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ESP32買った(3)wi-fi接続とLED制御

 とりあえずwi-fiに接続してみる。 ArduinoIEDの「ファイル」→「スケッチ例」から「WiFi」 → 「SimpleWiFiServer」を選択。 とりあえず、Wi-Fiの設定とLEDの設定を変更、具体的には 30行目周辺の const char *ssid = "SSID"; const char *password = "Password"; 無線LANのSSIDとパスワードを記入 。今回はバッファローのアクセスポイントで2.4GHsで認証は「WPA/WPA2 mixedmode - PSK」の設定で、暗号化は「TKIP/AES mixedmode」で接続できた。 37行目付近 pinMode(2, OUTPUT);  // set the LED pin mode 101-105行目付近 digitalWrite(2, HIGH); // GET /H turns the LED on digitalWrite(2, LOW); // GET /L turns the LED off もともと5なのを2に変更、コンパイル&転送、実行 シリアルモニターにIPアドレスを取得できればアドレスが表示 http://ipアドレスにブラウザで接続すると  Click here to turn the LED on pin 5 on. Click here to turn the LED on pin 5 off. というシンプルなページが表示されて、 「Click here」をクリックすると基板上の青色LEDがついたり消えたりする。

ESP32買った(2)さらに熟成

前回 からさらに熟成させてしまった。 購入したのは楽天で https://item.rakuten.co.jp/mcpjapan/esp-32s/?s-id=top_normal_browsehist&xuseflg_ichiba01=10003870 【技適認証品】ESP32 ESP-32S NodeMCU開発ボード ESP32には色んな種類があるらしく https://www.ekit-tech.com/?p=3939 に詳しく説明されている。 Aruduino IDEはEPS32 dev Moduleで接続できた。 以下のプログラムを書き込む 書き込むときはENボタンをおし、IO0ボタンをおす コンパイル、転送 転送が開始されたらIO0を話 転送が終わったらENボタンを放すとか。 EN、IO0、ENはなす、IO0はなす転送とか色々あるが。うまくいくのは上の方、ENはなすタイミングも微妙、IO0をはなして転送、転送開始したらENはなすでもOKのようだ。 void setup() {   // put your setup code here, to run once:   Serial.begin(115200);     // シリアル通信速度設定   Serial.println("Start");  // シリアル通信出力(改行有)   uint8_t baseMac[6]; //  esp_read_mac(baseMac, ESP_MAC_WIFI_STA); //  char baseMacChr[18] = {0}; //  sprintf(baseMacChr, "%02X:%02X:%02X:%02X:%02X:%02X", baseMac[0], baseMac[1], baseMac[2], baseMac[3], baseMac[4], baseMac[5]); //  Serial.print("MAC: "); //  Serial.println(baseMacChr); } void loop() {   // put your main code here, to run repeat...

USB/IPでドングル共有はできるのか(2) ユーザー権限で管理者権限のプログラムを実行させる。

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 以下の方法はセキュリティ的に抜け穴となる可能性があります。実行は自己責任にて USB/IPのWindowsクライアントが、管理者権限がないとUSBをマウントできないが、それだと不便なので、ユーザーでもマウントできないか検討。あとは、誰でもマウントできると困るのでパスワード保護みたいな機能ないか検討した、取りあえず、前半のユーザ権限でマウントできる方法が確認できたので記録として残す。 やり方は、タスクスケジューラのトリガーをイベント時でタスクを作成し、ユーザー権限でイベントログに書き込めるようにして、イベントが発生したらタスクを実行すると言う仕組み。 Windows Updateとか、一般ユーザーでも実行できるので、多分できるすく身があるはずだが、取りあえず今一番のリーズナブルな方法で 1.イベントログにユーザーが書き込めるようにする(管理者権限) 内容は PowerShell 5.1でイベントログを出力する方法(外部リンク) に書かれているとおりです。 以下でApplicationにMyUSBipと言うというソースでログを書き込めるようにする。 管理者権限のPowershellで実行する。 New-EventLog -LogName Application -Source MyUSBip 一般権限のPowershellで書き込めるか確認 Write-EventLog -LogName Application -Source MyUSBip -EntryType Information -EventId 1001 -Message "Test Message."  -Message は特に必要ないかもしれない。 2.マウント用のバッチファイルを作る(管理者権限) 前回書いた ようなコマンドをバッチファイル usbip-mout.bat のようなファイル名で保存する。 usbip.exe attach -r 192.168.0.1xx -b 1-1.4 3.タスクスケジューラに登録(管理者権限) タスクスケジューラのrootに作ってもいいがサブディレクトリを作っていれておいた方がわかりやすいかも。 新しい宅素を生成する 適当な名前つけて、タスク実行時に使うユーザーアカウントを SYSTEM にして「 最上位権限で実行 」にチェックを入れる。...

