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ラズパイ SD またまた行った

ラズパイ SD また行った 2023/8/16/2023 から約一年ちょっと9/10当りからラズパイが不安定だ。またSD調子悪い、32GBのSDいれているのに、期間的には伸びないのか、こまったもんだ、

Raspberry PiのCLIの解像度の変更

 /boot/firmware/config.txt の[all]に hdmi_group=1 hdmi_mode=4 で  hdmi_group=1で1080pや720pといったテレビ表記の設定 hdmi_mode=4 720p 60Hz 16:9の解像度(1280×720) 前も書いた 以下の設定で回転する。 dtoverlay=vc4-kms-v3d をコメントアウトして display_hdmi_rotate=1 をいれると、起動時から回転した

Raspberry PiのHDMI電源OFF2

Raspberry PiのHDMI電源OFF 2019.2.10 で書いたけど、検証も何もしてないとしていたので、実際に動作したコマンドを これも、受け売りだが、確認済み @god19   Raspberry Pi4 画面スリープ停止、コマンドラインから HDMI ON/OFF、USB自動マウント $ vcgencmd display_power <- ON / OFF 確認 display_power=1 $ vcgencmd display_power 0 <- OFF display_power=0 $ vcgencmd display_power 1 <- ON display_power=1 OFFはほぼ瞬時に、ONは一呼吸置いてから実施される。  

ラズパイのコンソールに画像を表示する(2)

 接続されているディスプレイの解像度の確認 $ fbset mode "1024x600"     geometry 1024 600 1024 600 16     timings 0 0 0 0 0 0 0     rgba 5/11,6/5,5/0,0/0 endmode  ディスプレイの回転がうまくいかないな。 /boot/firmware/config.txt に display_hdmi_rotate=2 や display_hdmi_rotate=1 をどの場所にいれても採用してくれないな、なんでやろ まあ、画像ファイル生成側で対応すればいいか、とこの時点では思っている。 2024.6.5追記------------------ dtoverlay=vc4-kms-v3d をコメントアウトして display_hdmi_rotate=1 をいれると、起動時から回転した

ラズパイのコンソールに画像を表示する(1)

 ラズパイで、サイネージ作ろうと思ってはや何年、ちょっとだけ進んだ やったことRaspberry Pi Zero WHにOSインストール sudo apt get install fbi でfbiをインストール、sshからは  sudo fbi -a -t 5 -1 -T 1 -d /dev/fb0 123.png で5秒画像が表示されるらしい( 屑俺日記 2015-12-30(Wed) さんさんと日が ) 取りあえず、記事通り、jpegと、pngが自動拡大縮小で表示された。

ラズパイでHX711とロードセルで重量を図る

 ラズパイでHX711とロードセルで重量を図る とりあえず接続は省略、気が向いたら書く ソフトウェア側だが sudo apt install python-dev-is-python3 sudo apt install python3-pip  sudo apt-get install -y git git clone https://github.com/tatobari/hx711py sudo apt install i2c-tools 電源消しちゃったけど、  sudo i2cdetect -y 1で接続確認できなかったけど。 ラズパイを使って、重さをはかるよ  にあるサンプルコードで、測定はできた。????

ラズパイ SD また行った

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 前回2022の11月頃なので、一年もたなかったね、まあ、中古のTOSHIBA16GBだけど 今回はSUNディスクの32GBにしてみた。 異常なほどレイテンシー下がっているのだが、今までのがなにだったのだと言うくらいに。 そら軽いはずだ

ラズパイのSD瀕死の死亡 再び

前回が 2021/7/17なので、2年ほどで死んだ。 https://ysa256.blogspot.com/2021/07/sd-boot.html まあ、結構SDに負担掛けている運用なので、定期的に交換しようと思っていたが、面倒くさいからやっていなかった、さらに、バックアップとっていなかったものもある。 どうしたものか。

