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Windows11に移行できないPCのLinuxでの再生で困ったこと(1)ネットワーク設定

 Windows11に移行できないPCを使っているのだが、データの移動とブラウザでフォームに入力するくらいだけのために新しい端末にするのは気が乗らないので、Ubuntuにでも移行しようかと思っていたが、思わぬところで引っかかった。 無線LANの接続だ、接続自体はできるのだが、挙動がしてほしい状態と異なる。 Windowsだと、無線LANのWPA2エンタープライズで接続するとき、ユーザー名も、パスワードも自由にいれることができるが、Linuxだと、ユーザー名がこていになってしまう。 具体に書くの面倒くさいので、省くが、これは困った。 参考 https://progrunner.hatenablog.jp/entry/2019/11/13/145603

aptエラー対策 ハッシュサムが適合しません

 エラー:21 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu jammy-updates/universe amd64 c-n-f Metadata   ハッシュサムが適合しません   Hashes of expected file:    - Filesize:22004 [weak]    - SHA256:68d7bebea14bed6ad445d997741f58e4f6cbd1f89cd245ff8a1808471cdd55c0    - SHA1:6b97942e6ba78694d39107e256837d5a7faebb41 [weak]    - MD5Sum:15df5d48f31e2b951118c4cf56ed54cd [weak]   Hashes of received file:    - SHA256:6dbe8b008a51b3c031bf6160979e0819c6a2c348d864104281880b83e3cad4f2    - SHA1:e60ec600ee5d5c7e26235b3e9bf9fb130b7485a4 [weak]    - MD5Sum:eef0e851f56c952cdb73d3d7861201b3 [weak]    - Filesize:22004 [weak]   Last modification reported: Wed, 11 Oct 2023 07:28:51 +0000   Release file created at: Sat, 14 Oct 2023 05:14:37 +0000 ------------------- って出るので  sudo rm -r /var/lib/apt/lists/* 参照のファイルを消すとaptできるようになった。 

Linuxで消したファイルを復活させる。extundelete

 rm の恐怖、なぜかUSB-SSDのファイル消してしまう。 でファイルの復元 sudo apt-get install extundelete で extundelete をインストール ext3 ext4のファイルを復元できるらしい USB-SSDの/devの位置を確認して、アンマウントする /dev/sda1 だった。 sudo extundelete --after 1451574000 --before 1451581200 --restore-all /dev/sda1/ で消したの取りあえず全部復元してくれ。–after はいつから、–before でいつまで それぞれの数字は  date +%s --date "2016-01-01 00:00" 1451574000 で計算 で回復されるのはカレントディレクトリに出力されるので注意です。  

HP ENVY x360 13-ag0000(Ryzen5 2500U)にUbuntu budgie(2)BitLockerで暗号化されたUSB-SSD

Ubuntu budgieでBitLockerで暗号化されたUSB-SSD接続したら普通につかえた・・・・。読み込みも書き込みもできた。拍子抜け

HP ENVY x360 13-ag0000(Ryzen5 2500U)にUbuntu budgie(1)

  Mac mini 2012がサポート切れになっていることが気になっていた。特にブラウズとかもしないし、pythonのプログラムの動作検証用だったり、メディアプレイヤーだったりするのでそれほど重要視していないのだが、さすがに使い続けるのに抵抗が出てきたので、代わりに。(倉庫の時点で、OSを入れ替えるということが頭をよぎらなかった)  最近使わなくなったHP ENVY x360 13-ag0000を代わりに使おうと思った次第。正規のWindows 10のライセンスはあるが、面白くないので、Ubuntuいれて、デスクトップ的に使おうと思った。いれるUbuntuも軽いLubuntuかXubuntuにしようかと思っていたが、公式フレーバーのUbuntu budgieを使ってみようと思い、これで環境を構築したいと思い立った。

apt エラー

 エラー:5 http://ftp.au.debian.org/debian buster InRelease                                                         公開鍵を利用できないため、以下の署名は検証できませんでした: NO_PUBKEY 648ACFD622F3D138 NO_PUBKEY 0E98404D386FA1D9 NO_PUBKEY DCC9EFBF77E11517 てでたら、以下のコマンドで、NO_PUBKEYの後の数字をいれていけば解決できる。 sudo apt-key adv --keyserver keyserver.ubuntu.com --recv-keys F42ED6FBAB17C654

webminのubutuへの新しいインストール方法

 apt-keyが非推奨になって、警告が出るのをずーーーーーとほったらかしにしていたが、そろそろ解決しようと思ったので、色々調べてみた。一番わかりやすかったのが「R, Python, DB 備忘録」の Warning: Key is stored in legacy trusted.gpg keyring(apt-key非推奨) のページ 内容的には●まんまコピーなのだが備忘録として 以下の2行で、公開鍵をダウンロードして、鍵束/usr/share/keyrings/jcameron-key.gpgにまとめる。今回はjcameron-key.gpgという鍵束だが、これはソースごとに鍵束を変える。 $ wget https://download.webmin.com/jcameron-key.asc $ sudo cat jcameron-key.asc | gpg --dearmor >/usr/share/keyrings/jcameron-key.gpg 次にaptのソースも独立して /etc/apt/sources.list.d/webmin.list を作って、その中に以下を記述、記述自体はまえのaptのソースに鍵を指し示した形(一行で) deb [signed-by=/usr/share/keyrings/jcameron-key.gpg] https://download.webmin.com/download/repository sarge contrib  これでOKな用だ    

