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Clonezilla(11)圧縮方式と時間

 4コア  xz 1.06GB/min 44.9GB 最も低速、bzip2より展開は高速 初心者モード -`z1p GZIP圧縮マルチコア  4.5GB/min  50.5GB 微妙な差ですな。バックアップが遅すぎるな。 https://qiita.com/saoyagi2/items/59338616a2ca46d81dc2 でも、圧縮は遅いけど、展開は早いかもって。GZIP圧縮でいいかってなるな、

ProxmpxのOVMF(UEFI)仮想マシンでclonezillaの画像が乱れる

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 ProxmoxのOVMF(UEFI)仮想マシンでclonezillaの画像が乱れる。水平同期がずれているような感じ。  ProxmpxのOVMF(UEFI)仮想マシンにclonezillaのISOを読ませてブートする 最初の起動画面は普通に表示されるが、  VGA 800x600とか普通のを選ぶと水平同期がずれたようになる。 いままで、普通に起動できたのに、clonezillaのバージョンではなくProxmoxのバージョンアップによるもののようだ。(確信はないけど,状況から) 回避策は Other modes of Clonezilla live を選択、 Clonezilla live(KMS) を選択すると通常表示してくれる。 KMSはマニュアル によると The choice, "KMS" is for you to use KMS (Kernel Mode Setting) for your graphics card. If you have some problem to use the framebuffer mode of your graphics card, you can try it. If you do not need Chinese, Japanese or Korean environment or if your computer experiences problems in the framebuffer mode, you can choose the one "Clonezilla Live Safe graphic settings (vga=normal)" to clone in the English environment.   意訳するとグラボのフレームバッファを使わずに、やったんで とのこと、とりあえずうごくようになった。 ちなみに  seaBIOS の仮想マシンは問題なく起動できる。 ちなみに

apt-cacher-ngでhttpsをスルーする

 apt-cacher-ngを導入 2022/10/10に導入したapt-cacher-ng。問題なくつかえていたが,最近リポジトリーにhttpsを使うサービスがちらほら見える。でarmbianで使おうとすると「armbian-config」がhttpsなので、エラーを出すので、httpsのをスルーする設定にすればいいらしい。 AptCacherNg https://wiki.debian.org/AptCacherNg#HTTPS_repositories AptCacher-Ngがうごいているマシンの/etc/apt-cacher-ng/acng.conf の PassThroughPatternを探して、以下を追加 PassThroughPattern: ^(.*):443$ これでOK。 だが、httpsが増えると、キャッシュできなくなるな。 

NEC UNIVERGE IX2215(1)を中古で購入

 NEC UNIVERGE IX2215(1)を中古で購入した。   RTX1200を使っていたが、IPsecがそれほど早くないことと、外とつないでいるわけではないが、2021年5月末に保守終了して、ファームもアップされていなさそうなので、なんか心配で。  NEC UNIVERGE IXはずっと気になっていたが、中古のハードウェアのあつかいが面倒なので、購入しにくかった。  大きな理由はファームウェアが NECにソフトウェアダウンロードの接続申請手続きをしないといけなかったりで手間であると言うことが理由である。ところが、最近NECのルータのファームの配信が自由になったようだ。  NEC UNIVERGE IXはYamahaのRTXとならぶVPNルータだが、ファームの取り扱いが厳格で扱いづらいためか、中古価格は安い傾向にある。ところが、ファームが手に入りやすくなっているが、価格は安い目に抑えられている気がする。  今回購入した NEC UNIVERGE IX 2215は2012年6月7日発売で、RTX1210の2014年11月より古いが、2024年12月現在、現行機種であり、ファームも更新されている。  その割に中古がわりと安いRTX1210が1万5000円くらいに対して IX2215は5千円ちょっとくらいである。  2019年製の個体があったので、今回中古で購入してみた。

QnapのNASでmunin-snmpがうまくディスク容量をとれない?

 QnapのNASでmunin-snmpがうまくディスク容量をとれない? AsusterやSynorogyのNASはとれているのだが、QNAPだけとれない??? なぜ。

muninだけではないが環境移行すると結構大変

 ラズパイからRockのarmbianに環境移行しているが、細かいところで躓く プリンタのインク残量をチェックするプラグインだが dcp-926は問題なく移行できたのに、他がうまく移行できない。 課題はhttpsの証明書を無視できない点。 r = requests.get(url, verify = False) #htmlの取得 全て同じコードなのに、mfc-l2740とmfc-j6583はエラーを返す。 こまった。

armbianのシェルスクリプトで分割が使えない

 CMD=`/usr/local/bin/chk_dcp926_ink.py` でコマンドの実行結果(カンマ区切り)を分割して配列にいれていたのだが、  list=${CMD//,/ } echo server1.value "${list[0]}" echo server2.value "${list[1]}" echo server3.value "${list[2]}" echo server4.value "${list[3]}" 分割がarmbianではうまく動かない、そんなことありえるのか  list1=$(echo "$CMD" | cut -d',' -f1) list2=$(echo "$CMD" | cut -d',' -f2) list3=$(echo "$CMD" | cut -d',' -f3) list4=$(echo "$CMD" | cut -d',' -f4) echo server1.value "$list1" echo server2.value "$list2" echo server3.value "$list3" echo server4.value "$list4" と書き換えた 

