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ダウンロードする前にhttpサーバー上のファイルのタイムスタンプを取得したい

 ファイルが新しいかどうかを確認しながらバッチファイルでダウンロードしたいと思った。 例えばrloginの新版が出たらダウンロードして解凍して指定ディレクトリにコピーするみたいな。 そこで問題になるのが、ファイルが新しいかどうか?確認するすべが、pythonとか使うと取得できるのだが、バッチファイルで使えそうなのがない。 aria2の \ aria2c.exe --remote-time=false http://test.test/test/rlogin_x64.zip コマンドはダウンロードしたファイルにサーバー上のファイルのタイムスタンプをつける機能だが、タイムスタンプだけを取得する方法が無い。    

2020年デスクトップPC新調計画 その31Gigabyte B550 PROのBIOS,F18c

 2024.8.23 にF18cが出ていた。更新内容は以下で Checksum : 51C9 Update AMD AGESA 1.2.0.Cc for fix Sinkclose Vulnerability of AMD processors (SMM Lock Bypass) SMM Lock Bypassのセキュリティー対策を含むようだ。 八月頭くらい、Gigazinの記事だと8/13に出ているので、もうちょっと先かと思っていたが、わりと早かった感じ。まあ、B450やB350まだのようだけど(無いかもしれないが)取りあえず当てておこう。

windows linux macで使える暗号ドライブって無いね(標準で)とMacのpython環境どうしよう

 windows linux macで使える暗号ドライブって無いね Windowsとlinuxだとbitlockerが読み書きできた。linux無理かと思っていたら、なんかあんまり苦労せずに取り付けられたラッキーと思った。 さてMacだ。非常に楽観的に考えていたが、いきなり打ち砕かれた。bitlockerは読めなかった。読み込むためのソフトがあるようだが、標準ではないアプリをさけたいというところで一旦パス。 なんか、これらのOSで共通の暗号化形式あるといいんだけどね。 さらに、MACのPython環境何で作るのが正解か?Homebrewで作るのが良さそうだが、これも標準では無いのか。困ったもんだ。 メディアプレイヤーは「IINA」にした。

2020年デスクトップPC新調計画 その30Gigabyte B550 PROのBIOS,F18B

2024.7.11 にF18Bが出ていた。前回が 2020年デスクトップPC新調計画 その26Gigabyte B550 PROのBIOS,F16C  2023.5.1なので、1年以上ぶりか、途中アップデートしたような気もしないではないが、2023.11頃に、BIOSアップデートしたら、ライセンス認証が外れてしまう事案が報告されていたので、さけていた気がする。 Windows10 / 11のライセンス認証が外れて再認証できない不具合。7~8.1のプロダクトキーを使用した環境でBIOSアップデート後などに発生 2023.11.16 で久々に18Bへのアップデート、内容は以下で。何が何やら Checksum : 6777 Update AMD AGESA V2 1.2.0.C F17、18でセキュリティアップデート入っているのでいれておいた。 アップデート後一回目の起動でBIOSの設定したあと、Windowsが起動しなくって焦ったが、動かなくなってから、数分待ってハードウェアリセットかけたら取りあえずちゃんと起動した。(焦ったが) 2020年新調か、そろそろ、新調かな

OMEN by HP Encoder ゲーミングキーボード(3)HP OMEN Gaming Hub メモリをバカ食い

 OMEN by HP Encoder ゲーミングキーボード使っているのだが、いつ頃からか OMEN Gaming Hub をインストールしていた。さらに、最近のバージョンアップか、ゲームの起動を検知して、メモリを空けてくれる機能が備わっていた。何GB開けてブースとしたみたいなことを表示していた。 ところが最近、こいつ、メモリーリークなのか、無限にプロセスを増殖させて、Windowsのパフォーマンスを極端に落とす。取りあえず必要ないので、アンインストールした。

Google mapのタイムラインブラウザで見れない問題、地味にいたいね

 Google mapのタイムラインブラウザで見れない問題、地味にいたいね。 webブラウザで見れるの楽しかったのにね、 何かしらPCで使えるといいのにな。スマホとか、タブレットだけしか見れないのは不便だね。

Raspberry PiのCLIの解像度の変更

 /boot/firmware/config.txt の[all]に hdmi_group=1 hdmi_mode=4 で  hdmi_group=1で1080pや720pといったテレビ表記の設定 hdmi_mode=4 720p 60Hz 16:9の解像度(1280×720) 前も書いた 以下の設定で回転する。 dtoverlay=vc4-kms-v3d をコメントアウトして display_hdmi_rotate=1 をいれると、起動時から回転した

Raspberry PiのHDMI電源OFF2

Raspberry PiのHDMI電源OFF 2019.2.10 で書いたけど、検証も何もしてないとしていたので、実際に動作したコマンドを これも、受け売りだが、確認済み @god19   Raspberry Pi4 画面スリープ停止、コマンドラインから HDMI ON/OFF、USB自動マウント $ vcgencmd display_power <- ON / OFF 確認 display_power=1 $ vcgencmd display_power 0 <- OFF display_power=0 $ vcgencmd display_power 1 <- ON display_power=1 OFFはほぼ瞬時に、ONは一呼吸置いてから実施される。  

Lenovo IdeaPad Duet Chromebookの動作が軽くなった

 この半年くらいIdeaPad Duet Chromebookの動作が遅かった、youtubeやvivaldiの起動が遅い、やたら時間がかかった、起動してしまえばわりとすんなりと動くのだが、アプリが起動するまでが非常に時間がかかっていた、それが125.06422.140にバージョンアップしたら、動作が軽くなった。いままで何だったんだろう。

