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Rock5B(12)MH-Z19C(1)

温度計もつなげたので、CO2センサーを接続と思ったらトラブルに sudo apt install python3-rpi.gpio sudo pip3 install mh-z19 よし、実行  sudo python3 -m mh_z19 Go Traceback (most recent call last):   File "/usr/lib/python3.10/runpy.py", line 187, in _run_module_as_main     mod_name, mod_spec, code = _get_module_details(mod_name, _Error)   File "/usr/lib/python3.10/runpy.py", line 146, in _get_module_details     return _get_module_details(pkg_main_name, error)   File "/usr/lib/python3.10/runpy.py", line 110, in _get_module_details     __import__(pkg_name)   File "/usr/local/lib/python3.10/dist-packages/mh_z19/__init__.py", line 15, in <module>     import mh_z19.pwm as pwm   File "/usr/local/lib/python3.10/dist-packages/mh_z19/pwm.py", line 6, in <module>     import RPi.GPIO as GPIO   File "/usr/lib/python3/dist-packages/RPi/GPIO/__init__.py", line 23, in <module>     from RPi._GPIO import * RuntimeError: This modul...

Rock5B(11)I2Cを有効に3

 Rock5B(10)I2Cを有効に2 のつづき で認識したのであとは  Raspberry Pi python3 BME280センサー  とほとんど同じ。 sudo apt-get install i2c-tools sudo apt-get install python3-pip sudo pip3 install smbus2 sudo pip3 install rpi.bme280 で measure.py で以下を作成 --------------- import smbus2 import bme280 port = 0 address = 0x76 bus = smbus2.SMBus(port) bme280.load_calibration_params(bus, address) data = bme280.sample(bus, address) print(data.timestamp ,  data.temperature, data.pressure, data.humidity,sep=",") --------------------- portが になっているだけですね。

Rock5B(10)I2Cを有効に2

 参考にしたのはというか丸パクリです。 まずはRadaxのページ  https://wiki.radxa.com/Rock5/hardware/5a/gpio  がこれ、未だに理解できていない https://ameblo.jp/kissam59/entry-12832900363.html  が本命 基本はまず $ sudo armbian-config  を実行。起動したら System → SY017   -  Manage device tree overlays を選択 rk3588-i2c0-m1 をOnにする。あとは再起動 BME280温湿度・気圧センサーの接続は  1ピン 3.3V 6ピン GND 27ピン SDA 28ピン SDI にです。  sudo i2cdetect -y 0      0  1  2  3  4  5  6  7  8  9  a  b  c  d  e  f 00:                         -- -- -- -- -- -- -- --  10: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --  20: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --  30: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --  40: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --  50: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --  60: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --  70:...

Rock5B(9)I2Cを有効に

 Rock5BにArmbianをインストールI2Cなどを使おうと思うので、有効化・・・・・ 最初から有効になっているらしい。 で sudo /sbin/i2cdetect 1 で確認? WARNING! This program can confuse your I2C bus, cause data loss and worse! I will probe file /dev/i2c-1. I will probe address range 0x08-0x77. Continue? [Y/n]  ってでる。 ラズパイの時こんなん出たっけ?とおもったら、スイッチ忘れていた sudo /sbin/i2cdetect -y 1 でした。       0  1  2  3  4  5  6  7  8  9  a  b  c  d  e  f 00: -- -- -- -- -- -- -- -- 10: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- 20: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- 30: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- 40: -- -- UU -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- 50: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- 60: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- 70: -- -- -- -- -- -- -- -- って表示された。取りあえずOKか   

Rock5B(8)本格的に環境構築

 Rock5Bに本格的に環境構築、取りあえず、SDと電源の相性が厳しい。 前回書いたように、結果として Ankerの65WとSundiskのA1のSD で起動。 M.2SSDにarmbianのイメージを書き込んでおいて、SDからarmbianを起動し ここ にあるように sudo armbian-install を実行、  Install/Update the bootloader on MTD Flash をして、シャットダウン、SDを抜いてM.2から起動。 ちなみに起動用のユーザー名は root 1234 初回ログイン時に変更を求められる。 ---------------------- 1. aptをprox経由に変更 2.webminのインストール webminのubutuへの新しいインストール方法 /usr/share/keyrings/jcameron-key.gpgが作れないので sudo touch /usr/share/keyrings/jcameron-key.gpgでファイル作って 777にしてから644にもどす ubuntu 18.04 webmin Webminstats 3.固定IPの設定 標準が分からんがwebminで設定できるが、どこに設定されているか不明。 コマンドとしては以下でGUI間隔で設定できる。 sudo nmtui 最近のlinuxのIPアドレスの設定は面倒くさい  4.NTPの設定 apt install ntp /etc/ntp.confを編集 pool 0.jp.pool.ntp.org pool 1.jp.pool.ntp.org pool 2.jp.pool.ntp.org pool 3.jp.pool.ntp.org poolをコメントアウト restrict 192.168.3.0 mask 255.255.255.0 nomodify notrap  #アクセスを許可するIP 5.muninのインストール https://ysa256.blogspot.com/2022/05/munin_26.html

Rock5B(7)SDの好みが強い2?

 Rock5BはSDからの起動が気難しい。 armbianの起動が成功しているのは sundiskのAのSD Ankerの65W(45Wはダメ、エレコムもダメ) ちゃんとしたUSB-Cケーブル 6.1系は起動するけど6.10系は起動しないねね。

Rock5B(6)SDの好みが強い?

