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SeleniumuBasicで起動するプロファイルを指定してChromeを起動する。

 少し特殊な設定をしたchromeの自動運転する場合デフォルトのプロファイルだとうまく対応できないので。設定方法。 以下を参考にしたが、うまくいかなかったのでその分の修正も含めて https://programan.org/seleniumbasic-browsers-profile/ まず、Chromeでプロファイルを作成する。なんでもいいし、google アカウントに紐付いてなくても良い。(紐付けると、紐付いた状態で起動できるかもしれない、確認していない。) Chromeのプロファイルパスを確認する Chromeを起動して chrome://version/ で確認できる。 プロフィール パス  C:\Users\XXXXX\AppData\Local\Google\Chrome\User Data\Profile 3 とかって出ていると思われます。「Profile 3」はすでに作成しているプロファイルの数に応じて書かれる、1つ目だと・・・・じぶんで調べて vbsエディタで Dim driver As New ChromeDriver driver.SetProfile "C:\Users\XXXXX\AppData\Local\Google\Chrome\User Data\Profile 3\" driver.Get "http://www.yahoo.co.jp" で記載するだけで、プロファイルが使われるがここで一つ落とし穴が。 この設定でSeleniumuBasicで読み込まれるプロファイルは  "C:\Users\XXXXX\AppData\Local\Google\Chrome\User Data\Profile 3\Default" というわなが・・・・・ 通常の方法で手動起動したChromeのプロファイルが"C:\Users\XXXXX\AppData\Local\Google\Chrome\User Data\Profile 3\"に保存されるので、 ここのファイルディレクトリのうち 「Default」以外を 「Default」にコピーする これで、例えばテストサイトで証明書とかとっていないサイトからダウンロードする際に、 安全で無いダウンロードがブロックされました...

Clonezilla(10)リモートデスクトップでsysprepすると死ぬ

 リモートデスクトップ経由でsysprepすると、sysprep失敗したあげく、sysprepできなくなる。 2回はまった。(学習しない)3回目のインストール

最近のIntelPCでのWindows11インストールで思ったこと

 もう、この15年くらいintel PCを扱ったことがなかったが、久々にクリーンインストールからしてみた。で驚いたのが、windows 11をすんなりとインストールさせてくれないこと。と言っても大げさだが、ストレージドライバーがwindows標準のドライバーだと動かないので、インストール時にドライバー追加しないといけない 詳細は パソコン工房さん他のページ に書かれているのでそちらで対応。以下からドライバーをダウンロード(Zipじゃなくて、EXEなのは気持ち悪いが) インテル® Optane™ メモリー搭載インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジー・ドライバー・インストール・ソフトウェア (第 11~第 13 世代プラットフォーム) ドライバーの保存したディレクトリーに移動。以下のコマンドで展開。(このときもただ展開するだけじゃなくって、変更加えていいか的なメッセージがまた気持ち悪い) > SetupRST.exe -extractdrivers SetupRST_extracted これをインストール時に読み込ませると使える。  

Clonezilla(9)キッチングの準備、BitLocker無効化

 Powershell 管理者で manage-bde -status   を実行 BitLocker ドライブ暗号化で保護可能な ディスク ボリューム: ボリューム C: [] [OS ボリューム]     サイズ:                 457.87 GB     BitLocker のバージョン: 2.0     変換状態:               使用領域のみ暗号化     暗号化された割合:       100.0%     暗号化の方法:           XTS-AES 128     保護状態:               保護はオフです     ロック状態:             ロック解除     識別子フィールド:       不明     キーの保護機能:         見つかりません でロックされてないようだが manage-bde -off c: 暗号化の解除は現在実行中です。 manage-bde -status  で見ると     変換状態:               暗号化の解除を実行中です     暗号化された割合:       6.4% とかってなって、完了すると     変換状態:      ...

【期間限定】からあげクン 1個+データ追加0.5GB(24時間)トッピング買ったけど

  サブ回線のpovoで【期間限定】からあげクン 1個+データ追加0.5GB(24時間)トッピングを買った。説明にもからあげクンのクーポンは5日以内に発送しますとあった。  しかしながら、そんなことないだろ、すぐ来るんだろと思っていたが、日曜日に購入して火曜日にまだ来ていない。本当に結構時間かかりそう、からあげクン食べたいと行きに買ってもダメだな。

Rock5B(4)M.2のねじとMVMEからの起動

 Rock5Bの裏面のM.2のねじ、なんかあうドライバー無いなー、プラスなんだけど、深さがないので引っかからない。結局ペンチで回した。 https://iothonpo.com/rock5b-nvme-boot/ の方法でブートローダー書き換えたら、M.2未装着ならSDから起動できたが、M.2つけると、M.2から起動しようとするのかブートしないね・・・・・ →ブートローダーきれいに書き換えられてなかった。 起動できたけど、M.2とSDメモリ刺さっていると、やっぱり起動しないね。 M.2にシステム書き込むの結局USB系の書き込みツールが必要ですね。 あと、radxaのlinuxなんかちょっとクセあるね。 /var/logにsyslogで記録していなかったり。

