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さらばESXi、Proxmox VEへの道2 インストール

 取り合わずここを参考 Proxmox VE6.3のインストールと、やっておくと良い初期設定 Proxmox VEの初期設定  を参考に 取りあえず、丸パクリ ターミナルの日本語化 # dpkg-reconfigure locales を実行。 en_US.UTF-8 UTF-8を無効にして、ja_JP.UTF-8 UTF-8を有効に。デフォルトをja_JP.UTF-8に変更。 ipv6の無効化 環境によるが、ローカルで動かすので /etc/sysctl.conf を編集 net.ipv6.conf.all.disable_ipv6 = 1 を追加  # sysctl -p かもしくは、再起動  リポジトリーの変更 /etc/apt/sources.list を編集 deb http://ftp.jp.debian.org/debian bullseye main contrib deb http://ftp.jp.debian.org/debian bullseye-updates main contrib # security updates deb http://security.debian.org/debian-security bullseye-security main contrib /etc/apt/sources.list.d/pve-enterprise.list を編集 deb http://download.proxmox.com/debian/pve bookworm pve-no-subscription  /etc/apt/sources.list.d/ceph.list を編集 deb http://download.proxmox.com/debian/ceph-quincy bookworm no-subscription   --------------- 23.8.1 Ver.8ではまだ https://enterprise.proxmox.com  でエラーになるね。  23.9.1 V8系でアップでとできるようになった。

さらばESXi、Proxmox VEへの道1

 ESX、10年ぐらい(と思っていたら) 一番始めのesxに関する投稿が2010.1.7でした。 13年くらい使っていたんですね。 製品名変わったり、ESXiだけがフリーになったりと紆余曲折ありましたが、VMwareが一般ユーザー向けの仮想環境の提供に消極的になり始めと感じてはいました。もう長くないだろうなーと思いながら移行先を探していました。多くの方もそう感じているようで、2022年くらいからProxmox VE環境に移行している記事が増えてきた気がします。 遅ればせながらうちの環境もProxmox VEに移行することを前向きに考え始めました。

GS108Tv2とGS110TPのファームのアップ

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 久々に引っ張り出してきたGS108Tv2とGS110TPにファームのアップデートについて、 アップデートの 方法はここ 。 ブラウザーからのアップデートがうまくいかなかったので、tftpサーバーを立ち上げて行った。 $ sudo apt update $ sudo apt install  tftpd-hpa でインストール  GS108Tv2_GS110TPv2_v5.4.2.36.stkのようなファームウェアファイルを/srv/tftpに配置 スイッチのwebインターフェイスからアップデートの方法に従って実行、Transfer File Pathは空白でOK、時間めっちゃかかる 5分上で以下のようになるのでOK さて問題は GS110TPの方でGS110TP のサポートページに行くと最新のファームのバージョンが5.0.1.10である。で今インストールされているのが5.4.2.30、初期イメージが5.0.5.10 でv2用のファームを見ると GS110TPv2 / GS108Tv2 Firmware Version 5.4.2.36 GS110TP / GS108Tv2 Firmware Version 5.4.2.33 GS110TP / GS108Tv2 Firmware Version 5.4.2.30 5.4.2.33まではTPになっていて、5.4.2.36からはTPv2と明記されているね。36いれてみた。ダメならダメって言われるだろう。 ファームウェアのアップデートは自己責任で

ROG STRIX B350-F GAMINGでWindows11 でAsus AI suite3がアンインストールできなくなる

ryzen 3 3100 今頃とgeforce 3050 2022/8/28/ でWindows 11向けにCPUを換装したわけですが。そのままほったらかしにしていた。 ほったらかしのをWindows11にアップグレードした。問題はROG STRIX B350-F GAMINGのAsus AI suite3がトラブルを起こした。このソフト「 Asus AI suite3 サーバーによって例外が返されました。 」 2018年1月ごろにもトラブルがあって、動いているときはいいけど、環境が変わるとトラブル起こすというイメージというか、Asusのソフトのイメージそのものは言い過ぎか で結局、いろんな人も困っているようですが、結局何が正解かわからず。 管理者権限にコマンドプロンプトを管理者として開き sc.exe delete asComSvc sc.exe delete asHmComSvc sc.exe delete AsSysCtrlService sc.exe delete ASUSFanControlService でサービスを削除しても安易ストールできず、一か八かで Armoury Crate をインストールしたら結果として、アンインストールできました。この方法が万人にうまくいくとは思えないが記録として

HP EliteDesk 705 G4 SFF CPU交換できるかな2  詰んだ

 HP EliteDesk 705 G4 SFF CPU交換できるかな でRyzen 5 5600Gが転がっていたので、ためしに交換してみた。 ダメだった、BIOSすら起動しない。 同じような事例が奉公されている https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12278759572 AGESA あがっているから大丈夫かと思ったが、やっぱりダメか・・・・。 メーカー製だもんね。

