お取引目的確認シートなるクソ作業

 銀行から、お取引確認となるものが送られてきた。返送先が、口座を開いている銀行名では無く、

日本郵便株式会社 銀座郵便局 私書箱の番号、

 DNS内 銀行名お客様情報確認センター 行

なる宛先。これ本当に銀行に行くの?webの申し込みもできるから、そっちを確認してみよう、QRコードを読む接続

ginkoumei-aml.idgr.jp

なるドメインに接続される?????何このドメイン。銀行の偽サイトに使われそうなURL

「aml.idgr.jp」を取引先の銀行のHPを見ても、お取り込み確認シートの件は書かれているが、接続先のURLについては書かれていない。


Google先生で検索。他の銀行のHPがヒットするが、その中でも高知銀行のページを見るとすごくていねいに説明されていた。素晴らしい。取引先の銀行のHPをよく見ると郵送先は書かれていたので、北陸銀行が要請しているものだと言うことはわかったが、URLについては言及が無く、画面はこんなのですよっていう説明だけ。何だかなーーーーーです。

で。件のURLに飛んで、免許証の写真と一緒に映った写真などを送るのだが、このwebページがクソなのか、写真送った段階でメモリー不足ですって出て、振り出しに戻る、所要時間10分とか書いておきながら、何回やらされたか、結局うまくいかず、書類記入、免許証をコピーして貼り付け。

イライラさせられる。出来事でした。

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