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ロジクールの事 Logi Option+ の自動アップデートがだめかな

 ロジクールの事 Logi Option+ がだめかな -2022/10/27 でも書いたけど、最近おこっていなかったように思う、自動アップデートすると、起動できなくなる現象、再発ですね。ロジは基本好きなのだが、ちょっとしたところで、つまずく、今はあばたもえくぼくらいなのだが、最近デザインが微妙なんですよね。あくまでも好みから少しずれてきているきが。とはいえ他に気になっているブランドはないのですが。

2025年デスクトップPC新調計画 その10(ASROCK BIOS update 5/19)

 5/19にさらにアップデートされていて 1. Updated AGESA to ComboAM5 PI 1.2.0.3d. 2. Optimize PBO settings. 3. Correct T-sensor (Header) behavior. 3.が追加されていた。  アップデートしたが特に変わったところはない。

2025年デスクトップPC新調計画 その9(ASROCK BIOS update)

 ASROCK BIOS updateが5/15に出ている。 1. Updated AGESA to ComboAM5 PI 1.2.0.3d. 2. Optimize PBO settings. AGESAが微妙に アップデートされている。内容はASRock Japan生配信#91でふれられているそうだが、見ていないので、ちゃんと見るか。収集した情報では1がマイクロコードの脆弱性対策かと、2がPBOの最適化なので、今ちまたで言われているRyzenを焼く設定への対策か。X3Dではないけど、一応いれておくか。

2025年デスクトップPC新調計画 その8(ビデオエンコードRyzen 5 9600X vs RTX3060)

 CPU内蔵グラフィックスが搭載されているので、比較してみた。搭載されているのはRDNA 2ベースのRadeon Graphicsが2こあ搭載されている。 Ryzen 9600Xは ffmpeg.exe -i test.mp4" -vcodec hevc_amf -pix_fmt yuv420p -vb 795k test-output.mp4 Geforce 3060は ffmpeg.exe -i test.mp4" -vcodec hevc_nvenc -pix_fmt yuv420p -vb 795k test-output.mp4 で実験。 Ryzenはおおよそ20倍でGeforceが30倍。画質は見た感じ分からない。容量はRyzenの方が少し大きい。そんな感じ。

2025年デスクトップPC新調計画 その7(ストレージ雑感 Seagate BarraCuda 20TB ST20000DM001)

 Seagate BarraCuda 20TB ST20000DM001の雑感。 旧PCからネットワーク経由でファイルをコピーしているが、1つが200MBとかの比較的大きなファイルを2時間ぐらい転送し続けている。 NICのジャンボフレーム9KBで元PCは10GbE、受けの新しいのは2.5GbEで接続。平均で1.7Gbpsくらい(1.5~1.9を行ったり来たり)で転送されている。2時間くらい転送しているがHDDの温度は37~38℃程度びったり止まっている。平常時の温度が33℃くらい。室温が25℃くらいなので、ケースのエアーフローがいいのか、BaraCudaの素性がいいのか。あんまり熱くならないという好印象。音もすごく静か。10コあるファンの方がうるさい(かなり回転数は落としているが)

2025年デスクトップPC新調計画 その6(ストレージ雑感)

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  新調したPCのストレージ、ものすごく久しぶりにWDの製品を買った。500MBの壁の頃にATA HDDをCaviarだったかを買った記憶があるから30年くらいぶり・・・・・。思えば遠くに来たものだ。  で今回はWD Black SN770製品としてはもう販売末期だと思われるが、比較的安かったので、ベンチは以下、代替世の中に出ているベンチと同じくらいか。T500とはシーケンシャルで差があるけどランダムだとほとんど変わんないですね。これでDRAM無しなのだから驚く でHDDの方はSEAGATE Barracudaの20TBこれは新しいものですね。SEAGATEは一度選択肢から消えていたのですが、HAMR対応HDということで、買ってみた、どうなることやら。ベンチは以下、SATAのHDDなのでまあ、こんなものでしょう。がやたら静か。1GBのベンチだと書き込み音がほとんどしない。ところが、しばらくするとアクセス音が聞こえる?何じゃこりゃ。これがMulti-Tier Caching (MTC) Technologyなのか?AKIBA PC Hotlineには以下のように書かれているけど。 Multi-Tier Caching (MTC) Technologyを搭載するとし、NAND型フラッシュ、DRAM、メディアキャッシュ技術など使って、読取り/書込み性能を向上させるなどとしている。また、信頼性の高いパフォーマンスと安心の耐久性を備えた、優れたデスクトップ・ストレージ・ソリューションと謳っている。 スペック見てもNANDが等移載されているって無いんですよね。数GBのNANDがあるのであれば分からんでもないが・・・・ならもっと速くてもいいはずだけど・・・・。謎技術だ。

