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Raspberry pi OS Raspbian GNU/Linux 13 (trixie) コマンド備忘録 2 BME280 webmin

 webminのインストールはちょっとかわった。 https://webmin.com/download/ に有るようにした。 curl -o webmin-setup-repo.sh https://raw.githubusercontent.com/webmin/webmin/master/webmin-setup-repo.sh sudo sh webmin-setup-repo.sh webmin-setup-repo.shを実行数と環境を設定してくれる。ちょっと時間がかかる。そして apt-get install --install-recommends webmin でwebminがインストールされる。 -------------------  古いOSだとインストール時にBME280を使うときに pipでモジュールインストール していたが、trixieからは全部apt sudo apt-get install i2c-tools sudo apt-get install python3-pip apt install smbus2 apt install python3-bme280 でインストール、 muninは  muninで温度と湿度をグラフ化  で行けそう

Raspberry pi 2でMagicMirror2

 すでに多くの報告があるのですが、二番煎じくらいの導入したときに備忘録。 インストールまでの準備は Raspberry pi OS Raspbian GNU/Linux 13 (trixie) コマンド備忘録 で インストールしたら、 まずは画面上に任意の文字列を表示したいので MMM-HTMLBox  https://github.com/ulrichwisser/MMM-HTMLBox をインストール。インストール方法は上記ページにあるようにモジュールをインストール config.jsに以下を追加 {         module: "MMM-HTMLBox",         position:"top_left",         config: {                       width: "100%",                       height: "200px",                       refresh_interval_sec: 30,                      backgroundColor: "#FFF",                       content: "There is nothing to display. <br>Put your HTML code into content field in 'config.js'.",         ...

Raspberry pi OS Raspbian GNU/Linux 13 (trixie) コマンド備忘録

ラズパイのRaspberry pi OSちょっと前のDebian 12(bookworm)くらいから色んな事が結構かわっている。 syslogのようなログが/var/logにない # journalctl で表示 # journalctl | grep hoge で検索して表示 #journalctl -f で tail -f と同じ -------------------------- Wifiの設定 情報が錯綜しすぎていて、どうなっているの状態 /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf に書けば良いという情報 しかし、raspi-configで設定し、接続できた場合 /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf というファイルは存在しない。 困った。 ----------------------------- Raspberry pi 2にnode.jsの最新版をいれようとして https://qiita.com/DM2525/items/9d3fbf4367b33df5bdfe をさんこうにしたが、大問題が、Unsupported architecture: armhf. Only amd64, arm64 are supported.で32bit armをサポートしていない・・・・。 以下を実行 curl -fsSL https://deb.nodesource.com/setup_20.x | sudo -E bash - sudo apt install nodejs -y sudo apt install nsolid -y node -v で V20.19.4 npm -v で V10.8.2 を返す。 ----------------- MagicMirror2のインストール、めっちゃ時間かかる。「Installing dependencies ...」で止まったみたいになっている。30分くらいだんまり。SDのアクセスランプは点滅しているように見えるが。  bash -c "$(curl -sL https://raw.githubusercontent.com/sdetweil/MagicMirror_scripts/master/raspberry.sh)...

ラズパイのコンソールに画像を表示する(3)

 ラズパイのコンソールに画像を表示する(1) 2024/5/24  からfibというツールを使ってみた亜が、(実用にはいたっていない)調査すると fimというツールが有るらしい。今後はこちらを使おうと思ったかが -t オプションがない? 数秒ごとに画像をスライドショーする機能がなさそうだ。何と言うことだ。