GMKtec NacBox G3買ってみた。(1)

今頃ですがGMKtecn NacBox G3買ってみた。 軽い作業をさせるのに使ってみようと思って N100、16GB、512GBのモデルを購入 最近Intel大変そうだし、N100系?N系、第12世代Core「Alder Lake」の「Eコア」だけで構成されていているCPUでなんとなく評判がいいので、minisuforumではなくGMKtecなのは、他のメーカーはどんな具合かということで、何種か検討したて、minisuforumと同じくらい評判がよいので、違うメーカーということで購入。 開けてみると、色んなレビューサイトにあるが箱はよい。ラッシュグリーンの筐体はきれい、ただ持った瞬間、筐体がプラスチックで安っぽいと思ったが、この値段なら全く問題ないと言うか、よいレベル。ACアダプターはちょっと安っぽく見えるけど、これも、この値段なら問題ないレベル。12V-3Aなので変えれば変えたかと。 蓋開けて、メモリとSSDだが メモリはudstoreのようだ、ようだって、しらない会社ですが、チップはSECと打たれているのでサムソンのチップかな? SSDはZETTASTONEのCP200、HPが引っかかった。いつまであるか分からないですが商品ページへのリンクは以下 https://www.zettastone.com/zeshi/173.html 产品型号 CP200 产品外形 M.2 尺寸规格 22x80x2.15mm 工作电压 3.3V+/-5% 颗粒类型 海力士3D NAND TLC 对外接口 PCle 3.0x4 容量 256GB,512GB,1024GB,2048GB TBW 250TB,500TB,1000TB,2000TB だそうだ、海力士ってSK Hynixの事らしいレビューページごとにコンポーネントが違うのは、その時々で安い物を組み合わせているからですね。ある意味ガチャです。 SSDの下にwi-fiの基盤があるけど、まだ外していない。 値段を考えればよくできていると思う。 次は動かしてみよう。

USB/IPでドングル共有はできるのか(1)

起動用にドングルがセットされているソフトウェアがある。 これ複数台のPCで利用するときにドングルの移動が面倒くさい。 これをネットワーク共有できるようにしたら、つかいたいPCでネットワークUSBで接続すればいいので楽になるのではと考えた。 取りあえず、ラズパイ2にUSB/IPをインストール USB/IPをインストール sudo apt-get install usbip sudo apt install hwdata USB/ipのバージョン確認 usbip (usbip-utils 2.0) ってでた。ラズパイで usbipを有効にし、接続されているUSB機器をリストアップ sudo modprobe usbip_host usbip list -l usbip list -lを実行すると - busid 1-1.1 (9999:xx00) Microchip Technology, Inc. (formerly SMSC) : SMSC9512/9514 Fast Ethernet Adapter (xxxx:xxxx) - busid 1-1.4 (8888:00xx) BUFFALO INC. (formerly MelCo., Inc.) : unknow って、表示されるので、busidを使って接続 sudo usbip bind -b 1-1.4 usbip: info: bind device on busid 1-1.4: complete  ← 表示される sudo usbipd -D 1-1.4をしていする。 ---------------- クライアントのWindowsでの作業 https://github.com/cezanne/usbip-win/releases からusbip-win 0.3.6.devをダウンロードする。 ダウンロードしたファイルを展開する。 展開したフォルダーで usbip_test.pfx を右クリックし、インストールを選択 このとき Certificate should be installed into "Trusted Root Certification Authority" in "Local Computer" (not current u...

ラズパイ SD またまた行った

ラズパイ SD また行った 2023/8/16/2023 から約一年ちょっと9/10当りからラズパイが不安定だ。またSD調子悪い、32GBのSDいれているのに、期間的には伸びないのか、こまったもんだ、

Floop使ってみた(2)

 ちょっと使ってみたが、気になったところが、ウィンドウがつかみにくい、タブをいっぱいいっぱい開くのでウィンドを開く部分が少ない気がする。 縦タブも使ってみたが、横長のディスプレイに全ウィンドウで開くことを前提としているのか、4K40インチクラスのディスプレイで使うのはちょっとあわない気がした。

Floop使ってみた(1)

 Floop11.17.8を使ってみた。 FloopはFirefox ESRベースのブラウザで学生さん等が作っているらしい。 とりあえずインストールFloorp Windows 64bit Online Installerを使った。インストールそのものは簡単にできた。インストール途中に他のブラウザーから設定引き継ぐか?って聞かれるが、Firefoxがない!どういうことって思ったらMoziraアカウントでの同期が可能。 とりあえず使ってみた感じ、Firefoxと動作の機敏さは変わらなさそう。ただ、 アカウントの切り替えが簡単 なのはよろしい。Firefoxの場合 firefox -pでアカウントマネージャーを立ち上げんとあかんかったのは面倒くさかった。クロム系のブラウザ並みになったのは好印象。 他の縦タブとかはこれからつかってみる。面白そうなブラウザ。

