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SynologyのDownload Stationで平行ダウンロード&解凍するとファイルが壊れる?

SynologyのDS218playのDownload Stationを一般ユーザーで使えるようにした。それで1G~2GB程度のファイルを7zipでAESで暗号化したファイルを4~5本平行でダウンロード&解凍するとファイルが壊れる? 一つ一つ確認しながらやると壊れないので平行でやるとダメみたい、実行数を制限するパラメータがなさそうなので困ったものだ。

PIONEER BDR-209 ファームアップ

PIONEER BDR-209no BD-R DL 50GBの書き込みが安定しないのでファーム(1.10)を疑った. 最初パイオニアのページのファーム(1.51)を適用しようとしたら,対応ドライブねえよっていわれた. https://pioneer.jp/device/dvr_a09.html バルクで買ったような記憶がある. エスティートレードのページのファーム(1.51)をダウン適用できた. http://www.st-trade.co.jp/support/download/ 一応1.51の更新履歴には ・BD-R DL 記録動作改善 ・DVD+R DL記録特性改善 ・BD-RE、BD-ROM再生動作改善 がある. 一応エラーが出なくなったようだ.

munin(softether経由だと)うまく動かないのか3 SNMPは大丈夫

こちらで解決(2019.11.29追記) munin(softether経由だと)うまく動かないが SNMPは大丈夫のようだ.うそ なにがだめなんだ!!!!

DS218play開けれずの顛末

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2018.10.27 の DS218play開けれず の続報 開けれた、結論はねじ.ねじのような気はしていた,でも,初心に返ってマニュアルを読んだのですよ. Synology DiskStation DS216j クイック インストール ガイド https://global.download.synology.com/download/Document/HIG/DiskStation/16-year/DS216j/Syno_QIG_DS216j_jpn.pdf 機種違いだが同じ構造のケースのはず. そしたら,ケースの開け方.いきなり,開けると書いている!!ねじを緩めろとは書いていない!!(準備するものにねじ回しはあるが) ところが,最後の5番でねじ締めろ,どこで緩めたねんこのねじ!!!!! ぷんすかぷんすか

ASUSTOR AS4004T(6)リンクアグリケーションの負荷分散と冗長化

SMBでIEEE 802.3adリンクアグリケーションのテスト 1台のPCからAS4004Tにアクセス.ファイル転送中に2本のLANケーブルのうち一本を抜く.一瞬転送速度は0になるがセッションは切れていない様子で,すぐに再度転送が始まる.リンクアグリケーションの効果有り. 負荷分散は2台のPCから接続1Gbitをこえない?というか,きっちり合計が1Gbit位になりそう,うまく負荷分散されていない様子どうしたものか.

ASUSTOR AS4004T(5)iscsiのリンクアグリケーション

ASUSTOR AS4004Tにiscsiをリンクアグリケーションで接続しようとしると地獄が待っていた. IEEE 802.3adで2ポートをリンクアグリケーションしその上でiscsiを走らせば2Gbpsで接続できると考えていたが甘かった.IEEE 802.3adでリンクアグリケーションするとAS4004Tは正常そうに見えるが,Windowsやesxiから接続しようとすると,ハングアップしたようになってしまう.これはまずいですね. SMBではリンクアグリケーションの恩恵を受けられそうなのiscsiではトラブルの原因とは とりあえず vmwareには以下の説明書きがあった https://www.dell.com/support/article/jp/ja/jpbsd1/sln155906/vmware-iscsi%E3%82%92%E4%BD%BF%E7%94%A8%E3%81%97%E3%81%9F%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%81%AE%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%81%AE%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E3%81%AF%E6%8E%A8%E5%A5%A8%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%99%E3%81%8B-?lang=ja ということは10GbEしかiscsiの高速化の選択肢はないのか. マルチパス I/Oという手はあるがこれって冗長性は向上するけど複数の接続を活用して2Gbpsにはならないと思っているのだが.(esxの場合2台の仮想サーバーからアクセスするような構成だと1+1で2になるが1台あたりのMAXは1) とりあえずiscsiはいまいちうまく使えないねとなると,次世代ネットワーク構成も変わってくるな. ちなみにリンクアグリケーションすると管理webにもアクセスできないようだ

