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Seleniumu Basic とChromedriveでExcelで久々にwebスクレイプ(アコーディオンが閉じているとクリックできない、あたりまえだよね)

 久々に、Seleniumu Basicを使ってwebスクレイプをしたのだがおおはまりした。 スクレイプする時にcssのセレクターで選択すればいいやと思っていたのだが、ずっとエラーになる。 seleniumで非表示の要素は操作できない をみて納得、1回アコーディオンを開くためにクリックして、その後セレクターでアクセする、必要がある。久々にはまったぜ。  

Concrete5でUser一括登録

 久々にconcreteCMS。 一括ユーザー登録の方法「concrete5 user add 」で検索すると結構見つかるけど一筋縄ではいかない。 コマンドラインインターフェース(CLI)コマンド PHPからユーザーを追加/編集/削除する Programmatically register a user このほかにも、ただ各ページ要領を得ない。 結果以下のようにした。 [インストールディレクトリ]/concrete/bin にuseradd.php見たいなファイルを作る。 内容は <?php $userRegistration = Core::make('user/registration');     $userRegistration->create([         'uName' => 'test',         'uPassword' => 'password',         'uEmail' => 'email@my.domain',         'uIsValidated' => true,     ]);     $userRegistration->create([        'uName' => 'te2’,        'uPassword' => 'password',        'uEmail' => 'email2@my.domain',        'uIsValidated' => true,    ]); ?>  csvを読み込んでloopさせるのも有りだとおもうが、とりあえず、  これで、コマンドラインから、[インストールディレクトリ]/concrete/bin に移動 > ./concrete5 c5:ex...

ラズパイでCO2測定

 もうすでに多くのサイトでされているので、自分用のメモ とりあえず、Raspberry Pi OSインストール直後はpipが入っていないので > sudo apt-get -y install python3-pip > sudo pip3 install -U pip  sudo raspi-config でシリアルを有効にする ここで注意: シリアルコンソールは有効にしないように(一画面目はシリアルコンソールの有効、2画面目がシリアルなので注意) ライブライリーをインストール > sudo pip3 install mh-z19 以下のコマンドで測定可能  > sudo python3 -m mh_z19  {"co2": 407} ちょっと高い目にでるので、HDピンをGNDピンに10秒程度接続で400になる。 以下もいるかな  sudo chmod g+r /dev/ttyS0 ユーザーをグループに登録  sudo adduser munin tty sudo adduser munin dialout sudo adduser www-data tty sudo adduser www-data dialout  sudo chmod 777 /dev/ttyS0 sudo chmod 777 /dev/ttyAMA0 muninへの設定  /usr/share/munin/plugins/munin-chk-co2 ------------------ #!/bin/bash if [ "$1" = "autoconf" ]; then         echo "yes"         exit 0 fi if [ "$1" = "config" ]; then     # グラフタイトル     echo 'graph_title CO2'     # グラフ縦軸     echo 'graph_vlabel CO2 (ppm)'     # グラフのスケール設定 #...

激安10GbE計画(22)ASUS XG-C100F Diriver 2.2.3

  XG-C100F Diriver 2.2.3 でてたのでアップデート 特に変化無く、インストールできた。

MH-Z19Cとブレッドボード、raspberry PiでCO2濃度測定

 秋月でMH-Z19Cを買ったので、ラズパイとでCO2濃度測定をしようと思ったのだが、いつも使っているブレッドボードに刺さらないことに気付く。使っているのは秋月の ブレッドボード EIC-801 センターの溝の幅でピッチが違うのと、そもそも、一番端のa列とj列付近にしかピンが届かないので、ケーブルを引き出せない。のでブレッドボードに半分だけさして(電源側だけさして、制御側はメス-メスでつなぎたいところだが、メスメスがないので、オス-メスでブレッドボードを経由して刺すことにした。文書だけで伝わらないメモ。

powershell のwget 遅い

 WSL2のubuntu上でwget して 7zipで展開するというスクリプトを使っていたが、なんとなくWSLの起動面倒くさいし、7zipの展開が遅い気がしたので他でできないかと検証。 Powershell にInvoke-WebRequestのエイリアスでwgetになっているので Invoke-WebRequest -Uri 対象URI -OutFile 保存するローカルパス と同じように wget -Uri 対象URI -OutFile 保存するローカルパス でつかえる。 で 使ってみると30Mbps位しかでない・・・・・・。遅い。なんじゃこれ WSLのubuntuのwgetサーバー側で100Mbps規制があるのだがしっかり100Mbpsでている。 powershellは無しか。

