投稿

1月, 2016の投稿を表示しています

ドメイン配下のPCのユーザープロファイルを削除してしまったらログインできない

ドメイン配下のPCのユーザープロファイルを格納しているディスクをフォーマットしたり、ユーザーフォルダ内のユーザーフォルダーを削除してしまうと、ログイン時に一時プロファイルを使われてしまう。(本来あるはずのディレクトリがないから) その場合は、レジストリの 「HKEY_LOCAL_MACHINE」→「SOFTWARE」→「Microsoft」→「Windows NT」→「CurrentVersion」→「ProfileList」のなかの「ProfileImagePath」をみながら、存在しないユーザーのレジストリのディレクトリを削除してやる。

ESET Agentのインストール(4)

サーバーからのリモートインストールをする場合。 動的グループにリモートインストールをセットした方がよいのだが、Windowsの分類わけをせねばならない。動的グループテンプレートで分類作業をするが、これの分類が面倒だ Windows ┣32bitクライアント ┣64bitクライアント ┣32bitサーバー ┗64bitサーバー ぐらいに分類したい。 Windows ┣32bitクライアント (eaa32をインストール) ┗64bitクライアント  (eaa64をインストール) だと、サーバーに自動でeaa がインストールされてしまう。 Windows Serverはインストールを選択できるように設定したいがうまく排除できない eaa:ESET Endpoint アンチウイルス efs:ESET File Security for Microsoft Windows Server

ESET Agentのインストール(3)

ERA6.2のwebコンソール→「管理」→「製品」→「ソフトウェアのインストール」を選択 名前、説明、タスク分類→「ESETセキュリティー製品」、タスク→「ソフトウェアのインストール」 ターゲットの選択 トリガー「即時」  有効期限を長くしておく 設定でアプリケーションエンドユーザー契約に同意 オン 3.ESETライセンスを選択 4.インストールするパッケージを選択(リポジトリーから選択すると64bit、32bit自動選択されるようだが、直接パッケージURLでインストールだと、32bitか64bitかを選択しなければならず、クライアントによって変更できないのかな? 5.必要なときに自動的に再起動 静的グループにかけると、静的グループを移動するたびにインストールを繰り返す模様。

ESET Agentのインストール(2)

Remote Administratorの「管理」→「エージェント」→「エージェントの展開」→[エージェントライブインストーラを作成します。」を選択。 ホストに サーバーのIP or  名前 ERA証明書 を選択 ERA証明書に「Agent certificate for server assisted installation」を選択 パスフレーズ無し インストーラーの取得 でzipを取得 http://help.eset.com/era_admin/62/ja-JP/index.html  の  エージェント展開 展開手順 - Windows エージェントライブインストーラ にあるようにバッチを修正 クライアントにもっていって、管理者で実行 登録されたコンピュータ名がIPアドレスになるのか? 追記、 登録されたら最初はIPアドレスで登録されるが、サーバータスクで1時間起き程度でコンピュータ名名に変更される。

ESET Agentのインストール(1)

ag-inst.batとか言う名前のファイルを作る中身は msiexec /i パス\Agent_x86.msi TRANSFORMS=":ja-JP.mst" このバッチファイルを管理者で実行。 使用許諾をOK 次へ これはクラスターンストールです off 次へ サーバーホスト 192.168.0.x ポート 2222 サーバー支援インストール  次へ サーバホスト ポートを設定 webコンソールのユーザーとパスワードを入力 次へ 証明書を許可 「有効」 カスタム静的グループ 「すべて」 次へ 次へ、インストール とりあえず、登録されるようだ。 が、管理はできてない? クライアントのログはエラーだらけ!!!!!!! 長時間経つと(20分経つと) 認識するようだ うまいこと行くようだ

aoache2 tomcat7 連携 https

参考: http://siisise.net/java/tomcat/ssl.html  (つながらないかも) http://transitive.info/2015/06/13/apache-tomcat-on-ubuntu-1404/ apache2のsslを有効にする。 /etc/apache2/sites-available/default-ssl.conf の編集 SSLCertificateFile /etc/ssl/private/server.crt    (サーバ証明書(署名済み)) SSLCertificateKeyFile /etc/ssl/private/server.key (サーバ秘密鍵、パスフレーズ無し) でいいのかな。 (その他の設定は適時設定)。設定有効にし、apache 再起動 $ sudo a2ensite default-ssl $ sudo a2enmod ssl $ sudo /etc/init.d/apache2 restart httpsでアクセスできるか確認 apache2とTOMCATの連携 apache2のproxyとproxy_ajpを有効にする。 $ sudo  a2enmod proxy $ sudo  a2enmod proxy_ajp /etc/apache2/conf-available/era.conf を以下のように作成する。 <Location /era/> ProxyPass ajp://localhost:8009/era/ </Location> 有効化  $ sudo a2enconf era   /etc/tomcat7/server.xml  を編集 <Connector port="8080" protocol="HTTP/1.1"            connectionTimeout="20000"            URIEncoding="UTF-8"            redirectPort="8443" /> の部分をコメントアウト