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Raspberry Pi 4をUSB-SSDから起動(2)

Raspberry Pi 4をUSB-SSDから起動 のつづき。とりあえず、安いUSBケース無いか調べて、現時点で一番安いとおもわれう玄人志向の GW2.5-KRU3 を購入して確認。 残念ながら Driver=uas だったので、追加手順が必要か。 ところで、ラズパイのUSB端子への給電量は合計で1.2Aまでのようだ、今そのへんに転がっているSSDを見ると1.4A とか1.7Aなので、給電足りないじゃんってなった。 でとりあえず、 UPAC-UT07M を買ってみた。さてどうなることやら

2025年デスクトップPC新調計画 その12(ASROCK BIOS update 10/8)

 3.50 2025/9/26 14.56MB Update AGESA to ComboAM5 1.2.0.3g. の3.50のバージョンがアップされていたのは知っていたが、当てるの忘れていたので当てる。 AGESAがアップグレードされただけとの記述。特にそれ以外無いのですが。 他のメーカーだとgにアップグレードされるプラス Enhance system stability and performance Enhance memory compatibility って書いた有ったりする。 まあ、当てておこうか

ブラウザのキャッシュをRAMディスクに変更

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AIM ToolkitでRAMディスク作っているので。ブラウザのキャッシュをRAMディスクに変更どこかに書いたかもしれないが、もう一回ここで FIrefox系 about:config で設定を開く 設定の検索で「browser.cache.disk.parent_directory」を探して、文字列を選択し 「+」ボタンを押す。 指定のディレクトリを入れる チェックボタンを押して有効にして再起動する。 この設定はプロファイルごとに必要なので、キャッシュのディレクトリはプロファイルごとに分けておいた方が良い R:\muCache\Firefox1 R:\muCache\Firefox2 のように。 Chrome系 起動用のショートカットを確認、リンク先が "C:\Program Files\Google\Chrome\Application\chrome.exe"  となっているので、全ユーザーにいれていると上記のようになっているし、全ユーザーでない場合は個人のプロファイルディレクトリにあると思うが、これを "C:\Program Files\Google\Chrome\Application\chrome.exe" --disk-cache-dir="R:\myCache\Chrome" --disk-cache-dir= を追加する Edgeの場合 Edgeの場合基本的にChrome系の方法でOKなのだが、通所のEdgeはスタートメニュー等のショートカットから起動されずに、Windows起動時にシステムとしてEdgeを起動しているため、ショートカットを編集しても使われない。 Edgeを起動して「設定」→「システムとパフォーマンス」→「システム」で「 スタートアップブースト 」をOFFにすると、ショートカットから起動したときに指定したキャッシュのディレクトリが使われる。(使わないEdgeにメモリくわれなくていいのかも)

2020年デスクトップPC新調計画 その34Gigabyte B550 AORUS PROのNICが消える

クリーンインストールをしていたら,突然、NICが見えなくなった。BIOSでNIC有効、無効切り替えはしていたが,それまで使えていたNICが使えなくなった。 デバイスマネジャーからも見えない。リンクアップはしているみたいでハブの方は点滅している。 困ったなー と思っていたら、電源ケーブルを完全に抜いて、電源ボタン何回か押して、数分(3分くらい)置いておいて電源ONしたら復活した。 何じゃラホイ

