投稿

munin (softether経由だと)うまく動かないのか4 解決

munin (softether経由だと)うまく動かないのか munin (softether経由だと)うまく動かないのか2 munin(softether経由だと)うまく動かないのか3 SNMPは大丈夫 で問題になったsoftether経由のmuninでのデータ取得だが,どうもルーティングの問題だったようだ.Wimaxのルーターは HOME01はルーティングの設定ができなかった. で.ラズパイのルーティングテーブルいじって対応していた,ちゃんとPing,tracerouteが通ることを確認していたのだがどうしても取得できなかったが,wimaxルーターから光回線に変化して,ルーターの静的ルーティングを設定しただけで,muninが通信できるようになった.SoftEtherさん疑ってごめんなさい.

フリーなNAS用のOSを検討する(1) openmediavault

いままで UbuntuやDebian,その昔はvineでファルサーバーを構築して運用してきたが,ちょっと楽できないモノかとFreeなNAS用のOSを検討してみた. はじめに  openmediavault  を検討.DebianベースのNAS OSということで,ubuntu/Debian系列をわりと使ってきたので操作も楽かと検討. しかし,軽くインストールした感じADを校正できなさそう.ADに参加するのもコマンドが必要な用なので.めんどくさい.それならubuntuで構築する.ということで今回はインストールして30分であきらめる.操作そのものはかなり軽快(webのGUIだけだけど)好感ありだが,AD組めないとやっぱりつらいので,ごめんなさい.

激安10GbE計画(13)ファイルシステムによる性能の違い

イメージ
ファイルシステムによる性能の違いがあることが分かった. RealSSD C300 128GBを使っている, 過去の記事等 を見ると 読み込み330MB/s,書き込み150MB/s程度のSSDを使って検証.ESXiにVMFSで30GBの領域を2つ確保Ubuntu 18.04にマウント,一つをext4で,一つをXFSでフォーマット,それぞれに7GB程度のファイルをFASTCOPYで移動するときの挙動 ext4では読み込みが2.3~2.5Gbps≒290MB/sなのでほぼ性能を出し切っている.ところが書き込みになると,最初のキャッシュが利いている領域は4Gbps超が一瞬でて,その後600Mbps≒75MB/s程度程度に低下する. 一方XFSでは読み込みと,書き込みの初期の挙動はext4と同じ挙動だが,安定状態の書き込み速度が1.2Gbps程度とほぼ150MB/sとほぼ性能を使い切っていることがわかる. ESXiでubuntuでsambaサーバー構築する際はXFSか.ext4って連続書き込み遅いのかESXiとの相性か. CrystalDiskMark7.0の数字を見ていると小さいサイズだと逆転していて,exit4の方が速い.大きいサイズでは変わらないことになっている.

激安10GbE計画(12)ESXiののろい?

イメージ
適当にESXiにubuntu18.04をインストールsambaをインストール転送速度を測ってみた. 接続しているHADは東芝のMD05ACA600 6TBのHDDとcrucialのRealSSD C300の128MBをSATA 6Gbps接続でつないでいる.結果は SSD:ネット接続300MB/s! RealSSD C300の当時のベンチが300MB/s位だったのでおお,性能でている.とおもった.ところが HDD:??????ほとんどおんなじじゃん.どういうこと? 8GiBでも試す. SSD:ちょっと転送速度落ちたね. HDD転送速度たちたね. 実際の転送速度はSSD: HDD:  !!!!!!!!!!!!!!!!!!!! そうだったやつが帰ってきた.「 大容量ファイルのコピーが遅い仮想マシン2 」VMFSの問題だった.SSDでおこらんって書いたけど,今回はおこっている!なぜだーーーーーー. さらに,別OSで試してみた.XigmaNAS UFSでフォーマット. SSD:ちょっとグラフ荒れているけど(キャプチャーしたときで,他のときは安定していた.),8GiBでやった場合,よみかきで200MB/sネットワークも2Gbps程度出ている. HDDも2Gbps程度出ている.が逆にいうとSSDもHDDも2Gbpsで頭打ち????? OSによって挙動が違うのか

激安10GbE計画(11)AS4004Tを見直す

イメージ
AS4004Tの10GbEのベンチマークを取り直す.CrystalDiskMark7.0ではかった. CrystalDiskMark7.0のベンチマークにしようが変わったからか 1GiBの設定だと1000MB/sで10GbEを使い切っている.キャッシュに入った転送速度か. 8GiBでも シーケンシャルについては増加しているね. 実際の書き込みは速度は1.6~1.8Gbitで安定している.

