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ubuntu 22.04 でConcreteCMS 8.5系でトラブル

 ubuntu20.04から22.04にアップした環境でConcrete CMS8.5.9が動かないですね。 新規でインストールしようとしても以下のエラーが出ますね。 array_key_exists(): Argument #2 ($array) must be of type array, Zend\I18n\Translator\TextDomain given どうしたものか  最初はphpが7.4から8.1にアップグレードされていて、apacheでphpが有効になっていなかったので、 sudo a2dismod php7.4  sudo a2enmod php8.1 sudo systemctl restart apache2 でphpが動いたので、安心したのだが、なんかあるみたいだ。こまった。  9.1 系だとインストールチェッククリアするね。先に9系にアップグレードしてからubuntuのアップデートか。めんどうだな。

Cocnrete5のPDFviewerでエラー

Concrete5のPDFviewerをインストールしたらエラーが出た。 https://marketplace.concretecms.com/marketplace/addons/pdf-viewer1 Ver.はVer.1.0.1 ubuntu 20.04をベースに基本aptで作った環境 Use of undefined constant external_url - assumed 'external_url' (this will throw an Error in a future version of PHP) 解決方法については PDFviewerのエラーについて  https://concrete5-japan.org/community/forums/beginner/post-17913/ に有るとおり、 [Concrete5をインストールしたディレクトリ]/packages/pdf_viewer/blocks/pdf_viewer/controller.php の44行目を if($args[external_url] && $args["pdf_file"]){  から if($args[ " external_url " ] && $args["pdf_file"]){ に書き換える。書き換えは自己責任で。 

nginxでConcrete5を動かすための防備録(4)MariaDB周りの設定

 とりあえずubuntu 20.04 のmariaDBの設定ファイルは /etc/mysql/mariadb.conf.d/50-server.cnf 詳細なチューニングにはphpMyAdminのアドバイスが有効なのだろうが、今回はインストールしていない。 とりあえず、 #をとる、値を変更するのは max_connections        = 100 query_cache_size        = 32M query_cache_limit      = 9M   (1M) thread_cache_size      = 16    (8) とりあえず赤表示はなくなる  table_cache            = 128   (64)   key_buffer_size  =  32M 追加  [mysqld] max_heap_table_size = 32M tmp_table_size  = 32M  table_open_cache = 600     (400)  とりあえず詳細は今回はパス。再起動コマンドは sudo service mysql restart ちなみに仮想マシン同士の接続なのでほぼ意味ないがめも、この時点で 15#/sec程度 query_cache_limit結構聞くねっていうか、これしか調べてないけど、さらにnginxではなくapacheだけど query_cache_limit      = 64M  28.73 [#/sec] あんまり効果無いね query_cache_limit      = 16M  28.84 [#/sec] query_cache_limit      = 9M   27.90[#/sec]  ちょっと少ないね query_cache_limit      = 3M   27.91[#/sec] query_cach...

nginxでConcrete5を動かすための防備録(3)phpのキャシュ周りの設定

nginxでConcrete5を動かすための防備録 nginxでConcrete5を動かすための防備録(2) nginxでConcrete5を動かすための防備録(3)phpのキャシュ周りの設定 OPcacheのインストール ubuntu 20.04 の場合、多分インストールされていると思われるが確認のために apt-get install php-opcache php-fpm  /etc/php/7.4/fpm/php.ini を編集 とりあえず、以下の部分を設定する opcache.enable=1 opcache.memory_consumption=128 opcache.max_accelerated_files=3000 opcache.revalidate_freq=200 再起動 sudo systemctl restart nginx sudo systemctl restart php7.4-fpm で設定 状態は ocp.phpで確認可能 https://gist.github.com/ck-on/4959032 apcuをインストール sudo apt install php-apcu したものの、5.7のモダンになって以降活用されていない気がする。 一応 /etc/php/7.4/fpm/php.ini の最後に   [apcu] apc.enabled=1 apc.shm_size=64M apc.ttl=3600 apc.gc_ttl=3600 を追加する 状態確認は  ここ  の apc.php をダウンロード、ユーザーとパスワードを変更すればつかえる。 Concrete5側でも認識しないね。  参考 Ubuntu20.04にPHPOPcacheをインストールして構成する

nginxでConcrete5を動かすための防備録(2)

