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7月, 2021の投稿を表示しています

azureにubuntuいれてDNS名ラベルの設定をする

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 ちょっと前までazureにubuntuいれてDNS名ラベルの設定をする「 .japaneast.cloudapp.azure.com」をつけれていたと思ったのだが、最近するとめっちゃ面倒になっている。 まず。仮想マシンの基本の部分でDNSが未構成になっている。 これを構成しようとしてもDNSラベル(オプション)がグレーアウトされていて変更できない これを変更するためにはパブリックIPアドレスを選択し、まずは「関連付けの解除」をおこなう。 この状態で、DNS名ラベル(オプション)が編集可能状態になるので、追加する。 再度、関連付けを行う。 リソースは普通は「ネットワークインターフェイス」、インターフェイスを選択する。

BDR-212XJBKが来た

BDR-209不調(1)- 2021.7.25 BDR-209不調(2)- 2021.7.25 PIONEER BDR-209 ファームアップ 3- 2019.2.10 PIONEER BDR-209 ファームアップ(2)- 2019.1.18 PIONEER BDR-209 ファームアップ- 2019.12.28 の最終、結局BDR-212XJBKを購入、難なく50GBメディアをしっかり認識して焼くことができた。 BDR-212には BDR-212BKと BDR-212XJBK等のバリエーションがある。さらにソフト付きとソフト無しがあるが、ソフト付きもついているソフトがめっちゃ古いので、今となってはなくてもいい。 「Power2Go8」、「PowerDVD14」その他だけど14はちょっと古くない。 BDR-212BKと BDR-212XJBKの違いは BDR-212XJBKがハニカムの筐体でBDXL対応で4層のメディアの書き込みができると言うこと。 とりあえず、光学メディアをちゃんと焼けるようになった。のでめでたしめでたし。

Cocnrete5のPDFviewerでエラー

Concrete5のPDFviewerをインストールしたらエラーが出た。 https://marketplace.concretecms.com/marketplace/addons/pdf-viewer1 Ver.はVer.1.0.1 ubuntu 20.04をベースに基本aptで作った環境 Use of undefined constant external_url - assumed 'external_url' (this will throw an Error in a future version of PHP) 解決方法については PDFviewerのエラーについて  https://concrete5-japan.org/community/forums/beginner/post-17913/ に有るとおり、 [Concrete5をインストールしたディレクトリ]/packages/pdf_viewer/blocks/pdf_viewer/controller.php の44行目を if($args[external_url] && $args["pdf_file"]){  から if($args[ " external_url " ] && $args["pdf_file"]){ に書き換える。書き換えは自己責任で。 

BDR-209不調(2)

 以前からBDR-209 50GBディスクの書き込みが不安定だったのをここの記録で思い出す PIONEER BDR-209 ファームアップ- 2018/12/28 PIONEER BDR-209 ファームアップ(2) - 2019/1/18 PIONEER BDR-209 ファームアップ 3- 2019/2/10/2019 で。結局。S-ATA接続しても 10:48:06, File(cl_DVDData.cpp), Line(335) -> Burning Fail, ErrCode: 0xeb020b88 がでる。ドライブ買い換えるか。 BDR-209JBKの方は2020年10月6日にファームが1.54がPioneerのページで公開されているけど、これは209BKには適用できず。適用できるのは以前の1.51でここにあるやつです。 http://www.st-trade.co.jp/support/download/ 前のPCからだから2014か2015初め頃に購入したのだろうが、5年使えばまあ、そんなものか。 どのドライブ買うかね。光学ドライブ自体下火だからむずかしいな。 次の光学ドライブは薄型って考えていたけど、前回タイムリー 5.25インチ光学式ドライブ用ポータブルケース OPTICAL-CASE525SATAUSB30買っちゃたからね。5インチのドライブから選択しようか。

BDR-209不調(1)

 BDR-209不調 BD-R DLを認識しない。正確にはBD-R 25GBの未書き込み、書き込み済みのディスクは認識する。50GBも書き込み済みは認識するが、50GBの未書き込みのディスクのみ認識されない。 ライティングソフト以前の問題で、Windowsレベルで認識できないらしく、ディスクにセットすると、ディスク回転、USB接続音、USB外す音、回転の停止→ディスク回転、USB接続音、USB外す音、回転の停止を繰り返す。 どうしたものか、ごくまれに認識することがあるが、ライティングソフトで書き込もうとしても、書き込む前に、エラーになる。 問題は、最近50GBのディスクの書き込み(というか書き込み自体)をしていなかったのでドライブの不調かどうかが怪しい、ここ数ヶ月BDの読み込みは問題ない。書き込みはというと、かなりしていない。 で、「 2020年デスクトップPC新調計画 その11 光学ドライブ外付け 」以来初めてかもしれないので、ケースのせいかどうかがわからない。新しいドライブを買うべきか、悩みつつ、いったん、S-ATA接続で試すことが先か。めんどくさいなーな状態。

