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Clonezilla(7)Clonezillaごめん、iPXE ブートできた

Clonezilla(2)Yamaha RTXでできない - 2023/11/30   Clonezilla(3)Yamaha RTXでできないって書いたけど 2023/12/02 って書いたけど、何のことない普通にiPEXブートできた、Ubuntuベース版でもセキューアブーとはオフにしないとなぜかダメだったが、 取りあえず起動が確認できたので、もう少し詳しくしてみる。

AMDのPCのHDMI(1)

 全然ちゃんと調べたわけではないが、最近のAMDのと言っても2018年モデルなので6年くらい前のPCも含めてなのでそんなに新しいわけではないが、どうもいわゆるBIOSとかUEFの時のHDMIの周波数がディスプレイとあわないのか画面出力されないことがある。困ったもんだ。 現象としてはMinisforum のUM480TXもそうだったし、HP EliteDesk 705 G4 も。 結果と回避策は、HP EliteDesk 705 G4だとDPでつなぐと表示される。Minisforum のUM480TXはたまにつながる。 もしかすると変換コネクターをかますとうまくいくかもしれないが ノートはディスプレイがついているから関係ないか。 ちっちゃなことだがちょっとストレス。

激安10GbE計画(33)ASUS XG-C100F Diriverアップデート3.1.8なのに3.1.7

 https://www.marvell.com/support/downloads.html でAQN-107の3.1.8が11/29/23に公開されていた。ファイル名はMarvell AQtion_Win10-11_3.1.8.zip これ展開すると Release Note_Win 3.1.7.txt  テキストファイル 20221109_Marvell_AQtion_Installer_3.1.7/ フォルダー 20221028_Marvell_AQtion_x64_Win_v3.1.7/ フォルダー が展開される????、3.1.8のはずなのに3.1.7??? infファイルでインストールしても3.1.7十だけ表記されるので、ファイルの日付も2022/11/10くらいなので、バージョンアップされていないね。

Windows 11 22H2 のホームにクイックアクセスを表示する

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 Windows 11 22H2からか、ホームからクイックアクセスが消えたので、もどすための設定 エクスプローラのメニューの「三点リーダー」からオプション、 「エクスプローラーを開いて次の手順を実行します」はホーム プライバシーの設定で、 「推奨セクションを表示する」のチェックボックスをオフにするとクイックアクセスが表示されます。

GLPI再び(6)Agent Linux 1.7.1

 Glpi-Agentが1.7.1にアップデートされていたので、アップデート すでにdpkgでインストールしたクライアントにはdpkgでインストールしてやるとアップデートされる $ sudo dpkg -i  glpi-agent_1.7.1-1_all.deb 新規にインストールするとなぜだかサーバーの設定が /etc/glpi-agent/agent.cfg よりも /etc/glpi-agent/conf.d/00-install.cfg が優先されるようで、こちらにperlインストーラを使ったときのサーバー設定が残っている用で、こちらを書き換えないと、正しいサーバーと通信できないという罠が、

激安10GbE計画(32)CRS305-1G-4S+IN RouterOSを7系にアップグレード

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 CRS305-1G-4S+INのRouterOSを7系にアップグレードした。 と言っても「 激安10GbE計画(27)アップデートできない(ERROR: connection timed out)  」と同じ方法で、 https://mikrotik.com/downloadからRouterOS v7のARM Main Package(routeros-7.13.1-arm.npk)をダウンロード Winboxか、webコンソールのFilesでもいいと思うが、ファイルをドラッグアンドドロップ。 リブート、しばらく待つ でアップグレードされた。 webから、「interface」→そのインターフェイス、開かれたページの中頃に「Auto Negotiation」の設定があるこれを初期値はOFFにすると2.5GbEの選択肢がある。期待大。 ジャンボフレームの件と、安物SFP+の件が解決しているといいな。 ジャンボフレームダメでした。

激安10GbE計画(31)CRS305-1G-4S+IN RouterOSバージョン

 全然何もしていないが、 ちろっとAliexpressを見ていたら以下のようなレビューがあった 消えるとあれなので以下に引用(自動翻訳まま) 説明どおりに機能します。ホストデバイスは2.5G速度をサポートする必要があります。Mikrotik CRS3xxデバイスでは、自動ネゴシエーションをオフにしてRouterOS 7.3以降を使用する必要があり、強制的に2.5gbpsになります。その後はうまくいきます。ありがとう! 原文は Works as described. Host device must support 2.5G speed. On Mikrotik CRS3xx devices, you need to be using RouterOS 7.3 or newer with auto negotiation off, forced to 2.5gbps. Works well after that. Thanks!  現在うちの  CRS305-1G-4S+IN はバージョン6系を使っている。ここは1回7系にアップグレードして試してみるか。それでいままでのSFP+がつかえたらごめんなさい。 特に何もしていないですが。

minisuforum MU480XT windows 復元(2)

