ProxmpxのOVMF(UEFI)仮想マシンでclonezillaの画像が乱れる

 ProxmoxのOVMF(UEFI)仮想マシンでclonezillaの画像が乱れる。水平同期がずれているような感じ。

 ProxmpxのOVMF(UEFI)仮想マシンにclonezillaのISOを読ませてブートする

最初の起動画面は普通に表示されるが、


 VGA 800x600とか普通のを選ぶと水平同期がずれたようになる。


いままで、普通に起動できたのに、clonezillaのバージョンではなくProxmoxのバージョンアップによるもののようだ。(確信はないけど,状況から)


回避策はOther modes of Clonezilla liveを選択、Clonezilla live(KMS)を選択すると通常表示してくれる。

KMSはマニュアルによると

The choice, "KMS" is for you to use KMS (Kernel Mode Setting) for your graphics card. If you have some problem to use the framebuffer mode of your graphics card, you can try it.

If you do not need Chinese, Japanese or Korean environment or if your computer experiences problems in the framebuffer mode, you can choose the one "Clonezilla Live Safe graphic settings (vga=normal)" to clone in the English environment.

 

意訳するとグラボのフレームバッファを使わずに、やったんで

とのこと、とりあえずうごくようになった。

ちなみに seaBIOSの仮想マシンは問題なく起動できる。

ちなみに

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