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さらばESXi、Proxmox VEへの道9 CPUの省電力

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 まずは、cpufrequtilsをインストールして、省電力状態を確認。 # apt install cpufrequtils # cpufreq-info Ryzen 2600を使っているんのでCPU0-11まで表示されるが、ざっくりとみると analyzing CPU 0:   driver: acpi-cpufreq   CPUs which run at the same hardware frequency: 0   CPUs which need to have their frequency coordinated by software: 0   maximum transition latency: 4294.55 ms.   hardware limits: 1.55 GHz - 3.40 GHz   available frequency steps: 3.40 GHz, 2.80 GHz, 1.55 GHz   available cpufreq governors: conservative, ondemand, userspace, powersave, performance, schedutil   current policy: frequency should be within 1.55 GHz and 3.40 GHz.                   The governor "ondemand" may decide which speed to use                   within this range.   current CPU frequency is 1.55 GHz (asserted by call to hardware).   cpufreq stats: 3.40 GHz:100.00%, 2.80 GHz:0.00%, 1.55 GHz:0.00%  (1) 一往1.55まで...

さらばESXi、Proxmox VEへの道8 移行したSAMBAのADで認証ができない。

 Proxmox VEに移行したSamba入りのUbutu,ご機嫌で、稼働、ベンチマークもちょっとモヤモヤしながら、基本的には良かったと思います。 ところが、AD参加のWindowsが認証されない?意味がわからない。 結論から言うと、NICのVirtIO (準仮想化)が原因でNICをIntel E1000やVMware vmxnet3に変更することで、認証された。意味がわからない。

さらばESXi、Proxmox VEへの道7 Proxmox VEのディスク性能ちょっと憂鬱。さらなる悲劇へ

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 新環境に大体移行した。ryzen5 2600 32GBの環境 1GbEと10GbEでかんたんに移行したSambaサーバーのベンチマーク、基本的にはEsxiから移行してきて、ディスクを分散前はMegaRaid一本だったが、、速さのいる、日頃使うものは早いディスクに、大容量がいるアーカイブ的なディスクにはHDDを当てている ディスク構成は クルーシャル MX500(SATA) 1TB クルーシャル P5(M.2) 1TB   東芝のMD5 6TB に分散している。ネットワーク接続は10GbE まずは仮想マシンのSCSIコントローラーはVirtIO SCSI singleにVirtIOのNICで構成している ディスク性能を決めそうなパラメータをいじる キャッシュ無し、IO thread ON、SSDエミュレータ ON、バックアップ ON おお、いい感じ、わりと早いね。今までのサーバーとが200MB行ったり行かなかったり、だし、 大容量ファイルのコピーが遅い仮想マシン2 2018.9.8 にあるような、最初にピークが出て、そのあと、遅くなると言うこともなく、途中で少し息継ぎすることはあるがその後もピーク値に戻るので安心。 次に、キャッシュ 無し 、IO thread ON 、SSDエミュレータ  ON 、バックアップ  OFF 1回しかはかってないし、誤差かな、ちょっと早い? 次に、キャッシュ 無し 、IO thread ON 、SSDエミュレータ  OFF 、バックアップ  OFF 1回しかはかってないし、誤差かな、これも。 次に、キャッシュ 無し 、IO thread  OFF 、SSDエミュレータ  OFF 、バックアップ  OFF 1回しかはかってないし、誤差かな、これも。さて本命のキャッシュ関係 次に、キャッシュ Write back (unsafe) 、IO thread  OFF 、SSDエミュレータ  OFF 、バックアップ  OFF 書き込み早くなりましたね。いやまて、速くなったけど、あれ、キャッシュ無しやたら遅くない。M.2のMvmeよ。 キャッシュ 無し 、IO thread  OFF 、SSDエミュレータ  OFF 、バックアップ  OFF のAsync Ioをnative  あんまり変わん...

