投稿

3月, 2020の投稿を表示しています

Power BI DesktopとSharepoint onlineの連携 エラーになる

イメージ
Power BI DesktopとSharepoint onlineの連携ではまったので備忘録として. 1.Power BIを起動する.(起動時にもでるが).データの取得を選択する. 2.データを取得で「詳細」を選択. 3.「オンラインサービス」からSharapoint online サービスを選択 4.サイトのURLを入れる.画像のURLは適当なURL 5. ここが罠!!. この状態で「接続」を押すと、一見接続できるような画面になるって,その後アクセス権がないとか何とか言われて,二度と接続できなくなる. 正解は ここでMicrosoftアカウントをクリックして,認証をうけるのである. いつもの認証画面に移ることができて,データベースのテーブルを選択できるようになる. 6.ちなみに,1回罠に引っかかると,そのあと,同じように接続しようとしても,権限がないと怒られる.解決方法は Power BIを起動して「ファイル」から,「オプソンと設定」→「データーソース設定」 データソースを削除すると,最初から登録できるようになる.

unboundのチューニング

https://ysa256.blogspot.com/2019/06/unbound-rasbianipv4.html の続き ラズパイ3でしているので server:     num-threads: 4    #CPUのコア数とそろえる     msg-cache-slabs: 4   # 4つはnum-threadsに近い「2の累乗」     rrset-cache-slabs: 4     infra-cache-slabs: 4     key-cache-slabs: 4         so-rcvbuf: 4m      #受信バッファらしい     so-sndbuf: 4m     #送信バッファらしい     msg-cache-size: 16m  #メッセージのキャッシュサイズ   msg-cache-slabs: 4     num-queries-per-thread: 1024       rrset-cache-size: 32m     rrset-cache-slabs: 4     prefetch: yes         #プリフェッチ関係     prefetch-key: yes     rrset-roundrobin: yes     key-cache-slabs: 4 で $> sudo unbound-checkconf で設定ファイルをチェック. no errors in /etc/unbound/unbound.conf って出ればOK $> sudo service unbound restart で再起動 DNSが軽くなった気がする.

HP ENVY 13 x360 Adrenalin 2020 Edition 20.2.2 Recommended (WHQL)で0.01FPS

HP ENVY 13 x360(HP ENVY x360 Convertible 13-ag0xxx)に  Adrenalin 2020 Edition 20.2.2 Recommended (WHQL)をインストールするとでノートの液晶ディスプレイが0.01FPS(感覚、数分に1回書き換えられるくらい。)タイプCで接続したHDMIのサブディスプレイは普通に描画される。 回復しようとしたが、1回目うまく復元できず(30分くらいうんとも言わず、ノート側の液晶しか映らなくなって、動きが見えない)、電源長押し、 2回目はディスプレイを複製にしたのでディスプレイは表示される。復元でレジストリを復元していますで30分程度(サブディスプレイは普通に表示されているが、ノートのメインディスプレイはくるくるも表示されない) 結果、F8か、2回の強制電源OFFで起動モードが修復モードになったので、セーフモードで起動、Adrenalinドライバーをアンインストール。windows updateでAMDのドライバーをインストールで元に戻った。

office365 Power Apps,Sheapoint,Power Automate(6) リストのアクセス権変更 これでうまくいくか→だめだった

イメージ
サイトコンテンツで対象のリストを探す,リスト名の右側の縦に・が三つ並んだアイコン「アクションの表示」をクリック.「設定を選択」 全般設定の詳細設定をクリック 「読み取りアクセス権」,「作成/編集のアクセス権」を「ユーザー本人のアイテム」に変更する これでいいはずだが, SharePoint アンケートリストのアクセス権限で注意すべきポイント にあるようなトラブルが起こらないかさらに検証が必要か. →だめだ,今度は全てのアクセス権が消える.サイト管理者しか見えなくなる・・・・. ユーザー2で作成 読み取りアクセス権:  すべてのアイテム  作成/編集のアクセス権:  ユーザー本人のアイテム メンバー権限のユーザー1,ユーザー2で 見えてしまう ユーザー2で作成 読み取りアクセス権:  ユーザー本人が作成したアイテム 作成/編集のアクセス権:  すべてのアイテム メンバー権限の最初ユーザー1で 見えない ,ユーザー2で 見える .おおお. しばらくするとユーザー2から見えなくなる(アクセス権が消される) →さらにしばらくすると別のフローが走ってアクセス権が追加される.(時間がかかるね) ユーザー2で作成 読み取りアクセス権: ユーザー本人が作成したアイテム 作成/編集のアクセス権: ユーザー本人のアイテム メンバー権限の最初ユーザー1で 見えない ,ユーザー2で 見える .おおお. しばらくするとユーザー2から見えなくなる(アクセス権が消される) →しばらく待っても アクセス権が追加されない!

