投稿

Raspberry Pi 4をUSB-SSDから起動

 Raspberry Pi 4をUSB-SSDから起動させたいと思っていたら色々問題があたったので、備忘録。 まずRaspberry Pi、USB起動には適合するケースがある。 コマンドプロンプトで lsusb -t を実行 Driver=uasだとうまく起動ドライブに使えないらしい。 :  Bus 02.Port 1: Dev 1, Class=root_hub, Driver=xhci_hcd/4p, 5000M     |__ Port 2: Dev 2, If 0, Class=Mass Storage, Driver= uas , 5000M usb-strageだと起動できる。  /:  Bus 02.Port 1: Dev 1, Class=root_hub, Driver=xhci_hcd/4p, 5000M     |__ Port 2: Dev 3, If 0, Class=Mass Storage, Driver= usb-storage , 5000M 対策としては次のサイトにある 「Raspberry Pi 4でUSB3.0接続のSSDがとても遅い」 https://signal-flag-z.blogspot.com/2020/03/raspberry-pi-4usb30ssd.html#google_vignette  現状のケースをuasドライバーを使わないようにブラックリストにいれる。取りあえず最後に usb-storageだと多分つまずかずにインストールできる。 すでに運用しているSDから移行する場合は「SD Card Copier」を使うらしいのだが、GUI環境でしか使えないらしい。それは面倒だ。今回は rpi-clone をつかう。インストールは至って簡単で git clone https://github.com/billw2/rpi-clone.git cd rpi-clone  sudo cp rpi-clone rpi-clone-setup /usr/local/sbin だけ、  lsblkで接続されているSSDを確認。 sudo rpi-clone sda でコピーがOK。 PARTUUIDの確認 以下のコ...

Sound Blaster GS3に更新2

 いつの頃からか、PCに不可視のUSBドライブが表示されていることに気付いた。 プロパティーを見ると SB GS3 Recovery USB Device 何じゃこれ。 サウンドブラスター サウンドバー GS3はつないでいるけどずっとこれ接続したまま。ちょっと気持ち悪い。

ntp.confの設定 iburst

 久々にntpの設定をしたらなんか変わっていた。 ラズパイのntp設定しようとしたらntpdからntpsecに変わっていて、設定ファイルも/etc/ntp.confから /etc/ntpsec/ntp.conf に変わっていた、中身はntp.conf と買わないようだが、どうも同期が遅い、なかなか同期しない問題があったが、解決できた。 結果としては #pool 0.debian.pool.ntp.org iburst #pool 1.debian.pool.ntp.org iburst #pool 2.debian.pool.ntp.org iburst #pool 3.debian.pool.ntp.org iburst server [ipアドレス] iburst iburstをつける。 iburst は同期を高速化するスイッチらしい。 https://incarose86.hatenadiary.org/entry/20110505/1312522379  とあるSIerの憂鬱 NTP設定

チェアーの構造

イメージ
 チェアーの構造大事ね。 あるメーカーの椅子すごく気に入ってた、ハイバックで、メッシュで、コンパクトで体しっかりサポートしてくれるのに、椅子の上であぐらも書きやすい。そしてお安い。 この椅子使っていたが、問題点は、五本足が樹脂製で強度的に×。標準ではない大型の高い目のキャスターつけていたせいか、五本足のキャスターの差し込み口が壊れた。なのでAKRACINGのチェアベースキット Nitroを購入。アルミの五本足に交換した。 さて、次は構造上の問題、このチェア背もたれと肘掛けが一体になっていて、肘掛けの部分で背もたれを保持している。下の図のようになっており、赤い部分でネジ止めしている。 しかし、この構造、背もたれに持たれると後ろ側のねじを支点に前側のねじが作用点になる構造になっている。通常のチェアだと以下のようにネジ止めされている物が多く、力のかかる方向に対して座面裏で受け取れる。 結果、上の構造だと、前側のナット部分、座面側の破壊が発生する。通常の肘掛け設置するように、裏面までまわって保持する構造にすれば改善されるのにと思う次第です。 お気に入りのチェアでしたが、耐久性に難ありでしたね。