ubuntu 22.04 で NFSサーバー

 NFSサーバーを構築したお話し まずは サーバー側で インストール $sudo apt  install nfs-kernel-server  インストール  /etc/exports の編集 最終行にでもいいので、共有する条件を記述 /nfs x.x.x.x/255.255.255.255(no_root_squash,rw,sync,all_squash,insecure)  /nfs は公開するディレクトリ x.x.x.x/255.255.255.255は受け付けるIPアドレスとサブネットマスク、webminでは/32では受け付けなかった。 no_root_squash:root を anonymous UID/GID にマッピングしない rw:読み書き可 sync:同期書き込みを有効にする (デフォルト)  all_squash:全 UID/GID を anonymous UID/GID にマッピングする insecure:1024番ポート以降のポートからのリクエストも受け付ける これで接続可能になるが、IPアドレス以外の制限がないのでいまいちね。 取りあえず。認証について検討しよう(大昔にも言ったような気がする)

ubuntu 22.04 でConcreteCMS 8.5系でトラブル(3)

ubuntu 22.04 でConcreteCMS 8.5系でトラブル - 9/17/2022 ubuntu 22.04 でConcreteCMS 8.5系でトラブル(2)- 10/08/2022 で書いてきたConcreteCMSのバージョンアップ問題原因がわかった。 使っていたphpコードブロックの中のコードに問題があったようだ、ただ、どのコードかはあたっていないが、環境変数 $mysercer 、$_SERVERを使おうとするとエラーになったりする、何がダメか全部探すのめんどうなので、調べていないが、ちょっと困った。でこのブロックを除くと9.1系に移行できるのだが、どうしたものか 使っているテーマが9系に対応していない、この段階で対応していないとなると今後対応しないだろうな。9系のテーマ全部有料だし。標準のAtomikに移行するか。できるだけ標準をさわらないように、とりあえず、手作業の移動だな。 ちなみにConcreteCMS9.1系のPHPでエラーになる具体例) switch caseのcase  の数が多いとエラーになる   変数を先に用意しないと追加できない  いきなり変数に追加する $a .="AAA"; はエラーになるが $aisatsu =""; $aisatsu .="AAA"; だとエラーにならない 

apt-cacher-ngを導入

 ネットワーク環境を再構築するにあたってubuntu 22.04にapt-cacher-ngを再度導入することに インストールは sudo apt install apt-cacher-ng でOK /etc/apt-cacher-ng/acng.conf の編集 CacheDir:/var/cache/apt-cacher-ng をキャッシュするためのディレクトリに変更して、再起動 これでOK インストールしたサーバの http://サーバーIP:3142  で状態を監視できる。ページ下の方の 「Statistics report and configuration page for this Apt-Cacher NG installation. Also see Notes 」で詳細を確認できる クライアント側での作業 /etc/apt/apt.conf.d/02proxy を作成または編集 Acquire::http::Proxy "http://localhost:3142"; Acquire::ftp::Proxy "ftp://localhost:3142"; を書き込むでOK  

ubuntu 22.04 でConcreteCMS 8.5系でトラブル(2)

 ubuntu 22.04 でConcreteCMS 8.5系でトラブル - 9/17/2022  のつづき とりあえず Upgaredeフォルダーに9.1.2を配置 webからアップデート、幾つかのプラグインが9に対応していないと警告が出る。 具体には PDF Viewer  Neat まあ、大丈夫だろうと思ってインストール。 20.04ではアップグレードできた。 ではubuntu 22.04にアップグレード→エラー、何でや。 アップグレードしたubuntuに9.1.2をクリーンインストールはできる。 なぜアップグレードができない。

ufw コマンド

 自分用備忘録 IPアドレスとポート制限の方法結構探さないと,検索順位したなので sudo ufw allow from xxx.xxx.xxx.xxx to any port yyy proto tcp 最後のtcp udpはなくてもOK,無いと両方許可される 削除するときは  sudo ufw status numbered sudo ufw delete Z   Zは表示された番号 再読み込み(いるのかいらないのかよくわからないけど,一応やっておく) sudo ufw reload  

ubuntu 20.04 インストール (8) webalizerのインストール

 sudo apt-get install webalizer でインストール   /etc/webalizer/webalizer.conf の編集 ホスト名を追加 HostName test.test.co.jp 除外ファイルを追加 HideURL *.js HideURL *.css HideURL *.ico HideURL *.txt 集計の数は適当に TopSites        50 TopKSites       30 TopURLs         50 TopKURLs        30 TopReferrers    50 TopAgents       30 TopCountries    30 TopEntry        50 TopExit         10 TopSearch       20 TopUsers        50    

