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2025年デスクトップPC新調計画 その10(ASROCK BIOS update 5/19)

 5/19にさらにアップデートされていて 1. Updated AGESA to ComboAM5 PI 1.2.0.3d. 2. Optimize PBO settings. 3. Correct T-sensor (Header) behavior. 3.が追加されていた。  アップデートしたが特に変わったところはない。

2025年デスクトップPC新調計画 その9(ASROCK BIOS update)

 ASROCK BIOS updateが5/15に出ている。 1. Updated AGESA to ComboAM5 PI 1.2.0.3d. 2. Optimize PBO settings. AGESAが微妙に アップデートされている。内容はASRock Japan生配信#91でふれられているそうだが、見ていないので、ちゃんと見るか。収集した情報では1がマイクロコードの脆弱性対策かと、2がPBOの最適化なので、今ちまたで言われているRyzenを焼く設定への対策か。X3Dではないけど、一応いれておくか。

ImDisk Toolkitが開発終了していた。AMI Toolkitに乗り換え

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 RAMディスクを作るフリーウェア ImDisk Toolkitが開発終了していた。 RamPhantomEXの乗り換えを検討 2 位im Disk tool 2020/11/08 のころに乗り換えたので4年半くらいお世話になりました。 AIM Toolkit が後継プロジェクトとして行くらしい。 さてRAMディスクどうしたものか、作業用としては重宝していた物の、どうしたものかと色々調べていたら。ちょっと遅いらしい。 外部サイト: AIM Toolkit(ImDisk Toolkitの後継)がリリースされたので使ってみた これ読んでみて、確かに、アプリケーションインストールするときimdisk toolkitでTMP関係をRAMディスクにとっているとインストールに失敗していたのはこれか。 と言うわけで、AMI toolkitに乗り換えてみよう。 取りあえず、インストール、でCrystalDiskMarkでベンチ 遅いという話でしたが、 RamPhantomEXの乗り換えを検討 2 位im Disk tool 2020/11/08 のときと比較すると確かにRAND4K Q32T1は遅くなっているが、それ以外はあんまり変わらん。まあ、ベースのメモリ速度が上がっているので追いついたか。 ImDiskの後継アプリのAIM toolkitを試してみた このサイトで、設定で「Use AWE physical memory」をONにすると速くなるとの情報やってみると、ディスク作成に時間がかかるのがきになった。ベンチは以下 シーケンシャルはめっちゃ速くなるけど、Randomが遅くなっている。キャッシュの用途として使うことを考えると、AWE使わない方がよいと判断。 AWE無しでクイックフォーマットONにするとベンチマーク的にはほとんど変化無し、ディスク作成時の時間が極端に短くなったので、これで使おうと思う。

2025年デスクトップPC新調計画 その8(ビデオエンコードRyzen 5 9600X vs RTX3060)

 CPU内蔵グラフィックスが搭載されているので、比較してみた。搭載されているのはRDNA 2ベースのRadeon Graphicsが2こあ搭載されている。 Ryzen 9600Xは ffmpeg.exe -i test.mp4" -vcodec hevc_amf -pix_fmt yuv420p -vb 795k test-output.mp4 Geforce 3060は ffmpeg.exe -i test.mp4" -vcodec hevc_nvenc -pix_fmt yuv420p -vb 795k test-output.mp4 で実験。 Ryzenはおおよそ20倍でGeforceが30倍。画質は見た感じ分からない。容量はRyzenの方が少し大きい。そんな感じ。

2025年デスクトップPC新調計画 その7(ストレージ雑感 Seagate BarraCuda 20TB ST20000DM001)

 Seagate BarraCuda 20TB ST20000DM001の雑感。 旧PCからネットワーク経由でファイルをコピーしているが、1つが200MBとかの比較的大きなファイルを2時間ぐらい転送し続けている。 NICのジャンボフレーム9KBで元PCは10GbE、受けの新しいのは2.5GbEで接続。平均で1.7Gbpsくらい(1.5~1.9を行ったり来たり)で転送されている。2時間くらい転送しているがHDDの温度は37~38℃程度びったり止まっている。平常時の温度が33℃くらい。室温が25℃くらいなので、ケースのエアーフローがいいのか、BaraCudaの素性がいいのか。あんまり熱くならないという好印象。音もすごく静か。10コあるファンの方がうるさい(かなり回転数は落としているが)

