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古いEXCELのVBA

 Officeを64bitに移行して使い始めてはや数年、 1995年くらいからちょっとずつ作ってきたEXCELのVBA(.xls)をしばらく使っていなかったが、久々に使うことにした。シート自体は書き込みできるのでデータのストレージとしては使っていたが、処理系は置いたままだった。で一念発起して修正を加えようと思った 結果から言うと動かすだけなら起動時にでるエラーの箇所の「Declare」を「Declare PtrSafe」に変更するだけ。例えば Declare  Function GetDriveType Lib "kernel32" Alias "GetDriveTypeA"  (ByVal nDrive As String) As Long      ↓ Declare PtrSafe Function GetDriveType Lib "kernel32" Alias "GetDriveTypeA" (ByVal nDrive As String) As Long  で取りあえず動いた。わりと、かんたんに修正が終わった。 でついでに.xlsから.xlsmにしておこうと思ったら悲劇が。オブジェクトの「CommandButton 3 」の数字部分がむちゃくちゃに、ボタン押しても他の機能が発動。 これ全部修正するの面倒くさいぞ。 ってなって,取りあえず。.xlsのままで利用、少しだけ延命できた。

なんか1/25頃に古い記事にアクセスが集中している(Thunderbird の Provider for Google Calendar  エラー)

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 なんか1/25くらいに古い記事「 Thunderbird の Provider for Google Calendar  エラー 」にアクセスが集中している。それまで、見向きもされていないのに 何があったんか。Thunderbirdでなにかトラブルがあったんかな。Thunderbirdの更新履歴見ると。 Thunderbird Release Notes を見てみると91.5.1が2022.1.24に公開されている。さわ、これかと、ちなみに91.5.0が2020.1.11である。 使っているthunderbirdを起動すると、認証画面が出てくる。なるほど、これか、思っていたら、バージョンはまだ91.5.0 ?、 とりあえず、91.5.0でもおこるみたいだが、パスワードを入れ直すとなんとなく戻っている気がするのだが。 まずはこれを91.5.1にバージョンアップ、やっぱり認証とおらない。lightingはとおっている。office365のIMAPの方がとおっていない。 以前メモしていた二段階認証のパスをいれてもとおらないので、再発行する。マイクロソフトの二段階認証のアプリパスワードの発行は こちらの記事 にあるようにアクセスして作る。 アカウントがMicrosoft365かoutlookかでアクセス先が違うので outlookやhotmail系は  https://outlook.live.com/owa/  からログインして右上のアカウントから「セキュリティ」→「追加のセキュリティ」→ 「新しいアプリ パスワードの作成」で作れる。 Microsoft365系の場合は  https://www.office.com/?auth=2   からログインして右上のアカウントから「セキュリティ」→「追加のセキュリティ」→ 「新しいアプリ パスワードの作成」で作れる。 でいけそうです。

Concrete5からOffice365(Microsoft系)メールサービスを経由してメールを送る

2段階認証のアプリパスワードについて https://account.activedirectory.windowsazure.com/AppPasswords.aspx にアクセス。 追加のセキュリティ確認 アプリケーション パスワード  こんな感じでタイトル感出して有るけど、これそれぞれ「追加のセキュリティ確認 」と「パアプリケーション パスワード 」がタブみたいになっている、アプリケーションパスワードを生成するのは、「アプリケーション パスワード 」の方をクリックする必要がある、めっちゃ悪意のあるインターフェース とここから罠なのだが、Concrete5側にも罠が。どんなに設定しても、エラーでメールが送られない。後半参照 結論から言うと 解決策はここ 。 [インストールディレクトリ]/concrete/config/concrete.php  334 行目 'default' => array(             'address' => ' concrete5-noreply@concrete5 ',             'name' => '',         ), のファイルの一部を書き換える。Microsoft系のメールサーバーが差し出し人アドレスを厳格に確認しているために、適当な設定が残っていると送信できないわけだが、ここに。concrete5-noreply@concrete5のアドレスが残っているのが原因だ、上のフォーラムの解答では334行めにあるとなっているが、Core Version - 8.5.5では443行目になっている。 V.8.0.5から改善されていたいのはなんとかしていただきたいものだ 暗号:TLS ポート:587 で送れる。・ SMTP メール送信方法エラーの種類 1.------------- メールサーバー:outlook.office365.com ユーザーID:設定 パスワード:アプリパスワード 暗号:TLS ポート:587 HELOドメイン:メールのドメイン部分 一接続あたりのメッセージ...

Sharepoint OnlineのSharepointグループをPower Automateのフローで追加できない

 Sharepoint OnlineのSharepointグループをPower Automateのフローで追加できないのなんとかならないかな。