wsl2で ubuntu 導入

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 すでに多くのページで解説されているのでざっくりと 1.スタートメニュー右クリック→「アプリと機能」 2.関連設定の「プログラムと機能」 3.「Windowsの機能の有効化または無効化」で「Linux用Windowsサブシステム」「仮想マシンプラットフォーム」を有効にする。 4.再起動 5.管理者権限でPowerShellを起動 > wsl --set-default-version 2 を実行。 「WSL 2 を実行するには、カーネル コンポーネントの更新が必要です。詳細については https://aka.ms/wsl2kernel を参照してください」がでたら、 https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/wsl/install-win10#step-4---download-the-linux-kernel-update-package にアクセスして、「手順 4 - Linux カーネル更新プログラム パッケージをダウンロードする」をクリック。ファイルのリンクを見逃していますので注意、ダウンロードしたファイルを実行しインストールする。 6.管理者権限PowerShellで以下のコマンドを実行 wsl --set-default-version 2 7.マイクロソフトストアーからubuntuをインストール、20.12.20現在ubuntu20.04がインストールされた。  

シンクライアント再び(HP T420)その2

 HP T420 Thin ClientにとりあえずOSいれてみた、Android-x86をいれようとしたら、標準でついていた8GBUSBメモリだとストレージ容量足りないって怒られた。なんかのミスかと思うが。まあ、置いておいて とりあえず、Ubuntu 18.04のデスクトップをいれてみる。 とりあえず入る、Firefoxでyoutube再生、720Pでぎりぎりだめ、1080Pはダメダメ、重武装のubuntuだと厳しいか。 基本的な動作は、ちょっともっさり、使えないこともないが、使い続けるのはつらいかな。 といった感じです。

ubuntu 20.04.1(mariaDBは解決?)

 ubuntu 20.04 mariaDBが終了しない?(2) も解決しているみたい。20.04に移行できる下地ができたか。

ubuntu 20.04.1(multipathdは解決)

 Ubuntu 20.04.1が8/7くらいに公開された ubunt 20.04 まだダメみたい ubuntu 20.04 multipathdがログをはき続ける ubuntu 20.04 mariaDBが終了しない?(2) はどうなったか。 とりあえずmultipathdがログをはき続ける問題は解決してなかった。 ただ、multipathdは解決策ができたのでそれを記録。 /etc/multipath.conf を編集 標準でdefaults{}セッションだけがあるので、そのあとに blacklist {        devnode "^sd[a-z]" } を追加、SCSIディスクについてマルチパスのログを書かなくなる。

ラズパイのSD瀕死の重傷

  ubuntuでアップデート後の再起動プロセスの確認 そして悲劇へ【未解決】- 6/13/2020 におこった悲劇、Muninのデータが飛んだ件ですが、どうもSD重傷だったようだ、 apt updateしても、うまくアップデートできず Reading package lists... Error! E: Encountered a section with no Package: header E: Problem with MergeList /var/lib/dpkg/status E: The package lists or status file could not be parsed or opened.  対策として /var/lib/dpkg/status が壊れているようなので  $ sudo rm  /var/lib/dpkg/status  $ sudo touch  /var/lib/dpkg/status ファイルを消して、作る、そしてupdate・・・・・・。失敗  SDが壊れていることをうたがう、でCheck Flash確認、FAT領域だけでもエラーだらけ SDを交換、16GBのSDが入っていたんだが、手もとに128GBと8GBしかない、128GBはちょっと大容量すぎるかと、8GBに移行することを検討 アクロニスでコピー失敗、 DDでimage作成、移動、失敗 最終的にDDでイメージを作り、ubuntuのGpartでサイズを縮小、それを再度DDでイメージを作ってい、それを8GBのSDに書き込んだ、結果前回と同じ次期までmuninのデータが戻る。 この期間に変更した設定が一部無くなっていた。

ubuntu 18.04 apache php インストール メモ

/etc/php/7.2/apache2/php.ini memory_limit = 128M post_max_size = 200M upload_max_filesize = 200M max_file_uploads = 20 zlib.output_compression = On zlib.output_compression_level = 2 [Date] date.timezone = "Asia/Tokyo" [mbstring] mbstring.language = Japanese mbstring.encoding_translation = Off mbstring.detect_order = auto [opcache] opcache.enable=1 opcache.enable_cli=1 opcache.memory_consumption=128 opcache.interned_strings_buffer=8 opcache.max_accelerated_files=10000 opcache.revalidate_freq=60          ; 更新時にタイムスタンプをチェックする頻度。0でリクエストごとにチェック sudo apt install php-apcu apc.enabled=1 apc.shm_size=64M apc.ttl=3600 apc.gc_ttl=3600 http/2 導入 Ubuntu 18.04.4 LTS、Apache/2.4.29、php 7.2.24で、HTTP/2に対応する方法 を参考

ubuntu 20.04 まだダメみたい

ubuntu 20.04 multipathdがログをはき続ける ubuntu 20.04 mariaDBが終了しない?(2) aptでアップグレードされると結構な数のアップデートがあたったが、上記の二つ解決していなかった。どうしたものか