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(Windows11展開-2)sysprepの回数制限

Windows 11の展開を調べていたら、sysprepの展開回数の仕様が変更されていた Windows インストールに対する Sysprep (一般化) の実行 Windows 7までは3回だったのが、Window 8.1 以降1001回になっていた。 頻繁に展開する環境でなければほぼ無制限と考えていいような気がする。 よし。

(Windows11展開-1)MDTでのwindows11展開しようとしたら対応していない

久々にWindows 展開しようとして、3台ほど一気にインストールするのでMDTでも使おうかと思って、5年ほど使っていないので、調査から始めたら衝撃の文言が MDT は、Windows 11ではサポートされていません。 https://learn.microsoft.com/ja-jp/mem/configmgr/mdt/known-issues ゲロでそう。さてどうやって展開するかから調査か・・・・。

aptエラー対策 ハッシュサムが適合しません

 エラー:21 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu jammy-updates/universe amd64 c-n-f Metadata   ハッシュサムが適合しません   Hashes of expected file:    - Filesize:22004 [weak]    - SHA256:68d7bebea14bed6ad445d997741f58e4f6cbd1f89cd245ff8a1808471cdd55c0    - SHA1:6b97942e6ba78694d39107e256837d5a7faebb41 [weak]    - MD5Sum:15df5d48f31e2b951118c4cf56ed54cd [weak]   Hashes of received file:    - SHA256:6dbe8b008a51b3c031bf6160979e0819c6a2c348d864104281880b83e3cad4f2    - SHA1:e60ec600ee5d5c7e26235b3e9bf9fb130b7485a4 [weak]    - MD5Sum:eef0e851f56c952cdb73d3d7861201b3 [weak]    - Filesize:22004 [weak]   Last modification reported: Wed, 11 Oct 2023 07:28:51 +0000   Release file created at: Sat, 14 Oct 2023 05:14:37 +0000 ------------------- って出るので  sudo rm -r /var/lib/apt/lists/* 参照のファイルを消すとaptできるようになった。 

Windows 11バージョン22H2 ホームの仕様変更された?

 今まで気付かなかったが、Windows 11バージョン22H2にしたPCのホームにリンクとか置いていたのなくなっている。ちょっと気に入っていたのに。 あとWSLでインストールしたLinuxのフォルダーが見えている。 どうした物か

iPad版 vivaldi

 待望のiPad版のvivaldiが出た。 早速インストール、Android版もそうだが、ユーザープロファイルの切り替えはできないのだな。ちょっとさみしい。まあ、ブラウザそのものを切り替えればいいか。 iPad airがもともと高性能だから動作そのものは快適だが、同期で失敗する ユーザーAでログイン、同期されたかな?ログオフ ユーザーBで同期、ユーザーBに同期される。よしよしログオフ ユーザーAで再度ログイン、ユーザーAとBのブックマークが混ざる・・・・。 PC側がも混ざる。と言うかユーザーBのブックマークになっている。 なんてこったい。 いったんvivaldiサーバーのブックマークを削除しないと、クライアントからは、 ダウンロード→アップロード で進行するので、設定がうまく反映できない。 こんなことで小一時間使ってしまった。

さらばESXi、Proxmox VEへの道9 CPUの省電力

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 まずは、cpufrequtilsをインストールして、省電力状態を確認。 # apt install cpufrequtils # cpufreq-info Ryzen 2600を使っているんのでCPU0-11まで表示されるが、ざっくりとみると analyzing CPU 0:   driver: acpi-cpufreq   CPUs which run at the same hardware frequency: 0   CPUs which need to have their frequency coordinated by software: 0   maximum transition latency: 4294.55 ms.   hardware limits: 1.55 GHz - 3.40 GHz   available frequency steps: 3.40 GHz, 2.80 GHz, 1.55 GHz   available cpufreq governors: conservative, ondemand, userspace, powersave, performance, schedutil   current policy: frequency should be within 1.55 GHz and 3.40 GHz.                   The governor "ondemand" may decide which speed to use                   within this range.   current CPU frequency is 1.55 GHz (asserted by call to hardware).   cpufreq stats: 3.40 GHz:100.00%, 2.80 GHz:0.00%, 1.55 GHz:0.00%  (1) 一往1.55まで...

さらばESXi、Proxmox VEへの道8 移行したSAMBAのADで認証ができない。

 Proxmox VEに移行したSamba入りのUbutu,ご機嫌で、稼働、ベンチマークもちょっとモヤモヤしながら、基本的には良かったと思います。 ところが、AD参加のWindowsが認証されない?意味がわからない。 結論から言うと、NICのVirtIO (準仮想化)が原因でNICをIntel E1000やVMware vmxnet3に変更することで、認証された。意味がわからない。

