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ESET ERA MAC版Endpointのアップデートサーバー変更のわかりにくさ

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Windows向けのポリシー編集とインターフェイスがちがう. ウィンドウズ向けの場合「管理」→「ポリシー」→「設定したいポリシー」選択して編集 「設定」→「アップデート」→「プロファイル」→「基本」にある「アップデートサーバー」を直接編集できる.のに MAC版は「管理」→「ポリシー」→「設定したいポリシー」選択して編集 「設定」→「アップデート」間ではいっしょ.この下に「プライマリーサーバー」「セカンダリーサーバー」があってそこで設定できるのかと思いきや,ここでは選択だけ.入力することができない. 入力するためには「アップデート」の「アップデートサーバーリスト」を編集してやる必要がある. インターフェイスそろえてくれよ

ポートベースVLAN

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yamahaのルーターが「ARP: Illegal packet at LAN・・・・」がむごいので対策を考える. これはとりあえずRTXのインターフェイスと同じ物理ネットワークにちがうセグメントのARPが流れているのが原因,現在ひとつのハブに複数のネットワークが混在しているので(ダイナミックVLAN)多分ARPがもれてきているのかと考える.であるならARPをもれないようにポートベースVLANで区切ってしまえばいいのではないか. うちの構成が超特殊なのだが以下のような構成になっている. これを してやればいいのかな.検討してみる

RTX1210 ファームウェアのバックアップ方法

調べればいろいろなページに書いていてくれた 例えば https://www.rem-system.com/rtx-firmware-up/ ちゃんと調べればよかった.GUIで簡単にできるもんだから何も考えずにやってしまった.反省と,今後のためにメモ 管理者モードに変更(パスも入れる) > administrator      現在のファームを確認 #  show exec list  No.   Revision ----- -------------------------------- * 0   Rev.14.01.20 ----- -------------------------------- こんなかんじで現在のファームが表示される(出荷時から何もしていなければファームは0番に1つしか入っていないはず) これをコピーする上位機種なら内蔵メモリに,それ以外であれば外部のUSBメモリなどに(下位モデルについては確認してないですが) # copy exec 0 1 0番を1番にコピー #  show exec list  No.   Revision ----- -------------------------------- * 0   Rev.14.01.20   1   Rev.14.01.20 ----- -------------------------------- 後はGUIでもなんでもファームをアップすればよい,ダメだったら多分戻せる.

RTX1210 Ver.14.01.20 リモートVPN接続できず

RTX1210のファームをVer.14.01.20にアップグレードしたら リモートVPN接続できなくなる.原因不明 内部からVPNは接続できるのだが,外部からは認証までは求められるが,そのあとうまく接続できない. Windows 側で「リモートコンピューターと最初にネゴシエートするときに、セキュリティ層で処理エラーが検出された為、L2TP接続に失敗しました」 と表示される.今までつながっていたのに・・・・・・ なんか曖昧な設定をしていたのにバチが当たったか.

Offce365 solo

個人で使っているOffice365のホーム画面でいつ頃かweb版のwordやExcel,OneDiriveがセットアップしていますのままになっていることに気づく Office365の管理者兼のページからサポートに連絡(メールで連絡を選択) 30分ほどでメールで不達になったので電話がかかってくる.(office365の .onmicrosoft.comでメール機能が無いから?) 状況を伝える. webで現在の状況が見れる,すぐにエンジニアが割り当てられた.で2時間ほどたってweb画面を見てみたら回復している. サポートは迅速だなマイクロソフト

Office365 Flow が使えない

office365Formsで受け取ってそれを自動返信したいだけなのに(googleフォームのならスイッチひとつ,それはいい,それぞれの機能なのだから) office365の場合フォームの作成者に投稿があったことを伝えるのはボタンひとつでできる.ただし,フォームの投稿者に自動返信しようとするとうまくいかない. うまくいくときと行かないときがある,管理者権限を有さないOffice365なので原因を突き止めるのが面倒だ Flowの実行結果を見るとそもそもFormsでの受け取りに問題がありそう. うまくいった場合だと, 入力としてForm title 出力としてヘッダー,本文が出力されている しかしSkipされてしまった処理では 入力としてForm title 出力として状態コードが202と表示され,ヘッダーが出力されている 多分フォームの方の処理がうまくいっていないだなとはわかるのだが,

Munin と rrdcached

ubuntu14.04で以前からMuninとrrdcachedの導入を検討しているが轟沈中 下記サイトに詳細があったので参考にさせていただいた https://jyn.jp/munin-rrdcached/ munin系からうまくいっているようだが, SNMP系がうまくいっていない.コマンドではデータをとれているのだが,グラフが表示されない???? VPNの経路変更によるミスでした. でrrdcachedの効果ですが,もともとシステムがSSDにインストールされているサーバーなのでほとんど効果がありませんでした. VPNの接続先を変更しなければならないが,とりあえず放置

ubuntuでインストール時のような一括インストールのコマンド

$ sudo taskse もしくは sudo taskse lamp-server

Google Backup and Sync 複数アカウントの同期は対応していない

Google Backup and Sync 複数アカウントの同期を期待していたがやはり対応していないようだ. そうですよね.それできるといろいろな問題が発生しそうですものね

