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Raspberry PiのCLIの解像度の変更

 /boot/firmware/config.txt の[all]に hdmi_group=1 hdmi_mode=4 で  hdmi_group=1で1080pや720pといったテレビ表記の設定 hdmi_mode=4 720p 60Hz 16:9の解像度(1280×720) 前も書いた 以下の設定で回転する。 dtoverlay=vc4-kms-v3d をコメントアウトして display_hdmi_rotate=1 をいれると、起動時から回転した

Raspberry PiのHDMI電源OFF2

Raspberry PiのHDMI電源OFF 2019.2.10 で書いたけど、検証も何もしてないとしていたので、実際に動作したコマンドを これも、受け売りだが、確認済み @god19   Raspberry Pi4 画面スリープ停止、コマンドラインから HDMI ON/OFF、USB自動マウント $ vcgencmd display_power <- ON / OFF 確認 display_power=1 $ vcgencmd display_power 0 <- OFF display_power=0 $ vcgencmd display_power 1 <- ON display_power=1 OFFはほぼ瞬時に、ONは一呼吸置いてから実施される。  

Lenovo IdeaPad Duet Chromebookの動作が軽くなった

 この半年くらいIdeaPad Duet Chromebookの動作が遅かった、youtubeやvivaldiの起動が遅い、やたら時間がかかった、起動してしまえばわりとすんなりと動くのだが、アプリが起動するまでが非常に時間がかかっていた、それが125.06422.140にバージョンアップしたら、動作が軽くなった。いままで何だったんだろう。

ラズパイのコンソールに画像を表示する(2)

 接続されているディスプレイの解像度の確認 $ fbset mode "1024x600"     geometry 1024 600 1024 600 16     timings 0 0 0 0 0 0 0     rgba 5/11,6/5,5/0,0/0 endmode  ディスプレイの回転がうまくいかないな。 /boot/firmware/config.txt に display_hdmi_rotate=2 や display_hdmi_rotate=1 をどの場所にいれても採用してくれないな、なんでやろ まあ、画像ファイル生成側で対応すればいいか、とこの時点では思っている。 2024.6.5追記------------------ dtoverlay=vc4-kms-v3d をコメントアウトして display_hdmi_rotate=1 をいれると、起動時から回転した

M365のカレンダーからスケジュールを取得する

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 ちょっとややこしいかった、Office 365 outlookの 「イベントのカレンダー ビューの取得 (V3)」と 「イベントの取得 (V4)」の2つがある。 どちらもインターフェイスほとんど一緒で出力結果もほとんど一緒。ではまった、新しい方がいいだろうと思って「イベントの取得 (V4)」を使っていたのだが、これ、他の人が設定した、会議の予定とか取得できない、自分が設定したイベントだけ取得できる。 カレンダーのイベントを取得するには「イベントのカレンダー ビューの取得 (V3)」を使わないといけない。取りあえずこんな感じにすると何かしらかに使える 1.トリガーは適当に、定期的に実行をいれている。 2.「(改行)変数を初期化する」では、改行をコマンドとか文字列で入れれないので改行を格納した変数を作っておく。valueのところで1回改行しておく 2.「変数を初期化する」では、予定を格納する変数を初期化しておく 3.「イベントのカレンダー ビューの取得 (V3)」で予定を取得 カレンダーを選んで、 「開始時刻」:関数で  utcNow() でOK 「終了時刻」:関数で addDays(utcNow(),4,'yyyy-MM-dd') 4のところが何日後のデータまで取得するかを変更する。 並べ替え順: start/dateTime asc で昇順にならぶ descで降順 4.開始時と、終了時の時間を日本時間に変換 「タイム ゾーンの変換」で変換する 5.「条件」で非公開のイベントに関する条件を追加する。非公開のカギは「sensitivity」に格納されていて、これがprovateは非公開、normalは他の条件、この条件に合うかあわないかで 7.「文字列変数に追加 」で文字列に格納される。最後に、最初に作った「改行」変数をいれるのがみそ。非公開の予定には、そもそも時間をいれないか、subjectをいれずに、「予定あり」とかにしておくとよい 8.あとは、メールで飛ばすなり、onedriveに保管するなりができます。ここではファイルにほい関しています。