Raspberry Pi 4をUSB-SSDから起動

 Raspberry Pi 4をUSB-SSDから起動させたいと思っていたら色々問題があたったので、備忘録。 まずRaspberry Pi、USB起動には適合するケースがある。 コマンドプロンプトで lsusb -t を実行 Driver=uasだとうまく起動ドライブに使えないらしい。 :  Bus 02.Port 1: Dev 1, Class=root_hub, Driver=xhci_hcd/4p, 5000M     |__ Port 2: Dev 2, If 0, Class=Mass Storage, Driver= uas , 5000M usb-strageだと起動できる。  /:  Bus 02.Port 1: Dev 1, Class=root_hub, Driver=xhci_hcd/4p, 5000M     |__ Port 2: Dev 3, If 0, Class=Mass Storage, Driver= usb-storage , 5000M 対策としては次のサイトにある 「Raspberry Pi 4でUSB3.0接続のSSDがとても遅い」 https://signal-flag-z.blogspot.com/2020/03/raspberry-pi-4usb30ssd.html#google_vignette  現状のケースをuasドライバーを使わないようにブラックリストにいれる。取りあえず最後に usb-storageだと多分つまずかずにインストールできる。 すでに運用しているSDから移行する場合は「SD Card Copier」を使うらしいのだが、GUI環境でしか使えないらしい。それは面倒だ。今回は rpi-clone をつかう。インストールは至って簡単で git clone https://github.com/billw2/rpi-clone.git cd rpi-clone  sudo cp rpi-clone rpi-clone-setup /usr/local/sbin だけ、  lsblkで接続されているSSDを確認。 sudo rpi-clone sda でコピーがOK。 PARTUUIDの確認 以下のコ...

python3-xyzでpip install netifacesができない

 久々にRaspberry Piセットアップしていて sudo apt install pip pip install netifaces でnetifacesをインストールしようとしたら、エラーでインストールできなかった。 error: externally-managed-environment × This environment is externally managed ╰─> To install Python packages system-wide, try apt install     python3-xyz, where xyz is the package you are trying to     install. とでたので、 sudo apt install python3-netifaces でインストールできた。  

今更ながらラズパイをwindowsからリモートでラズパイ上のpython開発

 ラズパイにsshが入っていて接続できることと、VSCがインストールされていることを前提でWindows側のVSCの設定をしていく 1.Remote Developmentをインストール Microsoft謹製のRemote Developmentを拡張機能からインストールする。(一瞬で終わる) 2.リモートエクスプロラーから設定 左メニューの仲野リモートエクスプローラのSSHの+でユーザー名とipアドレスるなどをユーザー名@ホスト名形式でいれる。「更新するSSH構成ファイルを選択する」と出てくるので.ssh/configの方を選択する。 で行けそうだね、デバックとかするのはラズパイ側になんかインストールされている。

ラズパイ SD またまた行った

ラズパイ SD また行った 2023/8/16/2023 から約一年ちょっと9/10当りからラズパイが不安定だ。またSD調子悪い、32GBのSDいれているのに、期間的には伸びないのか、こまったもんだ、

Raspberry PiのCLIの解像度の変更

 /boot/firmware/config.txt の[all]に hdmi_group=1 hdmi_mode=4 で  hdmi_group=1で1080pや720pといったテレビ表記の設定 hdmi_mode=4 720p 60Hz 16:9の解像度(1280×720) 前も書いた 以下の設定で回転する。 dtoverlay=vc4-kms-v3d をコメントアウトして display_hdmi_rotate=1 をいれると、起動時から回転した

Raspberry PiのHDMI電源OFF2

Raspberry PiのHDMI電源OFF 2019.2.10 で書いたけど、検証も何もしてないとしていたので、実際に動作したコマンドを これも、受け売りだが、確認済み @god19   Raspberry Pi4 画面スリープ停止、コマンドラインから HDMI ON/OFF、USB自動マウント $ vcgencmd display_power <- ON / OFF 確認 display_power=1 $ vcgencmd display_power 0 <- OFF display_power=0 $ vcgencmd display_power 1 <- ON display_power=1 OFFはほぼ瞬時に、ONは一呼吸置いてから実施される。  

ラズパイのコンソールに画像を表示する(2)