ラズパイのコンソールに画像を表示する(2)

 接続されているディスプレイの解像度の確認 $ fbset mode "1024x600"     geometry 1024 600 1024 600 16     timings 0 0 0 0 0 0 0     rgba 5/11,6/5,5/0,0/0 endmode  ディスプレイの回転がうまくいかないな。 /boot/firmware/config.txt に display_hdmi_rotate=2 や display_hdmi_rotate=1 をどの場所にいれても採用してくれないな、なんでやろ まあ、画像ファイル生成側で対応すればいいか、とこの時点では思っている。 2024.6.5追記------------------ dtoverlay=vc4-kms-v3d をコメントアウトして display_hdmi_rotate=1 をいれると、起動時から回転した

M365のカレンダーからスケジュールを取得する

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 ちょっとややこしいかった、Office 365 outlookの 「イベントのカレンダー ビューの取得 (V3)」と 「イベントの取得 (V4)」の2つがある。 どちらもインターフェイスほとんど一緒で出力結果もほとんど一緒。ではまった、新しい方がいいだろうと思って「イベントの取得 (V4)」を使っていたのだが、これ、他の人が設定した、会議の予定とか取得できない、自分が設定したイベントだけ取得できる。 カレンダーのイベントを取得するには「イベントのカレンダー ビューの取得 (V3)」を使わないといけない。取りあえずこんな感じにすると何かしらかに使える 1.トリガーは適当に、定期的に実行をいれている。 2.「(改行)変数を初期化する」では、改行をコマンドとか文字列で入れれないので改行を格納した変数を作っておく。valueのところで1回改行しておく 2.「変数を初期化する」では、予定を格納する変数を初期化しておく 3.「イベントのカレンダー ビューの取得 (V3)」で予定を取得 カレンダーを選んで、 「開始時刻」:関数で  utcNow() でOK 「終了時刻」:関数で addDays(utcNow(),4,'yyyy-MM-dd') 4のところが何日後のデータまで取得するかを変更する。 並べ替え順: start/dateTime asc で昇順にならぶ descで降順 4.開始時と、終了時の時間を日本時間に変換 「タイム ゾーンの変換」で変換する 5.「条件」で非公開のイベントに関する条件を追加する。非公開のカギは「sensitivity」に格納されていて、これがprovateは非公開、normalは他の条件、この条件に合うかあわないかで 7.「文字列変数に追加 」で文字列に格納される。最後に、最初に作った「改行」変数をいれるのがみそ。非公開の予定には、そもそも時間をいれないか、subjectをいれずに、「予定あり」とかにしておくとよい 8.あとは、メールで飛ばすなり、onedriveに保管するなりができます。ここではファイルにほい関しています。

StermOS使ってみた(3)ベースOS ubuntu 22.04に

 StermOS使ってみた(2)- 2024.5.24 で、xubuntu24.04だと、シャットダウンがうまくいかない症状が発生したので、取りあえず。ベースOSをubuntu 22.04に変更してみたら、うまくいっている。 ubuntuの一般ユーザーをオートログインの設定をして(GUIの設定でユーザーでできる) Stermの設定で、コンピューターの起動時にStermを起動するみたいなのをOnにして、Big PictureをOnにするみたいなのをonにすると、StermOSのように、起動後、コンシューマー機のように全画面が表示される。 とりあえず、うまくいきそう

StermOS使ってみた(2)

 StermOSのSterm部分は気にならないのだが、どうもベースのArch Linuxの部分が気になるので、ベースOSを変えることに、UbuntuのフレーバーのXubuntuをベースに、24.04をダウンロードしてインストールした。Ryzen APU使っているのでAMD Radeon™ & Radeon PRO™ グラフィックス用の Linux® ドライバーをインストールした。とりあえず、 https://www.amd.com/ja/support/linux-drivers からドライバー落として sudo dpkg -i amdgpu-install_6.0.60002-1_all.deb でインストール  http://store.steampowered.com/ からStermのインストーラーをダウンロード sudo dpkg -i steam_latest.deb でインストール・・・・・ 失敗 curlが無いって言われるので  sudo apt install curl  インストール、すると、画面上にインストール画面が出てくるので、何回かエンターを押す。 Stermがインストールできたが、Xubuntuインストールしたときから変に思っていた、再起動がうまくいかない、シャットダウン後の起動に失敗するという現象が発生。24.04がダメなのか?22.04を試そう

ラズパイのコンソールに画像を表示する(1)

 ラズパイで、サイネージ作ろうと思ってはや何年、ちょっとだけ進んだ やったことRaspberry Pi Zero WHにOSインストール sudo apt get install fbi でfbiをインストール、sshからは  sudo fbi -a -t 5 -1 -T 1 -d /dev/fb0 123.png で5秒画像が表示されるらしい( 屑俺日記 2015-12-30(Wed) さんさんと日が ) 取りあえず、記事通り、jpegと、pngが自動拡大縮小で表示された。

ラズパイでHX711とロードセルで重量を図る

 ラズパイでHX711とロードセルで重量を図る とりあえず接続は省略、気が向いたら書く ソフトウェア側だが sudo apt install python-dev-is-python3 sudo apt install python3-pip  sudo apt-get install -y git git clone https://github.com/tatobari/hx711py sudo apt install i2c-tools 電源消しちゃったけど、  sudo i2cdetect -y 1で接続確認できなかったけど。 ラズパイを使って、重さをはかるよ  にあるサンプルコードで、測定はできた。????