さらばESXi、Proxmox VEへの道6 Proxmox VEのディスク性能と qcow2の圧縮、移行後の設定

 Esxiよりディスク性能いい感じ。 Esxiからもってきたディスク、qcow2に変換されたときに、全領域確保するようだ。のでシュリンク qemu-img convert -O qcow2 vm-x-disk-1.qcow2 vm-x-disk-1.qcow2.new でシュリンクできる  後で mvコマンドでファイル名を切り替えればOK @disksystem ProxmoxVE 設定とベンチマーク結果まとめ(ディスク編) https://qiita.com/disksystem/items/b18412a69fdbf2fac0fc から キャッシュは HDDはWrite back、SSDはWrite back(unsafe) SSDはSSD エミュレーションはON IO ThreadはON SCSIコントローラーはVirtIO SCSI Single Barrier無効化は効果があるがリスク対効果を考えて設定 SCSIコントローラーは VirtIO SCSI single NICはVirtIO(準仮想化)でMTUを9000 NICは認識されないのでubuntuの場合 /etc/netplan/ の中の有効なファイルを編集 ens192などを ens18 などに変更

Debian12環境のmunin-node が起動しない。

Debian12環境のMunin-nodeが起動しない問題、これも他の調べた人の丸パクリ Debian12でmunin-nodeが起動しなくなった /etc/munin/munin-node.conf を編集 host * ↓ host 0.0.0.0 にするそうだ。ipV6を無効にしておくとおこるそうだ 

やっちまったー、古いwebサーバーのでDBのデーター無くした。

 やっちまったー、古いwebサーバーのでDBのデーター無くした。 仮想マシンのバックアップとってなかった。20年分のデータが・・・・・・。 ファイル類とかはバックアップとっていたけど、データベースのバックアップが見当たらない・・・・悲しいけどこれが現実。完全に作業ミス。失敗した。

MSI B450 TOMAHAWK と Ryzen 5 5600Gの相性が・・・・

  うちの環境だけかもしれない が、MSI B450 TOMAHAWKとRyzen 5 5600Gの相性が悪い。なんか一回目はちゃんと動くのだが、しばらくすると、BIOS画面すら出なくなる。 うーーーん困った。ちなみにBIOSをBetaにしたら起動時にUSBを認識しないし・・・・。 あまりにも手間なので、Ryzen 5 2600 と PCIe×1 のビデオカードにもどした。これも古いから心配なんですよね。

MSI B450 TOMAHAWKのBIOS UPDATE(失敗) 7C02v1J1(Beta version)がブート時にUSBを認識しない

 7C02v1J1(Beta version)に変更したら、ブート時にUSB関係のストレージがつかえなくなった。マジ勘弁してです。めちゃめちゃ時間掛けて検証・・・・・チーン。 BIOSを7C02v1I 2022-08-15にもどそうとするがM-Flashも使えない、USBデバイス無いって怒られる・・・・。 仕方ないので Flash BIOS Button でもどす、つかえるようになった。 Betaだけど、そんな報告無かったし。めっちゃ時間使った。

さらばESXi、Proxmox VEへの道5 Proxmox VEのインストール

 Proxmox VEのインストールではまったところ 1.secure bootをOFF E2Bの問題と切り分けができず焦る。現時点ではsecure bootをOffにしないとインストールできないようだ。これはDebian由来の制限か? https://www.debian.org/releases/stretch/i386/ch03s06.html.ja 3.6.3. UEFI ファームウェアを利用しているシステムの5段目のパラグラフに書かれている。 3.6.4. Windows 8 の「高速スタートアップ」機能の無効化 3.6.4の方は実害は今のところなさそうだが、OFFにしておくことが良いかと思った。

Windows11 ドライバーの更新「Realtek Semiconductor Corp. - Extension - 6.0.9552.1」0x80070103 エラー

 Windows Updateで0x80070103エラーになる 具体的にはRealtek Semiconductor Corp.のドライバー ある機種は更新の画面に出てきて、何度インストールをしてもインストールエラー0x80070103が出る。 別の機種では、同じドライバーが5件ぐらい表示されてすべて0x80070103エラー どうしたものかと思っていたが、ドンピシャの回答が 【Windows 11】Windows Updateで「0x80070103」エラーが消えない時の対処法  にあった。対応は簡単、更新の一時停止をして、再開するだけ、RealtekのNIC関係最近評判いいのに、こんなとこで巻き込まれ事故はかわいそうね。