Sound Blaster GS3に更新

 デスクトップPCのスピーカーとしてCreative T12 Wirelessを多分10年くらい使い続けてきたが、コーンの樹脂に割れが発生していたそろそろ寿命かと思ったので交換することにした。 候補は色々検討したが、最近デスプトップスピーカーってちょうどいいのがないような感じ、ロジクールはすごく安いのか、そこそこだけどサブウーハー付きみたいなのしかない。サブウーハーは特におくところが無いのでサブウーハー付きは無しだな。 クリエイティブはPEBBLEは嫌いじゃないし、別のデスクトップでは使っていたりするが、おんなじのを使うのも能が無いので別の物にすることに。 で、サウンドバーにするかと思い色々調べてみた 候補は Sound Blaster GS3 Sound Blaster GS5 FUNLOGY SOUND3 FUNLOGY SOUND3は1万円以下で、日本メーカーで結構評判良いので検討したが、でかかった。40インチのディスプレイの下ならしっかり入るが、その他の物が入れれないのでパス。 Sound Blaster GS3、Sound Blaster GS5で、光入力ができので、GS5にしようかと思っていたが、GS3のUSB一本で接続できると言うの魅力的だと思ったので、GS5にリモコンもついているけどまあ、さわることないなとおもったのもある。 でGS3はUSB一本で接続できるのだが、付属品が両端USB-Cのケーブルが一本。 ASROCKのB850LiveMixerだと背面Type-Cが一個なので、これに綱具のもったいないなと思った次第で、Type-CをType-Aに変換してウルトラUSBパワーのポートに接続してみたが、USB3.2Gen1なので3A出ているか不安。なので、素直にType-C接続に。 で音質だが、Youtubeとかで聞いているときはあまり気にならなかったが、(少し低音が強い)感じだが、World of Tanksとかすると、砲撃時の高い音が消えているように感じる。下側だけが聞こえる。

python3-xyzでpip install netifacesができない

 久々にRaspberry Piセットアップしていて sudo apt install pip pip install netifaces でnetifacesをインストールしようとしたら、エラーでインストールできなかった。 error: externally-managed-environment × This environment is externally managed ╰─> To install Python packages system-wide, try apt install     python3-xyz, where xyz is the package you are trying to     install. とでたので、 sudo apt install python3-netifaces でインストールできた。  

今更ながらラズパイをwindowsからリモートでラズパイ上のpython開発

 ラズパイにsshが入っていて接続できることと、VSCがインストールされていることを前提でWindows側のVSCの設定をしていく 1.Remote Developmentをインストール Microsoft謹製のRemote Developmentを拡張機能からインストールする。(一瞬で終わる) 2.リモートエクスプロラーから設定 左メニューの仲野リモートエクスプローラのSSHの+でユーザー名とipアドレスるなどをユーザー名@ホスト名形式でいれる。「更新するSSH構成ファイルを選択する」と出てくるので.ssh/configの方を選択する。 で行けそうだね、デバックとかするのはラズパイ側になんかインストールされている。

2025年デスクトップPC新調計画 その11(ASROCK BIOS update 6/17)

 3.30 2025/6/17 Update AGESA to ComboAM5 1.2.0.3e Patch A for upcoming CPU compatibility. が公開された、 TPM 2.0の脆弱性関連のアップデートかと、取りあえずアップデート しかし、画面上位にアップデート中電源切るなって出ているのに、瞬時で再起動かかるのちょっと焦る。

ロジクールの事 Logi Option+ の自動アップデートがだめかな

 ロジクールの事 Logi Option+ がだめかな -2022/10/27 でも書いたけど、最近おこっていなかったように思う、自動アップデートすると、起動できなくなる現象、再発ですね。ロジは基本好きなのだが、ちょっとしたところで、つまずく、今はあばたもえくぼくらいなのだが、最近デザインが微妙なんですよね。あくまでも好みから少しずれてきているきが。とはいえ他に気になっているブランドはないのですが。

Motorola Smart Conectがインストールできなかった AMI Toolkit

 ImDisk Toolkitが開発終了していた。AMI Toolkitに乗り換え  のところで書いていたが 外部サイト: AIM Toolkit(ImDisk Toolkitの後継)がリリースされたので使ってみた で書かれていた ImDisk ToolkitのRAMディスク上のファイルでは管理者権限を使用することができません。 とあって、これが解消されたと思っていたが、結果としてダメだった。 と言うのもMicrosoftストアーからMotorolaのSmart Conectをインストールしようとしたら、エラー0x80070005がでる。ずっとおかしいと思っていたが、サーバーの問題で済みたいな事が書かれていた。しばらくほっておいたのだが、別のマシンだとインストールできる。違いは何か?TMPをRAMディスクにとっていることだったので、TMPをデフォルトにもどすとインストールできた。