nginxでConcrete5を動かすための防備録  の再検証 まずubuntu 20.04でnginxやmariaDB,PHPがインストールされているものとしたところから。 追加で必要なパッケージ  sudo apt install unzip php-xml php-zip  php-gd php-zip php-curl php-mcrypt php-mbstring php-apcu 多分これで入るはず ・/var/www/html/c5にConcrete5を展開する。 ・/etc/nginx/sites-enabled の中身を空にする(defaultを削除 sudo rm /etc/nginx/sites-enabled/default ・/etc/nginx/sites-available にtest.confを作成する中身は ---------------------------- server {         listen 80 default_server;         root /var/www/html/c5;         index index.php index.html index.htm index.nginx-debian.html;         server_name _;         location / {                 try_files $uri /index.php$args;         }           location ~ \.php$ {                 include snippets/fastcgi-php.conf;     ...

ubuntu 18.04 apache php インストール メモ

/etc/php/7.2/apache2/php.ini memory_limit = 128M post_max_size = 200M upload_max_filesize = 200M max_file_uploads = 20 zlib.output_compression = On zlib.output_compression_level = 2 [Date] date.timezone = "Asia/Tokyo" [mbstring] mbstring.language = Japanese mbstring.encoding_translation = Off mbstring.detect_order = auto [opcache] opcache.enable=1 opcache.enable_cli=1 opcache.memory_consumption=128 opcache.interned_strings_buffer=8 opcache.max_accelerated_files=10000 opcache.revalidate_freq=60          ; 更新時にタイムスタンプをチェックする頻度。0でリクエストごとにチェック sudo apt install php-apcu apc.enabled=1 apc.shm_size=64M apc.ttl=3600 apc.gc_ttl=3600 http/2 導入 Ubuntu 18.04.4 LTS、Apache/2.4.29、php 7.2.24で、HTTP/2に対応する方法 を参考

Concrete5 8.0→8.2.1でやばかった

Concrete5 8.0→8.2.1を実行, An unexpected error occurred. Undefined class constant 'MYSQL_ATTR_MULTI_STATEMENTS' と表示される.冷や汗 Concrete5 のフォーラムに解決策有り アップデートの場合は、アップデートフォルダー配下の8.2.1のフォルダーのファイルを変更  Ubuntu 14.04のphpはまさに5.5.9ではまりました. すぐに解決してよかったが,でなかったら,やばかった. でも,これコメントアウトして大丈夫なのだろうか 何かmysqlのセキュリティーの脆弱性を回避するための世だが・・・

Concrete5 Ver.8系初期設定

初期設定 管理画面→「メンバー」→「属性」 「テキスト属性」を追加,ハンドル「displayName」 名前「氏名」 オン 検索インデックスにコンテンツが汲まれる オン  高度な検索で利用可能な項目。 オン 公開プロフィールに表示 オン メンバー一覧に表示 オン プロフィールで編集可能 プロフィールで編集可能&必須項目 オン ユーザー登録フォームに表示します。 オン ユーザー登録時に必須入力させます。 --------------------------------------- 「ページとメンバー」→「属性」 「画像/ファイル属性」を追加,ハンドル「thumbnail 」,名前「 Thumbnail 」 オン 索引インデックスにコンテンツが含まれます。 オン  高度な検索で利用可能な項目。 ファイルマネージャーセレクタ

moodleを運用しているサーバのMySqlのパラメータ

Moodleを運用しているサーバのMySqlのパラメータを確認してた。まだ、公開しおらず、1クライアントから、ランダムにアクセスしているだけの状態 Concrete5はInnoDBを使っている innodb_buffer_pool_size = 1024M にしてみた。

Concrete5を運用しているサーバのMySqlのパラメータ

Concrete5を運用しているサーバのMySqlのパラメータを確認してた。まだ、公開しおらず、1クライアントから、ランダムにアクセスしているだけの状態 Concrete5はMyISAMを使っている Key buffer fraction %  キーバッファーの利用率 Key read ratio % キャッシュミス率少ない方がよい key_buffer_size  = 8M でも phpmyadminの Key read ratio % 80程度 key_buffer_size  = 128M でも phpmyadminの Key buffer fraction %  18.67 Key read ratio % 4.49 key_buffer_size  = 512M では phpmyadminの Key buffer fraction % 18.39 Key read ratio % 2.16 注釈 key_buffer_size (グローバル) Key read ratio % は1%以下が望ましいらしい 一般に、搭載している物理メモリの 25% 程度がちょうど良い

