【失敗】Anker Nano II 45WとAnker PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PD メディア ハブを買った

いま、HP ENVY x360 13-ay0000をメインで使っている。これがPD給電に対応しているので、PD給電に挑戦しようとおもった。

Anker Nano II 45W

はやりのAnker Nano IIを使って見ようと思った、2021年の5月頃だっただろうかだが、とりあえず楽天系には在庫がなく(Ankerの直販店より高いのはあるけども)なかなか無かった。そうこうしていると、65W版と30W版も発売されたがこれまた在庫があんまり無い。
7月末か8月頭くらいからAmazonで在庫が回復していたので買おうかどうか迷いながら、楽天経済民としてはもう少し待つことに、そうすると先日楽天のAnker直営店でも在庫が回復、購入した。

当初は65Wの購入を考えていたが、ay0000には65Wは大きすぎるかもというコトと、65W版が意外に大きく発熱も気になるとの情報、30Wは容量が足りないのとプラグ部分が格納できないので、45W版にした。

モノが来たのだが、箱のしっかり感は凄いな。赤丸の部分に磁石が入っていて箱を占めると「パチン」としまる。で、電源を入れている部分にプラスチックの透明なカバーが掛かっているのだがこれが箱にぴったりで、ぴったりすぎてちょっと開けにくい上に、見えない内部でテープ留めされていてびっくり、箱の中に落ち込まないようにストッパーがついていたりかなりこった作り。

本体は結構小さいが、持ち上げるとずっしりとした重さがある作りもよく、プラグも出すときと格納するときに「カチッ」、「カチッ」としっかりした音がする。格納するときがちょっと固い気がするが不満になるほどではない、総合的によい作りだと思った。

PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PD メディア ハブ

13-ay0000のType-Cと今使っているモバイルディスプレイの相性がよくなくってFullHDで表示できないのでI・Oデータのtype-C-HDMI変換のUS3C-DA/Hを使っている、あとASUS AIノイズキャンセリングマイクアダプタを使っているのだが、Type-Cが埋まっているのでType-Aに変換して使っており、13-ay0000の最後のType-Aはマウスの受信機に使っているので、現在13-ay0000のUSBボートは全部使っている状態で、何もさせない。そこで、Type-Cのハブを顔音思ったがPD付きを買わねばならないので同じAnkerで探した。Type-Cが2個とHDMI、Type-AがあればいいのだがそのクラスになるとSD等のカードリダーがついてくる。とりあえず7-in-1を買った。モノはずっしりと重い。

Nano II 45Wと7-in-1で置き換えると現在の13-ay0000の電源アダプターと置き換えるとおんなじくらいなのでモノの量は減っていないが、機能は向上したことになるか。

とりあえず開封した感想です。

そして絶望へ

まずAnker Nano II 45Wを13-ay0000のType-Cに接続おお、充電できている。よしよし
次にAnker Nano II 45W → 7-in-1 → 13-ay0000、あれ、充電できない。
もう一度Anker Nano II 45W→13-ay0000、充電できる

なんでだ。で色々調べると以下の記事に
どうやらUSB-Cハブ側で15〜20wを使用するようです


なんと、ってコトは45W-20W で25Wしか給電できないと言うことか!!!!!

Nano II 65Wなら65W-20W で45Wぎりぎりいけそうだが、どうしたモノか。







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