光学ドライブのライティングソフトとバックアップ

 5インチ光学ドライブは今後入手困難に?すでに在庫限りのモデルも  2025年9月3日 09:05 と言う記事が出ているが。バックアップどうしたものか、取りあえずまだ、外付けにして使っているが。ライティングソフトどうする問題も浮上  Power2Go 13(無料体験版)を使い続けているのだが、さて、次はどうしたものかと、Power2Goも結構古いソフトで2019年7月発売,最終パッチは2020/9/17。5年くらいバージョンアップされていない。まあ、問題が無いのならそれでいいのだが、サイバーリンクがほっておいているとよむこともできるしな。  フリーウェアだとBurnAware Freeが良いようだし最終バージョンが2025/9/3でメンテナンスもされている。なんとなく、不安定との噂も(検証していないのであくまで噂)  結局Power2Go 13で今回も行く事に。  さて、バックアップメディアをどうするか、光学ドライブが入手困難になると、厳しいな。五インチドライブがサイドパネルがガラスなどの透明になった頃から5インチベイが無いケースが多くなってきて、最近のピラーレストばやりだとさらに無くなるよね。特に自作市場だと。  さて、ドライブが少なくなってもメディアはまだしばらく大丈夫だろうが。今使っている100GBがバーベイタム BD-R XL 3枚パック 100GB でだいたい1枚450くらいで買っていたが、もうない1枚900-1000円くらいか。痛いな。バックアップメディアどうしよう。  テープは気になっているがLTO-6くらいか中古で15000~30000~60000くらい、3万くらいが相場か、でもSASのカードとかも必要なので金と場所が結構必要だね。LTO-6のテープが2.5TBで6000円100GBあたり240円か、安いな。 ただ、一気に2.5TB 書き込むわけでは無いから、追記追記ってしたときのテープの寿命ってどんなもんなんだろう。→消耗品としての交換:バックアップ用途として日次利用する場合は、消耗品と捉え、200~250回程度の利用で交換することが推奨されます。 100GBづつくらいとっていればありか。 う~~んバックアップの問題はこれから先難しそうだな。

2020年デスクトップPC新調計画 その33Gigabyte B550 AORUS PROのBIOS,F18iとクリーンインストール時のローカルアカウント

 2020年のデスクトップ(Gigabyte B550 AORUS PRO)をその前のデスクトップ(ASUS ROG STRIX B350-F)と入れ替えを考えている。 ふるさと納税でキオクシア Gen5x4  EXCERIA PLUS G4の1TBを買ったのでこれをシステムにし用と思った。B550はGen4までなので、宝の持ち腐れだが、Gen4で用いても良いできのはずなので。 でwindowsのクリーンインストールの前にBIOSをアップデート今回は  Checksum : C013 AMD AGESA ComboV2 1.2.0.F Update TPM-B FW for Raven2/ Picasso, Cezanne, Vermeer/ Matisse & Renoir CPUs Fix TPM2.0’s out-of-bounds read vulnerability (CVE-2025-2884) fTPM関連のバグの修正だったような。 Win11のクリーンインストールローカルアカウントでのインストール話題にあがっていたが、実際にやってみると逆に簡単になったのでは?と思った。 インストール画面で Shift-F10 でコマンドプロンプトを出して start ms-cxh:localonly と入力。 ローカルアカウントの作成画面が出てOK.前より簡単になっていない。

ディスクエラー

寄せ集めで作ったBackup用のサーバーの/var/log/kern.logにエラーが大量に出ていることに築いた。 ata1.00: exception Emask 0x0 SAct 0x63f00 SErr 0x0 action 0x6 frozen kernel: [1028739.119249] ata1.00: failed command: WRITE FPDMA QUEUED kernel: [1028739.119300] ata1.00: cmd 61/10:40:90:ec:44/00:00:02:00:00/40 tag 8 ncq dma 8192 out kernel: [1028739.119443] ata1.00: status: { DRDY } kernel: [1028739.119483] ata1.00: failed command: WRITE FPDMA QUEUED kernel: [1028739.119533] ata1.00: cmd 61/08:48:e0:ec:44/00:00:02:00:00/40 tag 9 ncq dma 4096 out kernel: [1028739.119672] ata1.00: status: { DRDY } 調べるとディスクが死にかけらしい。 Backup用のHDDではなく、システムの入っている SSDでIntel の SSD X25-Mという懐かしい名前をみた。容量は80GB 2009年くらいの発売のはずなので少なくとも10年以上は使ってきたSSDです。さすがに無理か、なんか余っているSSDに変更だな。