さらばESXi、Proxmox VEへの道4.6 やっぱり安定しないストレージ

 旧ハードウェアのEsxi6.5にとりあえずすべての仮想マシンを移動。 動かしてみてやっぱり、ストレージに難あり、1GbE接続程度だと、ネットワークの限界の方が低いのでそこで引っかかるが、大容量のファイル転送時の、息継ぎ、後半のだれは、結局解消しなかった。Megaraid 9260にはずっと悩まされてきたな。早いような気はするのだが、なんか、値段のことも考えると単純に手放しで喜べない。Esxiを使うとRAIDで個人レベルで手を出せるハードウェアRAIDってMegaRaidくらいしかなかった記憶があるのだが(それでも高かった)。勉強にはなった。SSDの台頭で高速ストレージをあんまり気を使わなく無くなってきたけど、大容量ストレージとなるとやっぱりHDDとRAIDですよね。難しいな。

さらばESXi、Proxmoxz VEへの道4.5 仮想マシンの移動

 元マシンに、仮想マシンを移動しているが、遅い、特に元マシンのストレージが遅すぎて、やばい、500GB程度のディスクを移動するのに20時間 6MB/sってIDEのPIO転送かよと言う点総速度、ネットワークとかはそれなりに速度が出ているので、完全にストレージの書き込み速度のような気がする。Megaraid 9260なのだが、ことあるごとに悩まされてきているな。

激安10GbE計画(23)ASUS XG-C100F DiriverとFirmwareのアップデート2

久々に以下の方法で、ドライバー確認したらファームとドライバーアップデートされていたのでインストール  21.10.7に18.0.3.1.12.1aのファームが 23.1.9に3.1.7のドライバーが出ていた。 ( アップデートが必要かどうかは自己責任で判断してください ) https://ysa256.blogspot.com/2020/12/10gbe17asus-xg-c100fdiriverfirmware.html 管理者権限でコンソールを開き、atlflashupdate.exe実行、途中で「Enter adapter number or 'q' for quit without update」でNICの番号をいれるここでは1番でアップデート完了。 ドライバーは.infを選択して右クリックでインストール、3.1.7.0になった。 > .\atlflashupdate.exe Aquantia AQtion Firmware Update Tool [Version 1.8.0] *** Important notice *** Update utility is only supported for certain systems. Please refer README file for supported systems. Proceed with update? (y/n): y ___________________________________________________________________________________________________________ No  Name                                    Firmware  Update status        Device         MAC address ______________________________...

ラズパイ SD また行った

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 前回2022の11月頃なので、一年もたなかったね、まあ、中古のTOSHIBA16GBだけど 今回はSUNディスクの32GBにしてみた。 異常なほどレイテンシー下がっているのだが、今までのがなにだったのだと言うくらいに。 そら軽いはずだ

さらばESXi、Proxmox VEへの道4 仮想マシンの移動

 EsxiからProxmoxへの仮想マシンの移動がめっちゃ面倒くさい 手間自体はそれほどでもないが、仮想マシンをエクスポートするのが大変だ。 標準はブラウザーでエクスポートするのだが、速度があんまり出ない さらにシンプロビジョニングで作ったディスクも、エクスポートするときはシックで出てくるというEsxiの仕様?あれ困るよね。 小型のディスクならいいのだが1TBとかの容量とっていると実データ少なくっても終わらない。終わらない。でかいディスクは別の方法で移動かな。 --------------- 取りあえず、現役マシンでProxmox VEを動かすとして現状の仮想マシンを待避しなくてはならないので古いHPのサーバーを使うことにしたが。esxi7とか6.7とかだとサポートしていないので6.5をインストール、現在の7で動いている仮想マシンが動かないらしい、 7の仮想マシンのバージョンが17でこれを11くらいまで下げないといけないらしいのだが、動くのかどうか *.vmxの  virtualHW.version を変更