appleのApple Software Updateを直す気が無いのか,それともこれが正しいのか

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いつくらいだろう(秋頃だったような気がするのだが,夏だったか,春だったか),Apple Software Updateのダウンロード中の容量の分母と分子が一緒になっている. これ,バグなの?仕様なの?結構な期間数回のアップデートしているような気がするのだが修正されない.ということはこの表示が正しいということなのか.なにか私の知らない技術により超細分化されたファイルを動的生成して転送しているので,つど容量が変わると言うことか. 勝手な印象だが,アップルって昔からなんか,「こんなにこだわってます.おまえら使いやすいだろ.」って態度の割に,こういう小さいところがなおさない印象が,特に操作に問題があるわけではないよ,でも,じゃあ他はどうかと聞かれたらもっとひどいこともあるのだがな.なんとなく愚痴でした.

munin (softether経由だと)うまく動かないのか2

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こちらで解決(2019.11.29追記) よくわからんね 現在元々OpenVPNでつないでいたネットワークをSoftetherで置き換えただけで munin-node D やEのIPアドレスは変わっていない上に、Munin node Dに関しては、OpneVPNで構成していたときから情報を取得できていたノードである。 次に、Softeterの向こう側のノードでmunin サーバーを立ち上げてあちら側だけでmuninを起動した。グラフができない・・・・。cgiだとダメでCronにするとnode E node Dのグラフが作れる?????。 この状態で元のmuninサーバーからtelnetで接続、listの取得までできることを確認。 muninサーバーから接続させるとログにはいかがのこり 2018/11/27-XX:20:02 CONNECT TCP Peer: "[::ffff:YYY.YYY.Y.YY]:53944" Local: "[::ffff:ZZZ.ZZZZ.Z.Z]:4949" 接続できているようだが、グラフができない。 一体どうなっているのや。

munin (softether経由だと)うまく動かないのか

こちらで解決(2019.11.29追記) softetherの先のmunin-nodeから情報をうまくいかない。 muninサーバーからtelnet サーバー名 4949 で接続可。 list コマンド可 fetch コマンド可 なのにmuninがグラフにならない 理由がわからない。

Raspberry PiでSoftether Bridge

使うのはEABI 32bit版 基本は http://blog.starstonesoft.com/?p=555 と https://qiita.com/kumasun/items/6fd9ddafc8ea6278f088 でOK。 ただし、接続されるだけなので、eth0をtapとブリッジする必要あり。 /etc/network/interfaces で eth0 とtapを bridgeする auto br0 iface br0 inet manual         bridge_ports eth0 tap /etc/dhcpcd.conf で固定ipアドレスを付与 denyinterfaces eth0 interface br0 static ip_address=192.168.x.x/24 #static ip6_address=fd51:42f8:caae:d92e::ff/64 static routers=192.168.x.x static domain_name_servers=192.168.x.x とする。 ルーティングを追加する sudo route add -net 172.16.0.0 netmask 255.255.255.0 gw 192.168.y.y sudo route add -net 192.168.0.0 netmask 255.255.255.0 gw 192.168.y.y 192.168.y.y はサーバーで作成した仮想NIC ただし。静的ルーティングの追加がわからなくなったのでwebminで追加 で再起動 ルーターの静的ルーティングも忘れずに設定

ubuntu 18.04 の固定ipアドレスと

いつの間にかipアドレスの設定方法が変わっているのでメモ 設定ファイルが/etc/netplan/01-netcfg.yaml、CDからのインストールだと/etc/netplan/50-cloud-init.yamlだそうだ。 内容は # This file describes the network interfaces available on your system # For more information, see netplan(5). network:   version: 2   renderer: networkd   ethernets:     ens3:       addresses:               - XXX.XXX.XXX.XXX/23               - "XXXX:XXXX:XXXX:XXXX:XX:XXXX:XXXX:XXXX/64"       gateway4: XX.XXX.XXX.XXX       gateway6: "fe80::1"       nameservers:           search: [ localdomain ]           addresses:               - "XXX.XXX.XXX.X"               - "XXX.XXX.XXX.XX"               - "XXXX:XXXX::1"     tap:     ...