SSD最初の殉死者

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 古いPCのディスクを交換しようと思って、取りあえず、転がっていたSSDに交換しようとしたら、認識されるがフォーマット仕様とするとエラーになる? で調べてみたら、なんかえらいことになっているな。 Crystal Diskinfoでみると総不良ブロック数が赤になっていて、消去回数も黄色になっている。さらに、あり得んことは電源投入回数  639852回  !! このSSDどのくらい使っていたか?だが、使用時間が19946、連続で2年ちょっと、そんなことないのでおそらく5年くらい、としても 1日350回の起動・・・・。 まあ、壊れているからだろうけど、約10年前に購入したSSDなので、壊れていても仕方ないとは思うが、意外に安物SSDがまだつかえてい、TOSHIBAが先に行くあたりちょっと悲しい。

Stable Diffusion WebUI(1111)をインストール

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webページの挿絵を挿入しようと(フリー素材探す方が楽かもしれませんが、流行り物なのでのってみようかと思って)Stable Diffusion WebUI(1111)をインストール 方法は基本的に https://ima.hatenablog.jp/entry/2023/03/16/230000 に乗っ取ってインストール、引っかかったのは、TEMPなどをRAMディスクにしていたが、ダウンロードするファイルが大きいのでTEMPにはいらなくってエラーになった。 コマンドプロンプトで(ユーザー権限のままでOKだった)TEMPやTMPを書き換え で進んだが、説明では Running on local URL:  http://127.0.0.1:7860 が出たらOKってなっているが、最近のバージョンではその後自動起動してくれるらしく  To create a public link, set `share=True` in `launch()`. Startup time: 84.9s (import torch: 8.7s, import gradio: 9.8s, import ldm: 0.7s, other imports: 16.4s, setup codeformer: 0.8s, list SD models: 45.3s, load scripts: 2.3s, load upscalers: 0.1s, initialize extra networks: 0.1s, create ui: 0.3s, gradio launch: 0.2s). って表示されてて?インストール終わらんなーと思っていたらインストール終わって起動していた。 取りあえず。  http://127.0.0.1:7860 にアクセスしたら、webUIに接続できて生成できた。 取りあえず、catで生成したらこれができた、ちょっとクセのあるネコちゃんです。

2020年デスクトップPC新調計画 その29Palit NE63060019K9-190AD / RTX3060 Dual 12Gを装着

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 ビデオカード換装した。2020の秋頃からで最も大きなハードウェアのアップデート HDDが先かにとも思ったが、ついついビデオカードが欲しくって買ってしまったのを装着 1660Superと比較するとこんな感じ、1660Superまでわりとこじんまりとしてきたカードを使っていたが、今回2つ目のファン部分がスルー構造のカード。 ケース開けて、掃除、交換、ついでにCPUグリスも塗り直す。 装着後、トラブルがUPSが容量オーバー、今までディスプレイと、PC接続していたが容量おバーになることはなかったが、今回は、両方つないで、GPUをフルぐらいで使うと、容量オーバーで落ちた・・・・。 取りあえずディスプレイとUPSから外す。PCだけでつないでいるがGPUフルだとUPSの容量の105%程度、やばいね、で電源何つけていたか調べたら、玄人志向のKRPW-GK650W/90+ 650W のゴールド、出力的には3060で最低は満たしているか。 付け替えて、特に変化無し、ゲームはFPSはあがっているが、ディスプレイが60Hzなのでそれほどでもないかな、まあ、主要とは別だから今回はOK

2020年デスクトップPC新調計画 その28Gigabyte B550 GIGABYTE CONTROL CENTER

 Gigabyteのマザーボードのユーティリティーが新しくなっている? これまでのAPP Centerから、GIGABYTE Control Centerに変わるようだ、これ1つで、ファン、LEDなどを制御できる、ただ、 BIOS更新はなさそう。 ファンスピードの設定はできなさそう なのが気になった。 BISOは@BIOSでするのかね。 ファンのスピードは固定しかできないのかな?ですね

2020年デスクトップPC新調計画 その27Palit NE63060019K9-190AD / RTX3060 Dual 12Gを買った。

 なんとなくグラボが欲しくなってきた・・・・・病気だな 現在メイン機に搭載しているGeforce 1660Superに不満があるわけではないが、AIとかちょっと勉強したいと思い、ハードウェアからはいるスタイル。 楽天のドスパラで\45,400でポイントいろいろで実質\39,000くらいかな、まあまあの値段 で、まだ取り付けていないが、取りあえず パリッとのはグラボは初めて、見た感じそんなに安物感も無い。悪くないと思ったが、このご時世、付属品はほとんど無い、マニュアルもそれいるって言う程度。 付け替えるのが楽しみではあるが、CPUグリスの塗り替えのタイミングもあるので早い目に取り替えたいけどーーーー、あんまり保管しておくと、グラボが腐っていくしね。