うまくいくかどうかわからんがデジタルサイネージConcretre5

「次へ」「前へ」ナビがある状態で HTMLで <script type="text/javascript"> document.write("<a href=" + document.getElementsByTagName('a')[1].href + "> 1   ");   document.write("<a href=" + document.getElementsByTagName('a')[2].href + "> 2   ");  document.write("<a href=" + document.getElementsByTagName('a')[3].href + "> 3   "); </script> 1が前のページ、2が上のページ、3が次のページになる

Concrete5 リダイレクト系 add-on

page auto redirect page redirect どちら「設定」の拡張属性に設定するタイプ、アクセスすると瞬時に移動 page_auto_redirectはリダイレクト先に ・First child page ・Newwst child page ・Random child page ・Parent page を選択できる page_redirectはpage_selector_attributeを先にインストールする必要がある。 飛び先を選択できる。 Redirect After ブロックタイプのリダイレクト、リダイレクト先と、待ち時間を設定できる。 Page Redirect Block 実際にはインストールしていないが、ブロックタイプ リダイレクト先に ・First child of ・Last child of ・First Parent of  ・Second Parent of があり、リダイレクトするユーザーグループも選択できるようだ。

Cent OS(Moodle)構築 140602-3

Moodleの展開 # tar zxvf moodle-2.7.tgz アクセス権の変更 # chown -R apache moodle /var/www のアクセス権の変更 # chmod 777 www webインストール「言語「 ja 」がインストールされていません。」といわれる。 説明に出るとおりダウンロードしてインストトールすると大丈夫なようです。

Cent OS(Moodle)構築 140602-2 php mysql

PHP 5.5 系のインストール PHP5.3系の確認 # rpm -qa | grep php PHP5.3系がインストールされている場合、これを削除 # yum remove php* PHP5.5系のインストール  epelとremiレポジトリを追加  # rpm -ivh  http://ftp-srv2.kddilabs.jp/Linux/distributions/fedora/epel/5/x86_64/epel-release-5-4.noarch.rpm  # rpm -ivh http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-5.rpm インストール yum list --enablerepo=remi --enablerepo=remi-php55 php-5.5.13-1.el6.remi.x86_64 php-cli-5.5.13-1.el6.remi.x86_64 php-xml-5.5.13-1.el6.remi.x86_64 php-pecl-jsonc-1.3.5-1.el6.remi.5.5.x86_64 php-process-5.5.13-1.el6.remi.x86_64 php-pear-1.9.4-20.el6.remi.noarch php-common-5.5.13-1.el6.remi.x86_64 php-pecl-zip-1.12.4-1.el6.remi.5.5.x86_64 yum install --enablerepo=remi --enablerepo=remi-php55 php php-devel php-mbstring php-mcrypt php-mysql php-phpunit-PHPUnit php-pecl-xdebug php-cli がインストールする。 phpもージュールをインストールする際は yum install --enablerepo=remi --enablerepo=remi-php55 php-gd erlang-xmlrpc  php-intl php-p...

Cent OS(Moodle)構築 140602-1

0..多分CentOS6.5がデフォルトで何も無しでインストールされているようです。 1.yumでアップデートで最新状態に # yum update   (CentはupdateだけでOK?) 2.webminのインストール perlモジュール(SSL)関係のインストール  # yum -y install perl-Net-SSLeay 3. webminのダウンロード→インストール # wget http://jaist.dl.sourceforge.net/project/webadmin/webmin/1.690/webmin-1.690-1.noarch.rpm  # rpm -Uvh webmin-1.690-1.noarch.rpm アクセス許可の追加  # nano /etc/webmin/miniserv.conf  で  allow=127.0.0.1 10.0.0.0/8 を追加→リブート  webminアクセスできない。 4. ファイヤーウォールの設定 # system-config-firewall-tui   で無効に 5.apacheを起動時に有効に(webmin経由)