 接続されているディスプレイの解像度の確認 $ fbset mode "1024x600"     geometry 1024 600 1024 600 16     timings 0 0 0 0 0 0 0     rgba 5/11,6/5,5/0,0/0 endmode  ディスプレイの回転がうまくいかないな。 /boot/firmware/config.txt に display_hdmi_rotate=2 や display_hdmi_rotate=1 をどの場所にいれても採用してくれないな、なんでやろ まあ、画像ファイル生成側で対応すればいいか、とこの時点では思っている。 2024.6.5追記------------------ dtoverlay=vc4-kms-v3d をコメントアウトして display_hdmi_rotate=1 をいれると、起動時から回転した

ラズパイのコンソールに画像を表示する(1)

 ラズパイで、サイネージ作ろうと思ってはや何年、ちょっとだけ進んだ やったことRaspberry Pi Zero WHにOSインストール sudo apt get install fbi でfbiをインストール、sshからは  sudo fbi -a -t 5 -1 -T 1 -d /dev/fb0 123.png で5秒画像が表示されるらしい( 屑俺日記 2015-12-30(Wed) さんさんと日が ) 取りあえず、記事通り、jpegと、pngが自動拡大縮小で表示された。

ラズパイでHX711とロードセルで重量を図る

 ラズパイでHX711とロードセルで重量を図る とりあえず接続は省略、気が向いたら書く ソフトウェア側だが sudo apt install python-dev-is-python3 sudo apt install python3-pip  sudo apt-get install -y git git clone https://github.com/tatobari/hx711py sudo apt install i2c-tools 電源消しちゃったけど、  sudo i2cdetect -y 1で接続確認できなかったけど。 ラズパイを使って、重さをはかるよ  にあるサンプルコードで、測定はできた。????

ラズパイ SD また行った

イメージ
 前回2022の11月頃なので、一年もたなかったね、まあ、中古のTOSHIBA16GBだけど 今回はSUNディスクの32GBにしてみた。 異常なほどレイテンシー下がっているのだが、今までのがなにだったのだと言うくらいに。 そら軽いはずだ

ラズパイのSD瀕死の死亡 再び

前回が 2021/7/17なので、2年ほどで死んだ。 https://ysa256.blogspot.com/2021/07/sd-boot.html まあ、結構SDに負担掛けている運用なので、定期的に交換しようと思っていたが、面倒くさいからやっていなかった、さらに、バックアップとっていなかったものもある。 どうしたものか。

ラズパイのSDイメージの小さいのの作り方

 ラズベリーパイのイメージの作り方、毎回毎回、思い出すのですが、結局調べていたのでの、備忘録 作ったSDをLinuxマシンに接続、仮想マシン、SDを仮想マシンにつないでGpartedでディスクサイズを小さくする。 sudo fdisk –l でディスクの状況を確認 Disk /dev/sda: 7.26 GiB, 7791968256 bytes, 15218688 sectors Units: sectors of 1 * 512 = 512 bytes Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes Disklabel type: dos Disk identifier: 0xxxxxxxx Device Boot Start End Sectors Size Id Type /dev/sda1 8192 532479 524288 256M c W95 FAT32 (LBA) /dev/sda2 532480 4704255 4171776 2G 83 Linux 4704255/ 2048=2297 sudo dd if=/dev/rdisk2 of= 123.img count=2297 bs=1M status=progress    

MH-Z19Cとブレッドボード、raspberry PiでCO2濃度測定(2)