Windows 11 Home でローカルユーザー登録

 Windowsはバージョンが上がる毎にローカルユーザーで扱えなくなってきている。 Microsoftアカウントでの利用。OSのサービス化に着実に進んでいる感じ。 でも、いきなりマイクロソフトアカウントに紐付けるのどうも受け付けない。 でローカルアカウントの作成だが、Windows 10までは、設定→コンピュータの管理でローカルユーザーとグループがあったが、11ではない。 ローカルユーザーとグループ lusrmgr.msc を実行しても Home版では権限がないと言われる。 で最後は、net user コマンド net user [アカウント名] /add を管理者権限のコマンドプロンプトで実行するば、ユーザーを追加できる、とりあえずの回避策はできるようだ。 11のスタートメニューはだめだね、これは8の再来か・・・・。8.1は嫌いではなかったけど、8に近い感覚。インターフェイスが直感的ではない気がする。というか、体がなれないな。

ロジクールM705m

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 最近ロジクールの悪口しか書いてないなー。ロジの製品は好き、マウスは最近ロジクールしか買ったことがない。 前回買ったM190 は価格相応、特にホイールをクリックしたときのペコペコ音とスクロールの安っぽさが耐えきれず、もうちょっとちゃんとしたマウスにしようとおもった。 で、サイレント系でもよかったのだが、新しいのを試してみることに、候補は M720r TRIATHLON MARATHON MOUSE M705m MX Anywhere 2S ワイヤレス モバイルマウス MX1600s  M720rはロジクールのデザインで多いマウスのボタン付近がかなり薄くなるようにデザインs馴れているモデルの流れ、M331とかM280と同じ系列、M590,M585何かも亜種に近いデザインで、M331とかM590は結構気に入っていた。  M705mは優先の M500 の全長を短くしてむっくりさせたようなデザイン。無線を信用していなかった頃基本はこのM500を使っていた。  MX Anywhere 2Sは高級路線の小型マウスMX Anywhereの旧製品、楽天で売っているけど旧製品にしてはちょっと高かった。 というわけでM720rかM705mで悩んだわけだが、とりあえず今回使うPC環境ではマルチデバイスがいらないのでM705mとした。持った感じはM500系と同じ、高速スクロールは手動切り替えだが、よい感じ、サイドボタンも押しやすい。すすむの方のボタンがちょっと遠く感じるが、まああんまり使わないから問題なし。クリック感も、ホイール操作も安っぽさはない、高級感があるかと言われるとそこまでではないが。ただ一点欠点があるとすると、重い。マラソンマウスと称するので3年間電池交換不要は、電池2本いれているからで、他の機種が電池一本、高級路線は内蔵バッテリーなので、そこまで重さを感じないが、やはり2本は言っているとちょっと厳しい。動いてしまえば気にならないが、静摩擦係数から、動摩擦係数に変わるところの閾値が高い感じ。それ以外は特に不満は無い。マラソンマウスの名称がほしかったからなんだろうが、電池一本で2年とかの方がよかった気がする。 細かい点は色々あるが、総じて満足。(M190が安っぽすぎた(値段相応なのですが)) ハードウェア的には問題ないのだが、ロジクールのユーザー登録のページがダメダメすぎ...

