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MSI B450 TOMAHAWK と Ryzen 5 5600Gの相性が・・・・

  うちの環境だけかもしれない が、MSI B450 TOMAHAWKとRyzen 5 5600Gの相性が悪い。なんか一回目はちゃんと動くのだが、しばらくすると、BIOS画面すら出なくなる。 うーーーん困った。ちなみにBIOSをBetaにしたら起動時にUSBを認識しないし・・・・。 あまりにも手間なので、Ryzen 5 2600 と PCIe×1 のビデオカードにもどした。これも古いから心配なんですよね。

MSI B450 TOMAHAWKのBIOS UPDATE(失敗) 7C02v1J1(Beta version)がブート時にUSBを認識しない

 7C02v1J1(Beta version)に変更したら、ブート時にUSB関係のストレージがつかえなくなった。マジ勘弁してです。めちゃめちゃ時間掛けて検証・・・・・チーン。 BIOSを7C02v1I 2022-08-15にもどそうとするがM-Flashも使えない、USBデバイス無いって怒られる・・・・。 仕方ないので Flash BIOS Button でもどす、つかえるようになった。 Betaだけど、そんな報告無かったし。めっちゃ時間使った。

さらばESXi、Proxmox VEへの道5 Proxmox VEのインストール

 Proxmox VEのインストールではまったところ 1.secure bootをOFF E2Bの問題と切り分けができず焦る。現時点ではsecure bootをOffにしないとインストールできないようだ。これはDebian由来の制限か? https://www.debian.org/releases/stretch/i386/ch03s06.html.ja 3.6.3. UEFI ファームウェアを利用しているシステムの5段目のパラグラフに書かれている。 3.6.4. Windows 8 の「高速スタートアップ」機能の無効化 3.6.4の方は実害は今のところなさそうだが、OFFにしておくことが良いかと思った。

Windows11 ドライバーの更新「Realtek Semiconductor Corp. - Extension - 6.0.9552.1」0x80070103 エラー

 Windows Updateで0x80070103エラーになる 具体的にはRealtek Semiconductor Corp.のドライバー ある機種は更新の画面に出てきて、何度インストールをしてもインストールエラー0x80070103が出る。 別の機種では、同じドライバーが5件ぐらい表示されてすべて0x80070103エラー どうしたものかと思っていたが、ドンピシャの回答が 【Windows 11】Windows Updateで「0x80070103」エラーが消えない時の対処法  にあった。対応は簡単、更新の一時停止をして、再開するだけ、RealtekのNIC関係最近評判いいのに、こんなとこで巻き込まれ事故はかわいそうね。

さらばESXi、Proxmox VEへの道4.6 やっぱり安定しないストレージ

 旧ハードウェアのEsxi6.5にとりあえずすべての仮想マシンを移動。 動かしてみてやっぱり、ストレージに難あり、1GbE接続程度だと、ネットワークの限界の方が低いのでそこで引っかかるが、大容量のファイル転送時の、息継ぎ、後半のだれは、結局解消しなかった。Megaraid 9260にはずっと悩まされてきたな。早いような気はするのだが、なんか、値段のことも考えると単純に手放しで喜べない。Esxiを使うとRAIDで個人レベルで手を出せるハードウェアRAIDってMegaRaidくらいしかなかった記憶があるのだが(それでも高かった)。勉強にはなった。SSDの台頭で高速ストレージをあんまり気を使わなく無くなってきたけど、大容量ストレージとなるとやっぱりHDDとRAIDですよね。難しいな。

さらばESXi、Proxmoxz VEへの道4.5 仮想マシンの移動

 元マシンに、仮想マシンを移動しているが、遅い、特に元マシンのストレージが遅すぎて、やばい、500GB程度のディスクを移動するのに20時間 6MB/sってIDEのPIO転送かよと言う点総速度、ネットワークとかはそれなりに速度が出ているので、完全にストレージの書き込み速度のような気がする。Megaraid 9260なのだが、ことあるごとに悩まされてきているな。