StermOS使ってみた(3)ベースOS ubuntu 22.04に

 StermOS使ってみた(2)- 2024.5.24 で、xubuntu24.04だと、シャットダウンがうまくいかない症状が発生したので、取りあえず。ベースOSをubuntu 22.04に変更してみたら、うまくいっている。 ubuntuの一般ユーザーをオートログインの設定をして(GUIの設定でユーザーでできる) Stermの設定で、コンピューターの起動時にStermを起動するみたいなのをOnにして、Big PictureをOnにするみたいなのをonにすると、StermOSのように、起動後、コンシューマー機のように全画面が表示される。 とりあえず、うまくいきそう

StermOS使ってみた(2)

 StermOSのSterm部分は気にならないのだが、どうもベースのArch Linuxの部分が気になるので、ベースOSを変えることに、UbuntuのフレーバーのXubuntuをベースに、24.04をダウンロードしてインストールした。Ryzen APU使っているのでAMD Radeon™ & Radeon PRO™ グラフィックス用の Linux® ドライバーをインストールした。とりあえず、 https://www.amd.com/ja/support/linux-drivers からドライバー落として sudo dpkg -i amdgpu-install_6.0.60002-1_all.deb でインストール  http://store.steampowered.com/ からStermのインストーラーをダウンロード sudo dpkg -i steam_latest.deb でインストール・・・・・ 失敗 curlが無いって言われるので  sudo apt install curl  インストール、すると、画面上にインストール画面が出てくるので、何回かエンターを押す。 Stermがインストールできたが、Xubuntuインストールしたときから変に思っていた、再起動がうまくいかない、シャットダウン後の起動に失敗するという現象が発生。24.04がダメなのか?22.04を試そう

ラズパイのコンソールに画像を表示する(1)

 ラズパイで、サイネージ作ろうと思ってはや何年、ちょっとだけ進んだ やったことRaspberry Pi Zero WHにOSインストール sudo apt get install fbi でfbiをインストール、sshからは  sudo fbi -a -t 5 -1 -T 1 -d /dev/fb0 123.png で5秒画像が表示されるらしい( 屑俺日記 2015-12-30(Wed) さんさんと日が ) 取りあえず、記事通り、jpegと、pngが自動拡大縮小で表示された。

ラズパイでHX711とロードセルで重量を図る

 ラズパイでHX711とロードセルで重量を図る とりあえず接続は省略、気が向いたら書く ソフトウェア側だが sudo apt install python-dev-is-python3 sudo apt install python3-pip  sudo apt-get install -y git git clone https://github.com/tatobari/hx711py sudo apt install i2c-tools 電源消しちゃったけど、  sudo i2cdetect -y 1で接続確認できなかったけど。 ラズパイを使って、重さをはかるよ  にあるサンプルコードで、測定はできた。????

ロジクール Signature M750 を買った

 StermOSマシン用にロジクール K580のキーボード と ワイヤレスマウス M705m をつけようかと思ったので、キーボードは昔購入していたけど使っていない HPのOMEN by HP Encoder ゲーミングキーボード を買っていたけど、 USB切り替え器が使えないというトラブル でお蔵入りしていたのを掘り出してきた。  マウスだが、臨時用の低価格帯のものは在庫があるが、在庫になっているのは それなりに理由があり 、なんか新しいのを物色していた。条件は Bolt接続(いまさらUnifyingと言うわけにもいかんだろうし)。 かわいい系のデザインではない(POP Mouse)系はどうも・・・・。 サイドボタンがあって、超高速スクロールができる。 お値段そこそこ という感じか。 となると。ロジクールだと(boltの時点でロジだが) MX系(ちょっと高いですね) LIFT(ちょっと奇抜ですね) Pebble Mouse 2 (かわいい系はなし) ERGO M575(トラックボールは今回無しかな) M550/M650/M750系(なぜかM750はロジのHPでbolt縛りで引っかからない) M720r TRIATHLON でM750かM720かなとおもっていたが、価格からM750のノーマルにした。 使ってみて。 高速スクロールの切り替えボタンのようなボタンがホイールの後になるがこれ、機械式切り替えではなく、マウスカーソルのの移動量の変更だった。あとPCとの接続を切り替えられるのだがMX系と同様裏面のボタンちょっと使いにくいですね。 SMARTWHEELスクロール機能は、なんかまだ実感できない。やっぱ機械式が気持ちいいよね。  価格からすると、結構いい感じ、ただ、ノーマルサイズだと、ちょっとくびれ部分が細いかな。もうちょっと使ってみる。

StermOS使ってみた(1)

