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ロジクールの事 Logi Option+ がだめかな

 最近ロジクールの悪いとこばっかり書いている気がするが、基本的には、ロジのツールは好き。 で、今回はユーティリティーを logi Option+にアップデートせよと言うのが出たので,素直にアップデート。(この時点で思い出すべきでした。ロジの自動アップデートには良い思い出が無いことを・・・・) Option+とりあえず無事インストールできました。インストールしても自動ダウンロード版だとうまく起動しない例がよくあった。(なぜか、ダウンロードしてきたやつをインストールするとつかえていたので気にしていなかったのだが)今回は素晴らしいと思っていたら、認識しているマウスが微妙に違う、MX Masterを使っているのに、MX Master 2Sと出る。まあ、ほとんど一緒だし、この辺はコストダウンで。あれ?FLOWがつかえそうなメニューが出ている。(追加アプリをインストールすれば)Flowは2Sから対応のはずなのでMXでもつかえるのか。これはちょっと怖いのでおいておこう。 そして、微妙に困っているのが、再度のバックボタン。Windows11のエクスプローラーでバックボタンの動作がどうも、2回クリックしたように認識されるようだ。これは地味にイライラする。どうしたものか。 ちなみにFireFox以外のブラウザで戻るボタンが効かないのだが、そうだったケ? とりあえず、Logi Option+をアンインストールしたら2つとも解決した

HDMIセレクター ELECOM DH-SW31BK/RS

 もういつ買ったかわからないHDMIセレクターを引っ張り出してきた、買ったのは多分2年くらい前か、でも記録残ってない。 製品は ELECOM DH-SW31BK/RS 、HPのうたい文句ではAC不要となっている。でかすかな記憶でもそうだったから買った気がする。で繋げてみると気づかない。そのときはAC不要だと思っているので何が問題かさっぱりわからん。本体をしげしげ見ると、黒い筐体の側面に黒い穴が、マイクロUSBだ。これかと思い、ディスプレイのUSB端子に接続。。。。。。うつらない?給電量足りないのかと思ってUSB電源に接続。映った。給電量の問題か?ディスプレイのUSB給電量MAX900mAってマニュアルに書いてる。HDMIセレクターの消費電力はHPにはないが、 別のダイレクトショップ のページには5V500mAとなっている。十分な供給ができているはずなのに、微妙につかえないな。 Google先生にこのセレクター聞いてみると、結構映らない、電源必要みたいな記事が多いな。 微妙に使い勝手が悪いな・・・・・・。

Thunderbirdのプロファイルのクレンジング OAuth 2.0

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 Microsoftのメールサーバー系がOAuth 2.0に移行したのでメインで使っているThuinderbirdを移行しようとしたら、問題が発生した。 移行の方法は多くのページで公開されているように各アカウントのサーバー設定で、 サーバー名:outlook.office365.com ポート:993 接続の保護:SSL/TSL 認証方式:OAuth2 にするだけ。といころが、これをして認証しようとする認証画面が壊れている具体的には 本来であれば以下のようにいつもの別途認証画面が出てくるのだが、 なぜだか、この認証画面が壊れていて、パスを入力できるところが2行あって、たぶんリンクに相当するチェックボックスが2つ、「サインイン」がないので先に進めない。 何度やってもだめ。なので、完全に新規のプロファイルを作って実行すると可能、方法はthunderbird -p で新しいプロファイルを作ってした場合はうまくいく。 Thunderbiordの設定とデータのインポートをすると結局同じものができるからなのか、おんなじ症状。 profileフォルダー見ると結構汚い 新しいフォルダーにはないCache、gmpというフォルダーがあったりする。 まあ、このフォルダー10年以上使っているから一回クレンジングが必要と判断 とりあえず。新規でプロファイルを作成、マイクロソフト系のアカウントを先に同期 それから2つのThunderbirdを起動して、ディレクトリをコピー

