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9月, 2025の投稿を表示しています

2020年デスクトップPC新調計画 その34Gigabyte B550 AORUS PROのNICが消える

クリーンインストールをしていたら,突然、NICが見えなくなった。BIOSでNIC有効、無効切り替えはしていたが,それまで使えていたNICが使えなくなった。 デバイスマネジャーからも見えない。リンクアップはしているみたいでハブの方は点滅している。 困ったなー と思っていたら、電源ケーブルを完全に抜いて、電源ボタン何回か押して、数分(3分くらい)置いておいて電源ONしたら復活した。 何じゃラホイ

光学ドライブのライティングソフトとバックアップ

 5インチ光学ドライブは今後入手困難に?すでに在庫限りのモデルも  2025年9月3日 09:05 と言う記事が出ているが。バックアップどうしたものか、取りあえずまだ、外付けにして使っているが。ライティングソフトどうする問題も浮上  Power2Go 13(無料体験版)を使い続けているのだが、さて、次はどうしたものかと、Power2Goも結構古いソフトで2019年7月発売,最終パッチは2020/9/17。5年くらいバージョンアップされていない。まあ、問題が無いのならそれでいいのだが、サイバーリンクがほっておいているとよむこともできるしな。  フリーウェアだとBurnAware Freeが良いようだし最終バージョンが2025/9/3でメンテナンスもされている。なんとなく、不安定との噂も(検証していないのであくまで噂)  結局Power2Go 13で今回も行く事に。  さて、バックアップメディアをどうするか、光学ドライブが入手困難になると、厳しいな。五インチドライブがサイドパネルがガラスなどの透明になった頃から5インチベイが無いケースが多くなってきて、最近のピラーレストばやりだとさらに無くなるよね。特に自作市場だと。  さて、ドライブが少なくなってもメディアはまだしばらく大丈夫だろうが。今使っている100GBがバーベイタム BD-R XL 3枚パック 100GB でだいたい1枚450くらいで買っていたが、もうない1枚900-1000円くらいか。痛いな。バックアップメディアどうしよう。  テープは気になっているがLTO-6くらいか中古で15000~30000~60000くらい、3万くらいが相場か、でもSASのカードとかも必要なので金と場所が結構必要だね。LTO-6のテープが2.5TBで6000円100GBあたり240円か、安いな。 ただ、一気に2.5TB 書き込むわけでは無いから、追記追記ってしたときのテープの寿命ってどんなもんなんだろう。→消耗品としての交換:バックアップ用途として日次利用する場合は、消耗品と捉え、200~250回程度の利用で交換することが推奨されます。 100GBづつくらいとっていればありか。 う~~んバックアップの問題はこれから先難しそうだな。

2020年デスクトップPC新調計画 その33Gigabyte B550 AORUS PROのBIOS,F18iとクリーンインストール時のローカルアカウント

 2020年のデスクトップ(Gigabyte B550 AORUS PRO)をその前のデスクトップ(ASUS ROG STRIX B350-F)と入れ替えを考えている。 ふるさと納税でキオクシア Gen5x4  EXCERIA PLUS G4の1TBを買ったのでこれをシステムにし用と思った。B550はGen4までなので、宝の持ち腐れだが、Gen4で用いても良いできのはずなので。 でwindowsのクリーンインストールの前にBIOSをアップデート今回は  Checksum : C013 AMD AGESA ComboV2 1.2.0.F Update TPM-B FW for Raven2/ Picasso, Cezanne, Vermeer/ Matisse & Renoir CPUs Fix TPM2.0’s out-of-bounds read vulnerability (CVE-2025-2884) fTPM関連のバグの修正だったような。 Win11のクリーンインストールローカルアカウントでのインストール話題にあがっていたが、実際にやってみると逆に簡単になったのでは?と思った。 インストール画面で Shift-F10 でコマンドプロンプトを出して start ms-cxh:localonly と入力。 ローカルアカウントの作成画面が出てOK.前より簡単になっていない。

ディスクエラー

寄せ集めで作ったBackup用のサーバーの/var/log/kern.logにエラーが大量に出ていることに築いた。 ata1.00: exception Emask 0x0 SAct 0x63f00 SErr 0x0 action 0x6 frozen kernel: [1028739.119249] ata1.00: failed command: WRITE FPDMA QUEUED kernel: [1028739.119300] ata1.00: cmd 61/10:40:90:ec:44/00:00:02:00:00/40 tag 8 ncq dma 8192 out kernel: [1028739.119443] ata1.00: status: { DRDY } kernel: [1028739.119483] ata1.00: failed command: WRITE FPDMA QUEUED kernel: [1028739.119533] ata1.00: cmd 61/08:48:e0:ec:44/00:00:02:00:00/40 tag 9 ncq dma 4096 out kernel: [1028739.119672] ata1.00: status: { DRDY } 調べるとディスクが死にかけらしい。 Backup用のHDDではなく、システムの入っている SSDでIntel の SSD X25-Mという懐かしい名前をみた。容量は80GB 2009年くらいの発売のはずなので少なくとも10年以上は使ってきたSSDです。さすがに無理か、なんか余っているSSDに変更だな。

AIM Toolkit Version 20250818 バージョンアップ

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 Version 20250818が2025-08-26に公開されていた。 2月くらいから何回かバージョンアップが行われていた。 ドライバーの更新:性能ととセキュリティー関係か インターフェイスの改善:パラメータの簡素化、日本語化など 日本語化とパフォーマンスがアップしているとのこと.軽くベンチマークを走らす 厳密にしたわけではないが、 前回のベンチ からは誤差かな?日本語インターフェイスが使えるようになったことはありだな。 参考にAWE有効も試してみると、 シーケンシャルが少し落ちて,ランダムが少し上がっている印象ではあるのですが、ランダムがかなりいいところまで来ているのですが、やっぱりすこし遅い印象なのでAWEは今も、必要無いなという感じですかね。 なんとなく、ディスクのアロケーションユニットサイズ(クラスターサイズ)の影響が気になったので、さわってみた。AEW有効でアロケーションユニットサイズを一番小さい0.5KBにしてみたら、ランダムアクセスが向上した。 AEWを有効にしてアロケーションユニットサイズを0.5KBにしたら、ランダムがさらにあがった。 結果として、取りあえず、AWE無効のアロケーションユニットサイズを0.5KBで使ってみよう。 ちなみに標準だと4KBですね。