Concrete5 分散管理の権限の試行錯誤

Concrete5━部門管理者━A部門━User_a,user_b                 ┗B部門━User_c,user_d という感じを想定 1.グループセットに「 部門管理者 」を作成 2.「 部門管理者 」に管理権限を与えたいグループを追加 3.「システム設定」の「権限とアクセス」の「 ファイルマネージャー権限 」の以下の項目に「 部門管理者 」を追加 ()はお好みで ・ファイルを表示 ・ファイルマネージャーからファイルを検索 ・ファイルのプロパティーを編集 ・ファイルの内容を編集 ・ファイルをコピー ・(ファイルセットを削除) ・(ファイルを削除) ・ファイルを追加 4.「システム設定」の「権限とアクセス」の「 ユーザー権限 」の以下の項目に「 部門管理者 」を追加 ()はお好みで ・ユーザー検索へのアクセス ・(ユーザーの詳細を編集) ・(ユーザー属性を表示) ・(ユーザーを有効化/無効化) ・(ユーザーとしてログイン) ・(ユーザー削除) ・グループ検索へのアクセス ・(グループを編集) ・(ユーザーにグループを割り当てる) 5.サイトマップを表示し、オプションで「 システムページの表示 」をONにする。 「 管理画面 」の権限設定 ・表示 ・サイトマップでページを表示 に「 部門管理者 」に管理権限を付与する コンポーザーを使えるようにする。 6.「下書き」ディレクトリの以下の項目に「 部門管理者 」に権限を付与する。 ・プロパティーを編集 ・コンテンツを編集 ・テーマを変更 ・ページタイプを変更 ・変更を承認 ・サブページを追加 ・ページの移動またはコピー 実際にA部門が管理するディレクトリを作成する。 7.一番上のページの以下の権限をA部門に付与する ・バージョンを表示 ・ユーザーとしてプレビュー ・プロパティーを編集 ・コンテンツを編集 ・テーマを変更 ・ページタイプを変更 ・権限を編集 ・削除 ・変更を承認 ・サブページを追加 ・ページの移動またはコピー 8.実際のページのブロックに以下の権限を付与 ・エリアのコンテンツを編集 ・ エリアにブロックを追加 ・ エリアにスタックを追加 ・ エリアにレイアウト...

Concrete5のデータベースがconcrete5でバックアップできない件について

http://concrete5-japan.org/community/forums/bug/post-3514/ を参考にデータベースのテーブルをクリアするとバックアップとれました sshで接続 $> mysql -u ユーザー名  -p パスワードを入力 mysql > show databases ; でデータベース一覧を表示、し以下のコマンドでデータベース切り替え mysql> use hoge_db ; mysql> TRUNCATE TABLE PageStatistics; でテーブルをクリアできます。 データベースサイズが90MBから20MBに縮小しました。 Concrete5の「システムと設定」→「SEOと統計」→「統計」で統計機能をOFFにしました。

CEO対策対策

webページのCEO対策は難しいですな。 とりあえずGoogleとBingのウェブマスターツールは 以下 Googleウェブマスターツール bingウェブマスターツール FC2サイトマップは使えるツール 何が面倒かというと、設定変更から結果までに時間がかかるので、結果かがいつ出るかわからないというのがつあい。 ページの重要度と更新頻度の設定はこのページ でしりました。

concrete5 と APC 恐るべし

すごい、concrete5でAPCを有効にするととてつもなくSITEが軽くなる。 apcのインストールは sudo apt-get install php-apc apacheの再起動 sudo /etc/init.d/apache2 restart 管理画面は # gzip -d /usr/share/doc/php-apc/apc.php.gz -c > /var/www/apc.php defaults('ADMIN_USERNAME','apc'); defaults('ADMIN_PASSWORD','password'); のパスワードを変更 Concrete5の /config/site.php define('CACHE_LIBRARY', 'apc'); を追加 APC無しだと、もっさり感満載だったが、きびきび動く、同じものとは思えないほど。すばらしすぎます。久々の感動ものです。

Concrete5 TinyMCE  設定

上付き、下付は機能しないらしい カスタムにして以下を入力。 theme : "concrete", plugins : "safari,pagebreak,style,layer,table,save,advhr,advimage,advlink,emotions,iespell,inlinepopups,insertdatetime,preview,media,searchreplace,print,contextmenu,paste,directionality,fullscreen,noneditable,visualchars,nonbreaking,xhtmlxtras,template", editor_selector : "ccm-advanced-editor", spellchecker_languages : "+English=en", theme_concrete_buttons1 : "bold,italic,underline,strikethrough,|,justifyleft,justifycenter,justifyright,justifyfull,styleselect,formatselect,fontselect,fontsizeselect", theme_concrete_buttons2 : "cut,copy,paste,pastetext,|,search,replace,|,bullist,numlist,|,outdent,indent,blockquote,|,undo,redo,|,link,unlink,anchor,image,cleanup,help,code,|,insertdate,inserttime,|,forecolor,backcolor", theme_concrete_buttons3 : "tablecontrols,|,hr,removeformat,|,charmap,advhr", theme_concrete_buttons4 : "visualchars,nonbreaking,pagebrea...