Concrete5からOffice365(Microsoft系)メールサービスを経由してメールを送る

2段階認証のアプリパスワードについて https://account.activedirectory.windowsazure.com/AppPasswords.aspx にアクセス。 追加のセキュリティ確認 アプリケーション パスワード  こんな感じでタイトル感出して有るけど、これそれぞれ「追加のセキュリティ確認 」と「パアプリケーション パスワード 」がタブみたいになっている、アプリケーションパスワードを生成するのは、「アプリケーション パスワード 」の方をクリックする必要がある、めっちゃ悪意のあるインターフェース とここから罠なのだが、Concrete5側にも罠が。どんなに設定しても、エラーでメールが送られない。後半参照 結論から言うと 解決策はここ 。 [インストールディレクトリ]/concrete/config/concrete.php  334 行目 'default' => array(             'address' => ' concrete5-noreply@concrete5 ',             'name' => '',         ), のファイルの一部を書き換える。Microsoft系のメールサーバーが差し出し人アドレスを厳格に確認しているために、適当な設定が残っていると送信できないわけだが、ここに。concrete5-noreply@concrete5のアドレスが残っているのが原因だ、上のフォーラムの解答では334行めにあるとなっているが、Core Version - 8.5.5では443行目になっている。 V.8.0.5から改善されていたいのはなんとかしていただきたいものだ 暗号:TLS ポート:587 で送れる。・ SMTP メール送信方法エラーの種類 1.------------- メールサーバー:outlook.office365.com ユーザーID:設定 パスワード:アプリパスワード 暗号:TLS ポート:587 HELOドメイン:メールのドメイン部分 一接続あたりのメッセージ数:空白 早い → STOREDRV.Submission.Exception:SendAsDeniedException.Ma

Concrete5からgmailを経由してメールを送る

https://myaccount.google.com/apppasswords  にアクセスして アプリパワードを設定。 そのパスワードを記録して Concrete5側に移動。 --------------------------- SMTP メール送信方法 外部SMTPサーバー: ------------- メールサーバー:smtp.gmail.com ユーザーID:設定 パスワード:アプリパスワード 暗号:SSL ポート:465 HELOドメイン:空白 一接続あたりのメッセージ数:空白 ------------- で送信成功

無線LANルータの選択肢が、NEC Aterm 静的ルーティングできない問題 2021.07.20版

 無線LANルータの選択肢が、NEC Aterm 静的ルーティングできない問題 2021.4.29 の追加、完全にNECはAtermで静的ルーティングをする気が無いですね、 WX3600HP 2021年6月3日 静的ルーティング不可 価格.com平均 1万円 -------------- WX6000HP 2020年 1月23日 静的ルーティング可 価格.com平均 3万円 WX3000HP 2020年 5月中旬 静的ルーティング不可 価格.com平均 1万円 WG2600HP3 2018年 7月 5日 静的ルーティング可 価格.com平均 1万円 WG2600HP4 2020年10月 8日 静的ルーティング不可 価格.com平均 9千5百円 WG2600HS2 2020年10月 8日 静的ルーティング不可 価格.com平均 7千7百円 WG2600HS 2019年 1月24日 静的ルーティング不可 WG1900HP2 2018年 7月 5日 静的ルーティング不可 WG1800HP4 2018年10月11日 静的ルーティング不可 ---------これ以下有線のルーティング性能が微妙 WG1200HP4 静的ルーティング不可 WG1200HP3 静的ルーティング不可 WG1200HS4 静的ルーティング不可 WG1200HS3 静的ルーティング不可

curlでオレオレ証明書のwebサーバーとhttps通信するには

 curlでhttps通信しようとすると当然だがちゃんとした証明書をインストールしていないと以下のようなエラーが出る。 curl: (60) SSL certificate problem: self signed certificate  curl --insecure https://サーバーアドレス -X POST ・・・・・ と --insecure https://サーバーアドレス をいれてあげるとオレオレ証明書のサーバーでもアクセスできる。