激安10GbE計画(23)ASUS XG-C100F DiriverとFirmwareのアップデート2

久々に以下の方法で、ドライバー確認したらファームとドライバーアップデートされていたのでインストール  21.10.7に18.0.3.1.12.1aのファームが 23.1.9に3.1.7のドライバーが出ていた。 ( アップデートが必要かどうかは自己責任で判断してください ) https://ysa256.blogspot.com/2020/12/10gbe17asus-xg-c100fdiriverfirmware.html 管理者権限でコンソールを開き、atlflashupdate.exe実行、途中で「Enter adapter number or 'q' for quit without update」でNICの番号をいれるここでは1番でアップデート完了。 ドライバーは.infを選択して右クリックでインストール、3.1.7.0になった。 > .\atlflashupdate.exe Aquantia AQtion Firmware Update Tool [Version 1.8.0] *** Important notice *** Update utility is only supported for certain systems. Please refer README file for supported systems. Proceed with update? (y/n): y ___________________________________________________________________________________________________________ No  Name                                    Firmware  Update status        Device         MAC address ______________________________...

ラズパイ SD また行った

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 前回2022の11月頃なので、一年もたなかったね、まあ、中古のTOSHIBA16GBだけど 今回はSUNディスクの32GBにしてみた。 異常なほどレイテンシー下がっているのだが、今までのがなにだったのだと言うくらいに。 そら軽いはずだ

さらばESXi、Proxmox VEへの道4 仮想マシンの移動

 EsxiからProxmoxへの仮想マシンの移動がめっちゃ面倒くさい 手間自体はそれほどでもないが、仮想マシンをエクスポートするのが大変だ。 標準はブラウザーでエクスポートするのだが、速度があんまり出ない さらにシンプロビジョニングで作ったディスクも、エクスポートするときはシックで出てくるというEsxiの仕様?あれ困るよね。 小型のディスクならいいのだが1TBとかの容量とっていると実データ少なくっても終わらない。終わらない。でかいディスクは別の方法で移動かな。 --------------- 取りあえず、現役マシンでProxmox VEを動かすとして現状の仮想マシンを待避しなくてはならないので古いHPのサーバーを使うことにしたが。esxi7とか6.7とかだとサポートしていないので6.5をインストール、現在の7で動いている仮想マシンが動かないらしい、 7の仮想マシンのバージョンが17でこれを11くらいまで下げないといけないらしいのだが、動くのかどうか *.vmxの  virtualHW.version を変更

さらばESXi、Proxmox VEへの道3 保存ディレクトリ関係

 ディレクトリ構成 データセンター - pvo -local(pve) のISOイメージに格納したのは は /var/lib/vz/template/iso に 格納される。 データセンター のストレージにマウントしたディスク は /mnt/pve に格納される。 仮想マシンを作ると vmaと言うディスクに仮想マシンを作ると以下のように仮想マシンのディスクイメージが作られる。 /mnt/pve/vma/images/100/vm-100-disk-0.qcow2 EFIディスクとTPMも /mnt/pve/vma/images/100/ の中に作られる。 -------------- esxiだと データストアーの中に各仮想マシン用のディレクトリが作成されてそこに関連するファイルがすべて格納されている感じだったが、Proxmox VEは違うね。ディスクのイメージは仮想マシンのIDのディレクトリに格納されるが、仮想マシンの設定ファイルはどこにあるんだろう。 ------------ 追記、仮想マシンそのものの設定は /etc/pve/nodes/pve/qemu-server

さらばESXi、Proxmox VEへの道2 インストール

 取り合わずここを参考 Proxmox VE6.3のインストールと、やっておくと良い初期設定 Proxmox VEの初期設定  を参考に 取りあえず、丸パクリ ターミナルの日本語化 # dpkg-reconfigure locales を実行。 en_US.UTF-8 UTF-8を無効にして、ja_JP.UTF-8 UTF-8を有効に。デフォルトをja_JP.UTF-8に変更。 ipv6の無効化 環境によるが、ローカルで動かすので /etc/sysctl.conf を編集 net.ipv6.conf.all.disable_ipv6 = 1 を追加  # sysctl -p かもしくは、再起動  リポジトリーの変更 /etc/apt/sources.list を編集 deb http://ftp.jp.debian.org/debian bullseye main contrib deb http://ftp.jp.debian.org/debian bullseye-updates main contrib # security updates deb http://security.debian.org/debian-security bullseye-security main contrib /etc/apt/sources.list.d/pve-enterprise.list を編集 deb http://download.proxmox.com/debian/pve bookworm pve-no-subscription  /etc/apt/sources.list.d/ceph.list を編集 deb http://download.proxmox.com/debian/ceph-quincy bookworm no-subscription   --------------- 23.8.1 Ver.8ではまだ https://enterprise.proxmox.com  でエラーになるね。  23.9.1 V8系でアップでとできるようになった。