2025年デスクトップPC新調計画 その5(ASROCK BIOS update)

 B850 LiveMixer WiFiのBIOSアップデートしてみた。 さて、前回ミスったのはUEFIからのアップデートしかないと書いたが、マニュアルを読むと、APP SHOPからアップデートできそうだ。推奨のBIOSではなかったので表示されていなかったようだ。ある程度実績が出たら表示されるのであろう。 ファンの自動調整機能とかは無いみたいだ。

2025年デスクトップPC新調計画 その4(ASROCK他雑感)

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 取りあえず、組んだ、ライセンスキー無しでwindows11 proをインストール RealtekのLANドライバーが無いから、インストールメディアにいれておいた方がいいかも。 この先マイクロソフトアカウント共用するときにLANドライバーのないマシンだとどうするんでしょうね。(インストールしろって事だろうけど) AsrockのマザーWindows直後に、取りあえず、自動で最新のドライバーだけをインストールしてくれるのよいですね。 ただ、ASRock Motherboard Utility をインストールしたのにA-Tunungに名前変わるのはいかがな物か。 あと、最新のBIOSにはアップデートしてくれないようだ。 A-Tunung、GigabyteのGIGABYTE Control Centerのファンコントロールの用にグラフでさわって、CPU温度にあわせてファンの回転数を変えれるが、現在温度は表示されない。この辺Gigaの方がよい感じ。 crucial T500の1TBをシステムにwindowsインストールしてCrystalDiskMarkだいたい想定通り。ちなみに温度は37度くらいまでしか上がらない。PCIE5.0用のM.2 スロットのヒートシンクが有能か。 cinebench R23でCPUは50℃くらい。外気温24度くらいで。Multi 15775 Single 2155 MP7.32ってMPちょっと低くない。こんな低かたっけ? ASROCKのBIOS更新って、windows上からはできないんだ 、UEFIからのアップデートらしい。さらに現状のバージョンをAsrockのツールで確認できない、cpu-zでは確認できる。購入時にインストールされていたのは3.16でした。4/29現在3.20「Improve minority proportion of AMD 9000 series CPU boot issue.」なので、後でアップデートしよう。 Windows上からできないとしたけど、間違った情報でした。マニュアルではAPP SHOPででいるように書いています。

2025年デスクトップPC新調計画 その3(KURO-AIOWC/V2)

 玄人志向のKURO-AIOWC/V2のリテンションキット、AM5向けの交換するとCPU交換できない。先にCPUをつけておかないとダメだ。 ファンの取り付けはちょっと面倒くさいが組み立てている感あって好き。ファンのリムがちょっと弱そうなのないまいちか。 あと、今回のアンテックのANTEC Constellation C5 ARGBだと、ラジエーターから出ているホースをケース後ろ側にすると、ラジエータから立っている部分と、リアファンが鑑賞するので、ホースは前側にしないといけない。玄人志向のページのマニュアルの天板排気の図の取り付け方だとダメだ。ファンのケーブル出てくる方向を考える必要がある。 ASROCKのメモリって片ラッチのイメージだったが、最近は両ラッチなのか。 ANTEC Constellation C5 ARGBファンが取り付けされているが、ATXマザーだと、一番下のピンにアクセスするのに外さないとダメですね。LEDケーブルとかあるので、とるのが逆に面倒くさい ANTEC Constellation C5のような、ピラーレスの2層式の構造だと、最近の電源ケーブルなどは少し長く感じる。裏側がわりとスペースあるけど結構余る。あと、裏側のケーブルがごちゃごちゃになるところにHDDが入るので、熱の籠もりが気になるところである。一応ケース背面はハニカムで通気性はあるが、空気が流れるかについてはまた別問題。今時HDDなんてつけないか。 あとBarraCudaの20TBの外箱、ST20000DM001というバーコードと一緒に書かれた小さい印字しかなく、容量を確認できないのでちょっと不親切と思った。

10GbEのハブQSW-M2106-4S(2) ファームウェア アップデート

 2025-03-13にバーション1.2.1 build 1909949が発行されていた。証明書関係の更新とのことあんまり、機能性能には影響なさそう。 で取りあえず管理画面からアップデート。再起動含めて結構時間かかるね。

