4年の時間piwigo(1)

 一時期しまっていたpiwigoを再開しようと奮闘。ConcreteCMSの時もそうだが、時間を空けてバージョンアップするのはかなり面倒くさい。

旧バージョンは Ver.2.9 系 ubuntu 20.04

まず、旧サーバーからpiwigoのディレクトリをrsyncでコピー

rsync -av  username@hostname:/var/www/html/photo/ /var/www/html/photo

旧サーバーのmySQLからデータをエクスポート

sudo mysqldump -u root -p  -p --default-character-set=utf8 piwigo > piwigo.sql

sudoでLinuxの管理者のパスワード、そのあとmariaDBの rootのパスワードをいれてエクスポートする。できたファイルを新サーバーに移動

新サーバーのwebminでデータベースとユーザーを作っておく

データベース名piwigo ユーザーpiwigo、パスワード適当データーを流し込む

sudo mysql -u root -p --default-character-set=utf8 piwigo < piwigo.sql

新サーバーでDBの条件確認

データベース定義ファイルは

./local/config/database.inc.php

 grep -nr "パスワードみたいな" . 

とかでも探せるがデータがあるとめちゃかかる

でアドレスにアクセスすると写真が表示されるが、adminでログオンすると

Fatal error: Uncaught RuntimeException: The file could not be written to. Check that appropriate permissions have been set. in

のエラーが

/var/www/html/photo/piwigo/_data/logs

に本日の日付のファイルがあって、それを前のサーバーのユーザーがロックしたままコピーしたのか、書き込めなかったので、当日の日付のファイルを削除すると動いた。

アクセするとDeprecatedの嵐、バージョンアップすれば消えるか

アップデートは一気に13.4へ

エラーの嵐をリロードで 13.4へアップグレードの画面がで、アップグレードされた。

インストールしていたアドインをアップデート


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