ラズパイのSD瀕死の重傷 再び(bootが壊れていたので、別のディスクからコピーして回復した。)2

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 ラズパイのSD瀕死の重傷  再び(bootが壊れていたので、別のディスクからコピーして回復した。) 修復したラズパイ調べてみるとなんか、なんかROOTの容量がいっぱいになっているみたい、3月くらいから不調のだったらしい。 ちなみに同時期からメモリもいっぱい、スワップも増えている、ロードもあがっている。

ubuntuでddの速度 bsパラメータ

こちらのページ   ddコマンドのbsサイズ  にbsパラメータの違いによるddコマンドの速度を測るスクリプトがあった。そのままではubuntuでは動かなかったが、bsのパラメータが16mと小文字だったので16Mと大文字にすると動いた 赤字の部分を変更した #!/bin/sh # #create a file to work with # echo "creating a file to work with" dd if=/dev/zero of=/var/tmp/infile count=1175000 for bs in  1M 4M 8M 16M 32M 64M 128M 256M 512M do         echo "---------------------------------------"         echo "Testing block size  = $bs"         dd if=/var/tmp/infile of=/var/tmp/outfile bs=$bs         echo "" done rm /var/tmp/infile /var/tmp/outfile bsのサイズで結構速度違うのね。 1M  2.4GB/s 2M 1.3GB/s 16M 1.2GB/s 32M 1.2GB/s 256Mや512Mにすると774MB/s,474MB/sに  まあM.2SSDにたいしてなのでSDとかだとこんなに出ないかもしれないが。

ラズパイのSD瀕死の重傷 再び(bootが壊れていたので、別のディスクからコピーして回復した。)

 ラズパイのSD瀕死の重傷 - 8/08/2020  と同じくRaspberry Pi3の挙動がおかしい。 とりあえずSDを抜いて確認 Ubuntu につないで  /dev/sdb2 は環境によって異なるのでそれに合わせて sudo badblocks -v -s /dev/sdb2 8GBのSD 12分で60%くらいでもエラーで無いね。  とりあえず新しいSDに交換、今回はSanDiskの16GBがあったのでこれを使う まずは、古いSDをubuntuに接続。 sudo dd if=/dev/sdb of=test.dd bs=1M status=progress でバックアップ。 sudo dd if=test.dd of=/dev/sdb status=progress status=progressで進行具合がわかる。けど%ででないので後どれくらいかは計算しないといけないがめんどくさいな。ちなみに330kB/s程度しか書き込み速度でないので。単純計算で7hとか馬鹿げた数字だが、多分必要な部分だけなので3GB程度だと信じたい。それでも2時間半以上か。結局時間通り6.6時間..... それからGPartedでパーティション拡張、SD付け替える、起動しない!!!!!! よく見るとFatフォーマットのboot領域が読み込まれない。おかしいね。 ubuntuに接続しても読み込まれない、元SDも、コピーしたSDも読み込まれない、昔のRaspbianはboot領域を読み込める。boot領域が壊れているみたいだ。 ためしにubuntuのディスクでboot領域をFATで再フォーマット、昔のRaspbianのboot領域をコピー、起動した。 結局修復にまるまる1日かかってしまった。RTX1200の設定もしていたけども

激安10GbE計画(21)MikroTik CRS305-1G-4S+IN ファームウェアアップデート 6.48.3はアプデート

 前回パス したのですが、今回はアプデートすることにした。 6.46.8 → 6.48.3(2021-May-25 06:09) 大きな変更点は !) wireless - fixed all affecting 'FragAttacks' vulnerabilities (CVE-2020-24587, CVE-2020-24588, CVE-2020-26144, CVE-2020-26146, CVE-2020-26147); FragAttacks(フラグアタック)対策らしい、無線LANルーターではないので関係ないのかもしれないが、気持ち悪いのでアップデート(6月からほったらかしなんですけどね) ファームウェアのアップデートは自己責任で

ubuntu 20.04 インストール (7) phpmyadminのインストールとipによるアクセス制限

パッケージ版のphpmyadmin sudo apt install phpmyadmin php-mbstring php-zip php-gd php-json php-curl 途中webサーバーを問われるのapacheを選択でok 途中phpmyadminのパスワードの入力が発生 でインストール完了。apacheの再起動 sudo systemctl restart apache2 他は特に設定いらないと思われる。 ブラウザで、https://サーバ名/phpmyadmi にアクセス ユーザー名:phpmyadmin パスワード:先ほど設定したパスワード でアクセスできる。 設定ファイルは /etc/apache2/conf-enabled/phpmyadmin.conf で実態は /etc/apache2/conf-available/phpmyadmin.conf でさらに  /etc/phpmyadmin/apache.conf です。 アクセス制御は Alias / phpmyadmin2 /usr/share/phpmyadmin                 <Directory "/usr/share/phpmyadmin">                   Order deny,allow                     deny from all                     allow from IPアドレス                 </Directory> apacheの再起動 気休めだけどエイリアスのアドレスを標準から変更 パーミッションえーらから、ファイル無いになるので。 sudo systemctl restart apache2  参考 https://www.yokoweb.net/2020/08/16/ubuntu-20_04-phpmyadmin-install/