2025年デスクトップPC新調計画 その6(ストレージ雑感)

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  新調したPCのストレージ、ものすごく久しぶりにWDの製品を買った。500MBの壁の頃にATA HDDをCaviarだったかを買った記憶があるから30年くらいぶり・・・・・。思えば遠くに来たものだ。  で今回はWD Black SN770製品としてはもう販売末期だと思われるが、比較的安かったので、ベンチは以下、代替世の中に出ているベンチと同じくらいか。T500とはシーケンシャルで差があるけどランダムだとほとんど変わんないですね。これでDRAM無しなのだから驚く でHDDの方はSEAGATE Barracudaの20TBこれは新しいものですね。SEAGATEは一度選択肢から消えていたのですが、HAMR対応HDということで、買ってみた、どうなることやら。ベンチは以下、SATAのHDDなのでまあ、こんなものでしょう。がやたら静か。1GBのベンチだと書き込み音がほとんどしない。ところが、しばらくするとアクセス音が聞こえる?何じゃこりゃ。これがMulti-Tier Caching (MTC) Technologyなのか?AKIBA PC Hotlineには以下のように書かれているけど。 Multi-Tier Caching (MTC) Technologyを搭載するとし、NAND型フラッシュ、DRAM、メディアキャッシュ技術など使って、読取り/書込み性能を向上させるなどとしている。また、信頼性の高いパフォーマンスと安心の耐久性を備えた、優れたデスクトップ・ストレージ・ソリューションと謳っている。 スペック見てもNANDが等移載されているって無いんですよね。数GBのNANDがあるのであれば分からんでもないが・・・・ならもっと速くてもいいはずだけど・・・・。謎技術だ。

2025年デスクトップPC新調計画 その5(ASROCK BIOS update)

 B850 LiveMixer WiFiのBIOSアップデートしてみた。 さて、前回ミスったのはUEFIからのアップデートしかないと書いたが、マニュアルを読むと、APP SHOPからアップデートできそうだ。推奨のBIOSではなかったので表示されていなかったようだ。ある程度実績が出たら表示されるのであろう。 ファンの自動調整機能とかは無いみたいだ。

2025年デスクトップPC新調計画 その4(ASROCK他雑感)

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 取りあえず、組んだ、ライセンスキー無しでwindows11 proをインストール RealtekのLANドライバーが無いから、インストールメディアにいれておいた方がいいかも。 この先マイクロソフトアカウント共用するときにLANドライバーのないマシンだとどうするんでしょうね。(インストールしろって事だろうけど) AsrockのマザーWindows直後に、取りあえず、自動で最新のドライバーだけをインストールしてくれるのよいですね。 ただ、ASRock Motherboard Utility をインストールしたのにA-Tunungに名前変わるのはいかがな物か。 あと、最新のBIOSにはアップデートしてくれないようだ。 A-Tunung、GigabyteのGIGABYTE Control Centerのファンコントロールの用にグラフでさわって、CPU温度にあわせてファンの回転数を変えれるが、現在温度は表示されない。この辺Gigaの方がよい感じ。 crucial T500の1TBをシステムにwindowsインストールしてCrystalDiskMarkだいたい想定通り。ちなみに温度は37度くらいまでしか上がらない。PCIE5.0用のM.2 スロットのヒートシンクが有能か。 cinebench R23でCPUは50℃くらい。外気温24度くらいで。Multi 15775 Single 2155 MP7.32ってMPちょっと低くない。こんな低かたっけ? ASROCKのBIOS更新って、windows上からはできないんだ 、UEFIからのアップデートらしい。さらに現状のバージョンをAsrockのツールで確認できない、cpu-zでは確認できる。購入時にインストールされていたのは3.16でした。4/29現在3.20「Improve minority proportion of AMD 9000 series CPU boot issue.」なので、後でアップデートしよう。 Windows上からできないとしたけど、間違った情報でした。マニュアルではAPP SHOPででいるように書いています。