Concrete5 8.0→8.2.1でやばかった

Concrete5 8.0→8.2.1を実行, An unexpected error occurred. Undefined class constant 'MYSQL_ATTR_MULTI_STATEMENTS' と表示される.冷や汗 Concrete5 のフォーラムに解決策有り アップデートの場合は、アップデートフォルダー配下の8.2.1のフォルダーのファイルを変更  Ubuntu 14.04のphpはまさに5.5.9ではまりました. すぐに解決してよかったが,でなかったら,やばかった. でも,これコメントアウトして大丈夫なのだろうか 何かmysqlのセキュリティーの脆弱性を回避するための世だが・・・

ubuntu 16.04 webmin Webminstats

ubuntu 16.04にwebminをインストールし,Webminstatsをインストールする. $ sudo apt-get install libauthen-pam-perl libnet-ssleay-perl openssl libpam-runtime libio-pty-perl gawk   rrdtool libgd-tools librrds-perl smartmontools liblwp-protocol-http-socketunix-perl libio-pty-perl apt-show-versions libapt-pkg-perl $wget http://jaist.dl.sourceforge.net/sourceforge/webadmin/webmin_1.700_all.deb $ sudo dpkg -i webmin_1.700_all.deb $ sudo apt-get -f install アドインとしてWebministarをインストール エラーとして「Missing Content-Type Header」が表示される Perlモジュール( CGI::Carp )が足りないらしい $ sudo apt install libcgi-pm-perl

ubuntu 16.04 のネットワークインターフェイスの名前がens33

ubuntu 16.04 のネットワークインターフェイスの名前がens33に変わっている.結果はまった.何の略だ,33という中途半端な数字なのも? sudo lshw -short -class network H/W path             Device      Class      Description ================================== /0/100/11/1          ens33       network    82545EM Gigabit Ethernet Controller (Copper) と表示される

OCS Inventory NG 2.3 agentのインストール

そもそも makeがいるので apt-get install make 以下のラブラリはいりそう aptでインストール libdata-uuid-perl t のつくサーバーの場合 $ sudo perl Makefile.PL [sudo] password for localadmin: Please install Crypt::SSLeay if you want to use SSL. Please install nmap or ipdiscover if you want to use the network discover feature. Please install Proc::Daemon and Proc::PID::File if you want to use the daemon monde. Nvidia::ml is recommended if you want to retrieve memory, speed, bios information for Nvidia cards. Checking if your kit is complete... Warning: the following files are missing in your kit:         ipdiscover Please inform the author. Warning: prerequisite Data::UUID 0 not found. Writing Makefile for Ocsinventory::Unix::Agent Writing MYMETA.yml and MYMETA.json sudo apt-get install libcrypt-ssleay-perl  で Please install Crypt::SSLeay if you want to use SSL.が消える libproc-pid-file-perl libproc-daemon-perlで Please install Proc::Daemon and Proc::PID::File if you want to us...

MDMいいの無いかね

Android向け mobile Fence https://www.mobilefence.com/ 結構いい感じ,Android版しかないのが欠点. MobiConnect for Education http://www.mobi-connect.net/mce/ 導入事例が多い? Google Family Link https://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.apps.kids.familylink&hl=ja Google謹製のペアレンタルコントロール・・・しかし,android 7以降対応はちょっと制限が高すぎ,機能的には理想的 アプリの起動時間の通知とか

OCS Inventory NG 2.3へのアップグレード

Serverのアップグレード 基本は https://github.com/OCSInventory-NG/Wiki/blob/master/english/02.Basic-documentation/update-OCS-Server.md にあるとおり ただしファイルの場所が少しちがった.z-ocsinventory-serve.confなどが /etc/apache2/conf-available/z-ocsinventory-serve.conf ではなく /etc/apache2/conf-enable/z-ocsinventory-serve.conf にあった. これらのファイルと一番大事なのは /usr/share/ocsinventory-reports/ocsreports/dbconfig.inc.php のバックアップ,これが無いと大変,これは必ずバックアップ あとは $ tar –xvzf OCSNG_UNIX_SERVER-2.x.x.tar.gz $ cd OCSNG_UNIX_SERVER-2.x.x # sh setup.sh 基本エンター これで,インストール直後状態になっているので /usr/share/ocsinventory-reports/ocsreports/dbconfig.inc.php を元に戻す  # cp dbconfig.inc.php /usr/share/ocsinventory-reports/ocsreports/ でサイトにアクセスするとバージョンアップされている. ただし,apacheの再起動だけではなくって,エージェントサーバーの再起動が必要. めんどくさいのでサーバ再起動で通信できます.