激安10GbE計画(10)サーバー用に中華10GbE NICを買ってみた

イメージ
サーバー用に中華10GbE NICを買ってみた.ESXiを動かすのでIntelチップがほしかった. 購入したのはAliexpressで「 10 ギガバイト PCI-E NIC ネットワークカード 82599EN チップセットインテル X520-DA1 統合型ネットワークアダプタ (NIC) シングル SFP + ポート、 PCI Express Eth 」を購入,5000円くらい.ダメ元です.ASUS XG-C100FでもESXiで動くという噂もあるが,よりはIntelチップでしょ.でダメ元です. ひと月ほどして届きました.あけると,わりときれいです.ESXいサーバーに装着.普通に動いた.

激安10GbE計画(9)MikroTik CRS305-1G が熱いので

イメージ
室温24度で  ヒートシンク無し47度 ヒートシンクあり43度(おいただけ)で4度ほど下がっている. 熱伝導グリスはあるのだが,グリスは躊躇,熱伝導シールがあったはずなのだが,見当たらないなー,買ってつけてみよう ちなみにヒートシンクはペン4かなんかのものを持ってきたら,多分「 MIKROTIK ROUTERBOARD & SWITCH 雑感 – CRS305-1G-4S+IN 」のかたと同じモノだった.

muninで温度と湿度をグラフ化

準備の段階は Raspberry Pi python3 BME280センサー ここ wimax転送量をmuninで監視する WiMAX HOME 01 /usr/local/bin/chk_tmp.py ------------------------------------ #!/usr/bin/env python3 import smbus2 import bme280 port = 1 address = 0x76 bus=smbus2.SMBus(port) bme280.load_calibration_params(bus, address) data=bme280.sample(bus, address) mytmp=data.temperature mypre=data.pressure myhum=data.humidity mytmp = round(mytmp , 2) print(mytmp, end="") -----------------------------------------  /usr/share/munin/plugins/munin-chk-tmp ------------------------------- #!/bin/bash if [ "$1" = "autoconf" ]; then         echo "yes"         exit 0 fi if [ "$1" = "config" ]; then     # グラフタイトル     echo 'graph_title Temperature'     # グラフ縦軸     echo 'graph_vlabel Temperature (degree)'     # グラフのスケール設定 #    echo 'graph_args --base 1024 -l 0'     #カテゴリ     echo "gra...

マウスのホイールのスクロール量

イメージ
4Kのディスプレイを使って,縦長のページをブラウジングしているとホイールの一度にスクロールする量が1行ではかなり遅く感じる.が,これを大きくしているとgoogle mapとかでホイールを回すと一気に拡大縮小されてウグッってなるのでトルグで変更できるプログラムをpowershellで書いてみた. トースト表示で音が出るのと,うまく設定が反映されないことがある.Firefoxで設定がうまくいかない.とうまだまだ問題あるが.とりあえず.設定ロジクールのMX MASTERの袖部分のスイッチに関連付け.  powershellの.ps1ファイルを直接紐付けできないのでバッチファイルで紐付け プログラムは以下 ------------------------------ #Requires -Version 3.0 #マウスのスクロール量をトルグで変更するプログラム # レジストリ読み取り function RegGet( $RegPath, $RegKey ){     # レジストリそのものの有無確認     if( -not (Test-Path $RegPath )){         Echo "[INFO] $RegPath not found."         return $null     }     # Key有無確認     $Result = Get-ItemProperty $RegPath -name $RegKey -ErrorAction SilentlyContinue     # キーがあった時     if( $Result -ne $null ){         return $Result.$RegKey     }     # キーが無かった時     else{         return $null ...

激安10GbE計画(8)追加費用,関税?

FedExから郵便が届く,輸入許可通知書とか入っていた,1500円の振込用紙が入っていた.払いに行かなくては

激安10GbE計画(7)MikroTik CRS305-1G-4S+IN が熱い

MikroTik CRS305-1G-4S+INが熱い,気温が結構下がってきた(室温が26~27度程度)とはいえ,これはきつい webからWebFig→「system」→Health でCPU温度は50度とでている. 筐体全体がアルミなので熱伝導性がいいが,ケースのメッシュになっていない部分の温度がこの温度に近いと感じるくらいである. 仕様上の最大消費電力が18W,ヤマハのRTX830が11W,RTX1210が14.5W,バッファローのGbの5ポートハブで2.7W ,スイッチとしてはやはりかなり消費電力は大きいか,ルートとして見ればまあ妥当,スイッチとしてみると破格に大きいか,まあ10GbEだけど 「 MIKROTIK ROUTERBOARD & SWITCH 雑感 – CRS305-1G-4S+IN 」のサイトではおそらくCPU用のヒートシンクを増設しているが,必要かもとおもう.何かしら対応が必要か.