【未解決】Windows10 21H1 の累積更新プログラム(KB5005565)が適用できないエラー0x800f0922やっぱり

 またまたエラー0x800f0922、いきいさんで edgeフォルダーをリネーム した。だめだった 初心に戻って SFCスキャンとDISM等のトラブルシューティング > sfc /scannow システム スキャンを開始しています。これにはしばらく時間がかかります。 システム スキャンの検証フェーズを開始しています。 検証 100% が完了しました。 Windows リソース保護により、破損したファイルが見つかりましたが、それらは正常に修復されました。 オンライン修復の場合、詳細は次の場所にある CBS ログ ファイルに含まれています windir\ Logs\CBS\CBS.log (たとえば C:\Windows\Logs\CBS\CBS.log)。オフライン修復の場合、詳細は /OFFLOGFILE フラグによって指定したログ ファイルに含まれています。  >DISM.exe /Online /Cleanup-image /Scanhealth 展開イメージのサービスと管理ツール バージョン: 10.0.19041.844 イメージのバージョン: 10.0.19043.1165 [==========================100.0%==========================] コンポーネント ストアが壊れていることは検出されませんでした。 操作は正常に完了しました。 > DISM.exe /Online /Cleanup-image /Restorehealth 展開イメージのサービスと管理ツール バージョン: 10.0.19041.844 イメージのバージョン: 10.0.19043.1165 [===========================84.9%=================         ] [==========================100.0%==========================] 復元操作は正常に完了しました。 操作は正常に完了しました。 その他作業をおこうなうも、だめだ。もうちょっと検討が必要。

windowsのpythonでjanomeを使って分かち書き 

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 janomeのインストール Windowsで分かち書きをしたくて色々調べたが、大道はmecabを使うのだが、インストールが面倒とのこと、次点でjanomeがあるがこちらはpipで手軽にインストールできるけども、速度は 1/10000程度とのこと 、とりあえずhanomeですることに、インストールは簡単、 > pip install janome でOK test.pyを作って from janome.tokenizer import Tokenizer t = Tokenizer() s = 'すもももももももものうち' print(s) for token in t.tokenize(s):       print(token)  で すもも 名詞,一般,*,*,*,*,すもも,スモモ,スモモ も 助詞,係助詞,*,*,*,*,も,モ,モ もも 名詞,一般,*,*,*,*,もも,モモ,モモ も 助詞,係助詞,*,*,*,*,も,モ,モ もも 名詞,一般,*,*,*,*,もも,モモ,モモ の 助詞,連体化,*,*,*,*,の,ノ,ノ うち 名詞,非自立,副詞可能,*,*,*,うち,ウチ,ウチ でOK 。辞書が古いらしいのでNEologdを使えるようにする。 (失敗)NEologdのインストール windows上でもできるようだが、ubuntu上でした方が楽らしいので、仮想マシンにubuntuをインストールしてそこで行うことにした。 とりあえず準備としてgit とcurlが必要なのでまずインストール、その後mecab環境が必要。 sudo apt install git curl$ sudo apt install mecab sudo apt install libmecab-dev sudo apt install mecab-ipadic-utf8 sudo apt install make git clone --depth 1 https://github.com/neologd/mecab-ipadic-neologd.git で環境構築完了。辞書の作成 cd mecab-ipadic-neologd sudo bin/install-mecab-i...

再戦 Anker Nano II 65WとAnker PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PD メディア ハブを買った

 【失敗】Anker Nano II 45WとAnker PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PD メディア ハブを買った で失敗したので再戦で65Wを購入。65Wと45W版は見た目は基本同じ、一回りむっくりしている感じ、持った感じはずっしり感が増えている。45Wはみっちりしているけど重くは無い感じ、65Wはみっちり重い感じ。 結果として、充電できた。これでかなり荷物を減らせるかな。

【失敗】Anker Nano II 45WとAnker PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PD メディア ハブを買った

