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さらばESXi、Proxmox VEへの道4.6 やっぱり安定しないストレージ

 旧ハードウェアのEsxi6.5にとりあえずすべての仮想マシンを移動。 動かしてみてやっぱり、ストレージに難あり、1GbE接続程度だと、ネットワークの限界の方が低いのでそこで引っかかるが、大容量のファイル転送時の、息継ぎ、後半のだれは、結局解消しなかった。Megaraid 9260にはずっと悩まされてきたな。早いような気はするのだが、なんか、値段のことも考えると単純に手放しで喜べない。Esxiを使うとRAIDで個人レベルで手を出せるハードウェアRAIDってMegaRaidくらいしかなかった記憶があるのだが(それでも高かった)。勉強にはなった。SSDの台頭で高速ストレージをあんまり気を使わなく無くなってきたけど、大容量ストレージとなるとやっぱりHDDとRAIDですよね。難しいな。

さらばESXi、Proxmoxz VEへの道4.5 仮想マシンの移動

 元マシンに、仮想マシンを移動しているが、遅い、特に元マシンのストレージが遅すぎて、やばい、500GB程度のディスクを移動するのに20時間 6MB/sってIDEのPIO転送かよと言う点総速度、ネットワークとかはそれなりに速度が出ているので、完全にストレージの書き込み速度のような気がする。Megaraid 9260なのだが、ことあるごとに悩まされてきているな。

さらばESXi、Proxmox VEへの道4 仮想マシンの移動

 EsxiからProxmoxへの仮想マシンの移動がめっちゃ面倒くさい 手間自体はそれほどでもないが、仮想マシンをエクスポートするのが大変だ。 標準はブラウザーでエクスポートするのだが、速度があんまり出ない さらにシンプロビジョニングで作ったディスクも、エクスポートするときはシックで出てくるというEsxiの仕様?あれ困るよね。 小型のディスクならいいのだが1TBとかの容量とっていると実データ少なくっても終わらない。終わらない。でかいディスクは別の方法で移動かな。 --------------- 取りあえず、現役マシンでProxmox VEを動かすとして現状の仮想マシンを待避しなくてはならないので古いHPのサーバーを使うことにしたが。esxi7とか6.7とかだとサポートしていないので6.5をインストール、現在の7で動いている仮想マシンが動かないらしい、 7の仮想マシンのバージョンが17でこれを11くらいまで下げないといけないらしいのだが、動くのかどうか *.vmxの  virtualHW.version を変更

さらばESXi、Proxmox VEへの道1

 ESX、10年ぐらい(と思っていたら) 一番始めのesxに関する投稿が2010.1.7でした。 13年くらい使っていたんですね。 製品名変わったり、ESXiだけがフリーになったりと紆余曲折ありましたが、VMwareが一般ユーザー向けの仮想環境の提供に消極的になり始めと感じてはいました。もう長くないだろうなーと思いながら移行先を探していました。多くの方もそう感じているようで、2022年くらいからProxmox VE環境に移行している記事が増えてきた気がします。 遅ればせながらうちの環境もProxmox VEに移行することを前向きに考え始めました。

