ルーターのサポート期間

 こんな話が出ているけど



 インターネット接続機器のサポート期限ってどう考えればいいか、難しくなってきたなーーー。

 IoTだって言う話だけど、実際の話、機器サポートがされているかどうかってわからんよね。

 バッファローの2003年ごろ発売のBBR-4HGBBR-4MGは現在(2018/03/19)でも現役だから(まさか現役って・・・・)サポートされているだろうけど、無線LANルーターで消えたものは沢山あるわけで、そういった機器に未知のセキュリティーホールがないとは誰も言い切れんわけで、でも、とりあえず使えるわけで、そういう機器ってどうすればいいんかね。

 そういう意味ではインターネット接続機器の開発、販売ってものすごくリスキーもしくは、超長期のサポート期間による高コストが必要にるか、もしくは数年で壊れる、接続できなくなるそういった機能が本気で必要になるのではないかと、それでないと、メーカーも、ユーザーも不幸になるんではないかね。

 今回のコレガも機器としてサポート期間を明確にしていたのは大変素晴らしい試みであったが、それを自らパーにした感じだがするが、もうちょっとやりようがあったろうに。でも体力の無いところにはこれから、インターネット接続機器の販売はリスク以外の何者にでもないのではないかと正直思う。

 ハードウェアや、OS、ミドルウェアについては実績のあるものを利用してその上にシステムを構築する必要があるなーーーー。

 Android携帯はそういう意味では、数年で買い換えてねって事なんでしょうね。
 となると、国内ベンダーの高い機種は、高いけどOSのアップグレードでしくれんし、かといってセキュリィティー的にサポートしているのか明かではないので、よくわからん状態で中途半端な存在に見えてくる。



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