MH-Z19Cとブレッドボード、raspberry PiでCO2濃度測定 - 10/17/2021 ラズパイでCO2測定- 10/23/2021 の続き、久々に、新しいラズパイでといっても古いラズパイ1で二酸化炭素計測しようとしたら、なんだか、ぶちブチ切れる。おかしいなと思いつつ原因を究明。 結果的に、root以外でsudoでも sudo python3 -m mh_z19 を実行するとだめだということ  python3 -m mh_z19 --serial_console_untouched だが、これも、トラブルがあるらしい  https://remoteroom.jp/diary/2021-01-25/ 結論から言うと、root以外でアクセスするとアクセス権が元に戻ってしまうので777に設定していたも、また読み込めなくなるらしい。 二酸化炭素濃度をラズパイで測り、換気が必要な時にスマートスピーカーが声で教えてくれる仕組みを作ろう  ラズパイUbuntuでMH-Z19を使用する設定に理由は書かれている。 結局解決に一日使ってしまった。なんとなくハードウェアに対するアクセス権の考え方はわからなくはないが、こういうIoT機器的にユーザー権限で使おうとすると結構めんどくさい。  ------------ 2022.9.1 追記 実は、結局解決していない、読めると時と読めないときがある。グラフが飛び飛びでになるが、規則性は見いだせず、何なのか

Raspberry Piにpipをインストール

sudo apt install python3-dev sudo apt install python3-pip  でインストールできるみたい

munin インストール ラズベリーパイ

 久々にmuninインストールしたので記録 多分間違っているので、そのうち書き直さないといけない 固定IP /etc/dhcpcd.conf interface eth-0 static ip_address=192.168.3.253/24 #static ip6_address=fd51:42f8:caae:d92e::ff/64 static routers=192.168.3.254 #static domain_name_servers=192.168.3.254 8.8.8.8 static domain_name_servers= 192.168.3.254 apache の導入 $ sudo apt install apache2 apache2-doc  php php-gd php-pear libapache2-mod-encoding libapache2-mod-php php-mbstring php-cgi php-common libapache2-mod-fcgid libcgi-fast-perl modencodingの有効化 有効化(インストール時点で有効化されているはず) この時点でfastcgiつかえてない気がする $ sudo a2enmod encoding $ sudo a2enmod rewrite $ sudo a2enmod cgid $ sudo apt install munin munin-node $ sudo apt install  rrdcached   /etc/default/rrdcached の編集 WRITE_TIMEOUT=1800 WRITE_JITTER=1800 SOCKGROUP=www-data BASE_OPTIONS="-F -f 3600" に変更 FastCGIの導入  fcgidの導入 ラズパイはfcgiしかないらしい sudo apt install libapache2-mod-fcgid ubuntu等だと  fastcgi も使えるらしい sudo apt-get install libapache2-mod-fastcgi /etc/munin/munin.conf 以...

Raspberry PiでSoftether Bridge2

 時間もたったので、再度Raspberry PiにSoftetherをインストールする時の記録 以前は「 Raspberry PiでSoftether Bridge 」こちら、リンク先が消えていたりするので書き直し まず Softetehrのページ から「Softether VPN(Freeware)」→「SoftEther VPN Bridge」→「Linux」→「ARM 64bit(64bit)」を選択。今回はRaspberry PiのOSを64bitにしたので、前回とは異なる 基本的にはSoftEtherのこのページ通り ダウンロードしたファイル(softether-vpnbridge-v4.38-9760-rtm-2021.08.17-linux-arm64-64bit.tar.gz バージョンによってファイル名は変わる)をraspberry Piの適当なディレクトリにコピー(ユーザーのHOMEディレクトリで良いと思う) tar zxvf softether-vpnbridge-v4.38-9760-rtm-2021.08.17-linux-arm64-64bit.tar.gz で展開、vpnbridge ディレクトリができるので cd vpnbridge make でmakeが始まる。ちょっと待つと終了する。特に何もすることは無い  cd .. sudo mv vpnbridge/ /usr/local ls -l /usr/local/ vpnbridge / cd /usr/local/vpnbridge/ chmod 600 * chmod 700 vpncmd chmod 700 vpnbridge 「 vpncmd の check コマンドによる動作チェック 」があるが、それはリンク先のページで exitで終了できる /etc/systemd/system/softether-bridge.service の作成 [Unit] Description=Softether VPN Bridge Service After=network.target [Service] Type=forking User=root ExecStart=/usr/local/vpnbridge/vpnbridge st...