ESXi 7.0.3f→7.0.3gアップデート

基本的にこの方法でOK https://ysa256.blogspot.com/2021/05/esxi-701701d.html

Crucial NVMe P5 1.0TB CT1000P5SSD8JP  装着

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 とりあえず、P5を装着した。 装着したのは MSI B450 TOMAHAWK Ryzen 5 2600のPCサーバー準備機 M.2スロットに装着、そこでひとつ、M.2のビスは誰のものか。 前回、M.2にヒートシンクをつけた わけだが、そこにM.2用のビスが入っていた。これつかわんだろうなと思っていたが。マザボのM.2のところについているものを使おうとすると・・・。ついていない。P5には入っていなかったので、結局ヒートシンクのを使うのだが、なんか違う感じ、マザーの箱の中にビス入っているんかな。 で、とりあえず、パフォーマンスチェック。 このPC、仮想サーバの土台にするつもりで作ったが事情で3年ほど塩漬けしているPCで、いまは適当に仮想Linuxが何台か構成されている。 適当に作っていたUbuntu 18.04LTSがあったので、これにマウントしてSAMBAで共有してみた。とりあえず、CrystalDiskMarkでベンチ Esxiのネットワーク接続は1GbEと10GbE まずは1GbEで(仮想マシンが1GbEで接続されていたのを忘れていただけ) 1GbEをがっつり使っている感じ。 では続いて。10GbEに切り替えて、DiskMarkの設定をデフォルトモードの切り替えてとりあえず64MiBで 結構早いねとはいえMVNeがそのままという感じでは無いですね。 これのMVNeモードにすると、ベンチマーク結果が情報(モードが変わっているけど) 512MiBでノーマルモード 512MiBのMVNeモード とりあえず、過去最高のネットワークドライブの性能

ESXi 7.0.2A→7.0.2dアップデート

 https://ysa256.blogspot.com/2021/05/esxi-701701d.html  に有る方法でアップデート 特に問題なし。

ESXi 7.0.1d→7.0.2Aアップデート

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  ESXi 7.0.1→7.0.1dアップデート -2021/5/16 で「ESXi 7.0U2a2だが、どうも U2へのアップデートで問題があるらしく、現時点でパッチは非公開になっているらしい。」と書いたが、どうも公開されていた。ただ、探し方が難しい。 https://my.vmware.com/ja/group/vmware/patch#search にアクセスしてパッチを探すわけだが、普通に探すと最新バージョン7.0.1だと思うのでそこで探すと7.0.1dが出てくる で、バージョンを7.0にすると7.0.2aが出てくる。 確かに7.0.2は7.0.1に対するパッチではないと言われればそうだが。前回の方法でアップデートしたらアップデート完了

ESXi 7.0.1→7.0.1dアップデート

 ESXiのアップデート ESXi 7.0 updateのアップデート失敗 - 2020.11.7 の続き、違う方法であればUpdateできた。 まず現時点で最新バージョンは2021-04-29 に公開された ESXi 7.0U2a2だが、どうも U2へのアップデートで問題があるらしく、 現時点でパッチは非公開になっているらしい 。 であるので現時点の U1からU1dにアップデートすることにした。 方法は こちらを参考にした https://my.vmware.com/ja/group/vmware/patch#search からパッチをダウンロード ”VMware-ESXi-7.0U1d-17551050-depot.zip” これを /vmfs/volumes/ほげほげ/123 にアップロード # esxcli software sources profile list -d /vmfs/volumes/ ほげほげ /123/VMware-ESXi-7.0U1d-17551050-depot.zip Name                           Vendor        Acceptance Level  Creation Time        Modification Time -----------------------------  ------------  ----------------  -------------------  ----------------- ESXi-7.0U1d-17551050-no-tools  VMware, Inc.  PartnerSupported  2021-02-01T18:29:08  2021-02-01T18:29:08 ESXi-7.0U1d-17551050-standard  VMware, Inc.  PartnerSupported...

ESXi 7.0 updateのアップデート失敗

 ESXi 7.0 のアップデートが出ているので挑戦。 2020-10-06 (Update 1) ESXi-7.0.1-16850804-standard と 2020-11-04 ESXi-7.0U1a-17119627-standard 新しい11-04のをインストールしようとする、方法は ESXi 6.7 update2 からupdate3(20200403001)へのアップデート と同じ方法。 が、wget でESXi Version 7.0 Historyからvibがダウンロードできない wget: server returned error: HTTP/1.1 404 Not Found がでる、他のが落とせるのでそのうち回復するだろう ちなみにesxcli software sources profile list -d の方法でも同様にエラーが出るのでしばらく待つことにしよう。 --------------- ブラウザでリック先のファイルを保存sshでアップロード、インストールを実行しても [root@localhost:/tmp] esxcli software vib install -f -v file:/tmp/VMware_bootbank_esx-update_7.0.1-0.10.17119627.vib Installation Result    Message: Operation finished successfully.    Reboot Required: false    VIBs Installed:     VIBs Removed:     VIBs Skipped: VMware_bootbank_esx-update_7.0.1-0.10.17119627 でスキップされるね。やっぱりもうちょっと待とう    