apt-cacher-ngを導入

 ネットワーク環境を再構築するにあたってubuntu 22.04にapt-cacher-ngを再度導入することに インストールは sudo apt install apt-cacher-ng でOK /etc/apt-cacher-ng/acng.conf の編集 CacheDir:/var/cache/apt-cacher-ng をキャッシュするためのディレクトリに変更して、再起動 これでOK インストールしたサーバの http://サーバーIP:3142  で状態を監視できる。ページ下の方の 「Statistics report and configuration page for this Apt-Cacher NG installation. Also see Notes 」で詳細を確認できる クライアント側での作業 /etc/apt/apt.conf.d/02proxy を作成または編集 Acquire::http::Proxy "http://localhost:3142"; Acquire::ftp::Proxy "ftp://localhost:3142"; を書き込むでOK  

ubuntu 22.04 でConcreteCMS 8.5系でトラブル(2)

 ubuntu 22.04 でConcreteCMS 8.5系でトラブル - 9/17/2022  のつづき とりあえず Upgaredeフォルダーに9.1.2を配置 webからアップデート、幾つかのプラグインが9に対応していないと警告が出る。 具体には PDF Viewer  Neat まあ、大丈夫だろうと思ってインストール。 20.04ではアップグレードできた。 ではubuntu 22.04にアップグレード→エラー、何でや。 アップグレードしたubuntuに9.1.2をクリーンインストールはできる。 なぜアップグレードができない。

muninで印刷枚数

SNMP プリンタ 印刷総数- 10/06/2017 でほったらかしていた、muninでのプリンター印刷枚数の記録ですをはじめたので記録 まず、muninにデフォルトの/usr/share/munin/pluginsにsnmp__print_pagesとsnmp__print_suppliesというそれらしいファイルがあるのだが、結論から言うと、うちの環境ではうまく動かなかった。中身見るとそれらしいのだが。とりあえず急ぎだったのでsnmp__processesをベースにファイルを作って動かした ファイル名はそれぞれ snmp__number_of_printed_sheets 総印刷枚数 snmp__number_of_printed_sheets_bytime 各時間の印刷枚数 である。中身は、snmp__processesのOIDを書き換えて、グラフの軸を変更するだけ 具体的には snmp__number_of_printed_sheets 総印刷枚数 OIDのところをすべて1.3.6.1.2.1.43.10.2.1.4.1.1に書き換える print "require 1.3.6.1.2.1.43.10.2.1.4.1.1";  でグラフの軸の変更で graph_title the number of printed sheets. graph_args --base 1000 -l 0 graph_vlabel number of printed sheets graph_category print graph_info This graph shows the number of printed sheets. processes.label the number of printed sheets. processes.draw LINE2 processes.info the number of printed sheets.. EOC に変更する snmp__number_of_printed_sheets_bytime 各時間の印刷枚数  上記と一緒ですが。 graph_title the number of printed sheets by time. graph_args --base 1000 -l 0 graph_v...

HP Pavilion Aero 13-be0000 買った(3)半年ほど使ってみて

  HP Pavilion Aero 13-be0000を使ってみて、大変満足、軽いし、快適な性能、縦に広いディスプレイ。HDMI標準装備。 ただ、Envyから乗り換えて思ったところ、 ・全体に的に作りの安っぽさ(これは仕方ないけど)価格が価格だし、価格にしては十分な品質だと思う。Envyってよくできていると思った。 ・2in1ノートって地味に便利。ディスプレイが360°展開する2in1のノートってこの機能が選択しになると思っていなかったが、以外にディスプレイの展開角度って大きいほど便利だと思った、誰かに見せるときに180°展開できるだけでも違うなと思う。ただ、ディスプレイの展開がノートパソコンのスタンド的な役割をさせているので180°の展開は難しいが、Envyにはその機能が無いので、スタンド機能より180°展開できるディスプレイの方がありがたいかも。あと、スタンドに載せて、web会議用にだけ使うとき、できるだけ縦に置きたいけど、角度の制限があって場所をとる。 ・無線が微妙に切れる、web会議をしていると微妙に通信が切れるのか切れることがある、必ずでもないのだが、たまに切れるのは意外に面倒だ。最新ドライバーがRealtekで公開されていないので、どうしたものか。

