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HPのノートパソコンのwinキーが無効になっている

 HPのノートパソコン使っていていつの間にかクリップボードの履歴がつかえないことに気づく。どうも、Winキーを押してもメニューが出てこないからWinキーが効いていない。 でも、スクリーンキーボードを出してwinキーをおすと反応しているように見える。???? でもやっぱりWinキー押してもスタートメニューが出ない。 おかしいと思ってHP純正のHP PC Hardware Diagnosticsを起動して、キーボードテストをするとwinキーが効いていない。????? で調べたら、Fn + F12 (何の刻印もないが)でwinキーの有効無効を変更できるそうだ。 使った記憶が無いのだが。まあ、一件落着と言うことで

Rock5B(12)MH-Z19C(1)

温度計もつなげたので、CO2センサーを接続と思ったらトラブルに sudo apt install python3-rpi.gpio sudo pip3 install mh-z19 よし、実行  sudo python3 -m mh_z19 Go Traceback (most recent call last):   File "/usr/lib/python3.10/runpy.py", line 187, in _run_module_as_main     mod_name, mod_spec, code = _get_module_details(mod_name, _Error)   File "/usr/lib/python3.10/runpy.py", line 146, in _get_module_details     return _get_module_details(pkg_main_name, error)   File "/usr/lib/python3.10/runpy.py", line 110, in _get_module_details     __import__(pkg_name)   File "/usr/local/lib/python3.10/dist-packages/mh_z19/__init__.py", line 15, in <module>     import mh_z19.pwm as pwm   File "/usr/local/lib/python3.10/dist-packages/mh_z19/pwm.py", line 6, in <module>     import RPi.GPIO as GPIO   File "/usr/lib/python3/dist-packages/RPi/GPIO/__init__.py", line 23, in <module>     from RPi._GPIO import * RuntimeError: This modul...

ヤマハのrtxルーターのIPIP接続(2)遅いのと再接続

 IPIP接続以外に遅いな300Mbpsくらいしか出ない・・・・。1Gbpsのローカルネットの上にのせているのに・・・・・、CPU食いつぶしている感じ。 https://www.nedia.ne.jp/blog/tech/2014/11/27/3836 こちらの記事もipip接続しているがフレッツ網を利用してで ※アップロード:32.4Mbps  ダウンロード:45.2Mbps 機材に何を使っているか明らかではないが ほかの記事からするとRTX1200同士の接続のようだ、大体速度的に一致する・・・・。暗号化していないからもうちょっと速度出ると思っていたが。 あと、この記事にも書かれているが、RTX1200にipip接続だと、keepaliveがないので、どちらかのルータやネットワークが落ちるとトンネルは存在するのに接続ができないというややこしい状態になる。 あとトンネルから来た通信でsshやweb管理画面が開けないのが困りものだ。 LAN2でsshやweb管理画面にアクセスできるようにすればよいような気がするが、どうもうまくアクセスできない。 細かいところで困った物だ。 --------------- いま接続はRTX1210とRTX1200かんでやっているが、RTX1200側からpingがくると通信が開始する感じ。RTX1200から定期的にpingを打つようなluaスクリプトを書けばいいのか、luaスクリプトまで手を出すことになるとは

ヤマハのrtxルーターのIPIP接続(1)

 構内lanのなかで、独立したipネットワークでテスト等で、ドメイン認証したいので、独自ネットワークを組んでいる。が遠隔地の端末からドメインログインするためにvpnと思ったが、IPsec等はトラフィックにロードがかかるので、ヤマハルーターのipip接続を試した。特に経路内での盗聴は考慮しなくてもいいようなネットワークなので、 設定はヤマハの http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/ipip/index.html#setting1 の設定通り、ルーティングと、対向へのトンネルを作るだけでOKだった。 あまりにも簡単にVPNをひける、そもそも認証すらせずにつながった。

Rock5B(11)I2Cを有効に3

 Rock5B(10)I2Cを有効に2 のつづき で認識したのであとは  Raspberry Pi python3 BME280センサー  とほとんど同じ。 sudo apt-get install i2c-tools sudo apt-get install python3-pip sudo pip3 install smbus2 sudo pip3 install rpi.bme280 で measure.py で以下を作成 --------------- import smbus2 import bme280 port = 0 address = 0x76 bus = smbus2.SMBus(port) bme280.load_calibration_params(bus, address) data = bme280.sample(bus, address) print(data.timestamp ,  data.temperature, data.pressure, data.humidity,sep=",") --------------------- portが になっているだけですね。

