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LINUX smb 接続 20230130

 LINUX smb 接続 - 6/16/2010 と投稿しているけどこの方法だとうまく接続できない。ちなみにiocharset=utf8をいれるとエラーになる sudo mount -t cifs //サーバー/ディレクトリ /mnt -o username=*****,password=****** で接続できた。 取りあえず。 

ASUSTORのNASのダウンロードセンターの不具合が修正された

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 ASUSTORのNASのダウンロードセンターを使っていて、前の前のバージョンくらいから不便だと思っていたのは、クリップボードから複数行のリストをダウンロードセンターにURLの欄に貼り付けれなかったこと、貼り付けると処理が停まる。1行ずつ貼り付けるのは地味にストレスだった。 今回のバージョンアップで、クリップボードから貼り付けができるようになった。よしよし

MACとNASの(SMBでの)同期を速くしたいな

 NASにあるファイルをMACに同期したい。 MAC側でSMBでマウントして各コマンドを実行 timeコマンドで測定 基本以下でやっていた。ファイルは数100Kバイト~2M程度のファイルがかなりの数。 18万ファイル、平均ファイルサイズ258.94KBのコピー、(実際にコピーするファイルは無く、実行時間 rsync遅いんじゃない疑惑とともに計測。 [コピー元]がNAS [コピー先]がローカルのSSD rsync -avz --delete [コピー元] [コピー先] real    18m39.924s user    0m3.835s sys     14m35.700s cp -R -a -n  -v  [コピー元] [コピー先] real    43m53.403s user    0m2.466s sys     10m16.019s cp -R -a -n  [コピー元] [コピー先] real    43m54.056s user    0m1.612s sys     10m40.559s あれ、やっぱりrsync一番速かった。 ちゃんちゃん

激安10GbE計画(19)AS4004TにUSD-SSDを増設

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 2.5インチSSDが手元に余りがちなので、使い道を考える。 NASに取り付けて、信頼性のいらないデータの一時保存場所にすれば10GbEを生かせるのではないかと考えた。 そこでAS4004Tの背部USB3.0に東芝の古いSSDをつなげてみた。 ローカルで接続したときのCrystalDiskMark7.0の結果が以下書き込み読み込み250MB/s程度のSSDです。 さてこれを、AS4004Tの背面USB3.0に接続して共有かけて、測定 ?ローカル接続より早い、シーケンスの書き込みは遅くなっているが、読み込みは早くなっている。キャッシュが効いている?ランダムも上がっているね。すごいね。 さて、これをNASのRAID5と比較すると 微妙だな、読み込みはRAIDの方は速いね。ランダムはさすがに遅いが、シーケンシャルは元のSSDがあまり速くないためか。RAIDに負けているな。 ちなみに転送速度がどんな感じか見るとUSB-SSDが以下の通り RAID5が シーケンシャルの読み込みの山は最大値は変わらないが、明らかにRAID5の方が平均値が高いですね。書き込みはどちらも同じくらいか、微妙に利点が見えにくいな。 ちなみに4Gbyte程度のファイルを5個圧縮した約20GBの7-zipをそれぞれのディレクトリに置いて、リモートのPCから7-zipで解凍する実験をした。書庫の場所も、展開先も同じ Sドライブに接続して、Sドライブにある圧縮ファイルをSドライブに展開する。 バッチファイルで実行、 powershell -Command "Measure-Command {batコマンド}" で実行時間を計測 RAID5の場合 273.0913381秒 USB-SSDの場合 232.1472598秒 約15%の短縮。 解凍時のネットワークトラフィックは USB-SSDが以下の通り RAID5が USB-SSDの方が安定して読み込み書き込みできている。もっと速いSSDを使うともっと明確に速くなりそうな気がする。 あと、展開している時に静かでいい。

WD30EZRZ(Synology DiskStation DS218playに積んでいたやつ)

5月くらいから DS218playのバックアップ用に積んでいたWD30EZRZの不良セクターが増加してきていてて、9月頃からDS218playからは故障しかかっていますの通知、そして11月からは問題が発生になりお亡くなりになった。そもそも24時間365日曜のドライブではないので、まあ仕方あるまい、何のために買ったドライブかもあんまりおぼえていない。製造が2016年4月22日なので4年くらいか。 取りあえず esxiで使っていた日立のHDS723020BLA642を入れるこれも2012年8月購入なので結構なHDD,とりあえずのバックアップ用なので、特に問題なし。

フリーなNAS用のOSを検討する(1) openmediavault

いままで UbuntuやDebian,その昔はvineでファルサーバーを構築して運用してきたが,ちょっと楽できないモノかとFreeなNAS用のOSを検討してみた. はじめに  openmediavault  を検討.DebianベースのNAS OSということで,ubuntu/Debian系列をわりと使ってきたので操作も楽かと検討. しかし,軽くインストールした感じADを校正できなさそう.ADに参加するのもコマンドが必要な用なので.めんどくさい.それならubuntuで構築する.ということで今回はインストールして30分であきらめる.操作そのものはかなり軽快(webのGUIだけだけど)好感ありだが,AD組めないとやっぱりつらいので,ごめんなさい.