TUF Gaming AX3000(中古)を買った(5)VPN拠点間接続

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  TUF Gaming AX3000(中古)を買った(3)- 9/11/2022  でOpenVPNで繋げそうと言う話だったのをさらに進めたら、openVPNでとりあえずの拠点間接続ができた。 まずはすでにSoftetherでルーティングができるサーバーがあることを前提に 例えばAX3000が192.168.1.0のルーターとして192.168.1.1としてネットワークにを構成していて、そのルーターとなっているとする。 まずSOftetherでOpenVPNを有効にする。ポートはなんでもいいと思う。 OpneVPNクライアント用サンプル設定自動作成ツールでファイルを生成してダウンロードする。 AX3000のVPNフュージョンで 設定内容に適当にわかりやすい名前 ユーザー名には、Softetherでハブに設定したユーザーを登録、登録形式は「ユーザー名@ハブ名」 パスワードは、設定したパスワード で、落としてきたOpenVPN_Sample_Config_を解凍して、*openvpn_site_to_site_bridge_l2.ovpnをアップロード、で接続できる。 次にLANのルーティングテーブルを設定すると、通信できるようになる。 例えば、上の例だと別ネットワークへのルーティングを192.168.1.254に設定してやると良い。 通信速度は TCPで50Mbpsくらい、UDPだと60Mbpsくらいでている。 ラズパイ3のsoftetherより遅い気がするが、とりあえず、VPNだけだと、三個あるCPUコアの一つが80%くらいか。まあ、わりと便利かも。IPsec(L2TP)でもつなげれるようながするが、それはまた別だね。 とりあえずSoftetherは神ソフトだな

TUF Gaming AX3000(中古)を買った(4)V6プラス接続

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TUF Gaming AX3000のV6プラスの接続について,自動接続するPPPoEになるが、手動でv6プラスに変更可能だが、落とし穴が。メニューのWANのところの、基本設定で「WAN接続タイプ」をVプラスにするだけ・・・・。エラーが表示される 右上のインフォメーションが表示されるアイコンにベルのマークが点滅する。 なんかV6プラスを使うにはポートのセッティングミスマッチしていると言われている。「Detail」をクリック 以下のようなウィンドが表示される。おんなじ事、ミスマッチ起きている。NATパススルー FTPALGポートでってなっているので、リンクをクリック V6プラスです使うには、FTP ALGポートの設定が2022くらいになっていた気がするが、それを、適当に表示されている範囲のポートの変更とりあえず 4368にしたらエラーが消えてつながった。他のポート番号を何個か確認したがつかえそうなので、適当な数字にした。 速度試験をしたら、絶望の数字・・・・。 https://www.speedtest.net/ja と 三連休の真ん中の土曜日の夜 pppoe:UP 181.6Mbps down 172.8Mbps V6plus:UP 57.7Mbps down 51.2Mbps え!遅すぎん。ただ、後半はなんか速くなっている気がする。しばらく様子を見る V6plus:UP 40.1Mbps down 181.5Mbps アップだけ早くなったね.様子見るかね。 日曜の10時頃で テスト先のサイトによって違うが googleのspeed testで V6plus:UP 536.1Mbps down 247.0Mbps なので、ひと安心。

最近のブラザーのプリンタのhttpsの設定

 最近のブラザーのプリンタのhttpsの設定方法は 間利用のwebから、ネットワーク→「セキュリティ」タブ 左メニューの「証明書」を選択 証明書と秘密鍵のインポートを選択。 Raspberry PiのopensslでCA構築 - 9/19/2022 ここの最後で作った。PKCS #12 形式の証明書をアップロード これでOKかと思った。 「ネットワーク」タブ、左メニューの「プロトコル」で「Web Based Management (Web Server)」の「HTTPサーバー設定」で証明書の選択で、アップした証明書を選択。再起動がかかるので、そこでつかえるようになる。