 StermOS使ってみた。余っていたパーツで一台組んだが、OSを新たに買うのはちょっとという感じで、StermOSを使ってみる。 やり方はイメージダウンロードUSBメモリ等に書き込んで、そのUSBメモリーからブート、でLIVE版が立ち上がって、インストールを選ぶとSSDにインストールできるが、ゲームの部分はよくできているが、なんとなくいまいちな部分もある。 いまいちな部分、 USBメモリーから起動するLIVEモードの起動が遅い?ubuntuなんかと比べるとすごく遅い気がする。 インストールした後ブートするのだが、起動ロゴが出るまでの時間がやたら長い気がする。それも真っ黒なので電源はいっているの心配になる、ブートログ表示するとゲーム機としては・・・なのだろうが気になる。 ゲームそのものは結構いい感じで動く、全てのゲームではないと思うけど。 現在のベースディストリビューションがArch Linuxでデスクトップ環境がKDE Plasma 5なので、日頃使っているubuntu系、GNOME系と違って操作感になれていないのがちょっと、慣れの話だけなんだろうが ゲームをする機能そのものには全く文句はないのだが、linuxとしては慣れていないのがネック。うーーーん。 ubuntuにStermをインストールできるので、そちらでやってみるか。

Arc使ってみた(ブラウザ)

 すでにはやりをすぎているかもしれないがArc使ってみた、intel Arcではなく、ブラウザのArc ただ、インターフェイスが既存のブラウザと結構違うので結構、気合いを入れて移行しないとダメですね。やっぱりVivaldiですな。

SeleniumuBasicで起動するプロファイルを指定してChromeを起動する。

 少し特殊な設定をしたchromeの自動運転する場合デフォルトのプロファイルだとうまく対応できないので。設定方法。 以下を参考にしたが、うまくいかなかったのでその分の修正も含めて https://programan.org/seleniumbasic-browsers-profile/ まず、Chromeでプロファイルを作成する。なんでもいいし、google アカウントに紐付いてなくても良い。(紐付けると、紐付いた状態で起動できるかもしれない、確認していない。) Chromeのプロファイルパスを確認する Chromeを起動して chrome://version/ で確認できる。 プロフィール パス  C:\Users\XXXXX\AppData\Local\Google\Chrome\User Data\Profile 3 とかって出ていると思われます。「Profile 3」はすでに作成しているプロファイルの数に応じて書かれる、1つ目だと・・・・じぶんで調べて vbsエディタで Dim driver As New ChromeDriver driver.SetProfile "C:\Users\XXXXX\AppData\Local\Google\Chrome\User Data\Profile 3\" driver.Get "http://www.yahoo.co.jp" で記載するだけで、プロファイルが使われるがここで一つ落とし穴が。 この設定でSeleniumuBasicで読み込まれるプロファイルは  "C:\Users\XXXXX\AppData\Local\Google\Chrome\User Data\Profile 3\Default" というわなが・・・・・ 通常の方法で手動起動したChromeのプロファイルが"C:\Users\XXXXX\AppData\Local\Google\Chrome\User Data\Profile 3\"に保存されるので、 ここのファイルディレクトリのうち 「Default」以外を 「Default」にコピーする これで、例えばテストサイトで証明書とかとっていないサイトからダウンロードする際に、 安全で無いダウンロードがブロックされました...

Clonezilla(10)リモートデスクトップでsysprepすると死ぬ

 リモートデスクトップ経由でsysprepすると、sysprep失敗したあげく、sysprepできなくなる。 2回はまった。(学習しない)3回目のインストール

最近のIntelPCでのWindows11インストールで思ったこと

 もう、この15年くらいintel PCを扱ったことがなかったが、久々にクリーンインストールからしてみた。で驚いたのが、windows 11をすんなりとインストールさせてくれないこと。と言っても大げさだが、ストレージドライバーがwindows標準のドライバーだと動かないので、インストール時にドライバー追加しないといけない 詳細は パソコン工房さん他のページ に書かれているのでそちらで対応。以下からドライバーをダウンロード(Zipじゃなくて、EXEなのは気持ち悪いが) インテル® Optane™ メモリー搭載インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジー・ドライバー・インストール・ソフトウェア (第 11~第 13 世代プラットフォーム) ドライバーの保存したディレクトリーに移動。以下のコマンドで展開。(このときもただ展開するだけじゃなくって、変更加えていいか的なメッセージがまた気持ち悪い) > SetupRST.exe -extractdrivers SetupRST_extracted これをインストール時に読み込ませると使える。