office365 Power Apps,Sheapoint,Power Automate(3) Power Automateの準備

Power Automateの準備をする.

1.送るボタンを選択してメニューの「アクション」→「Power Automate」をクリック.



2.新しいフローの作成を選択


3.フローを作成する.「作成」→「自動フロー」

フローに名前をつける.今回は「天気の記録-送信」とする,とリーガーを入れないと「作成」できないが、とりあえず,スキップ.

Power Appsを選択.

PowerAppsが表示される.

4.新しいステップを追加する.「時」で検索し,「現在の時刻」を選択する.

「office」で検索,「マイプロファイルの取得(V2)」を選択(詳細オプションは必要なし)

「Share」で検索「項目の作成」を選択.

サイトアドレスで,作ったSharePointのサイトを選択.
リスト名に作成したリストを
タイトルに,現在の時刻,
Usernameにメール
Wetherに項目の作成_wether
Wetherに項目の作成_Diary
を入れる,これがPowerappsからの引数となる.

画像はミス,「もっと見る」をクリックすると全て表示される.


5.保存する.Power Apps側に戻り,ボタンにフローを登録する.これの名前は適当なので,フローの名前はちゃんとつけよう.


引数を設定する.以下のように引数を入れるように表示されるので,引数を設定する.



6.右上のアプリのプレビュー「 ▷ 」で実行.
Sharepoint側のリストを確認、情報が登録されている.















コメント

このブログの人気の投稿

Windows10デフォルトゲートウェアに0.0.0.0が追加される

iOS VLC でSMB共有できなかった点について

無線LANルータの選択肢が、NEC Aterm 静的ルーティングできない問題