Rock5B(10)I2Cを有効に2

 参考にしたのはというか丸パクリです。 まずはRadaxのページ  https://wiki.radxa.com/Rock5/hardware/5a/gpio  がこれ、未だに理解できていない https://ameblo.jp/kissam59/entry-12832900363.html  が本命 基本はまず $ sudo armbian-config  を実行。起動したら System → SY017   -  Manage device tree overlays を選択 rk3588-i2c0-m1 をOnにする。あとは再起動 BME280温湿度・気圧センサーの接続は  1ピン 3.3V 6ピン GND 27ピン SDA 28ピン SDI にです。  sudo i2cdetect -y 0      0  1  2  3  4  5  6  7  8  9  a  b  c  d  e  f 00:                         -- -- -- -- -- -- -- --  10: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --  20: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --  30: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --  40: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --  50: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --  60: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --  70:...

激安10GbE計画(34)激安 SFP+の購入7(久々の勝利)

 懲りずにAliexpressでSFP+を購入している 今回は ONTi 10G FSP+ DUAL MM LC DDM  と  LC UPC to LC UPC ケーブル SFP+が2コで3190円 光ファイバーが10mで1160円 独身の日の購入なので結構なバーゲンか これCRS305-1G-4S+INと、QSW-M2106-4Sで認識、通信してくれている。ラッキーだ。 これで10GbE構成、かなり安価に行けるか。 以前、これもAliexpressで10Gb PCI-E NIC Network Card 82599EN Chipset for Intel X520-DA1を5000円ほどで購入している。X710のカードになると結構高いけど。X520だと、かなり安いね。

2020年デスクトップPC新調計画 その32Gigabyte B550 PROのBIOS,F18D

  2024.2.にF18dが出ていた。更新内容は以下で Checksum : F771 Update AMD AGESA 1.2.0.Cc for  fix Sinkclose Vulnerability of AMD processors (SMM Lock Bypass) F18cと何が違うのかわからんが、バージョン上がっていくのはいい。 ASUSもわりとBIOSをアップデートしてくれるが、MSIはBeta出だしてくるのがちょっとなところ。

Rock5B(9)I2Cを有効に

 Rock5BにArmbianをインストールI2Cなどを使おうと思うので、有効化・・・・・ 最初から有効になっているらしい。 で sudo /sbin/i2cdetect 1 で確認? WARNING! This program can confuse your I2C bus, cause data loss and worse! I will probe file /dev/i2c-1. I will probe address range 0x08-0x77. Continue? [Y/n]  ってでる。 ラズパイの時こんなん出たっけ?とおもったら、スイッチ忘れていた sudo /sbin/i2cdetect -y 1 でした。       0  1  2  3  4  5  6  7  8  9  a  b  c  d  e  f 00: -- -- -- -- -- -- -- -- 10: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- 20: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- 30: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- 40: -- -- UU -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- 50: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- 60: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- 70: -- -- -- -- -- -- -- -- って表示された。取りあえずOKか   

備忘録Aliexpressで買った充電式LED

 これと同じようなLED買った https://ja.aliexpress.com/item/1005007507915481.html?spm=a2g0o.productlist.main.3.7aee0xCV0xCVNw&algo_pvid=7e54d5ef-5779-4b2f-ba78-d8bc165acc81&algo_exp_id=7e54d5ef-5779-4b2f-ba78-d8bc165acc81-1&pdp_npi=4%40dis%21JPY%21788%21236%21%21%2137.27%2111.18%21%40212a6e3217330395027485954e083d%2112000041066331962%21sea%21JP%211769335891%21X&curPageLogUid=rEKgA6P9bFQJ&utparam-url=scene%3Asearch%7Cquery_from%3A 備忘録 スイッチを1回押すと点灯  スイッチを2回押すと、2回点滅して、「夜間感知モード」 スイッチを3回押すと、4回点滅し、「日中夜間感知モード」 スイッチを4回押すと、オフ ボタン長押しで明るさ調整