Rock5B(3)電源2

 ROCK5Bやっぱり電源周りに難がある SDにアンドロイドをインストールすると Anker Nano II 65W   ○ エレコムのACDC-PD10525BKのtype-A × エレコムのACDC-PD10525BKのtype-c ○ で問題なかったのだが ubuntuのcliのイメージでやろうとすると Anker Nano II 65W   ○ エレコムのACDC-PD10525BKのtype-A × エレコムのACDC-PD10525BKのtype-c × インストールするOSによって違うってどういうこと? でdebiaのイメージをMVMeのSSDに焼いたら Anker Nano II 65W   ○ エレコムのACDC-PD10525BKのtype-c ○ IoT本舗さんのページに以下の内容が https://iothonpo.com/rock5b-power-design/  また、タイムアウトが発生する原因としてmicroSDカードも影響しています。読み書きが早い microSDカードやeMMC、NVMe SSDに交換すると解消する場合もあります。 これか、NVMeなら起動できるもんね。

Rock5B(2)SDがだめでした

 Rock5B(1)電源?- 2/19/2024 で電源そうでないところまではたどり着いたが、SDを変えてみた。 今までは取りあえずそのへんに転がっているKingSton の8GBのSD UHS-1が10のやつでしたが、これがダメ等ったらしく KIOXIAの16GB UHS-1のSDだとちゃんと起動した。  

Rock5B(1)電源?

 Rock5B買ってみた。取りあえずSDにイメージを焼いた。 Githubからubuntu,debianのイメージダウンロードして、DDWINで焼いて起動! https://github.com/radxa-build/rock-5b/releases 起動しない。 Anker Nano II 65W だめ。 エレコムのACDC-PD10525BKのtype-c側がダメ。 ROCK5Bの 対応電源表はここ で https://docs.radxa.com/en/rock5/official-images?model=ROCK+5B からRock5B-Android12-rkr12-20230315-gptをダウンロードSDに書き込む。 エレコムのACDC-PD10525BKのTpyeA体だと起動画面「ROCKCHIP Kernel」が表示されるが出るが多分電力不足でリブートがかかっているようだ。 Type-C側に接続するとAndroidが起動する。 AnkerでもOKということは電源がダメなわけではなく、SDに書き込んだLinux系のイメージがダメなのか。どうしたモノか。

BDR-212XJBK 100GBのディスク焼いてみた

 BDR-212XJBKせっかく4層焼けるので、100GBのBR焼いてみた。 100GBのディスク買って改めて気づいたのだが、100GBのディスクって3層なんね。 勝手に4層だと思っていた、だって、BD-Rとかいっそう25GBだから。 軽く調べると、BDではなく BDXLに規格あがっていて、1層が33.3GBになったらしい、それで3層で100GBということらしい。 さて、3層ディスク4倍で焼くと1.5時間、完全チェック入れると3時間ほどか ところでこの光メディア焼くときの何倍速、もうわかんないですよね。 CDの頃は1枚74分をどのくらいで焼けるかだったけど。 DVDとか、BDになるとそもそもの標準は何?ってなる。 話は戻ってメディアですが、今回買ったのは 100GBがバーベイタム VBR520YP3D1 3枚で1,461円  50GBがバーベイタム)VBR260YP20SV1 20枚スピンドル  3,650円くらい 1枚あたりだと100GBが490円くらい、50GBが180円 1GBあたりだと100GBが4.9円、50GBが3.7円 今回3枚組なのでちょっと高いがスピンドルで100GBがバーベイタム VBR520を買うと 20枚組だと 9090円 1枚あたり 455円 1GBあたり4.5円 40枚だと 17800円 1枚あたり 445円 1GBあたり4.5円  100枚だと 42380 1枚あたり 445円 1GBあたり4.3円  まだちょっと100GBメディアはちょっと高くみえるけど、ディスク枚数を減らせるのはメリットを考えると、そろそろ切り替えてもいいかな。

BDR-212XJBK ファームウェアアップデート 1.04

3年前に購入した BDドライブBDR-212XJBK 、ふとBD XLの書き込みしようと思った。 で、これまた、ふと全然ファームとかアップデートしてないなー、新しいファーム出てたりするのかなと調べてみたら、ちょっとアップデートされてた。購入したときにファームがVer.1.01でOEM向けのファームを公開している。エスティートレードのページの http://www.st-trade.co.jp/support/download/ を見たら1.04が出ていた、パイオニアの純正は1.05で新機能がついていたが「新機能「音楽CDいたわりモード」対応」とあった、このファームが23.9.20なので1.04が出たのはその前のようだ、他のページを見ていると23年の1月頃に更新したと言う記事があったりするので、一年遅れです。が、まあ、一部メディアの再生動作改善とあるので、やっておこう。 動作は簡単、管理者モードのコマンドプロンプトで、ダウンロードしたファイルを実行。なぜか2台あると認識されるが、取りあえず。実行 /// ODD Firmware Update Utility Ver2.59B oem GENERAL 1台目のドライブのアップデートを開始します。 Current Revision>> PIONEER BD-RW   BDR-212M 1.01  20/07/21 Current Signature = GENERAL 現在ファームウェアの書換え中です。電源を切ったり、リセットを行わないでください。 Processing 100% --> ファームウェア転送完了 現在ドライブ内部でアップデート中です... FW書換え 100% New Revision    >> PIONEER BD-RW   BDR-212M 1.04  22/12/20 ファームウェアのバージョンアップは成功しました。 2台目のドライブのアップデートを開始します。 Current Revision>> PIONEER BD-RW   BDR-212M 1.04  22/12/20 Current Signature = G...