 minisuforum MU480XT windows 復元(1) でぐだぐだにしていたのだが、結局マイクロソフトのMediaCreationToolで作ったディスクでインストールしてみた。 Home Pro等の選択画面がなく。インストールできた。 ただ、やっぱりI255-VのドライバーがないのでMediaCreationToolのディスクの中に 「 インテル® イーサネット・アダプターコンプリート・ドライバー・パック 」 を展開していたものをいれておく。 あと、マイクロソフトアカウントが求められるので、 SHIFT+F10でコマンドプロンプトを出して oobe\BypassNRO.cmd を打ち込む。 でインストール完了、でライセンス確認すると HOME がライセンス認証されている・・・・。あれ、HOME版 (2024.1.9訂正:調べたら他のマシンもHOME版がプリインストールされていた。MU480XTはHOME版のようだ。こちらの記事も https://zenn.dev/shoji9x9/articles/895cb2a9efcacc  )homeになっている。 HP ではWindows 11としか書かれていないですね。まあ、いいんですけど 前回うまくいかなかったBTのドライバー、Minisforumのサイトの圧縮ファイル使うとうまくいくね。 windowsはマイクロソフトのをつかえるのは安心、ドライバーをどうするかですね、まあ、その前にUEFIとかBIOSとかもっと低レベルなところに仕込みがあるとダメなのですがね。

minisuforum MU480XT windows 復元(1)

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 minisuforum MU480XTを初期状態に戻すためにWindowsのイメージが配布されているようである。 https://www.minisforum.jp のサポートページ UM480XT が無い UM480はあるが、リンク無しである。 他の機種を見ると「システムを再インストールする方法」があり、zipも配布されている。 やり方は、機種によって表記が違うがFAT32や、NTFSでUSBメモリをフォーマットして、解凍したzipを書き込む、PCにさしてF7キーで UEFIのやつを選択って書いている。簡単そうだが、UM480XTが無いのが難点。と思っていたら https://www.minisforum.com の方にはある。「技术支持」の中にVenusの中にUM480 XTがある。ただ他のはzipなのに対して、UM480XTだけisoで「480 Home.iso」で、HOMEと言う名前が気になる。PRO版のはずだが。 さて、これでいけると思ったのだが、まずUM480XTの場合、FATのUSBしかUEFIで認識しないようだ、NTFS(ファイルは空)だとメニューに出てこない。 パターン1 FAT32(ファイルは空)だとメニューに出てくる。(UEFI:Generic MassStrageClassXXXXX,Partition1)、けども、選択しても当然元のブートデバイスの選択に戻ってくる。 パターン2 FAT32にUM480用のzipを展開したファイルをいれる、Boot、EFI、images、Scripts、sourcesフォルダーがあって、bootmgr、bootmgr.efiファイルがあるwindowsのインストールディスクと似ていると思われる構成。F7キーを押してブートデバイスの選択画面には(UEFI:Generic MassStrageClassXXXXX,Partition1)がでるけれども、選択しても元のブートデバイスの選択に戻ってくる。???? パターン3 ブート可能な USB フラッシュ ドライブの作成 にあるような方法でUSBをフォーマット、ファイルをコピー diskpart list disk select disk <X> cleancreate partition primary select partition 1 ...

Clonezilla(6)Intel I225-V対策

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 ClonezillaのLiveDVDや、USBの初期版が、I225-Vに対応していない問題についてVirtialPCがインストールされていれば以下の方法でアップデートができて、ドライバをインストールできる。I225-V搭載PCしかない時に 1.Clonezillaのubuntuベース版「alternative stable - 20231102-mantic」のiso版をダウンロードする。rufusを用いて、USBに書き込む。 2.VirtialPCに仮想マシンを用意する。(HDDとか無しでOK)。システムで「EFIを有効」にチェックを入れる 3.リアルPCにUSBポートに接続し、仮想PC起動時に自動的に接続されるようにUSBの設定をする。 4.この状態で仮想PCを起動すると、UEFIのシェルが起動するの「exit」で抜ける 5.BIOS?が立ち上がるのでBoot Managerを選択し、次の画面で「UEFI ~~~」で表示されるUSBメモリを選択する。これでclonzillaが起動する。 6.OSの選択から少し時間がかかるが、言語選択のが面が出てくるので、clonzillaの設定を行っていく。一度「Start_Clonezilla」ですすめてsamba接続などを選択して、dhcp等でIPをもらう(これをしないと、ここまでIPをもらえない)dhcpでIPをもらった、途中で処理をやめる。何段階かすすむと「cmd コマンドラインプロンプトに移行します」を選択する。 7.コマンドプロンプトになるので、この状態で sudo apt update 、upgradeでアップデートできる。 8.アップデートできたらシャットダウンすれば、I225-Vに対応した状態になっている。