2025年デスクトップPC新調計画 その3(KURO-AIOWC/V2)

 玄人志向のKURO-AIOWC/V2のリテンションキット、AM5向けの交換するとCPU交換できない。先にCPUをつけておかないとダメだ。 ファンの取り付けはちょっと面倒くさいが組み立てている感あって好き。ファンのリムがちょっと弱そうなのないまいちか。 あと、今回のアンテックのANTEC Constellation C5 ARGBだと、ラジエーターから出ているホースをケース後ろ側にすると、ラジエータから立っている部分と、リアファンが鑑賞するので、ホースは前側にしないといけない。玄人志向のページのマニュアルの天板排気の図の取り付け方だとダメだ。ファンのケーブル出てくる方向を考える必要がある。 ASROCKのメモリって片ラッチのイメージだったが、最近は両ラッチなのか。 ANTEC Constellation C5 ARGBファンが取り付けされているが、ATXマザーだと、一番下のピンにアクセスするのに外さないとダメですね。LEDケーブルとかあるので、とるのが逆に面倒くさい ANTEC Constellation C5のような、ピラーレスの2層式の構造だと、最近の電源ケーブルなどは少し長く感じる。裏側がわりとスペースあるけど結構余る。あと、裏側のケーブルがごちゃごちゃになるところにHDDが入るので、熱の籠もりが気になるところである。一応ケース背面はハニカムで通気性はあるが、空気が流れるかについてはまた別問題。今時HDDなんてつけないか。 あとBarraCudaの20TBの外箱、ST20000DM001というバーコードと一緒に書かれた小さい印字しかなく、容量を確認できないのでちょっと不親切と思った。

2025年デスクトップPC新調計画 その2

 今回のパーツは CPUは AMD Ryzen 5 9600X、Intelも考えたが、やはり今回もAMD ケースは ANTEC Constellation C5ARGBブラック、ピラーレスでお安いのと、前もANTECだが、結構いいイメージだったので、はやりの白ではなく黒 電源は 玄人志向 KRPW-GA850W/90+ 80PLUS GOLD、安定の玄人志向 メモリは Crucial CP2K24G60C48U5 Crucial Pro 48GB Kit (2×24GB)、ここで64GBとも考えたが、あえておかしな容量の48GBにしてみた。64GBともはちょっと多すぎると思うので。   CPUクーラー は玄人志向  KURO-AIOWC360L/V2、初めての簡易水冷。空冷でも十分なのだが、簡易水冷1回使ってみたいと思った次第。 メインSSD はCrucial T500 1TB CT1000T500SSD8JP、わりと評判がいい割に低価格 サブSSD はWestern Digital  2TB WD_BLACK SN770、そろそろ終息期なのでお安かったのでこれにした。  HDD はBarraCudaの20TB、ST20000DM001。記録方式ははCMRで、初の熱アシスト。単価が今までの20TBクラスのHDDは1TBあたり3000円中盤から後半だったのが2000円程度、ちょっと切りそうな価格設定はびっくり。ただSeagateは過去に、相性が悪かった時期があってから使っていなかったが、今回はもう一度チャレンジだ Seagate 2000DM001 逝きそう2016/12/2016 Seagate ST2000DL003-9VT1 おまえもか 2017/1/10 Seagate ST2000DL003-9VT1 ふたつめ 2018/7/06 マザーボード はASROCK B850 LiveMixer WiFi、めっちゃ久しぶり、メイン機としては初めてのASROCK、Gigabyteの B850 AORUS ELITE WIFI7を狙っていたが、2点、在庫が少ないことと、PCIeがPCIe3.0×1なのが10GbeのNICつけるにあたってネックだった。LiveMixerが x4で動くことが決め手かな。