ラズパイのSDイメージの小さいのの作り方

 ラズベリーパイのイメージの作り方、毎回毎回、思い出すのですが、結局調べていたのでの、備忘録 作ったSDをLinuxマシンに接続、仮想マシン、SDを仮想マシンにつないでGpartedでディスクサイズを小さくする。 sudo fdisk –l でディスクの状況を確認 Disk /dev/sda: 7.26 GiB, 7791968256 bytes, 15218688 sectors Units: sectors of 1 * 512 = 512 bytes Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes Disklabel type: dos Disk identifier: 0xxxxxxxx Device Boot Start End Sectors Size Id Type /dev/sda1 8192 532479 524288 256M c W95 FAT32 (LBA) /dev/sda2 532480 4704255 4171776 2G 83 Linux 4704255/ 2048=2297 sudo dd if=/dev/rdisk2 of= 123.img count=2297 bs=1M status=progress    

MH-Z19Cとブレッドボード、raspberry PiでCO2濃度測定(2)

MH-Z19Cとブレッドボード、raspberry PiでCO2濃度測定 - 10/17/2021 ラズパイでCO2測定- 10/23/2021 の続き、久々に、新しいラズパイでといっても古いラズパイ1で二酸化炭素計測しようとしたら、なんだか、ぶちブチ切れる。おかしいなと思いつつ原因を究明。 結果的に、root以外でsudoでも sudo python3 -m mh_z19 を実行するとだめだということ  python3 -m mh_z19 --serial_console_untouched だが、これも、トラブルがあるらしい  https://remoteroom.jp/diary/2021-01-25/ 結論から言うと、root以外でアクセスするとアクセス権が元に戻ってしまうので777に設定していたも、また読み込めなくなるらしい。 二酸化炭素濃度をラズパイで測り、換気が必要な時にスマートスピーカーが声で教えてくれる仕組みを作ろう  ラズパイUbuntuでMH-Z19を使用する設定に理由は書かれている。 結局解決に一日使ってしまった。なんとなくハードウェアに対するアクセス権の考え方はわからなくはないが、こういうIoT機器的にユーザー権限で使おうとすると結構めんどくさい。  ------------ 2022.9.1 追記 実は、結局解決していない、読めると時と読めないときがある。グラフが飛び飛びでになるが、規則性は見いだせず、何なのか

Raspberry Piにpipをインストール

sudo apt install python3-dev sudo apt install python3-pip  でインストールできるみたい

munin インストール ラズベリーパイ

 久々にmuninインストールしたので記録 多分間違っているので、そのうち書き直さないといけない 固定IP /etc/dhcpcd.conf interface eth-0 static ip_address=192.168.3.253/24 #static ip6_address=fd51:42f8:caae:d92e::ff/64 static routers=192.168.3.254 #static domain_name_servers=192.168.3.254 8.8.8.8 static domain_name_servers= 192.168.3.254 apache の導入 $ sudo apt install apache2 apache2-doc  php php-gd php-pear libapache2-mod-encoding libapache2-mod-php php-mbstring php-cgi php-common libapache2-mod-fcgid libcgi-fast-perl modencodingの有効化 有効化(インストール時点で有効化されているはず) この時点でfastcgiつかえてない気がする $ sudo a2enmod encoding $ sudo a2enmod rewrite $ sudo a2enmod cgid $ sudo apt install munin munin-node $ sudo apt install  rrdcached   /etc/default/rrdcached の編集 WRITE_TIMEOUT=1800 WRITE_JITTER=1800 SOCKGROUP=www-data BASE_OPTIONS="-F -f 3600" に変更 FastCGIの導入  fcgidの導入 ラズパイはfcgiしかないらしい sudo apt install libapache2-mod-fcgid ubuntu等だと  fastcgi も使えるらしい sudo apt-get install libapache2-mod-fastcgi /etc/munin/munin.conf 以...