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いま、HP ENVY x360 13-ay0000をメインで使っている。これがPD給電に対応しているので、PD給電に挑戦しようとおもった。 Anker Nano II 45W はやりのAnker Nano IIを使って見ようと思った、2021年の5月頃だっただろうかだが、とりあえず楽天系には在庫がなく(Ankerの直販店より高いのはあるけども)なかなか無かった。そうこうしていると、65W版と30W版も発売されたがこれまた在庫があんまり無い。 7月末か8月頭くらいからAmazonで在庫が回復していたので買おうかどうか迷いながら、楽天経済民としてはもう少し待つことに、そうすると先日楽天のAnker直営店でも在庫が回復、購入した。 当初は65Wの購入を考えていたが、ay0000には65Wは大きすぎるかもというコトと、65W版が意外に大きく発熱も気になるとの情報、30Wは容量が足りないのとプラグ部分が格納できないので、45W版にした。 モノが来たのだが、箱のしっかり感は凄いな。赤丸の部分に磁石が入っていて箱を占めると「パチン」としまる。で、電源を入れている部分にプラスチックの透明なカバーが掛かっているのだがこれが箱にぴったりで、ぴったりすぎてちょっと開けにくい上に、見えない内部でテープ留めされていてびっくり、箱の中に落ち込まないようにストッパーがついていたりかなりこった作り。 本体は結構小さいが、持ち上げるとずっしりとした重さがある作りもよく、プラグも出すときと格納するときに「カチッ」、「カチッ」としっかりした音がする。格納するときがちょっと固い気がするが不満になるほどではない、総合的によい作りだと思った。 PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PD メディア ハブ 13-ay0000のType-Cと今使っているモバイルディスプレイの相性がよくなくって FullHDで表示できない ので I・Oデータのtype-C-HDMI変換のUS3C-DA/H を使っている、あと ASUS AIノイズキャンセリングマイクアダプタ を使っているのだが、Type-Cが埋まっているのでType-Aに変換して使っており、13-ay0000の最後のType-Aはマウスの受信機に使っているので、現在13-ay0000のUSBボートは全部使っている状態で、何もさせない。そこで、Type-...

ubuntu squid Cache Manager cachemgr.cgiの導入

ubuntuでsquidのcachemgr.cgiをインストールする方法はsquid-cgiパッケージをインストールすればOK sudo apt install squid-cgi でOK webminのsquidのところから利用できる。

MACとNASの(SMBでの)同期を速くしたいな

 NASにあるファイルをMACに同期したい。 MAC側でSMBでマウントして各コマンドを実行 timeコマンドで測定 基本以下でやっていた。ファイルは数100Kバイト~2M程度のファイルがかなりの数。 18万ファイル、平均ファイルサイズ258.94KBのコピー、(実際にコピーするファイルは無く、実行時間 rsync遅いんじゃない疑惑とともに計測。 [コピー元]がNAS [コピー先]がローカルのSSD rsync -avz --delete [コピー元] [コピー先] real    18m39.924s user    0m3.835s sys     14m35.700s cp -R -a -n  -v  [コピー元] [コピー先] real    43m53.403s user    0m2.466s sys     10m16.019s cp -R -a -n  [コピー元] [コピー先] real    43m54.056s user    0m1.612s sys     10m40.559s あれ、やっぱりrsync一番速かった。 ちゃんちゃん

Windows10 21H1 の累積更新プログラム(KB5005033)が適用できないエラー0x800f0922【解決】(3)

Windows10 21H1 の累積更新プログラム(KB5005033)が適用できないエラー0x800f0922【未解決の時の】  2021.08.13 Windows10 21H1 の累積更新プログラム(KB5005033)が適用できないエラー0x800f0922【未解決の時の】(2)  2021.08.15 のつづき --------- なんかわからんが解決したようだ。この操作が正解かわからないが、とりあえずアップデートがインストールできた。 方法は以下のフォルダーをリネームした。 C:\Program Files (x86)\Microsoft\Edge を 以下のように.oldをつけた。 C:\Program Files (x86)\Microsoft\Edge.old うまくいった後はEdge.oldを消去 ここ にあった手法から適当にやってみた edgeがつかえなく無くなるので edgeをここからダウンロードして再インストール edge使わんけど もしかしたら、Edge.oldを元に戻すだけでもいいような気が