AIM Toolkit Version 20250818 バージョンアップ

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 Version 20250818が2025-08-26に公開されていた。 2月くらいから何回かバージョンアップが行われていた。 ドライバーの更新:性能ととセキュリティー関係か インターフェイスの改善:パラメータの簡素化、日本語化など 日本語化とパフォーマンスがアップしているとのこと.軽くベンチマークを走らす 厳密にしたわけではないが、 前回のベンチ からは誤差かな?日本語インターフェイスが使えるようになったことはありだな。 参考にAWE有効も試してみると、 シーケンシャルが少し落ちて,ランダムが少し上がっている印象ではあるのですが、ランダムがかなりいいところまで来ているのですが、やっぱりすこし遅い印象なのでAWEは今も、必要無いなという感じですかね。 なんとなく、ディスクのアロケーションユニットサイズ(クラスターサイズ)の影響が気になったので、さわってみた。AEW有効でアロケーションユニットサイズを一番小さい0.5KBにしてみたら、ランダムアクセスが向上した。 AEWを有効にしてアロケーションユニットサイズを0.5KBにしたら、ランダムがさらにあがった。 結果として、取りあえず、AWE無効のアロケーションユニットサイズを0.5KBで使ってみよう。 ちなみに標準だと4KBですね。

激安10GbE計画(37)ASUS XG-C100F調子悪し

 ASUS XG-C100Fの調子が悪い、起動時にDHCPからIPをもらえない?他のWindows Updateの影響なのか?カード自体が不調なのか。購入が2019年なので6年か、まあ、調子悪くなっても仕方ないかな。ちょっと交換を考える。 RealtekのRTL8159がアリエクに商品が出始めた。前評判は良く、低消費電力とのこと、ただRJ45モデルしか今のところないと言うこと。 候補としてはConnectX系か、ConnectX-3だとアリエクで3000-6000くらいConnectX-4だと10GbEが2ポートが多いのと、SFP+かどうかが分かりづらい。 あと、情報が少なかったり、古かったりするのがきになりますね。 ConnectX-3だと、PCIe3.0×4でSFP+のものがほとんど、 Eコアがあったり、CCXが2つだったりするとダメみたいな情報 もある。ただCCXは一つなので関係ないか。ドライバーがinboxドライバー Connect X-4だと、SFP28※のものが多い。 SFP28とSFP+は下位互換 があるようだ。 何か導入を検討しよう

Raspberry Pi 4をUSB-SSDから起動

 Raspberry Pi 4をUSB-SSDから起動させたいと思っていたら色々問題があたったので、備忘録。 まずRaspberry Pi、USB起動には適合するケースがある。 コマンドプロンプトで lsusb -t を実行 Driver=uasだとうまく起動ドライブに使えないらしい。 :  Bus 02.Port 1: Dev 1, Class=root_hub, Driver=xhci_hcd/4p, 5000M     |__ Port 2: Dev 2, If 0, Class=Mass Storage, Driver= uas , 5000M usb-strageだと起動できる。  /:  Bus 02.Port 1: Dev 1, Class=root_hub, Driver=xhci_hcd/4p, 5000M     |__ Port 2: Dev 3, If 0, Class=Mass Storage, Driver= usb-storage , 5000M 対策としては次のサイトにある 「Raspberry Pi 4でUSB3.0接続のSSDがとても遅い」 https://signal-flag-z.blogspot.com/2020/03/raspberry-pi-4usb30ssd.html#google_vignette  現状のケースをuasドライバーを使わないようにブラックリストにいれる。取りあえず最後に usb-storageだと多分つまずかずにインストールできる。 すでに運用しているSDから移行する場合は「SD Card Copier」を使うらしいのだが、GUI環境でしか使えないらしい。それは面倒だ。今回は rpi-clone をつかう。インストールは至って簡単で git clone https://github.com/billw2/rpi-clone.git cd rpi-clone  sudo cp rpi-clone rpi-clone-setup /usr/local/sbin だけ、  lsblkで接続されているSSDを確認。 sudo rpi-clone sda でコピーがOK。 PARTUUIDの確認 以下のコ...