Raspberry PiでSoftether Bridge2

 時間もたったので、再度Raspberry PiにSoftetherをインストールする時の記録 以前は「 Raspberry PiでSoftether Bridge 」こちら、リンク先が消えていたりするので書き直し まず Softetehrのページ から「Softether VPN(Freeware)」→「SoftEther VPN Bridge」→「Linux」→「ARM 64bit(64bit)」を選択。今回はRaspberry PiのOSを64bitにしたので、前回とは異なる 基本的にはSoftEtherのこのページ通り ダウンロードしたファイル(softether-vpnbridge-v4.38-9760-rtm-2021.08.17-linux-arm64-64bit.tar.gz バージョンによってファイル名は変わる)をraspberry Piの適当なディレクトリにコピー(ユーザーのHOMEディレクトリで良いと思う) tar zxvf softether-vpnbridge-v4.38-9760-rtm-2021.08.17-linux-arm64-64bit.tar.gz で展開、vpnbridge ディレクトリができるので cd vpnbridge make でmakeが始まる。ちょっと待つと終了する。特に何もすることは無い  cd .. sudo mv vpnbridge/ /usr/local ls -l /usr/local/ vpnbridge / cd /usr/local/vpnbridge/ chmod 600 * chmod 700 vpncmd chmod 700 vpnbridge 「 vpncmd の check コマンドによる動作チェック 」があるが、それはリンク先のページで exitで終了できる /etc/systemd/system/softether-bridge.service の作成 [Unit] Description=Softether VPN Bridge Service After=network.target [Service] Type=forking User=root ExecStart=/usr/local/vpnbridge/vpnbridge st...

20200115のトンガの火山噴火の衝撃波にともなう気圧変化

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2022.1.15 午後におこったトンガでの大規模噴火による津波に関して、地震由来と違い、衝撃波による津波らしい、それで、噴火に伴う気圧変化が日本全国で観測されたととのこと、 ラズパイとBME280で気圧を測っていた ので、見てみたら、観測できていた。 muninのグラフでsat 20:00頃に変なノイズがのっている。拡大すると 20:20頃に少しあがって、下がっているのが観測されている。ちゃんとはかれていてびっくり。

ラズパイでCO2測定

 もうすでに多くのサイトでされているので、自分用のメモ とりあえず、Raspberry Pi OSインストール直後はpipが入っていないので > sudo apt-get -y install python3-pip > sudo pip3 install -U pip  sudo raspi-config でシリアルを有効にする ここで注意: シリアルコンソールは有効にしないように(一画面目はシリアルコンソールの有効、2画面目がシリアルなので注意) ライブライリーをインストール > sudo pip3 install mh-z19 以下のコマンドで測定可能  > sudo python3 -m mh_z19  {"co2": 407} ちょっと高い目にでるので、HDピンをGNDピンに10秒程度接続で400になる。 以下もいるかな  sudo chmod g+r /dev/ttyS0 ユーザーをグループに登録  sudo adduser munin tty sudo adduser munin dialout sudo adduser www-data tty sudo adduser www-data dialout  sudo chmod 777 /dev/ttyS0 sudo chmod 777 /dev/ttyAMA0 muninへの設定  /usr/share/munin/plugins/munin-chk-co2 ------------------ #!/bin/bash if [ "$1" = "autoconf" ]; then         echo "yes"         exit 0 fi if [ "$1" = "config" ]; then     # グラフタイトル     echo 'graph_title CO2'     # グラフ縦軸     echo 'graph_vlabel CO2 (ppm)'     # グラフのスケール設定 #...