さらばESXi、Proxmox VEへの道1

 ESX、10年ぐらい(と思っていたら) 一番始めのesxに関する投稿が2010.1.7でした。 13年くらい使っていたんですね。 製品名変わったり、ESXiだけがフリーになったりと紆余曲折ありましたが、VMwareが一般ユーザー向けの仮想環境の提供に消極的になり始めと感じてはいました。もう長くないだろうなーと思いながら移行先を探していました。多くの方もそう感じているようで、2022年くらいからProxmox VE環境に移行している記事が増えてきた気がします。 遅ればせながらうちの環境もProxmox VEに移行することを前向きに考え始めました。

GS108Tv2とGS110TPのファームのアップ

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 久々に引っ張り出してきたGS108Tv2とGS110TPにファームのアップデートについて、 アップデートの 方法はここ 。 ブラウザーからのアップデートがうまくいかなかったので、tftpサーバーを立ち上げて行った。 $ sudo apt update $ sudo apt install  tftpd-hpa でインストール  GS108Tv2_GS110TPv2_v5.4.2.36.stkのようなファームウェアファイルを/srv/tftpに配置 スイッチのwebインターフェイスからアップデートの方法に従って実行、Transfer File Pathは空白でOK、時間めっちゃかかる 5分上で以下のようになるのでOK さて問題は GS110TPの方でGS110TP のサポートページに行くと最新のファームのバージョンが5.0.1.10である。で今インストールされているのが5.4.2.30、初期イメージが5.0.5.10 でv2用のファームを見ると GS110TPv2 / GS108Tv2 Firmware Version 5.4.2.36 GS110TP / GS108Tv2 Firmware Version 5.4.2.33 GS110TP / GS108Tv2 Firmware Version 5.4.2.30 5.4.2.33まではTPになっていて、5.4.2.36からはTPv2と明記されているね。36いれてみた。ダメならダメって言われるだろう。 ファームウェアのアップデートは自己責任で

ROG STRIX B350-F GAMINGでWindows11 でAsus AI suite3がアンインストールできなくなる

ryzen 3 3100 今頃とgeforce 3050 2022/8/28/ でWindows 11向けにCPUを換装したわけですが。そのままほったらかしにしていた。 ほったらかしのをWindows11にアップグレードした。問題はROG STRIX B350-F GAMINGのAsus AI suite3がトラブルを起こした。このソフト「 Asus AI suite3 サーバーによって例外が返されました。 」 2018年1月ごろにもトラブルがあって、動いているときはいいけど、環境が変わるとトラブル起こすというイメージというか、Asusのソフトのイメージそのものは言い過ぎか で結局、いろんな人も困っているようですが、結局何が正解かわからず。 管理者権限にコマンドプロンプトを管理者として開き sc.exe delete asComSvc sc.exe delete asHmComSvc sc.exe delete AsSysCtrlService sc.exe delete ASUSFanControlService でサービスを削除しても安易ストールできず、一か八かで Armoury Crate をインストールしたら結果として、アンインストールできました。この方法が万人にうまくいくとは思えないが記録として

HP EliteDesk 705 G4 SFF CPU交換できるかな2  詰んだ

 HP EliteDesk 705 G4 SFF CPU交換できるかな でRyzen 5 5600Gが転がっていたので、ためしに交換してみた。 ダメだった、BIOSすら起動しない。 同じような事例が奉公されている https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12278759572 AGESA あがっているから大丈夫かと思ったが、やっぱりダメか・・・・。 メーカー製だもんね。