ダウンロードする前にhttpサーバー上のファイルのタイムスタンプを取得したい

 ファイルが新しいかどうかを確認しながらバッチファイルでダウンロードしたいと思った。 例えばrloginの新版が出たらダウンロードして解凍して指定ディレクトリにコピーするみたいな。 そこで問題になるのが、ファイルが新しいかどうか?確認するすべが、pythonとか使うと取得できるのだが、バッチファイルで使えそうなのがない。 aria2の \ aria2c.exe --remote-time=false http://test.test/test/rlogin_x64.zip コマンドはダウンロードしたファイルにサーバー上のファイルのタイムスタンプをつける機能だが、タイムスタンプだけを取得する方法が無い。    

2020年デスクトップPC新調計画 その31Gigabyte B550 PROのBIOS,F18c

 2024.8.23 にF18cが出ていた。更新内容は以下で Checksum : 51C9 Update AMD AGESA 1.2.0.Cc for fix Sinkclose Vulnerability of AMD processors (SMM Lock Bypass) SMM Lock Bypassのセキュリティー対策を含むようだ。 八月頭くらい、Gigazinの記事だと8/13に出ているので、もうちょっと先かと思っていたが、わりと早かった感じ。まあ、B450やB350まだのようだけど(無いかもしれないが)取りあえず当てておこう。

windows linux macで使える暗号ドライブって無いね(標準で)とMacのpython環境どうしよう

 windows linux macで使える暗号ドライブって無いね Windowsとlinuxだとbitlockerが読み書きできた。linux無理かと思っていたら、なんかあんまり苦労せずに取り付けられたラッキーと思った。 さてMacだ。非常に楽観的に考えていたが、いきなり打ち砕かれた。bitlockerは読めなかった。読み込むためのソフトがあるようだが、標準ではないアプリをさけたいというところで一旦パス。 なんか、これらのOSで共通の暗号化形式あるといいんだけどね。 さらに、MACのPython環境何で作るのが正解か?Homebrewで作るのが良さそうだが、これも標準では無いのか。困ったもんだ。 メディアプレイヤーは「IINA」にした。

2020年デスクトップPC新調計画 その30Gigabyte B550 PROのBIOS,F18B

2024.7.11 にF18Bが出ていた。前回が 2020年デスクトップPC新調計画 その26Gigabyte B550 PROのBIOS,F16C  2023.5.1なので、1年以上ぶりか、途中アップデートしたような気もしないではないが、2023.11頃に、BIOSアップデートしたら、ライセンス認証が外れてしまう事案が報告されていたので、さけていた気がする。 Windows10 / 11のライセンス認証が外れて再認証できない不具合。7~8.1のプロダクトキーを使用した環境でBIOSアップデート後などに発生 2023.11.16 で久々に18Bへのアップデート、内容は以下で。何が何やら Checksum : 6777 Update AMD AGESA V2 1.2.0.C F17、18でセキュリティアップデート入っているのでいれておいた。 アップデート後一回目の起動でBIOSの設定したあと、Windowsが起動しなくって焦ったが、動かなくなってから、数分待ってハードウェアリセットかけたら取りあえずちゃんと起動した。(焦ったが) 2020年新調か、そろそろ、新調かな

OMEN by HP Encoder ゲーミングキーボード(3)HP OMEN Gaming Hub メモリをバカ食い

 OMEN by HP Encoder ゲーミングキーボード使っているのだが、いつ頃からか OMEN Gaming Hub をインストールしていた。さらに、最近のバージョンアップか、ゲームの起動を検知して、メモリを空けてくれる機能が備わっていた。何GB開けてブースとしたみたいなことを表示していた。 ところが最近、こいつ、メモリーリークなのか、無限にプロセスを増殖させて、Windowsのパフォーマンスを極端に落とす。取りあえず必要ないので、アンインストールした。

Google mapのタイムラインブラウザで見れない問題、地味にいたいね

 Google mapのタイムラインブラウザで見れない問題、地味にいたいね。 webブラウザで見れるの楽しかったのにね、 何かしらPCで使えるといいのにな。スマホとか、タブレットだけしか見れないのは不便だね。

Raspberry PiのCLIの解像度の変更

 /boot/firmware/config.txt の[all]に hdmi_group=1 hdmi_mode=4 で  hdmi_group=1で1080pや720pといったテレビ表記の設定 hdmi_mode=4 720p 60Hz 16:9の解像度(1280×720) 前も書いた 以下の設定で回転する。 dtoverlay=vc4-kms-v3d をコメントアウトして display_hdmi_rotate=1 をいれると、起動時から回転した