2025年デスクトップPC新調計画 その1

 2025年のPC新調計画。前回のRyzen5600X機から4年半わりと長い目のなのは、5600Xが優秀だったので不満がなかったためかと。 正直、最近のアップグレードの動機を簡単に書くと AMD Phenom II X6 1065T→AMD A10-7850K:このときは確か、PhenomeII X6にすごく不満があったわけではないが、結構長く使っていてそろそろ更新したいけど、更新先がなかった。Intelが我が世の春を謳歌するなか、A系列はミドル以下に必死に追随するのがいっぱいいっぱいの状況、インプレス曰く、AMDの新CPUの特集を組んだら売れないと言われた時期。それでも更新先を探していたので第3世代Bulldozer系コア「Steamroller」がわりとまともになったという話とともに、SteamrollerコアとGCN世代GPU,そしてこれらを連携させるHSAに何か期待して、周辺のアーキテクチャーの近代化を含めて更新した経緯があったに記憶している。 AMD A10-7850K→AMD Ryzen 5 1600X:AMDの反撃ののろし、Ryzenが出たタイミングで更新を検討、出る前から評価が高かったが、これしか無いと思った次第。まだ、intelには勝てていないが、並んだ感じ。 AMD Ryzen 5 1600X→AMD Ryzen 5 5600X:世界初7nm、チップレット、Intelに対して明らかにアドバンテージを示したCPU。ほしいと思った。 それに対して今回AMD Ryzen 5 9600Xをチョイスしたが、正直5600Xの時ほど絶対に欲しいという状況ではなかった。逆にIntelがあんまりにもの状況の中でCore ultra 200シリーズに乗り換えることも考えたが、今回はAMDを継続することに。 使っていたメインPCのCPU μPD70008AC-8(確かPC-8801MAかMR) Intel 386-25Mhz(EPSON PC-386S) Intel Pentium-90Mhz(Gateway 2000) Cyrix 6x86-PR166 Cyrix MII-PR233 Intel Pentium II 350MHz(Gateway 2000) AMD Athlon(K75) 700MHz (Sloat A Gateway 2000) AMD ...

激安10GbE計画(36)ASUS XG-C100F Diriverアップデート3.1.10

  https://www.marvell.com/support/downloads.html でAQN-107の3.1.10が25/1/9に公開されていた。ファイル名はMarvell_AQtion_Win-v3.1.10_09.01.2025.zip これ展開すると Marvell_AQtion_3.1.10.0_installer_win1x.msi ReleaseNote_Jan_09_2025.txt Win11/ フォルダー Win10/ フォルダー の構成、 前回 とは違うね。  .msiでインストール無事インストールされた。

激安10GbE計画(35)激安 RouterOSを7.18.2にアップグレード

 CRS305-1G-4S+INのRouterOSを7.18.2にアップグレードした。 と言っても「 激安10GbE計画(27)アップデートできない(ERROR: connection timed out) 」と同じ方法で、 https://mikrotik.com/downloadからRouterOS v7のARM Main Package(routeros-7.18.2-arm.npk)をダウンロード Winboxか、webコンソールのFilesでもいいと思うが、ファイルをドラッグアンドドロップ。 リブート、しばらく待つ(結構時間かかる) でアップグレードされた。 なんか、デザイン変わった

GMKtecのNucBox G6プリインストールのoffice365がうっとうしい

 GMKtecのNucBox G6 windows11 proが入っていて、いい感じなのだが、プレインストールでoffice365も入っている。普通にwordとか起動する。ただ、ライセンスと紐付けないと多分使えなくなる(確認していないけど)これに、ボリュームライセンスのofficeいれようとすると、アンインストールしなくてはならないが、世界中に対応できるように何十言語も言語パックがインストールされていて、一個一個アンインストールしなければならない、さらに、一個あたりが結構時間かかる。一括で消せる方法は無いものか。

NEC UNIVERGE IX2215(4)yamaha RTXとのIPsec

Yamaha RTX1210とのNEX IX2215のIPsecに挑戦中だが、簡単だと思っていたが、うまくつながらない。 UNIVERGE IXシリーズ IX-YAMAHA(RTX)とのIPsec接続資料 YAMAHAとNECのルータでVPNをつなぐには? NVR700W と UNIVERGE IX を IKEv2/IPsec で拠点間接続 ヤマハRTXとNEC IXで拠点間VPN(IPSec)設定をしてみました と記事はあるものの、ちゃんと読み込めていないのか当環境ではうまくいっていない。こまった。IKE1とかSAが馬うつながっていないようだが、 RTX-RTXはうまくいっているので、基本は悪くないはずだが、どちらかの設定がずれているのだろう。 最終的には YAMAHA RTX1200とNEC IX2015による両側動的IPでのIPSec VPN相互接続 ここの設定を参考にさせてもらった、 相互900Mbpsくらい出ている。

NEC UNIVERGE IX2215(3)NetMeister経由のファームのアップ

 NEC UNIVERGE IX2215のファームをNetMeister経由でアップしてみた。 NetMeisterで装置を選び、右上の「 閲覧 」「 編集 」を編集に変更。装置の画像近くの「アクション」でファームの更新で5分くらいで勝手に再起動までされた。 これは便利ですな。

