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7月, 2023の投稿を表示しています

さらばESXi、Proxmox VEへの道2 インストール

 取り合わずここを参考 Proxmox VE6.3のインストールと、やっておくと良い初期設定 Proxmox VEの初期設定  を参考に 取りあえず、丸パクリ ターミナルの日本語化 # dpkg-reconfigure locales を実行。 en_US.UTF-8 UTF-8を無効にして、ja_JP.UTF-8 UTF-8を有効に。デフォルトをja_JP.UTF-8に変更。 ipv6の無効化 環境によるが、ローカルで動かすので /etc/sysctl.conf を編集 net.ipv6.conf.all.disable_ipv6 = 1 を追加  # sysctl -p かもしくは、再起動  リポジトリーの変更 /etc/apt/sources.list を編集 deb http://ftp.jp.debian.org/debian bullseye main contrib deb http://ftp.jp.debian.org/debian bullseye-updates main contrib # security updates deb http://security.debian.org/debian-security bullseye-security main contrib /etc/apt/sources.list.d/pve-enterprise.list を編集 deb http://download.proxmox.com/debian/pve bookworm pve-no-subscription  /etc/apt/sources.list.d/ceph.list を編集 deb http://download.proxmox.com/debian/ceph-quincy bookworm no-subscription   --------------- 23.8.1 Ver.8ではまだ https://enterprise.proxmox.com  でエラーになるね。  23.9.1 V8系でアップでとできるようになった。

さらばESXi、Proxmox VEへの道1

 ESX、10年ぐらい(と思っていたら) 一番始めのesxに関する投稿が2010.1.7でした。 13年くらい使っていたんですね。 製品名変わったり、ESXiだけがフリーになったりと紆余曲折ありましたが、VMwareが一般ユーザー向けの仮想環境の提供に消極的になり始めと感じてはいました。もう長くないだろうなーと思いながら移行先を探していました。多くの方もそう感じているようで、2022年くらいからProxmox VE環境に移行している記事が増えてきた気がします。 遅ればせながらうちの環境もProxmox VEに移行することを前向きに考え始めました。

GS108Tv2とGS110TPのファームのアップ

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 久々に引っ張り出してきたGS108Tv2とGS110TPにファームのアップデートについて、 アップデートの 方法はここ 。 ブラウザーからのアップデートがうまくいかなかったので、tftpサーバーを立ち上げて行った。 $ sudo apt update $ sudo apt install  tftpd-hpa でインストール  GS108Tv2_GS110TPv2_v5.4.2.36.stkのようなファームウェアファイルを/srv/tftpに配置 スイッチのwebインターフェイスからアップデートの方法に従って実行、Transfer File Pathは空白でOK、時間めっちゃかかる 5分上で以下のようになるのでOK さて問題は GS110TPの方でGS110TP のサポートページに行くと最新のファームのバージョンが5.0.1.10である。で今インストールされているのが5.4.2.30、初期イメージが5.0.5.10 でv2用のファームを見ると GS110TPv2 / GS108Tv2 Firmware Version 5.4.2.36 GS110TP / GS108Tv2 Firmware Version 5.4.2.33 GS110TP / GS108Tv2 Firmware Version 5.4.2.30 5.4.2.33まではTPになっていて、5.4.2.36からはTPv2と明記されているね。36いれてみた。ダメならダメって言われるだろう。 ファームウェアのアップデートは自己責任で

ROG STRIX B350-F GAMINGでWindows11 でAsus AI suite3がアンインストールできなくなる

ryzen 3 3100 今頃とgeforce 3050 2022/8/28/ でWindows 11向けにCPUを換装したわけですが。そのままほったらかしにしていた。 ほったらかしのをWindows11にアップグレードした。問題はROG STRIX B350-F GAMINGのAsus AI suite3がトラブルを起こした。このソフト「 Asus AI suite3 サーバーによって例外が返されました。 」 2018年1月ごろにもトラブルがあって、動いているときはいいけど、環境が変わるとトラブル起こすというイメージというか、Asusのソフトのイメージそのものは言い過ぎか で結局、いろんな人も困っているようですが、結局何が正解かわからず。 管理者権限にコマンドプロンプトを管理者として開き sc.exe delete asComSvc sc.exe delete asHmComSvc sc.exe delete AsSysCtrlService sc.exe delete ASUSFanControlService でサービスを削除しても安易ストールできず、一か八かで Armoury Crate をインストールしたら結果として、アンインストールできました。この方法が万人にうまくいくとは思えないが記録として

HP EliteDesk 705 G4 SFF CPU交換できるかな2  詰んだ

 HP EliteDesk 705 G4 SFF CPU交換できるかな でRyzen 5 5600Gが転がっていたので、ためしに交換してみた。 ダメだった、BIOSすら起動しない。 同じような事例が奉公されている https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12278759572 AGESA あがっているから大丈夫かと思ったが、やっぱりダメか・・・・。 メーカー製だもんね。