Raspberry PiのopensslでCA構築

 Ubuntuで認証局を作って、SSL - 12/27/2015 以降、ちょびちょび修正してちゃんと使っていたのだが、その後、CAを構築するほどのことがなかったので、ほったらかしにしていたが、最近のプリンタとかも、管理画面にはいるのにhttpsを使って、かつ証明書を入れれるので、ちゃんと認証局CAを作って運用しようとしたら。結構かかったのでメモ。 https://qiita.com/3244/items/2a2a2dc6cd1e2e35beb9   https://qiita.com/bashaway/items/ac5ece9618a613f37ce5 https://qiita.com/cnloni/items/a8c9ae834a7d66f60d08 を参考 /etc/ssl/openssl.cnf の編集 面倒くさいので10年くらいの有効期間 [ CA_default ] dir = ./demoCA default_days = 3650 default_crl_days= 30 default_md = sha256 (SHA-2への移行対応) 509_extensions = usr_cert    #多分もともと有効 [ req ] req_extensions = v3_req #コメントアウトされているのを戻す [ usr_cert ] basicConstraints=CA:TRUE nsCertType = server subjectAltName = @alt_names # (3) 追加(「usr_cert」ディレクティブの最後に) [ v3_ca ] basicConstraints = CA:true nsCertType = sslCA, emailCA subjectAltName = @alt_names #[ v3_ca ] の一番最後 [ alt_names ] DNS.1 = example.com ip.1 = 192.168.0.1   認証局を作る sudo openssl req -new -x509 -newkey rsa:2048 -out cacert.pem -keyout priv...

ESXi 7.0.3f→7.0.3gアップデート

基本的にこの方法でOK https://ysa256.blogspot.com/2021/05/esxi-701701d.html

ubuntu 22.04 でConcreteCMS 8.5系でトラブル

 ubuntu20.04から22.04にアップした環境でConcrete CMS8.5.9が動かないですね。 新規でインストールしようとしても以下のエラーが出ますね。 array_key_exists(): Argument #2 ($array) must be of type array, Zend\I18n\Translator\TextDomain given どうしたものか  最初はphpが7.4から8.1にアップグレードされていて、apacheでphpが有効になっていなかったので、 sudo a2dismod php7.4  sudo a2enmod php8.1 sudo systemctl restart apache2 でphpが動いたので、安心したのだが、なんかあるみたいだ。こまった。  9.1 系だとインストールチェッククリアするね。先に9系にアップグレードしてからubuntuのアップデートか。めんどうだな。

TUF Gaming AX3000(中古)を買った(3)

 OpenVPNを使えば、Net-to-Netがつかえるかと思ったが、基本的にサーバー機能しか無いと思っていたら、クライアント機能があった。 VPNフュージョン と言う機能。これクライアント機能らしい。ただ、この方法、 ASUSの説明だと ルーティングではなく、すべてのパケットをVPNに投げちゃう見たいな説明。 とりあえずやってみるとL2の設定でつながりそう。 SoftetherでopenVPNを有効にする。とりあえず、TCPの443で待ち受け。設定ファイルを自動生成されるのでそれをダウンロードl2の設定の方をTCPとかに変更してルータに食べさせた。 ユーザー名とパスワードが求められるが、 ユーザー名は、Softetherに設定しているユーザ名とハブの名前 ユーザー名@ハブの名前 で記入する。パスワードは設定したパスワード、最初ここに気づかなくってなかなか接続できなかった。 これを乗り越えると、とりあえず。接続はできたが、通信や、通信経路については今後の確認事項

SDのカードリーダー

だいぶ前にSDのカードリーダーを買った。UGREENと言うところのリーダー、多分これ https://www.ugreen.com/products/ugreen-2-in-1-usb-sd-card-reader?variant=39815557382206 基本的には大変気に入っているのだが、二点気になるところがある。 一つは、アクセスランプ類がない。まあ、致命的ではないのだが、アクセスしているのかどうかわかりにくい、抜いていいのかどうかの判断なのだが。 もう一点は、結構重大で、Windowsでは問題なのだが、Windows上のVirtialboxで使おうとするとうまく受け渡しできずに、失敗しましたとでる。 まあ、あんまりたいした問題ではないのだが、気になると言えばきになる。