2025年デスクトップPC新調計画 その1
2025年のPC新調計画。前回のRyzen5600X機から4年半わりと長い目のなのは、5600Xが優秀だったので不満がなかったためかと。 正直、最近のアップグレードの動機を簡単に書くと AMD Phenom II X6 1065T→AMD A10-7850K:このときは確か、PhenomeII X6にすごく不満があったわけではないが、結構長く使っていてそろそろ更新したいけど、更新先がなかった。Intelが我が世の春を謳歌するなか、A系列はミドル以下に必死に追随するのがいっぱいいっぱいの状況、インプレス曰く、AMDの新CPUの特集を組んだら売れないと言われた時期。それでも更新先を探していたので第3世代Bulldozer系コア「Steamroller」がわりとまともになったという話とともに、SteamrollerコアとGCN世代GPU,そしてこれらを連携させるHSAに何か期待して、周辺のアーキテクチャーの近代化を含めて更新した経緯があったに記憶している。 AMD A10-7850K→AMD Ryzen 5 1600X:AMDの反撃ののろし、Ryzenが出たタイミングで更新を検討、出る前から評価が高かったが、これしか無いと思った次第。まだ、intelには勝てていないが、並んだ感じ。 AMD Ryzen 5 1600X→AMD Ryzen 5 5600X:世界初7nm、チップレット、Intelに対して明らかにアドバンテージを示したCPU。ほしいと思った。 それに対して今回AMD Ryzen 5 9600Xをチョイスしたが、正直5600Xの時ほど絶対に欲しいという状況ではなかった。逆にIntelがあんまりにもの状況の中でCore ultra 200シリーズに乗り換えることも考えたが、今回はAMDを継続することに。 使っていたメインPCのCPU μPD70008AC-8(確かPC-8801MAかMR) Intel 386-25Mhz(EPSON PC-386S) Intel Pentium-90Mhz(Gateway 2000) Cyrix 6x86-PR166 Cyrix MII-PR233 Intel Pentium II 350MHz(Gateway 2000) AMD Athlon(K75) 700MHz (Sloat A Gateway 2000) AMD ...