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Yamaha RTX1210 DHCPとDNSの連携(1)

 chibiegg日誌さんのRTX1200でDHCPとDDNS Posted on 2013年9月25日  を丸パクリで実装してみたが、どうもうまく動いていない。 syslogには Oct 29 19:49:37 _gateway  [Lua] Host detect HOSTNAME@192.168.0.108 HOSTNAMEはPCの名前  が出てくるのだがDNSにはちゃんと登録されていないようだ。中身ちゃんと確認していないので、luaスクリプトを読んでみよう。

安物SSDケース買ってみた(2)

安物SSD買ってみた  2023/5/18のケースの話 Windows デスクトップだと問題なく使えるのだが、Ubuntuベースのノートパソコンだと認識しない。VirtailBox上のubuntuベースもうまく認識できない(こちらはvirtialboxから切り替えでエラーになる)。 ubuntuで lsusbコマンドで確認すると ASMedia Technology Inc. ASMedia Technology Inc. ASM1051E SATA 6Gb/s bridge, ASM1053E SATA 6Gb/s bridge, ASM1153 SATA 3Gb/s bridge, ASM1153E SATA 6Gb/s bridge SATA 6Gb/s bridge, ASM1053E SATA 6Gb/s bridge, ASM1153 SATA 3Gb/s bridge, ASM1153E SATA 6Gb/s bridge と表示される。ASM1051Eは色んなところに使われているようだが・・・・ ただ、チップの刻印はASM235CMだった。 結論的にはHP ENVY 13 x360のUSBポートの給電が足りないようだ。 アイオーデータのUSB電源補助ケーブル UPAC-UT07M でまず、電源用のUSBをUSB電源に接続して、USBの結線されている方のコネクターをENVY 13に接続したら、きれいに認識した。 ASmediaのASM1051系のチップ消費電力高いって記事時々あるね。あんまり決定的な証拠はないけど、さてどうしたものか コントローラチップは asmedia ASM1153E を採用していました。 ASM1053Eの消費電力最適化改良バージョンとのこと。 ASM235CMだけど。電源足りないのは、困ったなー

ラズパイのコンソールに画像を表示する(3)

 ラズパイのコンソールに画像を表示する(1) 2024/5/24  からfibというツールを使ってみた亜が、(実用にはいたっていない)調査すると fimというツールが有るらしい。今後はこちらを使おうと思ったかが -t オプションがない? 数秒ごとに画像をスライドショーする機能がなさそうだ。何と言うことだ。

Raspberry Pi 4をUSB-SSDから起動(2)

Raspberry Pi 4をUSB-SSDから起動 のつづき。とりあえず、安いUSBケース無いか調べて、現時点で一番安いとおもわれう玄人志向の GW2.5-KRU3 を購入して確認。 残念ながら Driver=uas だったので、追加手順が必要か。 ところで、ラズパイのUSB端子への給電量は合計で1.2Aまでのようだ、今そのへんに転がっているSSDを見ると1.4A とか1.7Aなので、給電足りないじゃんってなった。 でとりあえず、 UPAC-UT07M を買ってみた。さてどうなることやら

2025年デスクトップPC新調計画 その12(ASROCK BIOS update 10/8)

 3.50 2025/9/26 14.56MB Update AGESA to ComboAM5 1.2.0.3g. の3.50のバージョンがアップされていたのは知っていたが、当てるの忘れていたので当てる。 AGESAがアップグレードされただけとの記述。特にそれ以外無いのですが。 他のメーカーだとgにアップグレードされるプラス Enhance system stability and performance Enhance memory compatibility って書いた有ったりする。 まあ、当てておこうか

ブラウザのキャッシュをRAMディスクに変更

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AIM ToolkitでRAMディスク作っているので。ブラウザのキャッシュをRAMディスクに変更どこかに書いたかもしれないが、もう一回ここで FIrefox系 about:config で設定を開く 設定の検索で「browser.cache.disk.parent_directory」を探して、文字列を選択し 「+」ボタンを押す。 指定のディレクトリを入れる チェックボタンを押して有効にして再起動する。 この設定はプロファイルごとに必要なので、キャッシュのディレクトリはプロファイルごとに分けておいた方が良い R:\muCache\Firefox1 R:\muCache\Firefox2 のように。 Chrome系 起動用のショートカットを確認、リンク先が "C:\Program Files\Google\Chrome\Application\chrome.exe"  となっているので、全ユーザーにいれていると上記のようになっているし、全ユーザーでない場合は個人のプロファイルディレクトリにあると思うが、これを "C:\Program Files\Google\Chrome\Application\chrome.exe" --disk-cache-dir="R:\myCache\Chrome" --disk-cache-dir= を追加する Edgeの場合 Edgeの場合基本的にChrome系の方法でOKなのだが、通所のEdgeはスタートメニュー等のショートカットから起動されずに、Windows起動時にシステムとしてEdgeを起動しているため、ショートカットを編集しても使われない。 Edgeを起動して「設定」→「システムとパフォーマンス」→「システム」で「 スタートアップブースト 」をOFFにすると、ショートカットから起動したときに指定したキャッシュのディレクトリが使われる。(使わないEdgeにメモリくわれなくていいのかも)