B450にESXi 7.0をインストール2

前回「 B450にESXi 7.0をインストール 」で使えなかったIntel PRO/1000 PT サーバアダプタ、もともとはHPのML115につけていたやつだったともう。がサポート外だったのはよしとしよう。 虎の子の4ポートギガビットイーサーだ!、つけてみると同様のエラー8086:11bc →Intel  PRO/1000 PT Quad Port LP Server Adapter おんなじPTか クアッドの方が Intel 82571GB シングルの方が82572GI  少し型番違うけど世代的には一緒か。 あきらめたけどつないでみたらつながった。どうしよう クアッドの消費電力が12W シングルはarkに無かったけど2Wくらい、デュアルで4.95W、10Wだけどどうしたものか 24時間30日1kWh22円で 158円か、まあ、クアッドつけちゃったしクアッドで行くか。

B450にESXi 7.0をインストール

前回問題なかった気がするのだが、今回インストールしようとするとエラーがでる。 構成は AMD Ryzen5 2600 MSI B450 Tomahawk ノーブランド intel 10GbE HPのIntel 1GbE 他 エラーは The system encountered the followong warning(s) <UNSUPPORTED_DEVICES WORNING: This host has unsupported devices [PciInfo ' [8086:10b9 103c:704a]'>l>   8086:10b9 103c:704aで検索すると  82572EI Gigabit Ethernet Controller  103c 704a 110T PCIe Gigabit Server Adapter intelのGbEが対象外らしい! 何と言うことか。どうしましょう。

ESXi 6.7 update2 からupdate3(20200404001)へのアップデート

セキュリティホールがあるらしいのでアップデート ESXi 6.7 update2 からupdate3(20200403001)へのアップデート  とおなじ

ESXi 6.7 update2 からupdate3(20200403001)へのアップデート

以前と同じ方法  [httpClient有効化のコマンド]   # esxcli network firewall ruleset set --ruleset-id=httpClient --enabled=true プロファイルの確認 コマンド  # esxcli software sources profile list -d https://hostupdate.vmware.com/software/VUM/PRODUCTION/main/vmw-depot-index.xml | grep ESXi-6.7 | sort 最新は ESXi-6.7.0-20200403001-standard なのでこれを適用 esxcli software profile update -d https://hostupdate.vmware.com/software/VUM/PRODUCTION/main/vmw-depot-index.xml -p ESXi-6.7.0-20200403001-standard  ↑をコピペすると -d の後に全角スペースのようなものがはいるので修正が必要 10:17 [Errno 28] No space left on device のエラー発生! /tmpにダウンロードしてから実行 ESXi Version 6.7.0 History からesx-updateの.vidをダウンロード wget https://hostupdate.vmware.com/software/VUM/PRODUCTION/main/esx/vmw/vib20/esx-update/VMware_bootbank_esx-update_6.7.0-3.94.15820472.vib パッチ適用 esxcli software vib install -f -v file:/tmp/VMware_bootbank_esx-update_6.7.0-3.94.15820472.vib  Installation Result    Message: The update completed successfully, b...

VMware esxi 7.0 がリリースされていますね

2020年4 月2日にVMware esxi 7.0 がリリースされている, VMware vSphere 7.0 リリース ノートはこち ら Kubernetesを用いたコンテナ実行環境が目玉?だたESXiで使えるかはまだ不明 で,Reaktekのドライバーは当然ながら組み込まれていない,ところが, 旧来の方法で は組み込めないらしい. Legacy VMKlinux Driversが使えなくなっているらしく,Realtekのドライバーが組み込めないらしい.ちょっと調べてみるが,少し時間が必要か