MH-Z19Cとブレッドボード、raspberry PiでCO2濃度測定

 秋月でMH-Z19Cを買ったので、ラズパイとでCO2濃度測定をしようと思ったのだが、いつも使っているブレッドボードに刺さらないことに気付く。使っているのは秋月の ブレッドボード EIC-801 センターの溝の幅でピッチが違うのと、そもそも、一番端のa列とj列付近にしかピンが届かないので、ケーブルを引き出せない。のでブレッドボードに半分だけさして(電源側だけさして、制御側はメス-メスでつなぎたいところだが、メスメスがないので、オス-メスでブレッドボードを経由して刺すことにした。文書だけで伝わらないメモ。

ラズパイのSD瀕死の重傷 再び(bootが壊れていたので、別のディスクからコピーして回復した。)2

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 ラズパイのSD瀕死の重傷  再び(bootが壊れていたので、別のディスクからコピーして回復した。) 修復したラズパイ調べてみるとなんか、なんかROOTの容量がいっぱいになっているみたい、3月くらいから不調のだったらしい。 ちなみに同時期からメモリもいっぱい、スワップも増えている、ロードもあがっている。

ラズパイのSD瀕死の重傷 再び(bootが壊れていたので、別のディスクからコピーして回復した。)

 ラズパイのSD瀕死の重傷 - 8/08/2020  と同じくRaspberry Pi3の挙動がおかしい。 とりあえずSDを抜いて確認 Ubuntu につないで  /dev/sdb2 は環境によって異なるのでそれに合わせて sudo badblocks -v -s /dev/sdb2 8GBのSD 12分で60%くらいでもエラーで無いね。  とりあえず新しいSDに交換、今回はSanDiskの16GBがあったのでこれを使う まずは、古いSDをubuntuに接続。 sudo dd if=/dev/sdb of=test.dd bs=1M status=progress でバックアップ。 sudo dd if=test.dd of=/dev/sdb status=progress status=progressで進行具合がわかる。けど%ででないので後どれくらいかは計算しないといけないがめんどくさいな。ちなみに330kB/s程度しか書き込み速度でないので。単純計算で7hとか馬鹿げた数字だが、多分必要な部分だけなので3GB程度だと信じたい。それでも2時間半以上か。結局時間通り6.6時間..... それからGPartedでパーティション拡張、SD付け替える、起動しない!!!!!! よく見るとFatフォーマットのboot領域が読み込まれない。おかしいね。 ubuntuに接続しても読み込まれない、元SDも、コピーしたSDも読み込まれない、昔のRaspbianはboot領域を読み込める。boot領域が壊れているみたいだ。 ためしにubuntuのディスクでboot領域をFATで再フォーマット、昔のRaspbianのboot領域をコピー、起動した。 結局修復にまるまる1日かかってしまった。RTX1200の設定もしていたけども

ラズパイのSD瀕死の重傷

  ubuntuでアップデート後の再起動プロセスの確認 そして悲劇へ【未解決】- 6/13/2020 におこった悲劇、Muninのデータが飛んだ件ですが、どうもSD重傷だったようだ、 apt updateしても、うまくアップデートできず Reading package lists... Error! E: Encountered a section with no Package: header E: Problem with MergeList /var/lib/dpkg/status E: The package lists or status file could not be parsed or opened.  対策として /var/lib/dpkg/status が壊れているようなので  $ sudo rm  /var/lib/dpkg/status  $ sudo touch  /var/lib/dpkg/status ファイルを消して、作る、そしてupdate・・・・・・。失敗  SDが壊れていることをうたがう、でCheck Flash確認、FAT領域だけでもエラーだらけ SDを交換、16GBのSDが入っていたんだが、手もとに128GBと8GBしかない、128GBはちょっと大容量すぎるかと、8GBに移行することを検討 アクロニスでコピー失敗、 DDでimage作成、移動、失敗 最終的にDDでイメージを作り、ubuntuのGpartでサイズを縮小、それを再度DDでイメージを作ってい、それを8GBのSDに書き込んだ、結果前回と同じ次期までmuninのデータが戻る。 この期間に変更した設定が一部無くなっていた。

ubuntuでアップデート後の再起動プロセスの確認

色んなページに説明も書かれているので防備録としてだけ Debian系のツール ubuntuも同様 インストールされていない場合はインストールが必要 $ sudo apt install debian-goodies でOK  $ sudo  checkrestart -a でチェックできて,再起動が必要な場合コマンドも報告してくれる service ssh restart 見たいに,これを打ち込むと再起動できる