Sound Blaster GS3に更新2

 いつの頃からか、PCに不可視のUSBドライブが表示されていることに気付いた。 プロパティーを見ると SB GS3 Recovery USB Device 何じゃこれ。 サウンドブラスター サウンドバー GS3はつないでいるけどずっとこれ接続したまま。ちょっと気持ち悪い。

ntp.confの設定 iburst

 久々にntpの設定をしたらなんか変わっていた。 ラズパイのntp設定しようとしたらntpdからntpsecに変わっていて、設定ファイルも/etc/ntp.confから /etc/ntpsec/ntp.conf に変わっていた、中身はntp.conf と買わないようだが、どうも同期が遅い、なかなか同期しない問題があったが、解決できた。 結果としては #pool 0.debian.pool.ntp.org iburst #pool 1.debian.pool.ntp.org iburst #pool 2.debian.pool.ntp.org iburst #pool 3.debian.pool.ntp.org iburst server [ipアドレス] iburst iburstをつける。 iburst は同期を高速化するスイッチらしい。 https://incarose86.hatenadiary.org/entry/20110505/1312522379  とあるSIerの憂鬱 NTP設定

チェアーの構造

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 チェアーの構造大事ね。 あるメーカーの椅子すごく気に入ってた、ハイバックで、メッシュで、コンパクトで体しっかりサポートしてくれるのに、椅子の上であぐらも書きやすい。そしてお安い。 この椅子使っていたが、問題点は、五本足が樹脂製で強度的に×。標準ではない大型の高い目のキャスターつけていたせいか、五本足のキャスターの差し込み口が壊れた。なのでAKRACINGのチェアベースキット Nitroを購入。アルミの五本足に交換した。 さて、次は構造上の問題、このチェア背もたれと肘掛けが一体になっていて、肘掛けの部分で背もたれを保持している。下の図のようになっており、赤い部分でネジ止めしている。 しかし、この構造、背もたれに持たれると後ろ側のねじを支点に前側のねじが作用点になる構造になっている。通常のチェアだと以下のようにネジ止めされている物が多く、力のかかる方向に対して座面裏で受け取れる。 結果、上の構造だと、前側のナット部分、座面側の破壊が発生する。通常の肘掛け設置するように、裏面までまわって保持する構造にすれば改善されるのにと思う次第です。 お気に入りのチェアでしたが、耐久性に難ありでしたね。

Sound Blaster GS3に更新

 デスクトップPCのスピーカーとしてCreative T12 Wirelessを多分10年くらい使い続けてきたが、コーンの樹脂に割れが発生していたそろそろ寿命かと思ったので交換することにした。 候補は色々検討したが、最近デスプトップスピーカーってちょうどいいのがないような感じ、ロジクールはすごく安いのか、そこそこだけどサブウーハー付きみたいなのしかない。サブウーハーは特におくところが無いのでサブウーハー付きは無しだな。 クリエイティブはPEBBLEは嫌いじゃないし、別のデスクトップでは使っていたりするが、おんなじのを使うのも能が無いので別の物にすることに。 で、サウンドバーにするかと思い色々調べてみた 候補は Sound Blaster GS3 Sound Blaster GS5 FUNLOGY SOUND3 FUNLOGY SOUND3は1万円以下で、日本メーカーで結構評判良いので検討したが、でかかった。40インチのディスプレイの下ならしっかり入るが、その他の物が入れれないのでパス。 Sound Blaster GS3、Sound Blaster GS5で、光入力ができので、GS5にしようかと思っていたが、GS3のUSB一本で接続できると言うの魅力的だと思ったので、GS5にリモコンもついているけどまあ、さわることないなとおもったのもある。 でGS3はUSB一本で接続できるのだが、付属品が両端USB-Cのケーブルが一本。 ASROCKのB850LiveMixerだと背面Type-Cが一個なので、これに綱具のもったいないなと思った次第で、Type-CをType-Aに変換してウルトラUSBパワーのポートに接続してみたが、USB3.2Gen1なので3A出ているか不安。なので、素直にType-C接続に。 で音質だが、Youtubeとかで聞いているときはあまり気にならなかったが、(少し低音が強い)感じだが、World of Tanksとかすると、砲撃時の高い音が消えているように感じる。下側だけが聞こえる。

python3-xyzでpip install netifacesができない

 久々にRaspberry Piセットアップしていて sudo apt install pip pip install netifaces でnetifacesをインストールしようとしたら、エラーでインストールできなかった。 error: externally-managed-environment × This environment is externally managed ╰─> To install Python packages system-wide, try apt install     python3-xyz, where xyz is the package you are trying to     install. とでたので、 sudo apt install python3-netifaces でインストールできた。