NEC UNIVERGE IX2215(2)セットアップ

 取りあえずコンソールのためのシリアルを接続、 スーパーリセットを実行 電源オン、シリアル画面でルーターが起動するので途中、Loadingで ########って出ている間に Ctl+C で停止。 boot[0]> とプロンプトが出るので、 cc と入力して、 y で実行。スーパーリセットがかかる。 リセットがかかったら、 boot[0]>  のプロンプトに b と入力ブートする。これでOK ファームのバージョンの確認 グローバルコンフィグモードに移行。Router # の後のプロンプトに以下のように入力 Router# configure  Router(config)# に変わるので、バージョン確認のコマンドを入力 Router(config)# show version →  System image file is "ix2215-ms-10.1.15.ldc" ファーム10系にすでにバージョンアップされている模様。2025.1.4現在最新が10.10.27なので、ちょっと古い感じ。 ホスト名の変更 取りあえずホスト名を変更する。 Router(config)# hostname IX2215-1 → IX2215-1(config)#   ログイン名を設定する  IX2215-1(config)# username testadmin password plain 1 xxxxxxxxxx plain 1 コンフィルに平文でパスワードを残こすそうです。 LANインターフェースの設定 取りあえずLAN側にIPアドレスを与える、ここでは192.168.0.220を付与 IX2215-1(config)# interface GigaEthernet2.0 IX2215-1(config-GigaEthernet2.0)# show ip address IX2215-1(config-GigaEthernet2.0)# ip address 192.168.0.220/24 IX2215-1(config-GigaEthernet2.0)# no shutdown IX2215-1(config-GigaEthernet2.0)# exit IX2215-1(config)# 保存 IX...

NEC UNIVERGE IX2215(1)を中古で購入

 NEC UNIVERGE IX2215(1)を中古で購入した。   RTX1200を使っていたが、IPsecがそれほど早くないことと、外とつないでいるわけではないが、2021年5月末に保守終了して、ファームもアップされていなさそうなので、なんか心配で。  NEC UNIVERGE IXはずっと気になっていたが、中古のハードウェアのあつかいが面倒なので、購入しにくかった。  大きな理由はファームウェアが NECにソフトウェアダウンロードの接続申請手続きをしないといけなかったりで手間であると言うことが理由である。ところが、最近NECのルータのファームの配信が自由になったようだ。  NEC UNIVERGE IXはYamahaのRTXとならぶVPNルータだが、ファームの取り扱いが厳格で扱いづらいためか、中古価格は安い傾向にある。ところが、ファームが手に入りやすくなっているが、価格は安い目に抑えられている気がする。  今回購入した NEC UNIVERGE IX 2215は2012年6月7日発売で、RTX1210の2014年11月より古いが、2024年12月現在、現行機種であり、ファームも更新されている。  その割に中古がわりと安いRTX1210が1万5000円くらいに対して IX2215は5千円ちょっとくらいである。  2019年製の個体があったので、今回中古で購入してみた。

HPのノートパソコンのwinキーが無効になっている

 HPのノートパソコン使っていていつの間にかクリップボードの履歴がつかえないことに気づく。どうも、Winキーを押してもメニューが出てこないからWinキーが効いていない。 でも、スクリーンキーボードを出してwinキーをおすと反応しているように見える。???? でもやっぱりWinキー押してもスタートメニューが出ない。 おかしいと思ってHP純正のHP PC Hardware Diagnosticsを起動して、キーボードテストをするとwinキーが効いていない。????? で調べたら、Fn + F12 (何の刻印もないが)でwinキーの有効無効を変更できるそうだ。 使った記憶が無いのだが。まあ、一件落着と言うことで

Rock5B(12)MH-Z19C(1)

温度計もつなげたので、CO2センサーを接続と思ったらトラブルに sudo apt install python3-rpi.gpio sudo pip3 install mh-z19 よし、実行  sudo python3 -m mh_z19 Go Traceback (most recent call last):   File "/usr/lib/python3.10/runpy.py", line 187, in _run_module_as_main     mod_name, mod_spec, code = _get_module_details(mod_name, _Error)   File "/usr/lib/python3.10/runpy.py", line 146, in _get_module_details     return _get_module_details(pkg_main_name, error)   File "/usr/lib/python3.10/runpy.py", line 110, in _get_module_details     __import__(pkg_name)   File "/usr/local/lib/python3.10/dist-packages/mh_z19/__init__.py", line 15, in <module>     import mh_z19.pwm as pwm   File "/usr/local/lib/python3.10/dist-packages/mh_z19/pwm.py", line 6, in <module>     import RPi.GPIO as GPIO   File "/usr/lib/python3/dist-packages/RPi/GPIO/__init__.py", line 23, in <module>     from RPi._GPIO import * RuntimeError: This modul...