激安10GbE計画(15)ASUS XG-C100F Diriver

激安10GbE計画(5)ASUS XG-C100F で導入したXG-C100F搭載チップはAquantia AQC107 driverは AquantiaがMarvellに2019.5に買収された のでMarvellのページにある.とりあえず,いまは https://www.marvell.com/support/downloads.html 「PART NUMBER」をAQC107を選択する. Windows用のドライバーをダウンロード,解凍するとWindowsのバージョン毎のフォルダーができるのでWindows10であればwin10をフォルダーに入り,*.infを右クリック→インストールでインストールできる.

office365 Power Apps,Sheapoint,Power Automate(5) リストのアクセス権変更 うまくいきません

イメージ
あるリストに一般ユーザで書き込んで,そのリストの行データをそのユーザーしか読めないようにしたい.がそれがうまくできない. 1.項目の作成をして書き込んだ後にアクセス権を変更したい この後に,アクセス権変更のアクションを入れても,実行しているユーザーにアクセス権の変更の権限がないので変更できずエラーになる. 2.sharepointの管理者アカウントのAutomateで「項目が作成されたとき」で権限を変更する. ただい,この方法,項目が作成されたときに瞬時に実行されるわけではなくおそらく,1分から2分くらいの間隔で繰り返されているので,項目が作成された最悪1分から1分半ぐらいはアクセス権がみんな読める設定なので,みんなから見えてしまう・・・・・・. 困った

office365 Power Apps,Sheapoint,Power Automate(4) Sharepointの日付表示

1.Sharepoint onlineのサイトにアクセス.右上の歯車マークをクリック 2.「サイトの情報」をクリック 3.「すべてのサイト設定を表示」をクリック 4.地域の設定をクリック 5.タイムゾーンを「UTC+9 大阪,札幌,東京」のようなやつに変更 その他必要な設定を変更 リストを作成,列を追加,「日付」作ったれるの下向き> をクリック「列の設定を選択」種類を「日付と時刻」 時間を含めるをONにするとよい,  わかりやすい形式をOnにすると 「3分前」などと表示される.

office365 Power Apps,Sheapoint,Power Automate(3) Power Automateの準備

イメージ
Power Automateの準備をする. 1.送るボタンを選択してメニューの「アクション」→「Power Automate」をクリック. 2.新しいフローの作成を選択 3.フローを作成する.「作成」→「自動フロー」 フローに名前をつける.今回は「天気の記録-送信」とする,とリーガーを入れないと「作成」できないが、とりあえず,スキップ. Power Appsを選択. PowerAppsが表示される. 4.新しいステップを追加する.「時」で検索し,「現在の時刻」を選択する. 「office」で検索,「マイプロファイルの取得(V2)」を選択(詳細オプションは必要なし) 「Share」で検索「項目の作成」を選択. サイトアドレスで,作ったSharePointのサイトを選択. リスト名に作成したリストを タイトルに,現在の時刻, Usernameにメール Wetherに項目の作成_wether Wetherに項目の作成_Diary を入れる,これがPowerappsからの引数となる. 画像はミス,「もっと見る」をクリックすると全て表示される. 5.保存する.Power Apps側に戻り,ボタンにフローを登録する.これの名前は適当なので,フローの名前はちゃんとつけよう. 引数を設定する.以下のように引数を入れるように表示されるので,引数を設定する. ↓ 6.右上のアプリのプレビュー「 ▷ 」で実行. Sharepoint側のリストを確認、情報が登録されている.

office365 Power Apps,Sheapoint,Power Automate(2) Power Appsの準備

イメージ
1.Power Appsのサイトを開く. 2.SheaPointにリストを作成する. 作成をくりっく,「キャンパスアプリを一から作成」 3.アプリの名前を設定,今回は「天気の記録」 4.白いキャンパスができあがる 5.パーツを配置する.(真ん中のオレンジのラベルは動作確認用で,無しか,実際の動作の時は白地に白文字でもいい. 6.Screen1を選択して,詳細設定を開き,OnVisibleに以下の値を入力.変数myWether:天気データを格納と,myDiary:記録を格納する変数. UpdateContext({myWether:"天気",myDiary:"日記データ"}) 7.オレンジのラベルを選択 Textに 「myWether」と入力 8.各天気のボタンにコマンドを貼り付ける.OnSelectに以下を入力ボタン毎に「晴れ」の部分を変更する. UpdateContext({myWether:"晴れ"}) 9.アプリのプレビューを行って,ボタンを押したときにオレンジ文字が変更されるか確認し,変更されればOK 10.TextInputの方は onchangeを UpdateContext({myDiary:TextInput1.Text}) に設定しておく

office365 Power Apps,Sheapoint,Power Automate(1) sheapointの準備

イメージ
Power Appsはノンコーディングでアプリ作れるという触れ込みですが,完全にノンコーディングで作れるわけではない,各アイテムのプロパティーとか結構ワンライナー的なものを書かないといけない. Power Appsで天気とメモを送るアプリを作ってみる. まずはデータを格納するSheapointの準備をする. 1.ShearPointのサイトを作成する. 2.SheaPointにリストを作成する. 「天気の報告」というリストを作成します. 初期の表ができるので,この表を変更する.「Date」「UserName」「Wether」「Diary」を作る Date:入力した日付を格納 UserName:Office365のメールアドレスを格納 Wether:天気を格納 Diary:その日のあったことを格納 ここまでできるとSharePointの準備は終了,一旦SharePointを修了しても良い.