楽天モバイルE-SIMからSIMに切り替えてドツボにハマる

Rakuten Hand 5G買った。2023/4/29  から2年、携帯を機種変した。 Motorolaのedge 50s pro ソフトバンクのSIMフリー版3万円切ってきたので購入した。 で元々Hand 5GではE-SIMで使っていたけど、edge 50sがSIMとE-SIMのデュアルなのでだが、メイン回線をSIMに交換した、サブ回線をE-SIMで注文してしまっていたので。でSIMが来たので取り付けようと思っているのだが例によって例の如くAPN設定でドツボにハマっている。 楽天モバイル申し込み種別によってAPNが異なるのだが、この申し込み種別が分からない 申込種別/APNの確認  -楽天モバイル にはメンバーズステーションで確認と、SIMカードの台紙で確認の2種類が、まあ、当然SIMの台紙なんぞもう存在しないわけでメンバーステーション一択なわけだが、メンバーステーションにログインできない。 ※Rakuten最強プランに移行済みのお客様はご利用いただけません。 なので、楽天IDでは入れないから、SIM電話番号で入ろうとするがパスがわかんないので再設定して、再設定したパスでログインしようとしたら同じ画面に戻ってくる・・・・、詐欺サイトかよ。 my楽天モバイルを探し回っても、申込種別はどこにもない。多分、通常の捜索範囲では出てこない。  で、結局結論としては古い情報に振り回されていたことが分かった。 最終的には以下に書かれているページの情報が正しく。 他社で利用していた製品でAPN設定は必要ですか? APN名 楽天(rakuten.jp) APN rakuten.jp MCC 440 MNC 11 APNタイプ default,supl ※テザリングがご利用いただけない場合は、APNタイプに「dun」を追加してください。 APNプロトコル IPv4/IPv6 APNローミングプロトコル IPv4/IPv6 PDPタイプ IPv4/IPv6 APNの設定だけすればOKだった。

2025年デスクトップPC新調計画 その10(ASROCK BIOS update 5/19)

 5/19にさらにアップデートされていて 1. Updated AGESA to ComboAM5 PI 1.2.0.3d. 2. Optimize PBO settings. 3. Correct T-sensor (Header) behavior. 3.が追加されていた。  アップデートしたが特に変わったところはない。

2025年デスクトップPC新調計画 その9(ASROCK BIOS update)

 ASROCK BIOS updateが5/15に出ている。 1. Updated AGESA to ComboAM5 PI 1.2.0.3d. 2. Optimize PBO settings. AGESAが微妙に アップデートされている。内容はASRock Japan生配信#91でふれられているそうだが、見ていないので、ちゃんと見るか。収集した情報では1がマイクロコードの脆弱性対策かと、2がPBOの最適化なので、今ちまたで言われているRyzenを焼く設定への対策か。X3Dではないけど、一応いれておくか。

ImDisk Toolkitが開発終了していた。AMI Toolkitに乗り換え

イメージ
 RAMディスクを作るフリーウェア ImDisk Toolkitが開発終了していた。 RamPhantomEXの乗り換えを検討 2 位im Disk tool 2020/11/08 のころに乗り換えたので4年半くらいお世話になりました。 AIM Toolkit が後継プロジェクトとして行くらしい。 さてRAMディスクどうしたものか、作業用としては重宝していた物の、どうしたものかと色々調べていたら。ちょっと遅いらしい。 外部サイト: AIM Toolkit(ImDisk Toolkitの後継)がリリースされたので使ってみた これ読んでみて、確かに、アプリケーションインストールするときimdisk toolkitでTMP関係をRAMディスクにとっているとインストールに失敗していたのはこれか。 と言うわけで、AMI toolkitに乗り換えてみよう。 取りあえず、インストール、でCrystalDiskMarkでベンチ 遅いという話でしたが、 RamPhantomEXの乗り換えを検討 2 位im Disk tool 2020/11/08 のときと比較すると確かにRAND4K Q32T1は遅くなっているが、それ以外はあんまり変わらん。まあ、ベースのメモリ速度が上がっているので追いついたか。 ImDiskの後継アプリのAIM toolkitを試してみた このサイトで、設定で「Use AWE physical memory」をONにすると速くなるとの情報やってみると、ディスク作成に時間がかかるのがきになった。ベンチは以下 シーケンシャルはめっちゃ速くなるけど、Randomが遅くなっている。キャッシュの用途として使うことを考えると、AWE使わない方がよいと判断。 AWE無しでクイックフォーマットONにするとベンチマーク的にはほとんど変化無し、ディスク作成時の時間が極端に短くなったので、これで使おうと思う。

2025年デスクトップPC新調計画 その8(ビデオエンコードRyzen 5 9600X vs RTX3060)

 CPU内蔵グラフィックスが搭載されているので、比較してみた。搭載されているのはRDNA 2ベースのRadeon Graphicsが2こあ搭載されている。 Ryzen 9600Xは ffmpeg.exe -i test.mp4" -vcodec hevc_amf -pix_fmt yuv420p -vb 795k test-output.mp4 Geforce 3060は ffmpeg.exe -i test.mp4" -vcodec hevc_nvenc -pix_fmt yuv420p -vb 795k test-output.mp4 で実験。 Ryzenはおおよそ20倍でGeforceが30倍。画質は見た感じ分からない。容量はRyzenの方が少し大きい。そんな感じ。