Rock5B(8)本格的に環境構築

 Rock5Bに本格的に環境構築、取りあえず、SDと電源の相性が厳しい。 前回書いたように、結果として Ankerの65WとSundiskのA1のSD で起動。 M.2SSDにarmbianのイメージを書き込んでおいて、SDからarmbianを起動し ここ にあるように sudo armbian-install を実行、  Install/Update the bootloader on MTD Flash をして、シャットダウン、SDを抜いてM.2から起動。 ちなみに起動用のユーザー名は root 1234 初回ログイン時に変更を求められる。 ---------------------- 1. aptをprox経由に変更 2.webminのインストール webminのubutuへの新しいインストール方法 /usr/share/keyrings/jcameron-key.gpgが作れないので sudo touch /usr/share/keyrings/jcameron-key.gpgでファイル作って 777にしてから644にもどす ubuntu 18.04 webmin Webminstats 3.固定IPの設定 標準が分からんがwebminで設定できるが、どこに設定されているか不明。 コマンドとしては以下でGUI間隔で設定できる。 sudo nmtui 最近のlinuxのIPアドレスの設定は面倒くさい  4.NTPの設定 apt install ntp /etc/ntp.confを編集 pool 0.jp.pool.ntp.org pool 1.jp.pool.ntp.org pool 2.jp.pool.ntp.org pool 3.jp.pool.ntp.org poolをコメントアウト restrict 192.168.3.0 mask 255.255.255.0 nomodify notrap  #アクセスを許可するIP 5.muninのインストール https://ysa256.blogspot.com/2022/05/munin_26.html

Rock5B(7)SDの好みが強い2?

 Rock5BはSDからの起動が気難しい。 armbianの起動が成功しているのは sundiskのAのSD Ankerの65W(45Wはダメ、エレコムもダメ) ちゃんとしたUSB-Cケーブル 6.1系は起動するけど6.10系は起動しないねね。

Rock5B(6)SDの好みが強い?

 Rock5B(6)SDの好みが強いですね。 前回「 Rock5B(2)SDがだめでした 」でKIOXIAの16GB UHS-1のならRadxaのubuntuイメージ起動できたと報告したが、今度はこのSDでもarmbianが起動できない。 で、苦しんだが結果としてsundiskのultraの16GBに書き込んだら起動できた。 radxaのページの要件としては  https://wiki.radxa.com/Rock5/install/microSD Step one: Requirements ROCK 5B board with power supply a microSD card, larger than 8GB, class 10 or better a microSD card reader, either a USB card reader or the SD card reader on laptop a PC/laptop running Windows or Linux or MacOS なのでclass10でならOKかと思っていたらダメだった。 でarmbianのページ見ると(見ていたのに無視していた) https://docs.armbian.com/User-Guide_Getting-Started/#how-to-prepare-a-sd-card Preparing SD card? Important note: Make sure you use a good, reliable and fast SD card. If you encounter boot or stability troubles in over 95 percent of the time it is either insufficient power supply or related to SD card (bad card, bad card reader, something went wrong when burning the image, card too slow to boot – ‘Class 10’ highly recommended!). Armbian can simply not run on unreliable ha...

Rock5B(5)SSD,SDから起動できなくってlinuxから修復

armbianのインストールでうまくいかなくって、その過程でSPIフラッシュを消して、そのままにした結果、何も起動できなくなった。 修復は  https://iothonpo.com/rock5b-maskrom-reset/  を参考にした。こちらの記事windowsがメインなのでlinuxでのやり方は  https://wiki.radxa.com/Rock5/install/rockchip-flash-tools  の記事の Option two: rkdeveloptool on Linux (X86 or ARM)の部分。 sudo apt-get install libudev-dev libusb-1.0-0-dev dh-autoreconf 環境によっては git やc++のコンパイル環境が無いので適時追加  sudo apt-get install git g++   git clone https://github.com/radxa/rkdeveloptool.git  cd rkdeveloptool  autoreconf -i  ./configure  make  公式でここでエラーが出たら、必要な物をaptでインストールせよとある。 sudo cp rkdeveloptool /usr/local/bin/  sudo ldconfig  で、コンパイルとインストールが完了.コマンドを入力してバージョン確認。  rkdeveloptool -v   rkdeveloptool ver 1.32 WindowsのようなGUIではなくコマンドのみ。使い方は  https://wiki.radxa.com/Rock5/install/spi  ここの 4) Write u-boot images to SPI NOR flash or erase SPI NOR flash Option 1: Flash with Linux PC/Mac マスクROMモードでlinuxに接続。 sudo rkdeveloptool ld DevNo=1 Vid=0x2207,Pid=0x350b,LocationID=106 ...

