MH-Z19Cとブレッドボード、raspberry PiでCO2濃度測定(2)

の続き、久々に、新しいラズパイでといっても古いラズパイ1で二酸化炭素計測しようとしたら、なんだか、ぶちブチ切れる。おかしいなと思いつつ原因を究明。

結果的に、root以外でsudoでも

sudo python3 -m mh_z19

を実行するとだめだということ

 python3 -m mh_z19 --serial_console_untouched

だが、これも、トラブルがあるらしい 

https://remoteroom.jp/diary/2021-01-25/


結論から言うと、root以外でアクセスするとアクセス権が元に戻ってしまうので777に設定していたも、また読み込めなくなるらしい。

二酸化炭素濃度をラズパイで測り、換気が必要な時にスマートスピーカーが声で教えてくれる仕組みを作ろう

 ラズパイUbuntuでMH-Z19を使用する設定に理由は書かれている。

結局解決に一日使ってしまった。なんとなくハードウェアに対するアクセス権の考え方はわからなくはないが、こういうIoT機器的にユーザー権限で使おうとすると結構めんどくさい。 

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2022.9.1 追記

実は、結局解決していない、読めると時と読めないときがある。グラフが飛び飛びでになるが、規則性は見いだせず、何なのか


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