ヤマハのrtxルーターのIPIP接続(5)あきらめてIPsec

ipip接続をあきらめてIPsec接続にしたい。安定している。ただし130mbps程度だ。

HPのノートパソコンのwinキーが無効になっている

 HPのノートパソコン使っていていつの間にかクリップボードの履歴がつかえないことに気づく。どうも、Winキーを押してもメニューが出てこないからWinキーが効いていない。 でも、スクリーンキーボードを出してwinキーをおすと反応しているように見える。???? でもやっぱりWinキー押してもスタートメニューが出ない。 おかしいと思ってHP純正のHP PC Hardware Diagnosticsを起動して、キーボードテストをするとwinキーが効いていない。????? で調べたら、Fn + F12 (何の刻印もないが)でwinキーの有効無効を変更できるそうだ。 使った記憶が無いのだが。まあ、一件落着と言うことで

ヤマハのrtxルーターのIPIP接続(4)切断と再接続

なぜかipip通信が切れる、RTX1210側は切れるが、RTX1200側からping等を打つと、つながる。何だったら、RTX1200側のネットワークに新しいPCを接続するだけでつながる・・・・? 月は見ていなくもそこにあるはずなのに、見ないとつながらない????? で、RTX1210側のconfigを確認すると記憶にない ip keepalive 1 ~~~~~ の1行が。取りあえず消してみたら、なんとなくつながっている。 いつの間に入ったのか、あんまり記憶が無いのだが。 でもダメだった。

ヤマハのrtxルーターのIPIP接続(3)切断と再接続

 RTX1210-RTX1200でipipトンネルを構築しているが、しばらくすると通信が断する。 RTX1200側からpingを投げると再接続される。 なのでluaスクリプトで定期的にpingを打つプログラムを組んで実行した。 ping.lua idle_time = 60 while (true) do rt.sleep(idle_time) rt.command("ping -c 192.168.0.254") end で60秒おきにpingを打っているはずなのに結局切れたままになる、何が問題なのか。。。。

Rock5B(12)MH-Z19C(1)

温度計もつなげたので、CO2センサーを接続と思ったらトラブルに sudo apt install python3-rpi.gpio sudo pip3 install mh-z19 よし、実行  sudo python3 -m mh_z19 Go Traceback (most recent call last):   File "/usr/lib/python3.10/runpy.py", line 187, in _run_module_as_main     mod_name, mod_spec, code = _get_module_details(mod_name, _Error)   File "/usr/lib/python3.10/runpy.py", line 146, in _get_module_details     return _get_module_details(pkg_main_name, error)   File "/usr/lib/python3.10/runpy.py", line 110, in _get_module_details     __import__(pkg_name)   File "/usr/local/lib/python3.10/dist-packages/mh_z19/__init__.py", line 15, in <module>     import mh_z19.pwm as pwm   File "/usr/local/lib/python3.10/dist-packages/mh_z19/pwm.py", line 6, in <module>     import RPi.GPIO as GPIO   File "/usr/lib/python3/dist-packages/RPi/GPIO/__init__.py", line 23, in <module>     from RPi._GPIO import * RuntimeError: This modul...

ヤマハのrtxルーターのIPIP接続(2)遅いのと再接続

 IPIP接続以外に遅いな300Mbpsくらいしか出ない・・・・。1Gbpsのローカルネットの上にのせているのに・・・・・、CPU食いつぶしている感じ。 https://www.nedia.ne.jp/blog/tech/2014/11/27/3836 こちらの記事もipip接続しているがフレッツ網を利用してで ※アップロード:32.4Mbps  ダウンロード:45.2Mbps 機材に何を使っているか明らかではないが ほかの記事からするとRTX1200同士の接続のようだ、大体速度的に一致する・・・・。暗号化していないからもうちょっと速度出ると思っていたが。 あと、この記事にも書かれているが、RTX1200にipip接続だと、keepaliveがないので、どちらかのルータやネットワークが落ちるとトンネルは存在するのに接続ができないというややこしい状態になる。 あとトンネルから来た通信でsshやweb管理画面が開けないのが困りものだ。 LAN2でsshやweb管理画面にアクセスできるようにすればよいような気がするが、どうもうまくアクセスできない。 細かいところで困った物だ。 --------------- いま接続はRTX1210とRTX1200かんでやっているが、RTX1200側からpingがくると通信が開始する感じ。RTX1200から定期的にpingを打つようなluaスクリプトを書けばいいのか、luaスクリプトまで手を出すことになるとは

ヤマハのrtxルーターのIPIP接続(1)

 構内lanのなかで、独立したipネットワークでテスト等で、ドメイン認証したいので、独自ネットワークを組んでいる。が遠隔地の端末からドメインログインするためにvpnと思ったが、IPsec等はトラフィックにロードがかかるので、ヤマハルーターのipip接続を試した。特に経路内での盗聴は考慮しなくてもいいようなネットワークなので、 設定はヤマハの http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/ipip/index.html#setting1 の設定通り、ルーティングと、対向へのトンネルを作るだけでOKだった。 あまりにも簡単にVPNをひける、そもそも認証すらせずにつながった。

Rock5B(11)I2Cを有効に3

 Rock5B(10)I2Cを有効に2 のつづき で認識したのであとは  Raspberry Pi python3 BME280センサー  とほとんど同じ。 sudo apt-get install i2c-tools sudo apt-get install python3-pip sudo pip3 install smbus2 sudo pip3 install rpi.bme280 で measure.py で以下を作成 --------------- import smbus2 import bme280 port = 0 address = 0x76 bus = smbus2.SMBus(port) bme280.load_calibration_params(bus, address) data = bme280.sample(bus, address) print(data.timestamp ,  data.temperature, data.pressure, data.humidity,sep=",") --------------------- portが になっているだけですね。