激安10GbE計画(11)AS4004Tを見直す

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AS4004Tの10GbEのベンチマークを取り直す.CrystalDiskMark7.0ではかった. CrystalDiskMark7.0のベンチマークにしようが変わったからか 1GiBの設定だと1000MB/sで10GbEを使い切っている.キャッシュに入った転送速度か. 8GiBでも シーケンシャルについては増加しているね. 実際の書き込みは速度は1.6~1.8Gbitで安定している.

SynologyのDownload Stationで平行ダウンロード&解凍するとファイルが壊れる?

SynologyのDS218playのDownload Stationを一般ユーザーで使えるようにした。それで1G~2GB程度のファイルを7zipでAESで暗号化したファイルを4~5本平行でダウンロード&解凍するとファイルが壊れる? 一つ一つ確認しながらやると壊れないので平行でやるとダメみたい、実行数を制限するパラメータがなさそうなので困ったものだ。

DS218play開けれずの顛末

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2018.10.27 の DS218play開けれず の続報 開けれた、結論はねじ.ねじのような気はしていた,でも,初心に返ってマニュアルを読んだのですよ. Synology DiskStation DS216j クイック インストール ガイド https://global.download.synology.com/download/Document/HIG/DiskStation/16-year/DS216j/Syno_QIG_DS216j_jpn.pdf 機種違いだが同じ構造のケースのはず. そしたら,ケースの開け方.いきなり,開けると書いている!!ねじを緩めろとは書いていない!!(準備するものにねじ回しはあるが) ところが,最後の5番でねじ締めろ,どこで緩めたねんこのねじ!!!!! ぷんすかぷんすか

ASUSTOR AS4004T(6)リンクアグリケーションの負荷分散と冗長化

SMBでIEEE 802.3adリンクアグリケーションのテスト 1台のPCからAS4004Tにアクセス.ファイル転送中に2本のLANケーブルのうち一本を抜く.一瞬転送速度は0になるがセッションは切れていない様子で,すぐに再度転送が始まる.リンクアグリケーションの効果有り. 負荷分散は2台のPCから接続1Gbitをこえない?というか,きっちり合計が1Gbit位になりそう,うまく負荷分散されていない様子どうしたものか.

ASUSTOR AS4004T(5)iscsiのリンクアグリケーション

ASUSTOR AS4004Tにiscsiをリンクアグリケーションで接続しようとしると地獄が待っていた. IEEE 802.3adで2ポートをリンクアグリケーションしその上でiscsiを走らせば2Gbpsで接続できると考えていたが甘かった.IEEE 802.3adでリンクアグリケーションするとAS4004Tは正常そうに見えるが,Windowsやesxiから接続しようとすると,ハングアップしたようになってしまう.これはまずいですね. SMBではリンクアグリケーションの恩恵を受けられそうなのiscsiではトラブルの原因とは とりあえず vmwareには以下の説明書きがあった https://www.dell.com/support/article/jp/ja/jpbsd1/sln155906/vmware-iscsi%E3%82%92%E4%BD%BF%E7%94%A8%E3%81%97%E3%81%9F%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%81%AE%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%81%AE%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E3%81%AF%E6%8E%A8%E5%A5%A8%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%99%E3%81%8B-?lang=ja ということは10GbEしかiscsiの高速化の選択肢はないのか. マルチパス I/Oという手はあるがこれって冗長性は向上するけど複数の接続を活用して2Gbpsにはならないと思っているのだが.(esxの場合2台の仮想サーバーからアクセスするような構成だと1+1で2になるが1台あたりのMAXは1) とりあえずiscsiはいまいちうまく使えないねとなると,次世代ネットワーク構成も変わってくるな. ちなみにリンクアグリケーションすると管理webにもアクセスできないようだ

ASUSTOR AS4004T(4)アプリの話

NASに導入できるアプリケーションの話。しっかり見てないけど Concrete5. 5.6.3.3(18.11.9現在 8.4.3) これってもう、サポート終了するのでは GLPIも8.8(18.11.9現在 9.3.2) piwigo 2.4.5(18.11.9現在 2.9.4) あまりアプリケーションを目的にするとダメかも。 あとDNSサーバーがないのがいたいな、もう少し探してみるか