Netvibesが2025/6/2に終了

 Netvibesが2025/6/2に終了となった。2013年頃の Google Reader難民 からお世話になりました。12年間、最近はあまり、お世話になっていなかったが、それでもRSSは新規記事のチェックに便利。 Netvibes難民はどこに行かれるのだろうか。ちらっと見ているとFeedWatcherとか inoreader とかというのがあがってきていますね。 取りあえずは。VPSで構築しているFreshRSSに移行していこう。構築しておいてよかった。

10GbEのハブQSW-M2106-4S(2) ファームウェア アップデート

 2025-03-13にバーション1.2.1 build 1909949が発行されていた。証明書関係の更新とのことあんまり、機能性能には影響なさそう。 で取りあえず管理画面からアップデート。再起動含めて結構時間かかるね。

2025年デスクトップPC新調計画 その1

 2025年のPC新調計画。前回のRyzen5600X機から4年半わりと長い目のなのは、5600Xが優秀だったので不満がなかったためかと。 正直、最近のアップグレードの動機を簡単に書くと AMD Phenom II X6 1065T→AMD A10-7850K:このときは確か、PhenomeII X6にすごく不満があったわけではないが、結構長く使っていてそろそろ更新したいけど、更新先がなかった。Intelが我が世の春を謳歌するなか、A系列はミドル以下に必死に追随するのがいっぱいいっぱいの状況、インプレス曰く、AMDの新CPUの特集を組んだら売れないと言われた時期。それでも更新先を探していたので第3世代Bulldozer系コア「Steamroller」がわりとまともになったという話とともに、SteamrollerコアとGCN世代GPU,そしてこれらを連携させるHSAに何か期待して、周辺のアーキテクチャーの近代化を含めて更新した経緯があったに記憶している。 AMD A10-7850K→AMD Ryzen 5 1600X:AMDの反撃ののろし、Ryzenが出たタイミングで更新を検討、出る前から評価が高かったが、これしか無いと思った次第。まだ、intelには勝てていないが、並んだ感じ。 AMD Ryzen 5 1600X→AMD Ryzen 5 5600X:世界初7nm、チップレット、Intelに対して明らかにアドバンテージを示したCPU。ほしいと思った。 それに対して今回AMD Ryzen 5 9600Xをチョイスしたが、正直5600Xの時ほど絶対に欲しいという状況ではなかった。逆にIntelがあんまりにもの状況の中でCore ultra 200シリーズに乗り換えることも考えたが、今回はAMDを継続することに。 使っていたメインPCのCPU μPD70008AC-8(確かPC-8801MAかMR) Intel 386-25Mhz(EPSON PC-386S) Intel Pentium-90Mhz(Gateway 2000) Cyrix 6x86-PR166 Cyrix MII-PR233 Intel Pentium II 350MHz(Gateway 2000) AMD Athlon(K75) 700MHz (Sloat A Gateway 2000) AMD ...

続・最近楽天のお気に入りブックマークがChrome系ブラウザだと表示に失敗する

「 最近楽天のお気に入りブックマークがChrome系ブラウザだと表示に失敗する 」って書いたけど、ウソでした。どうも、ネットワークのFWかUTMのせいかも。(原理は分からんが) VivaldiにVPN機能がついたので、ためしに使ってみたらVPN経由だと表示される・・・・。 なんなんジャロ。ちなみにChromeで、何もしないと 表示情報の取得に失敗しました。申し訳ございませんが時間をおいて再度お試しください。 と表示される。 何でピンポイントで購入履歴だけ。 ちなみに前回Firefox系で表示できたのもウソだった。Firefox系VPN通していたから見れただけで、通さないと表示されないです。

激安10GbE計画(36)ASUS XG-C100F Diriverアップデート3.1.10

  https://www.marvell.com/support/downloads.html でAQN-107の3.1.10が25/1/9に公開されていた。ファイル名はMarvell_AQtion_Win-v3.1.10_09.01.2025.zip これ展開すると Marvell_AQtion_3.1.10.0_installer_win1x.msi ReleaseNote_Jan_09_2025.txt Win11/ フォルダー Win10/ フォルダー の構成、 前回 とは違うね。  .msiでインストール無事インストールされた。