nginxでConcrete5を動かすための防備録(4)MariaDB周りの設定

 とりあえずubuntu 20.04 のmariaDBの設定ファイルは /etc/mysql/mariadb.conf.d/50-server.cnf 詳細なチューニングにはphpMyAdminのアドバイスが有効なのだろうが、今回はインストールしていない。 とりあえず、 #をとる、値を変更するのは max_connections        = 100 query_cache_size        = 32M query_cache_limit      = 9M   (1M) thread_cache_size      = 16    (8) とりあえず赤表示はなくなる  table_cache            = 128   (64)   key_buffer_size  =  32M 追加  [mysqld] max_heap_table_size = 32M tmp_table_size  = 32M  table_open_cache = 600     (400)  とりあえず詳細は今回はパス。再起動コマンドは sudo service mysql restart ちなみに仮想マシン同士の接続なのでほぼ意味ないがめも、この時点で 15#/sec程度 query_cache_limit結構聞くねっていうか、これしか調べてないけど、さらにnginxではなくapacheだけど query_cache_limit      = 64M  28.73 [#/sec] あんまり効果無いね query_cache_limit      = 16M  28.84 [#/sec] query_cache_limit      = 9M   27.90[#/sec]  ちょっと少ないね query_cache_limit      = 3M   27.91[#/sec] query_cache_limit      = 1M   28.67[#/sec]  警告出るね  

nginxでConcrete5を動かすための防備録(3)phpのキャシュ周りの設定

nginxでConcrete5を動かすための防備録 nginxでConcrete5を動かすための防備録(2) nginxでConcrete5を動かすための防備録(3)phpのキャシュ周りの設定 OPcacheのインストール ubuntu 20.04 の場合、多分インストールされていると思われるが確認のために apt-get install php-opcache php-fpm  /etc/php/7.4/fpm/php.ini を編集 とりあえず、以下の部分を設定する opcache.enable=1 opcache.memory_consumption=128 opcache.max_accelerated_files=3000 opcache.revalidate_freq=200 再起動 sudo systemctl restart nginx sudo systemctl restart php7.4-fpm で設定 状態は ocp.phpで確認可能 https://gist.github.com/ck-on/4959032 apcuをインストール sudo apt install php-apcu したものの、5.7のモダンになって以降活用されていない気がする。 一応 /etc/php/7.4/fpm/php.ini の最後に   [apcu] apc.enabled=1 apc.shm_size=64M apc.ttl=3600 apc.gc_ttl=3600 を追加する 状態確認は  ここ  の apc.php をダウンロード、ユーザーとパスワードを変更すればつかえる。 Concrete5側でも認識しないね。  参考 Ubuntu20.04にPHPOPcacheをインストールして構成する

nginxでConcrete5を動かすための防備録(2)

nginxでConcrete5を動かすための防備録  の再検証 まずubuntu 20.04でnginxやmariaDB,PHPがインストールされているものとしたところから。 追加で必要なパッケージ  sudo apt install unzip php-xml php-zip  php-gd php-zip php-curl php-mcrypt php-mbstring php-apcu 多分これで入るはず ・/var/www/html/c5にConcrete5を展開する。 ・/etc/nginx/sites-enabled の中身を空にする(defaultを削除 sudo rm /etc/nginx/sites-enabled/default ・/etc/nginx/sites-available にtest.confを作成する中身は ---------------------------- server {         listen 80 default_server;         root /var/www/html/c5;         index index.php index.html index.htm index.nginx-debian.html;         server_name _;         location / {                 try_files $uri /index.php$args;         }           location ~ \.php$ {                 include snippets/fastcgi-php.conf;                 fastcgi_pass unix:/var/run/php/php7.4-fpm.sock;         } } ----------------------------   で最低限動く、でも他のディレクトリとかにapacheのエイリアスのようなことがまだ出てきない /var/www/html/test ディレクトリに http://testsever/testでアクセスするような動作。

nginxでConcrete5を動かすための防備録

 /var/www/html/concrete5 に展開した、webサーバーはnginx。 /etc/nginx/sites-enabled に設定ファイルdefultファイルが有るとうまくいかないので消す。 /etc/nginx/sites-enabled/concrete5.conf を作る、ほんとはシンボリックリンクだけどとりあえず。中身は server {         listen 80 default_server;         #listen [::]:80 default_server;         root /var/www/html/concrete5;         index index.php index.html index.htm; #        server_name _;         location / {                 try_files $uri $uri/ /index.php?$args;                 if (-f $request_filename) {                         expires 14d;                         break;                    }                 if ($uri ~ "^(.+?\.php?)(/.*)$") {                         set $path_info $2;                        }                 if (!-e $request_filename) {                         rewrite / /index.php last;                       }               }              location ~ \.php$ { #                include fastcgi_params;                 include snippets/fastcgi-php.conf; #                fastcgi_split_path