Clonezilla(5)minisuforum MU480XTにキッティングはできた・・・・RZ608とIntel I225-V

 取りあえずminisuforum MU480XTにキッティングはできた・・・・。 がまだまだ、課題がある。 1.Clonezillaがintel I255-Vを認識しない、比較的新しめの2.5GbEなので仕方ないか。 2.Windowsのグラフィック、チップセット、BT、無線のセットアップができていない。 取りあえず、AMDから https://www.amd.com から、Ryzen 7 4800UのドライバーとAMD Ryzen and Athlon Mobile (Chipset) Drivers & Supportをダウンロードしてインストールすればいい、チップセットはminisforumのサイトからもAMDのサイトにリンクされている。 さて問題はBT、Wi-Fi、2.5GbEのドライバー BTとWi-FiはWindows UpdateカタログからRZ608で検索、 https://www.catalog.update.microsoft.com/Search.aspx?q=RZ608 で MediaTek, Inc. - Net - 3.3.0.825 をダウンロードして(時期によってバージョンは変わるかも).cabファイルをダウンロードして、7zipかなにかで展開、デバイスマネージャーでドライバー更新でインストールされるのだが・・・・・。Wi-Fiの方は問題なくインストールされるが、BTの方が黄色の三角マークがついたままだ・・・・・。 さらにIntel I225-V「 インテル® イーサネット・アダプターコンプリート・ドライバー・パック 」2023.12.22 28.3 をインストールしようとするのでが、見つけることすらできない、LANポートのランプも光らないという状態????だと思ったら、つながっていた。 どういうことだ。 2024.1.8 修正  minisuforum MU480XT windows 復元(2) https://ysa256.blogspot.com/2024/01/minisuforum-mu480xt-windows-2.html

Clonezilla(4)キッチングの準備、マスターイメージの準備(未完成)

未完成 マスターイメージの準備 ネットワークから切断した状態でインストール 1.ボリュームライセンス版のWindows 11 entをインストール 適当なローカルアカウントでインストール 2.ローカルグループポリシーの変更 以下の3つを有効に設定する コンピューターの管理\管理用テンプレート\Windowsコンポーネント\ クラウドコンテンツ \Microsoftコンシューマー エクスペリエンスを無効にする コンピューターの管理\管理用テンプレート\Windowsコンポーネント\ ストア \更新プログラムの自動ダウンロードおよび手動インストールをオフにする コンピューターの管理\管理用テンプレート\Windowsコンポーネント\ ストア \最新バージョンのWindowsへの更新プログラム提供をオフにする gpupdateコマンドでポリシー更新 ネットワークに接続 3.ドライバー、アプリケーションのインストール プリンタドライバーとか、アプリケーションをインストール 4.windows updateの実行 5.sysprepを システム監査モード で 再起動 Administrator で起動されるので、不要なユーザーを削除

全画面広告がうざい

 最近webの広告で全画面表示が増えている。 表示する前に全画面広告、ページ遷移すると全画面広告、他のページ見て戻ってくると全画面広告、 全画面広告、全画面広告、全画面広告、全画面広告、全画面広告、全画面広告、全画面広告 全画面広告、全画面広告、全画面広告、全画面広告、全画面広告、全画面広告、全画面広告 マジうざい

VBScriptが非推奨になったので

 もうだいぶ前になるが(23.10.10)、VBScriptが非推奨になった。 https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1537619.html どうしたモノかと思っていた。すぐになくなるわけではないが、結構なvbsで作ったスクリプトがあるなーと思っている。WSHとVBSの組み合わせ、windowsを使ううえでは、結構便利だったんですよね。ちょちょっと書くには。 さて、移行先ですが、windowsに追加インストール無しで使えるということで python、PHPなんかは無しか。(python、PHPは用途に応じて使うが、人に渡すスクリプトとしては使いにくい、モジュールのインストールとか考えるとさらに面倒ごとが増える) で結局面白みがないがpowershellにすることに。 実はpowershellちょっと毛嫌いしていた。コマンドがちょっと冗長だなーと思っていましたが。 vs codeとの組み合わせは結構使いやすい。 まだまだ、使いこなせていないけど勉強しますか。 ところでVBSだけが非推奨で、WSHとかJava Scriptはつかえるんかな。 → https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00682/103100137/ PowerShellのほうが高機能なのに加え、セキュリティー面も強化されているからだ。WSH自体が消えゆく運命にある。 ですよね~~~~~

ConcreteCMSアップデート9.2.1→9.24

 ConcreteCMSアップデート9.2.1から9.2.4にアップデートした。 web上の管理インターフェースからは9.2.2へのアップデートがあったのだが、そのままだと9.2.2→9.2.3→9.2.4が面倒くさかったので、9.2.4をダウンロードし、解凍。 concreteフォルダー以外のフォルダー、ファイルを削除、concrete-cms-9.2.4フォルダーをサーバーのupdatesフォルダーにアップ、管理インターフェイスからアップデート Third party libraries not installed. Make sure that composer has required libraries in the concrete/ directory. って表示された?  あれ、エラーかと思ったが、アップデート自体は9.2.4にされていた???? 結果オーライでいいか。また余裕があったらしらべ・・・・・ないな。