バッファロー USB-SSD SSD-SCT1.0U3BA/D 熱い(2)

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 HWinfoでアクセスしてるだけで温度上がるみたいで 接続したままほったらかしで、時間たってからログインHWinfoで温度を確認すると、起動直後は50度くらいだったのが、ぐんぐん温度上昇65度くらいまで上がる。 ログインしたままHWinfo切って、しばらく経ってから(10分程度)接続したが65-66度くらい、ログインしているとダメか? ログオフしても(10分程度)接続したが65-66度?下がらん

バッファロー USB-SSD SSD-SCT1.0U3BA/D 熱い(1)

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ミニPCにドライブ増設しようと思って SSD-SCT1.0U3BA/Dを購入したが熱い。物理的に熱い。通常接続しているだけだで57℃くらい、この時点で注意、 内蔵のM.2が44℃、普通よね 一つ1~2GBのファイルをネット越しで100MB/sぐらいで読み込みで移動させると81℃ 同様のファルをネット越しで100MB/sぐらいで書き込みすると77-78℃くらい CrystalDiskinfoの温度は真っ赤。ですよ。で1回あがると温度がなかなか下がらない。 ネット越しであんまり速くないからDISKMARKで1GiBのデータの書き込み2回してみた。 すでに温度が80度くらいでスタート Read 386MB/s Wirte 549.79MB/s 書き込みはおいておいて読み込みちょっと遅いね。 困ったもんだ。 ヒートシンクつけて装着、温度47度 DISKMARKで1GiBのデータの書き込み2回してみた。 Read 599.58MB/s Wirte 549.79MB/s 68度→75度くらいなので80℃以上からは数度温度が下がった。 これさっきはサーマルスロットリングおこっていたのでは? ネットワーク越しのコピーだと85度くらいまであがるね。 でも、平常温度はCrystalDiskinfoだと74度くらい、SMART読みだと68度、HWinfoだと69度 何が正しいのかわかんないが、物理的に、熱い。NVMEのドライブをプラスチックのケースに入れているせいか、温度の下がりも悪い気がする。 HWinfoでグラフ作るとこんな感じ。平常時69度、CrystalDiskMarkで73度くらいまで上がって、ベンチ終わると、緩やかに下がる感じ さらに、見ていると、 NucBox G3  の背面USBのポートの下に排気ポートがあり結構暖かい風がながれている。これも原因かと思って、全面ポートに差し替えたらHWinfoで67度くらい、crystalDiskinfo で73度、SMARTで71度ちょっと下がった? でも、いずれにしても熱すぎ。

10GbEのハブQSW-M2106-4S(1)

 10GbEのハブQSW-M2106-4Sを導入。 大きな落とし穴に気付く、こんなに高機能なのにSNMPが非対応(調べたつもりだったが抜け落ちていた。) どうしたものか、 あと、最近買ったのだがファームのバージョンが1.2.0.236140 2022.07.18のものらしい すでに1.2.0.431116 20221003が出ているらしい。がこれも結構古くないか? と思ったら発売が2022/11/4らしい(OCNオンラインショップ参照)、価格コム掲載が2023年 4月17日。こんなに古いんだ、2.5GbEついているので最近かと思っていたが。 ちなみに1.2.0.236140のファームでは 過去にアリエクスプレスで購入した TP-LINKのTL-SM410U-2.5G→ケーブルをつなげばリンクアップしてそうだが通信できない。10GbEと認識する Go-FibereasyのGSFP-2.5G-T:認識しない FB-LINKのSFP-2.5GE-T:認識しない 散々たる結果ですね。 TL-SM410U-2.5GがUS$17.99、GSFP-2.5G-Tが3249円、SFP-2.5GE-Tが1860円、どっかでも書いたが安物買いの銭失いです。 ただ、Aliexrpressで購入したMikrotik S+RJ10はちゃんと認識した( ゴミのように送られてきたが )し、一番初めに買った SFP+のダイレクトアタッチケーブル3m  MikroTik SFP+ 1m direct attach cable はちゃんと認識する。 ファームをアップしたらまた変わるか確認しよう。 ちなみに、この作業中にちゃんと動く、Mikrotik S+RJ10のラッチが折れるという、不運がありました。 さて、ファームのアップはボタン一つで自動的にダウンロードしてくれて、(外部接続があれば)、再起動されました。画面上は特に変化はない感じですね。