 Rock5B(6)SDの好みが強いですね。 前回「 Rock5B(2)SDがだめでした 」でKIOXIAの16GB UHS-1のならRadxaのubuntuイメージ起動できたと報告したが、今度はこのSDでもarmbianが起動できない。 で、苦しんだが結果としてsundiskのultraの16GBに書き込んだら起動できた。 radxaのページの要件としては  https://wiki.radxa.com/Rock5/install/microSD Step one: Requirements ROCK 5B board with power supply a microSD card, larger than 8GB, class 10 or better a microSD card reader, either a USB card reader or the SD card reader on laptop a PC/laptop running Windows or Linux or MacOS なのでclass10でならOKかと思っていたらダメだった。 でarmbianのページ見ると(見ていたのに無視していた) https://docs.armbian.com/User-Guide_Getting-Started/#how-to-prepare-a-sd-card Preparing SD card? Important note: Make sure you use a good, reliable and fast SD card. If you encounter boot or stability troubles in over 95 percent of the time it is either insufficient power supply or related to SD card (bad card, bad card reader, something went wrong when burning the image, card too slow to boot – ‘Class 10’ highly recommended!). Armbian can simply not run on unreliable ha...

Rock5B(5)SSD,SDから起動できなくってlinuxから修復

armbianのインストールでうまくいかなくって、その過程でSPIフラッシュを消して、そのままにした結果、何も起動できなくなった。 修復は  https://iothonpo.com/rock5b-maskrom-reset/  を参考にした。こちらの記事windowsがメインなのでlinuxでのやり方は  https://wiki.radxa.com/Rock5/install/rockchip-flash-tools  の記事の Option two: rkdeveloptool on Linux (X86 or ARM)の部分。 sudo apt-get install libudev-dev libusb-1.0-0-dev dh-autoreconf 環境によっては git やc++のコンパイル環境が無いので適時追加  sudo apt-get install git g++   git clone https://github.com/radxa/rkdeveloptool.git  cd rkdeveloptool  autoreconf -i  ./configure  make  公式でここでエラーが出たら、必要な物をaptでインストールせよとある。 sudo cp rkdeveloptool /usr/local/bin/  sudo ldconfig  で、コンパイルとインストールが完了.コマンドを入力してバージョン確認。  rkdeveloptool -v   rkdeveloptool ver 1.32 WindowsのようなGUIではなくコマンドのみ。使い方は  https://wiki.radxa.com/Rock5/install/spi  ここの 4) Write u-boot images to SPI NOR flash or erase SPI NOR flash Option 1: Flash with Linux PC/Mac マスクROMモードでlinuxに接続。 sudo rkdeveloptool ld DevNo=1 Vid=0x2207,Pid=0x350b,LocationID=106 ...

Rock5B(4)M.2のねじとMVMEからの起動

 Rock5Bの裏面のM.2のねじ、なんかあうドライバー無いなー、プラスなんだけど、深さがないので引っかからない。結局ペンチで回した。 https://iothonpo.com/rock5b-nvme-boot/ の方法でブートローダー書き換えたら、M.2未装着ならSDから起動できたが、M.2つけると、M.2から起動しようとするのかブートしないね・・・・・ →ブートローダーきれいに書き換えられてなかった。 起動できたけど、M.2とSDメモリ刺さっていると、やっぱり起動しないね。 M.2にシステム書き込むの結局USB系の書き込みツールが必要ですね。 あと、radxaのlinuxなんかちょっとクセあるね。 /var/logにsyslogで記録していなかったり。

Rock5B(3)電源2

 ROCK5Bやっぱり電源周りに難がある SDにアンドロイドをインストールすると Anker Nano II 65W   ○ エレコムのACDC-PD10525BKのtype-A × エレコムのACDC-PD10525BKのtype-c ○ で問題なかったのだが ubuntuのcliのイメージでやろうとすると Anker Nano II 65W   ○ エレコムのACDC-PD10525BKのtype-A × エレコムのACDC-PD10525BKのtype-c × インストールするOSによって違うってどういうこと? でdebiaのイメージをMVMeのSSDに焼いたら Anker Nano II 65W   ○ エレコムのACDC-PD10525BKのtype-c ○ IoT本舗さんのページに以下の内容が https://iothonpo.com/rock5b-power-design/  また、タイムアウトが発生する原因としてmicroSDカードも影響しています。読み書きが早い microSDカードやeMMC、NVMe SSDに交換すると解消する場合もあります。 これか、NVMeなら起動できるもんね。

Rock5B(2)SDがだめでした

 Rock5B(1)電源?- 2/19/2024 で電源そうでないところまではたどり着いたが、SDを変えてみた。 今までは取りあえずそのへんに転がっているKingSton の8GBのSD UHS-1が10のやつでしたが、これがダメ等ったらしく KIOXIAの16GB UHS-1のSDだとちゃんと起動した。  

Rock5B(1)電源?

 Rock5B買ってみた。取りあえずSDにイメージを焼いた。 Githubからubuntu,debianのイメージダウンロードして、DDWINで焼いて起動! https://github.com/radxa-build/rock-5b/releases 起動しない。 Anker Nano II 65W だめ。 エレコムのACDC-PD10525BKのtype-c側がダメ。 ROCK5Bの 対応電源表はここ で https://docs.radxa.com/en/rock5/official-images?model=ROCK+5B からRock5B-Android12-rkr12-20230315-gptをダウンロードSDに書き込む。 エレコムのACDC-PD10525BKのTpyeA体だと起動画面「ROCKCHIP Kernel」が表示されるが出るが多分電力不足でリブートがかかっているようだ。 Type-C側に接続するとAndroidが起動する。 AnkerでもOKということは電源がダメなわけではなく、SDに書き込んだLinux系のイメージがダメなのか。どうしたモノか。