激安10GbE計画(13)ファイルシステムによる性能の違い

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ファイルシステムによる性能の違いがあることが分かった. RealSSD C300 128GBを使っている, 過去の記事等 を見ると 読み込み330MB/s,書き込み150MB/s程度のSSDを使って検証.ESXiにVMFSで30GBの領域を2つ確保Ubuntu 18.04にマウント,一つをext4で,一つをXFSでフォーマット,それぞれに7GB程度のファイルをFASTCOPYで移動するときの挙動 ext4では読み込みが2.3~2.5Gbps≒290MB/sなのでほぼ性能を出し切っている.ところが書き込みになると,最初のキャッシュが利いている領域は4Gbps超が一瞬でて,その後600Mbps≒75MB/s程度程度に低下する. 一方XFSでは読み込みと,書き込みの初期の挙動はext4と同じ挙動だが,安定状態の書き込み速度が1.2Gbps程度とほぼ150MB/sとほぼ性能を使い切っていることがわかる. ESXiでubuntuでsambaサーバー構築する際はXFSか.ext4って連続書き込み遅いのかESXiとの相性か. CrystalDiskMark7.0の数字を見ていると小さいサイズだと逆転していて,exit4の方が速い.大きいサイズでは変わらないことになっている.

激安10GbE計画(12)ESXiののろい?

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適当にESXiにubuntu18.04をインストールsambaをインストール転送速度を測ってみた. 接続しているHADは東芝のMD05ACA600 6TBのHDDとcrucialのRealSSD C300の128MBをSATA 6Gbps接続でつないでいる.結果は SSD:ネット接続300MB/s! RealSSD C300の当時のベンチが300MB/s位だったのでおお,性能でている.とおもった.ところが HDD:??????ほとんどおんなじじゃん.どういうこと? 8GiBでも試す. SSD:ちょっと転送速度落ちたね. HDD転送速度たちたね. 実際の転送速度はSSD: HDD:  !!!!!!!!!!!!!!!!!!!! そうだったやつが帰ってきた.「 大容量ファイルのコピーが遅い仮想マシン2 」VMFSの問題だった.SSDでおこらんって書いたけど,今回はおこっている!なぜだーーーーーー. さらに,別OSで試してみた.XigmaNAS UFSでフォーマット. SSD:ちょっとグラフ荒れているけど(キャプチャーしたときで,他のときは安定していた.),8GiBでやった場合,よみかきで200MB/sネットワークも2Gbps程度出ている. HDDも2Gbps程度出ている.が逆にいうとSSDもHDDも2Gbpsで頭打ち????? OSによって挙動が違うのか

MSI B450 TOMAHAWKの仮想化を有効化2

MSI B450 TOMAHAWKのBISOをアップデートすると設定が初期化されていた? 7C02v19 公開日:2019-07-10 UEFIのデザインはめっちゃシンプルに変更されていてびっくりした. 1.UEFIを起動する。 2.OCメニューを開く(これに気づかんかった。Settingの方だと思ってた) 3.CPU Features(CPUの機能)を選択 4.SVM ModeとIOMMUを明示的に有効に変更 で OK と思いきやUSBメモリが認識されないなーーー.とおもってUSBメモリ抜き差ししたら認識された.

やばいいろんなシステムが起動しない。

ひと月ほどシステムを停止しただけですが、起動しないものがいっぱい パンダボードES SDをうまく読み込んでいないようだ。設備がないのでシリアルまでつないで確認できないが、SDのアクセスランプが光らない、電源抜き差し、SD抜き差しさしでアクセスランプがつくところまで行ったが、それ以上起動しない ML110 のESXiサーバーも問題。 "error loading /s.v00 fatal error 6"が出る 対処法のページもあったが効果なし・・・・・。esxiが起動しないのは痛い。 なんか両方ともフラッシュにエラーがあるような気がするのだが とりあえず ESXiの方はESXi起動時にシフト+Rでバージョンをロールバックすることで起動できた。あぶないあぶない

MD05ACA600 仮想サーバーのHDDとして使っているけど

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仮想サーバーに単品のディスクとしてMD05ACA600を入れてVMFSを構築、そこへWIndows10の体験版をインストールとりあえず試してみる。 ハーディスクの音は東芝のゴリゴリ系かなりうるさい。 仮想マシンは2CPU。2GBメモリ 200GBの仮想HDD シーケンシャル速いな仮想HDDで220MB/sこえてるね。連続書き込みの性能は見てないけど、音以外はいい感じね。