Linuxで消したファイルを復活させる。extundelete

 rm の恐怖、なぜかUSB-SSDのファイル消してしまう。 でファイルの復元 sudo apt-get install extundelete で extundelete をインストール ext3 ext4のファイルを復元できるらしい USB-SSDの/devの位置を確認して、アンマウントする /dev/sda1 だった。 sudo extundelete --after 1451574000 --before 1451581200 --restore-all /dev/sda1/ で消したの取りあえず全部復元してくれ。–after はいつから、–before でいつまで それぞれの数字は  date +%s --date "2016-01-01 00:00" 1451574000 で計算 で回復されるのはカレントディレクトリに出力されるので注意です。  

ラズパイのSD瀕死の死亡 再び

前回が 2021/7/17なので、2年ほどで死んだ。 https://ysa256.blogspot.com/2021/07/sd-boot.html まあ、結構SDに負担掛けている運用なので、定期的に交換しようと思っていたが、面倒くさいからやっていなかった、さらに、バックアップとっていなかったものもある。 どうしたものか。

HP ENVY x360 13-ag0000(Ryzen5 2500U)にUbuntu budgie(2)BitLockerで暗号化されたUSB-SSD

Ubuntu budgieでBitLockerで暗号化されたUSB-SSD接続したら普通につかえた・・・・。読み込みも書き込みもできた。拍子抜け

HP ENVY x360 13-ag0000(Ryzen5 2500U)にUbuntu budgie(1)

  Mac mini 2012がサポート切れになっていることが気になっていた。特にブラウズとかもしないし、pythonのプログラムの動作検証用だったり、メディアプレイヤーだったりするのでそれほど重要視していないのだが、さすがに使い続けるのに抵抗が出てきたので、代わりに。(倉庫の時点で、OSを入れ替えるということが頭をよぎらなかった)  最近使わなくなったHP ENVY x360 13-ag0000を代わりに使おうと思った次第。正規のWindows 10のライセンスはあるが、面白くないので、Ubuntuいれて、デスクトップ的に使おうと思った。いれるUbuntuも軽いLubuntuかXubuntuにしようかと思っていたが、公式フレーバーのUbuntu budgieを使ってみようと思い、これで環境を構築したいと思い立った。

ロジクール K580 スリムマルチデバイスキーボード 買った

 ロジクール K580 スリムマルチデバイスキーボード買った。  選択肢ととしてはすでにロジクールのM705mを使っていたのでUSB Unifying接続が望ましいということでした。  正直ロジクールの無線接続の2種類、UnifyingとBoltの互換性なんとかならんものかと思います。 Boltが新世代の規格で、セキュリティや接続性を配慮しているのはわかるが、せめて下位互換でBoltで多少の制限はあっても(あんまり制限多いと萎えるが、接続台数とか)Unifyingの機器が接続できると選択肢が広がるのだが、Unifying使っているので、今回はUnifyingのキーボードとなる  話は別だが、ロジクールの最近のデザイン、どうも好きになれない、丸いのとか、パステルとか、正直いらん。高いのはクールなものもあるけど、ちょっと使いのものなので、そんなに投資する気にはならない、でもUSBドングルがいっぱい刺さるのはいや。なので他メーカーの無線も無し  となると、MX系のキーボードはお高いので、今回は無し。 K780、K580、K370が選択肢。 K780、当初これを買おうと思っていたが、丸いキーが特徴のキーボード。一点気になったのが独立したENDキーがない、地味に作業上ENDキーをよく使うのでこれないのは痛いな。 K580、四角いキーのわりと普通の構成。の10キーマでふくんだミニキーボード。ENDキーがある。 K370、いわゆるフルサイズのキーボード、かなりお安い。 悩んだ結果、K580にした。 で使ってみた感触、ミニキーボードなので、軽くって動いたりするかなと思ったら、以外に重く、またデスクに吸い付くようにくっつく。そこはかとなく高級感もある。ENDキーも小さいながらに独立。結構いい感じ、だがしかし、矢印キーが小さいのは結構ストレスだ・・・・・。 キーの打ち心地はわりといい、良い感じのノートパソコン、しっかりとしているのだが、矢印キーが小さい、結局無難なK370・・・・・、言わないことにしておこう。 全体としては、良い感じではあるが、結局フルサイズのメカニカル(茶軸)がいいな・・・・・。