さらばESXi、Proxmox VEへの道7 Proxmox VEのディスク性能ちょっと憂鬱。さらなる悲劇へ

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 新環境に大体移行した。ryzen5 2600 32GBの環境 1GbEと10GbEでかんたんに移行したSambaサーバーのベンチマーク、基本的にはEsxiから移行してきて、ディスクを分散前はMegaRaid一本だったが、、速さのいる、日頃使うものは早いディスクに、大容量がいるアーカイブ的なディスクにはHDDを当てている ディスク構成は クルーシャル MX500(SATA) 1TB クルーシャル P5(M.2) 1TB   東芝のMD5 6TB に分散している。ネットワーク接続は10GbE まずは仮想マシンのSCSIコントローラーはVirtIO SCSI singleにVirtIOのNICで構成している ディスク性能を決めそうなパラメータをいじる キャッシュ無し、IO thread ON、SSDエミュレータ ON、バックアップ ON おお、いい感じ、わりと早いね。今までのサーバーとが200MB行ったり行かなかったり、だし、 大容量ファイルのコピーが遅い仮想マシン2 2018.9.8 にあるような、最初にピークが出て、そのあと、遅くなると言うこともなく、途中で少し息継ぎすることはあるがその後もピーク値に戻るので安心。 次に、キャッシュ 無し 、IO thread ON 、SSDエミュレータ  ON 、バックアップ  OFF 1回しかはかってないし、誤差かな、ちょっと早い? 次に、キャッシュ 無し 、IO thread ON 、SSDエミュレータ  OFF 、バックアップ  OFF 1回しかはかってないし、誤差かな、これも。 次に、キャッシュ 無し 、IO thread  OFF 、SSDエミュレータ  OFF 、バックアップ  OFF 1回しかはかってないし、誤差かな、これも。さて本命のキャッシュ関係 次に、キャッシュ Write back (unsafe) 、IO thread  OFF 、SSDエミュレータ  OFF 、バックアップ  OFF 書き込み早くなりましたね。いやまて、速くなったけど、あれ、キャッシュ無しやたら遅くない。M.2のMvmeよ。 キャッシュ 無し 、IO thread  OFF 、SSDエミュレータ  OFF 、バックアップ  OFF のAsync Ioをnative  あんまり変わん...

さらばESXi、Proxmox VEへの道6 Proxmox VEのディスク性能と qcow2の圧縮、移行後の設定

 Esxiよりディスク性能いい感じ。 Esxiからもってきたディスク、qcow2に変換されたときに、全領域確保するようだ。のでシュリンク qemu-img convert -O qcow2 vm-x-disk-1.qcow2 vm-x-disk-1.qcow2.new でシュリンクできる  後で mvコマンドでファイル名を切り替えればOK @disksystem ProxmoxVE 設定とベンチマーク結果まとめ(ディスク編) https://qiita.com/disksystem/items/b18412a69fdbf2fac0fc から キャッシュは HDDはWrite back、SSDはWrite back(unsafe) SSDはSSD エミュレーションはON IO ThreadはON SCSIコントローラーはVirtIO SCSI Single Barrier無効化は効果があるがリスク対効果を考えて設定 SCSIコントローラーは VirtIO SCSI single NICはVirtIO(準仮想化)でMTUを9000 NICは認識されないのでubuntuの場合 /etc/netplan/ の中の有効なファイルを編集 ens192などを ens18 などに変更

Debian12環境のmunin-node が起動しない。

Debian12環境のMunin-nodeが起動しない問題、これも他の調べた人の丸パクリ Debian12でmunin-nodeが起動しなくなった /etc/munin/munin-node.conf を編集 host * ↓ host 0.0.0.0 にするそうだ。ipV6を無効にしておくとおこるそうだ 

やっちまったー、古いwebサーバーのでDBのデーター無くした。

 やっちまったー、古いwebサーバーのでDBのデーター無くした。 仮想マシンのバックアップとってなかった。20年分のデータが・・・・・・。 ファイル類とかはバックアップとっていたけど、データベースのバックアップが見当たらない・・・・悲しいけどこれが現実。完全に作業ミス。失敗した。

MSI B450 TOMAHAWK と Ryzen 5 5600Gの相性が・・・・

  うちの環境だけかもしれない が、MSI B450 TOMAHAWKとRyzen 5 5600Gの相性が悪い。なんか一回目はちゃんと動くのだが、しばらくすると、BIOS画面すら出なくなる。 うーーーん困った。ちなみにBIOSをBetaにしたら起動時にUSBを認識しないし・・・・。 あまりにも手間なので、Ryzen 5 2600 と PCIe×1 のビデオカードにもどした。これも古いから心配なんですよね。

MSI B450 TOMAHAWKのBIOS UPDATE(失敗) 7C02v1J1(Beta version)がブート時にUSBを認識しない

 7C02v1J1(Beta version)に変更したら、ブート時にUSB関係のストレージがつかえなくなった。マジ勘弁してです。めちゃめちゃ時間掛けて検証・・・・・チーン。 BIOSを7C02v1I 2022-08-15にもどそうとするがM-Flashも使えない、USBデバイス無いって怒られる・・・・。 仕方ないので Flash BIOS Button でもどす、つかえるようになった。 Betaだけど、そんな報告無かったし。めっちゃ時間使った。

さらばESXi、Proxmox VEへの道5 Proxmox VEのインストール

 Proxmox VEのインストールではまったところ 1.secure bootをOFF E2Bの問題と切り分けができず焦る。現時点ではsecure bootをOffにしないとインストールできないようだ。これはDebian由来の制限か? https://www.debian.org/releases/stretch/i386/ch03s06.html.ja 3.6.3. UEFI ファームウェアを利用しているシステムの5段目のパラグラフに書かれている。 3.6.4. Windows 8 の「高速スタートアップ」機能の無効化 3.6.4の方は実害は今のところなさそうだが、OFFにしておくことが良いかと思った。

Windows11 ドライバーの更新「Realtek Semiconductor Corp. - Extension - 6.0.9552.1」0x80070103 エラー

 Windows Updateで0x80070103エラーになる 具体的にはRealtek Semiconductor Corp.のドライバー ある機種は更新の画面に出てきて、何度インストールをしてもインストールエラー0x80070103が出る。 別の機種では、同じドライバーが5件ぐらい表示されてすべて0x80070103エラー どうしたものかと思っていたが、ドンピシャの回答が 【Windows 11】Windows Updateで「0x80070103」エラーが消えない時の対処法  にあった。対応は簡単、更新の一時停止をして、再開するだけ、RealtekのNIC関係最近評判いいのに、こんなとこで巻き込まれ事故はかわいそうね。