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ESP32買った(3)SNMPで情報提供muninと連携(1)

 ESP32に各種センサーを取り付けて、muninからSNMPで情報を抜けないか検討している。ESP32的にはmuninのアーキテクチャーは省電力を使いにくいmunin-nodeからwi-fiでEPS32にアクセするので、wi-fiを待ち状態にしておく必要があり、省電力にしにくい、EPS32側にデータを収集して、一定時間で、ESP32側からプッシュできれば、楽なのだが。 さて、とりあえず、SNMPがうごくかどうか。 参考にしたのは Blogだけれどほとんど旅行の日記   2023/05/05 車載カメラプロジェクト Part 10 ESP32-WROVERにSNMP Agentを組み込む 比較的簡単にSNMPエージェントにできるようなことを書いている。 やり方は 1.Arduino IDEのツール、ライブラリー管理で「SNMP」で検索、SNMP_AgentのVer.2.1.0を選択して、インストール。 2.examplesフォルダーのESP32_SNMPのESP32_SNMP.inoをひらき、とりあえず const char * ssid = " " ; const char * password = " " ; にssidとパスワードを記入してコンパイル、実行する。 で、外部から  snmpwalk -v 2c -c public 192.168.x.xxx でアクセスすると   iso.3.6.1.2.1.1.3.0 = Timeticks: (239549) 0:39:55.49 と返してくれる。 とりあえずつかえそうなことがわかった。 

ESP32買った(3)wi-fi接続とLED制御

 とりあえずwi-fiに接続してみる。 ArduinoIEDの「ファイル」→「スケッチ例」から「WiFi」 → 「SimpleWiFiServer」を選択。 とりあえず、Wi-Fiの設定とLEDの設定を変更、具体的には 30行目周辺の const char *ssid = "SSID"; const char *password = "Password"; 無線LANのSSIDとパスワードを記入 。今回はバッファローのアクセスポイントで2.4GHsで認証は「WPA/WPA2 mixedmode - PSK」の設定で、暗号化は「TKIP/AES mixedmode」で接続できた。 37行目付近 pinMode(2, OUTPUT);  // set the LED pin mode 101-105行目付近 digitalWrite(2, HIGH); // GET /H turns the LED on digitalWrite(2, LOW); // GET /L turns the LED off もともと5なのを2に変更、コンパイル&転送、実行 シリアルモニターにIPアドレスを取得できればアドレスが表示 http://ipアドレスにブラウザで接続すると  Click here to turn the LED on pin 5 on. Click here to turn the LED on pin 5 off. というシンプルなページが表示されて、 「Click here」をクリックすると基板上の青色LEDがついたり消えたりする。

ESP32買った(2)さらに熟成

前回 からさらに熟成させてしまった。 購入したのは楽天で https://item.rakuten.co.jp/mcpjapan/esp-32s/?s-id=top_normal_browsehist&xuseflg_ichiba01=10003870 【技適認証品】ESP32 ESP-32S NodeMCU開発ボード ESP32には色んな種類があるらしく https://www.ekit-tech.com/?p=3939 に詳しく説明されている。 Aruduino IDEはEPS32 dev Moduleで接続できた。 以下のプログラムを書き込む 書き込むときはENボタンをおし、IO0ボタンをおす コンパイル、転送 転送が開始されたらIO0を話 転送が終わったらENボタンを放すとか。 EN、IO0、ENはなす、IO0はなす転送とか色々あるが。うまくいくのは上の方、ENはなすタイミングも微妙、IO0をはなして転送、転送開始したらENはなすでもOKのようだ。 void setup() {   // put your setup code here, to run once:   Serial.begin(115200);     // シリアル通信速度設定   Serial.println("Start");  // シリアル通信出力(改行有)   uint8_t baseMac[6]; //  esp_read_mac(baseMac, ESP_MAC_WIFI_STA); //  char baseMacChr[18] = {0}; //  sprintf(baseMacChr, "%02X:%02X:%02X:%02X:%02X:%02X", baseMac[0], baseMac[1], baseMac[2], baseMac[3], baseMac[4], baseMac[5]); //  Serial.print("MAC: "); //  Serial.println(baseMacChr); } void loop() {   // put your main code here, to run repeat...

ESP32買った(1)だいぶ前にEPS32を買ったのだが、

 ESP32買った(1)だいぶ前にEPS32を買ったのだが、しばらくほったらかしだった。 使おうと思って、Arduino IDE 2.0などの環境をインストールしたのだが、Arduino IDEがインストールしても起動しない。タスク上には常駐するけど表示されない。調べると、package_index.json に問題があって C:\Users\ユーザ名\AppData\Local\Arduino15\package_index.json C:\Users\ユーザ名\AppData\Local\Arduino15\cache を消せばOKの記事が多いが、これではなかった。そもそもそのファイルやディレクトリがない。 さてさて困った。ともって調べていると。原因がわかった。  https://lab.sasapea.mydns.jp/2022/09/23/arduino-ide-2-0/ ImDiskでTMPをRAMディスクに移しているとおこるらしい、早速、デフォルトに戻すと問題なく起動した。ImDiskのTMPをRAMに移動するの速さを実感できないのよね、起動ディスクがSSDになっているのもあるが、HDDでも正直わからんのよね。 とりあえず、これで遊んでみよう