なんとなくPCの管理からはなれていたので、イメージ展開の必要性がない日々を過ごしていたが、戻ってくるとやっぱりこの辺必要だなーと思う次第。 さてどうしようかと思っていたら以前の戯言 (Windows11展開-1)MDTでのwindows11展開しようとしたら対応していない のつづきですね。sysprepの制限はほぼ無制限になっているので作業はしやすい環境ですが、展開のためのMDT(Microsoft Deployment Toolkit)が使えないと、イメージ作成をどうするか、Acronis見たいな有償のソフトを使うわけにもいかないのでフリーのソフトか 取りあえず、頭に浮かんだのはClonezilla。あんまり今までしかりと調べたことなくって、ただ単純に名前からMozilla関係の一プロジェクトかなーーって思っていたが,全然関係ないことがわかった。 取りあえずLive-CDで起動してイメージとるところまではできた。 正直ちょっと面倒くさい、最初のlinuxのキーボード設定とかの部分が面倒だと感じた。多分作り込めばこの辺はなんとかなりそうだが、あとちょっと設定によってはうまくバックアップとれないところなんかは気になるところではあるけど、 しかしながら、 PXEでClonezilla起動できてクライアント展開できると結構魅力的(そんなに管理台数あるわけではないが、と思う次第です)