激安10GbE計画(6)MikroTik CRS305-1G-4S+IN RouterOSジャンボフレーム

イメージ
10GbEでジャンボフレームを通すためにMikroTik CRS305-1G-4S+IN RouterOSの設定変更が必要なようだ,Web画面に設定変更が必要 WebFigに移動して「Interfaces」を選択.nameをクリックするとポートの詳細が表示されるの,以下の作業を全てのポートで行う. MTUとL2MTUを9000に変更. でジャンボフレームが通るようになる. AS4004TのHDD4台 RAID5に対してCrystalDiskMarkをかけてみる.ジャンボフレーム無し. ジャンボフレーム9000の場合,3%程向上している.SSDのRAIDとかではないのでこの程度かと.それでも2Gbps程度で安定して書き込み読み込みできる.

激安10GbE計画(5)ASUS XG-C100F

イメージ
PCに増設する10GbEはASUS XG-C100Fこんな感じ,PCIExpress 2.0 / 3.0 x4です. 外観はこんな感じ,馬鹿でかい赤いヒートシンクがついています.かっこいいけどケースに入れると見えないけどね 下の写真でわかりにくいですが,巨大なヒートシンクちっちゃなチップだけを冷やしているようです.10GbEのチップってこんなに熱いのか

激安10GbE計画(4)MikroTik CRS305-1G-4S+IN RouterOS

イメージ
とりあえず接続した10GbEスイッチ  MikroTik CRS305-1G-4S+IN の設定画面を確認. 初期設定で192.168.88.1が初期設定になっているので,PCのIPアドレスを192.168.88.2にする.(この段階でインターネットに接続できないかと思っていが、接続できる,?ってなったけで,IPv6でつながっているサイトは,v4の設定変えてもつながるんだーーーー.知識では知っていたけど,ちょっとびっくり) さて, MikroTik CRS305-1G-4S+IN の電源ON,192.168.88.1にアクセス!.・・・・!エラー.再度アクセス!,・・・・・接続されない.なんでかな.としている間に接続できるようになった.どうもスイッチの起動はすぐだけど,OSの起動にはそれなりにかかるらしい. アクセスできると初期ID admin 初期パスワード 無し でアクセスできる. びっくりMikroTikのスイッチにRouterOS (ROS)とSwitchOS (SWOS)があるのは知っていたが,入っているのはSWOSだと思ってたら,ROSがインストールされている. とりあえず初期で入っていたのはv6.42.12 (long-term) 2019.10.5現在の最新は 6.44.5 (Long-term) 6.45.6 (Stable) 6.46beta44 (Testing) がある,微妙にバージョン上がっているようだが,バージョンアップの方法はGatewayとDNSを設定して,webfigにいって, System > Packagesを選択,右側に Check For Updatesがあるので,これでできそう.とりあえず,これは結構勉強せんとあかんかも.

激安10GbE計画(3)MikroTik CRS305-1G-4S+IN開封の儀→とりあえず接続

イメージ
とりあえず, MikroTik CRS305-1G の開封の儀 箱はこんな感じ 中身はこんな感じ,一回出しているのでちょっとガサガサだが,最初に開けたときはきれいに収納されていた.   付属のACアダプターは日本では刺さりません.PSEマークもついていません. 一応24V-800mAのACアダプター 本体の感じ 横にアクセスランプがついている.裏面は壁掛け用のラッチがあるが磁石等は付属していない  裏は,ACアダプタをふたつさせるようになっている.冗長化できるんですかね.  正面,RJ45が1つよ,SFP+が4つある.  10GbeのSFP+はこんな感じ   指すとこんな感じ  指すとロックがかかる.外すときは下のように開けるとロックが外れて  電源を入れるとこんな感じで光る. RJ45にPC SFP+(RJ45)にAS4004Tの10GbEを接続.AS4004Tのステータスが10GbEに 10000Mb/sってわかりにくい. とりあえず,1Gbでの転送は普通にいっている.