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HP T420 軽量Linux そろそろ決めよう

 HT T420のOS選びの旅 HP T420 FossaDog 1 10/17/2020 HP T420 DebianDog  9/27/2020 シンクライアント再び(HP T420)その3 Android-X86 - 8/14/2020 色んな軽量Linuxをインストールしてきた、全て記録とっていないが Ubuntu直系 android-x86 Chromium OS系 DebianDog系 Kona linux 他にもあったと思うが、結果、 Bodhi Linux 5.1.0 になりそうUSBメモリにインストールは一手間あったが、今のところ起動に多少時間がかかる以外は一回目の動作に一呼吸あると言うことはない(多少もたつくが)DebianDog系より少し遅いくらいか。インストールできてアップデートもできそう。 インストールにはVirtialboxの仮想マシンで、ISOファイルでブートして、インストール先のUSBメモリをマウント、それにインスートール(1~2時間くらいかかった)それとT420の内部USBに接続、2回ぐらい起動しなくってあきらめかけたが、1回目は黒い画面のまま、起動せず、2回目は壁紙が現れたところで、マウスが動かなくなって、3回目くらいにちゃんと動いた。

HP T420 FossaDog 1

 HP T420もOSの選定が揺れている。動作的にはDebianDogで良かったのだが、USBメモリのインストールがインストーラーを使うとうまくいかない。 で結局手動で頑張ることにする。とってもそんなに難しくなかったのだが、とりあえず記録、インストールするのはFossaDogとした。 https://debiandog.github.io/doglinux/からFossaDogをダウンロード。今回はFossaDog-2020-09-19_64-bit-UEFI.iso Size: 565MBを使った。 別のLinuxでUSBメモリの領域確保ext4でフォーマット。 ダウンロードしたisoファイルをマウントして、ディレクトリ「casper」をUSBメモリにコピーする。 FossaDogをライブ起動し、USBもマウント、FossaDogのスタートメニューのあたるメニューでsystemツールの「FossDog Frugal Install」を起動、インストールしたいUSBを選択してInstall MBRでを実行でOK とりあえず、インストールできた。ブラウザの日本語とかの設定をしないと文字化けするので、それはこれから

HP T420 UnixBench(Lubunt 18.04)

インストール  $ sudo apt update $ sudo apt upgrade -y $ sudo apt install make gcc g++ -y wget https://storage.googleapis.com/google-code-archive-downloads/v2/code.google.com/byte-unixbench/UnixBench5.1.3.tgz tar xvf UnixBench5.1.3.tgz cd UnixBench $sudo make $sudo ./Run -i 1 実行  ========================================================================    BYTE UNIX Benchmarks (Version 5.1.3)    System: HP-t420: GNU/Linux    OS: GNU/Linux -- 5.4.0-47-generic -- #51~18.04.1-Ubuntu SMP Sat Sep 5 14:35:50 UTC 2020    Machine: x86_64 (x86_64)    Language: en_US.utf8 (charmap="UTF-8", collate="UTF-8")    CPU 0: AMD GX-209JA SOC with Radeon(tm) HD Graphics (1996.4 bogomips)           Hyper-Threading, x86-64, MMX, AMD MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, AMD virtualization, SYSCALL/SYSRET    CPU 1: AMD GX-209JA SOC with Radeon(tm) HD Graphics (1996.4 bogomips)         ...

シンクライアント再び(HP T420)その3 Android-X86

 HP T420に Android-X86をいれてみた。 android-x86_64-9.0-r2 android-x86_64-8.1-r5 簡単インストールしてみた結果、結論から言うと有線LANが認識しないなー。無線LAN追加するのはめんどくさいな、あるところにはあるのだが、現在なかなか取りに行けないので。 ちなみにインストールはインストール画面で「Advanced options」を選択「Auto_Installation]でインストールできた、標準のインストールのパティション設定ミスっていたような気がする。

シンクライアント再び(HP T420)その2

 HP T420 Thin ClientにとりあえずOSいれてみた、Android-x86をいれようとしたら、標準でついていた8GBUSBメモリだとストレージ容量足りないって怒られた。なんかのミスかと思うが。まあ、置いておいて とりあえず、Ubuntu 18.04のデスクトップをいれてみる。 とりあえず入る、Firefoxでyoutube再生、720Pでぎりぎりだめ、1080Pはダメダメ、重武装のubuntuだと厳しいか。 基本的な動作は、ちょっともっさり、使えないこともないが、使い続けるのはつらいかな。 といった感じです。

シンクライアント再び(HP T420)その1

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 ついつい購入していますシンクライアント、またかってしまいました。 電脳売王でHP T420 Thin Client 1999円 過去にHP のシンクライアントをかっている 一番最初はHP ThinClient t5720、AMD Geode 1GHz、RAM: 512MBにLinuxをインストールして簡単使った。 次にかったのがHP t510 Thin Client VIA Eden X2 U4200(1GHz) RAM 1GB、メディアプレイヤーにしようとしたが、メディア再生能力が低く、いまいちだった。 で、今回購入したのがHP T420 Thin Client AMD G-Series GX-209JA SOC, 1.0 GHz dual core APU RAM 2GB Jaguarコア と Radeon HD 8180 Graphicsなので、ちょっと期待 購入直後に、一度起動、PXEが起動して、ネットワーク起動しようとするが、当然、サーバーがないので、OSは起動しない。 とりあえず、中を開けてみる。この写真は USBを取り外しているけど 、こんな感じ ハードウェアリファレンスガイドと同じ。 http://h10032.www1.hp.com/ctg/Manual/c04725505 起動後、ヒートシンクは結構暖かい、さわっていれないわけではないが、結構暖かい ちなみに内蔵のUSBは3.0の8GBで領域確保されていなかった、さて、何をいれましょうかね。 Androis-X86かChromeOS系かなと思っている。 ちなみに内部のUSB見た目よりスペースはあるがSUNDISKのCruzer Glide 3.0はさすがに入らなかった。 もう少し小さいUSBメモリが必要だ。極端に小さくなるけどUltra Fit USB 3.1 Gen1でも買うかね。

シンクライアントのコストについて再び

何度調べても,納得いかない Windows Server TS CALの概念。 なんかふざけているとしか思えない価格設定である。

シンクライアントのコストについて

シンクライアントにしてもOffcieのコストがどうしようもない!! ネットワーク経由での Office アプリケーションの利用。 なんかやる気無くす