GMKtec NacBox G3買ってみた。(1)

今頃ですがGMKtecn NacBox G3買ってみた。 軽い作業をさせるのに使ってみようと思って N100、16GB、512GBのモデルを購入 最近Intel大変そうだし、N100系?N系、第12世代Core「Alder Lake」の「Eコア」だけで構成されていているCPUでなんとなく評判がいいので、minisuforumではなくGMKtecなのは、他のメーカーはどんな具合かということで、何種か検討したて、minisuforumと同じくらい評判がよいので、違うメーカーということで購入。 開けてみると、色んなレビューサイトにあるが箱はよい。ラッシュグリーンの筐体はきれい、ただ持った瞬間、筐体がプラスチックで安っぽいと思ったが、この値段なら全く問題ないと言うか、よいレベル。ACアダプターはちょっと安っぽく見えるけど、これも、この値段なら問題ないレベル。12V-3Aなので変えれば変えたかと。 蓋開けて、メモリとSSDだが メモリはudstoreのようだ、ようだって、しらない会社ですが、チップはSECと打たれているのでサムソンのチップかな? SSDはZETTASTONEのCP200、HPが引っかかった。いつまであるか分からないですが商品ページへのリンクは以下 https://www.zettastone.com/zeshi/173.html 产品型号 CP200 产品外形 M.2 尺寸规格 22x80x2.15mm 工作电压 3.3V+/-5% 颗粒类型 海力士3D NAND TLC 对外接口 PCle 3.0x4 容量 256GB,512GB,1024GB,2048GB TBW 250TB,500TB,1000TB,2000TB だそうだ、海力士ってSK Hynixの事らしいレビューページごとにコンポーネントが違うのは、その時々で安い物を組み合わせているからですね。ある意味ガチャです。 SSDの下にwi-fiの基盤があるけど、まだ外していない。 値段を考えればよくできていると思う。 次は動かしてみよう。

USB/IPでドングル共有はできるのか(1)

起動用にドングルがセットされているソフトウェアがある。 これ複数台のPCで利用するときにドングルの移動が面倒くさい。 これをネットワーク共有できるようにしたら、つかいたいPCでネットワークUSBで接続すればいいので楽になるのではと考えた。 取りあえず、ラズパイ2にUSB/IPをインストール USB/IPをインストール sudo apt-get install usbip sudo apt install hwdata USB/ipのバージョン確認 usbip (usbip-utils 2.0) ってでた。ラズパイで usbipを有効にし、接続されているUSB機器をリストアップ sudo modprobe usbip_host usbip list -l usbip list -lを実行すると - busid 1-1.1 (9999:xx00) Microchip Technology, Inc. (formerly SMSC) : SMSC9512/9514 Fast Ethernet Adapter (xxxx:xxxx) - busid 1-1.4 (8888:00xx) BUFFALO INC. (formerly MelCo., Inc.) : unknow って、表示されるので、busidを使って接続 sudo usbip bind -b 1-1.4 usbip: info: bind device on busid 1-1.4: complete  ← 表示される sudo usbipd -D 1-1.4をしていする。 ---------------- クライアントのWindowsでの作業 https://github.com/cezanne/usbip-win/releases からusbip-win 0.3.6.devをダウンロードする。 ダウンロードしたファイルを展開する。 展開したフォルダーで usbip_test.pfx を右クリックし、インストールを選択 このとき Certificate should be installed into "Trusted Root Certification Authority" in "Local Computer" (not current u...

2020年デスクトップPC新調計画 その31Gigabyte B550 PROのBIOS,F18c

 2024.8.23 にF18cが出ていた。更新内容は以下で Checksum : 51C9 Update AMD AGESA 1.2.0.Cc for fix Sinkclose Vulnerability of AMD processors (SMM Lock Bypass) SMM Lock Bypassのセキュリティー対策を含むようだ。 八月頭くらい、Gigazinの記事だと8/13に出ているので、もうちょっと先かと思っていたが、わりと早かった感じ。まあ、B450やB350まだのようだけど(無いかもしれないが)取りあえず当てておこう。