ASUSTOR AS4004T(3)証明書の入れ替え

管理WEB画面等々の証明書の変更は。 「設定」の「証明書管理者」から「追加」で 「新しい証明書を作成する」を選択 名前は適当です。 次へ 「SSLプライベートキー/証明をインポート」を選択。次へ 別の証明書機関で作製したファイルもしくは、オレオレ証明書を使う プライベートキーにパスワードのロックのかかっていない.keyファイルを ファイルの中身は -----BEGIN RSA PRIVATE KEY----- で始まる。と 証明書には.crtファイル 中身は -----BEGIN CERTIFICATE----- で始まる。を アップすると自動的にサービスが再起動される。 その後、「設定」の「一般」「管理」でhttpsを有効にすればOK

ASUSTOR AS4004T(2) ベンチマーク1

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ディスク1台でとりあえず動作確認 DISK1本だけ装備、1GbE 1本 CrtstalDiskMark 50MiB DISK1本だけ装備、1GbE 1本 CrtstalDiskMark 100MiB DISK1本だけ装備、1GbE 1本 CrtstalDiskMark 1GiB   DISK1本だけ装備、1GbE 1本 CrtstalDiskMark 4GiB DISK1本だけ装備、1GbE 1本 CrtstalDiskMark 8GiB 2~4GiBあたりでランダムリードライトが落ちる。 で、AS4004Tのメモリーの使い方を見ていると、メモリを使える限りバッファーとして利用しているようだ。下の動画のように、500Mbiの時はバッファーとして500MB取られている。 500MBの時  4GiBの時は、バッファーとして空き容量でとれる限りの1.6GBをバッファーとして確保している。この辺が1GiB以上のベンチマークでランダムの性能が低下した原因ではないかとな~~と。 4GBの時  MTUの影響は 既報(itmedia) の10GbEの結果と類似シーケンシャルは1GbEのマックスを使い切るが、ランダムが少し落ちるという傾向。ただ、PCとの相性か特定の端末からはアクセスが不安定になったので、とりあえずMTU1500で運用しようと思う。 DISK1本だけ装備、1GbE 1本 CrtstalDiskMark 1GiB MTU:9000

ASUSTOR AS4004T(1)

ASUSTOR AS4004Tを導入した。 とりあえず、レビューが少ないので書いてみる(ただし適当) 箱から出してみ、デザインはシックでわりといい感じ、光沢のあるパネルはかっこいいが、ホコリが気になりそう。 前面のパネルはわりと簡単に外れる。 ハードディスクケースは全部プラスチック製。すべりがあんまり良くないので、ぐ、ぐって感じで挿入する事になりそう、この辺はやっぱり金属の方がいいな。まあ、コストを考えると仕方ないか。耐久性に少し不安。 ACアダプタは結構大きい。12 V、7.5 A、150×60×30mm。AC側のケーブルはまあ普通の太さ、DC側も7.5Aなのでちょっとごっついかな、B5ノートパソコンなんかよりは太いケーブルが使われている。 PCからのセットアップはASUSTOR Control Centerをインストールして使うらしい。 アプリケーションをインストールしないセットアップは今のところ見つけられない。 アプリケーションインストールしなくてもセットアップできるといいのに。→ 完全に確認取れたわけではないが、もし、DHCPで割り当てられたIPアドレスがわかるならそのまま、http://ipアドレス:8000 でセットアップできそうです。 組み合わせるHDDはTOSHIBAのMD04ACA400×4 とりあえずうるさいです。 Seagateは多分しばらく使わない、WDはどうも好きになれない(20年近く前は別にして、悪い体験があるわけではないが、なんとなく、GreenもBlueも使っている。)

古いNASだけどRadyNAS104について2

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ちなみにiSCAS接続の場合

古いNASだけどRadyNAS104について

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NETGEARのスイッチのRadyNASがつながっているポートをリンクアグリケーション有効にして測定 古いNASだけどRadyNAS104について DISKはHITACHIのHDS723020BLA642 [2TB SATA600 7200]を4本 RAID5 NICのチーミングを変更 接続はクライアントは一台だけ 結局のところ多分CPUが弱すぎてMTUを大きくすると逆に遅くなる。複雑なことをするとさらに遅くなるということか。 とりあえずNIC XOR レイヤー2 MTU1500で運用することにする いまさらだけど NICチーミング無し MTU1500 NICチーミング無し MTU9000 MTU9000の方が遅くなる? 何回か確認したがやっぱりMTU1500の方が書き込みが速い(読み込みも少しはやい) NIC XOR レイヤー2 MTU1500 性能的には変わらない NIC XOR レイヤー2 MTU9000 NIC IEEE802.3ad LACP レイヤー2 MTU1500 NIC IEEE802.3ad LACP レイヤー2 MTU9000 遅くて測定できないね

Synology、DSM 6.1.6-15266 Update 1 MTU9000で管理画面にアクセスできないな・・・

SynologyのDS216playで、DSM 6.1.6-15266 Update 1 クライアント、DS216playともにMTUを9000に設定すると、管理画面にアクセスできないな・・・ どっちかのMTUを標準にすると見れるようだ。共有はフォルダにはアクセスできるようなので、何なんだろうな。