo a2enmod rewrite munin等のインストール  $ sudo apt install munin munin-node munin-plugins-extra $ sudo apt install rrdcached $ sudo apt install munin libnet-snmp-perl   /etc/default/rrdcached の編集 WRITE_TIMEOUT=1800 WRITE_JITTER=1800 SOCKGROUP=www-data BASE_OPTIONS="-F -f 3600" に変更 アクセスグループの変更 sudo gpasswd -a munin www-data sudo gpasswd -a www-data munin /etc/apache2/conf-enabled/munin.conf の編集 ここでアクセス制限を取り除くだけどOK <Directory /var/cache/munin/www> と ...

Mouse Without Borders

 今更ですが、 Mouse Without Borders をインストールしてみました。 結論から言えば、いい! だけどセットアップでつまずく。 色んなサイトにあるようにインストールしたがつながらない? 大体こういうものはファイヤーウオールなので、調べるがなかなか解決策が見つからない。 結論、理由がわからないが。マカフィーリブセーフのファイヤーウオールを変更することで接続できた。 リブセーフ→「ファイヤーウオール」→「プログラムのインターネット接続」で「Mouse Without Borders」を探す、インストール順なのか、一番下にあるようだ。 「Mouse Without Borders」を選択して「編集」ボタンを押す。 「送受信」を、「職場と自宅のネットワークにポート開放」を選択 でつながる 初期設定が「すべてのデバイスに開放する」というざる設定に見える設定なのだが、これでいいのか?、まあつながったからいいか。 主PCからしかマウス操作できないのかと思ったら、子PCのマウスをさわっても親PCにいけるのに、一つのマウスを共有しているイメージ。

マカフィーリブセーフのライセンス追加(再挑戦)

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  前回失敗したリブセーフのライセンス追加 再チャレンジ マカフィーにログインすると最初の画面が違う 一個ライセンスを使いした後にログインするとこのマイアカウントの画面に入って契約をクリックしても、そこから登録できなかった。 本日ログインすると、この画面に入れる。 「契約」→「購入履歴」をクリック 「マイアカウント」から「製品カードの利用」でライセンスを追加できます。 あとはライセンス番号などを入力すると更新されます。 なぜ、マイアカウントの画面デザインが違っていたのかは?とりあえず、解決