ubuntu 18.04 ufwのipv6

ubuntuで久しぶりの設定。でサーバーをipv6対応にしようと画策。 Server設定中なのでファイヤーウォールでとりあえず守ろうと思い $  sudo ufw allow from X.X.X.X to any port http を実行、その後ipV6アドレスにアクセス。空そりゃアクセスできんはな。 $  sudo ufw allow from X.X.X.X  port http とすると To                         Action      From --                         ------      ---- 80/tcp                     ALLOW       Anywhere                   80/tcp (v6)                ALLOW       Anywhere (v6)     でV6も対応に、そりゃそうだな。

yamaha rtx1210 焦った(5)l2tpv3まとめ

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SoftEther VPNのページの内容(https://ja.softether.org/4-docs/2-howto/Other_VPN_Appliance_Setup_Guide/9-yamaha-rtx-l2tpv3 )で基本問題ないが一部舌足らずな点もあるので、追加しておく。 lan1とtunnel1をブリッジしてbridge1を作る。そのために「LAN1」という項目が利用できなくなる。その結果、一般的な設定である sshd host lan1 httpd host lan1        ip lan1 proxyarp on の設定をbridge1にする必要がある。これをしないと。 ・SSHで接続しようとしてもアクセス拒否をうける。 ・webコンソールにアクセスしようとしても表示されず。 ・pptpやl2tpでリモートアクセスを許可していても、VPNには接続されるのにVPNで接続したネットワークの内部と通信できないということが起こる。 sshd host bridge1 httpd host bridge1        ip bridge1 proxyarp on に変更する必要がある。 現在softethrとRTX-1210でl2tpv3で拠点間VPNができるようになった。 正しいかどうかは別にして以下の様に接続されている。Softether設置サーバー内にL3仮想スイッチを設置、別ネットワークのスイッチをルーティングしている。 https://ja.softether.org/4-docs/1-manual/A/10.6 の方式をとっている。 実験用ネットワークなのでRTX-1210とsofetherは物理1Gbpsのネットワークでつながっている。サーバーはかなり古い約10年前のAthlon X2搭載HDDのデスクトップPCを使っている。 それで、1Gbpsのネット経由でRTX-1210を経由してsambaで10.0.0.xがわにアクセス。時代だね。300Mbps程度の性能 同じサーバーに192.168.5.21でアクセスすると100Mbps手度の性能まあ、まあか。ただしこのときのRTX-1210のCP...

yamaha rtx1210 焦った(4)一部機能が有効にならない

Configで指定しているのに、再起動後機能が有効にならないので シリアルで接続してwebコンソールをbridge1から接続してやれるようにして httpd host bridge1 webコンソールからsshのアクセス設定の許容する暗号方式に追加か、抜いて(パスワードでも良いが)変更を加えてやるとアクセスできるようになる。 起動して設定してしまえば問題は無いが、いちいちはめんどくさいな

yamaha rtx1210 焦った(3)リモートアクセスVPNで接続できるのに内部にアクセスできない

前回の時も同じサイトに教えていただいたかも。 外部サイト(http://www.marronkun.net/network/yamaha/vpn_000053.html) ありがとうございます。サイト開いた瞬間にこれだと思った。 # VPNクライントからLAN側へ通信できるようになります。 # 結構忘れる設定ですので必ず有効にしましょう。 ip lan1 proxyarp on ↑なぜかブリッジ作ったときに消していた・・・・・ ip bridge1 proxyarp on を追加することでおまく動くようになった。