Windows ADでntp一括設定

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 Windows ADでntp一括設定の仕方はグループポリシー管理エディターで コンピュータの構成 → ポリシー → 管理用テンプレート → システム → Windows タイムサービス → タイムプロバイダーの Windows NTP クライアントを構成する を有効にし NTPサーバーを指定、IPアドレスでも、サーバー名でも伊井みたいだが、 "dnsName,flags" の形式で指定します ("flags" は、DNS ホストのフラグの 16 進数ビットマスクです) だそうだが、flagsがわからなかったが、取りあえず既定値の ""time.windows.com,0x09"" を真似たら動いた。ので良しとする。

PowershellのCopy-Itemがsharepointの同期しているフォルダーの中身をコピーできない

一難去ってまた一難。困ったもんだ。 New-Itemだけ特別なん? コマンドプロンプトでcopyコマンドだとコピーできるけど、powershellではコピーできない。 さらに、関数の引数がうまくとれない現象が。 F_Copy-Item-link $mycopyfrom,$mycopyto  ってして関数を以下にすると  function   F_Copy-Item-link {     $args[0] コピー元     $args[1] コピー先          $args[0]     $fromfolder = $args [ 0 , 0 ]     $tofolder = $args [ 0 , 1 ] } $args[0] に$mycopyfrom,$mycopyto が2つとも格納されて、$args[1]に値がはいらない。なんで。 関数に引数わたすときはカンマダメなんだ。 取りあえず動けないよいので F_Copy - Item - link $mycopyfrom $mycopyto function   F_Copy-Item-link ( $fromfolder , $tofolder ){     # https://pro.pureatio.com/powershell/contents/file_copy.html     try {         $tmp_child_files = [ System.IO.Directory ]::GetFiles( $fromfolder , "*" )         foreach ( $tmp_child_file in $tmp_child_files ){   #            Write-Output $tmp_child_file           ...

PowershellのTest-pathがsharepointの同期しているフォルダーの中身の判定できない

 PowershellのTest-pathがsharepointの同期しているフォルダーの中身の判定できないようだ、どうしたモノか。 test-path "同期しているフォルダーのフォルダー" がFalseになる。onedriveの方はそうでもないが。 同期して一応実態があることになっていてもダメだ、なぜだー 半角スペースがあるとダメなのか? test-path "E:\hogehoge\hugihugi\OneDrive\ドキュメント\123 456" はTrueなのに Powershellで cdコマンドでテナントのとこまではいけるが、その先がいけない、例えば E:\myuserdate\[テナント名] だとするとここまではe:\からCDでつたっていけるのだが E:\myuserdate\[テナント名]\[sharepointoで同期しているフォルダー]に行こうとすると cd : パス '[sharepointoで同期しているフォルダー]' が存在しないため検出できません。 とでる。 この記述でフォルダーとか作れるのに、なぜ、ファイルの存在だけ確認できない。 謎仕様 shrapointの同期が、シンボリックリンクか、ハードリンクか、なのはわかったが。どうしたモノか  [System.IO.Directory]::GetDirectories("path") でなんとかごまかすか。 取りあえずの応急処置として function   F_test-path-link {     try {         $tmp_child_folder = [ System.IO.Directory ]::GetDirectories( $args [ 0 ])         return $true     } catch {         #エラー発生時の処理 フォルダーがないものとしてfalse         return $false       } } という関数を作ってみた。

マウスコンピュータ、うちとの相性悪いね

 マウスコンピュータのPC初めて買ったが、だめだ。モノがダメというか、サポートの相性が・・・・ ドライバー1つ落とせないし、なんやねんこれ、今後絶対買わんな --------------2024.02.04追記 追記、土日もサポートやっているのはプラス加点、素晴らしい。 でも、サポートかけて話しているうちに、「ユーザーは作成されているとこのと、パスワードを教えていただけますか?」→はあ、バカじゃない。Windows 11の場合普通、マイクロソフトアカウントと紐つけしないとアカウント作れないから、マイクロソフトアカウントのパスワード教えろってことでしょ。(ピンと言うこともあり得るけど、それにしたって教えられるわけないだろ)やっぱダメだわ。